怒りのフェネルバフチェが強硬策! 開始50秒で失点→直後に選手を引き上げさせ没収試合…ガラタサライがスーパーカップ制覇の珍事

2024.04.08 23:10 Mon
50秒でゴールのイカルディも流石に困惑
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50秒でゴールのイカルディも流石に困惑
フェネルバフチェが強硬策で怒りの抗議を示し、タイトルを相手に譲ることとなった。7日、トルコ・スーパーカップが行われ、ガラタサライとフェネルバフチェが対戦した。

しかし、試合を前にフェネルバフチェが試合日程の調整を打診。11日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のオリンピアコス戦をアウェイのギリシャで戦うため、延期を望んでいた。
しかし、これが認められずに試合が開催。すると、フェネルバフチェは抗議の意味を込めてか、U-19チームを送り出すことに、ファーストチームの選手たちがピッチに立つことはなかった。

試合前から抗議の姿勢を見せていたフェネルバフチェ。すると、ガラタサライは最終ラインからのロングフィードをつなぐと、最後はマウロ・イカルディが決めて開始50秒でゴール。ガラタサライが先制した。
するとフェネルバフチェでのキックオフで再開する予定が、選手たちを引き下げることに。そのまま没収試合となり、ガラタサライの勝利が決定。開始1分で試合が終了し、スーパーカップはガラタサライが制することとなった。

イカルディは引き下がる選手たちに拍手を送りながらも困惑した表情。その他のガラタサライの選手たちは困惑した表情を見せたが、主審が試合の中止を決めて勝敗が決着した。

試合中止を受けてフェネルバフチェは声明を発表した。

「今日、我々は勝つためではなく、真実を守るために現場に出る時、我々の姿勢をようやくするために強調したいのは次のことだ」

「117年の歴史を持つトルコのスポーツにサッカーだけでなく、我々が出場するあらゆる部門で貢献し、ミュージアムには汗と労働の痕跡が刻まれた何千ものトロフィーが展示されている」

「3000万人のファンと共に、自国の国民的価値観を感じる世界最大のスポーツクラブとして、我々は昨日と同じよう今日も明日も堂々と立ち続けます」

フェネルバフチェは、トラブゾンスポル戦でファンの乱闘に遭遇。しかし、その騒動でトルコサッカー連盟(TFF)から2選手が出場停止に。スュペル・リグからの離脱も検討されたが、残留することとなった。

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イカルディが結婚10周年を祝してワンダ・ナラに“再婚”を提案…ワンダ・ナラは白血病の闘病中

ガラタサライの元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、2014年の結婚から10年を経てワンダ・ナラに“再婚”を求めているようだ。 元アルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロペスから略奪する形で、2014年6月に人前式で結婚したイカルディ夫妻。以降は多くの子供をもうけながらも、幾度かの不貞行為によって離別を繰り返しながらも、現在は再びよりを戻している。 ここ最近ではワンダ・ナラが白血病を患ったことが明かされたが、イカルディの献身的なサポートもあり、健康状態に大きな問題はなく、メディアでの活動も継続している。 そういったなか、ワンダ・ナラはイタリア『Gente』のインタビューを通じて、結婚から10周年を迎える来年にお祝いという意味合いでの“再婚”をプロポーズされていることを明かした。 「10年間一緒に過ごした後、彼は私にプロポーズしてくれた」 「まだ何も決めていないけど、彼の提案を受け取ってとても嬉しかったわ」 「アルゼンチンで開催されるのは当然のことだと思っているわ。現時点で決まっている唯一のことは、クリスマスをヨーロッパで過ごすということ。ここ最近私が学んだことは、今を大いに楽しみ、あまり計画を立てないようにすること」 「結婚して、健康な時も病気の時もお互いに寄り添う時に、自分の約束がどれほど本物であるかを確認するのは重要よ」 さらに、ワンダ・ナラは自身の病気が発覚して以降、夫婦としての絆がより深まったと考えている。 「マウロと一緒に過ごしたこの10年間で、私がマウロに会った中で最もうれしかったことは、私が病気と診断された時だった」 「ある夜、私が寝ていて朝の4時頃に目が覚めると、マウロが携帯電話を持って世界中で私を治療してくれる場所、私の世話をしてくれる場所を探していたのを覚えているわ」 「人は結婚する時、良い時も悪い時も健康な時もと誓い合う。それが当たり前だと思っているからそう話すけど、それほど当たり前ではないの。人生はそのような複雑な状況の中で真実の愛を見る状況にあなたを連れて行ってくれる」 <span class="paragraph-title">【写真】セクシーなワンダ・ナラとイカルディのラブラブ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy6042KodbS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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イカルディの妻ワンダ・ナラがインスタで離別を発表…昨年はイカルディの浮気で離婚騒動に発展

ガラタサライに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディと妻で代理人を務めるワンダ・ナラが離婚したようだ。 アルゼンチン出身のイカルディは、2013年にサンプドリア時代のチームメイトであり同郷の先輩であるマキシ・ロペスの妻であったワンダ・ナラと不倫。そして2014年5月に結婚した。 ワンダ・ナラにはマキシ・ロペスとの間に子供がいた中、親権を争うことに。イカルディとの間にも2015年、2016年に子供を授かっている。 モデルとして活躍するワンダ・ナラは、イカルディの代理人としてもメディアで話題に。強気な姿勢、歯に衣着せぬ発言で騒動に発展することもあったなか、夫を支え続けていた。 そんな中、2021年にはイカルディに浮気疑惑が浮上。アルゼンチン人女優のマリア・エウヘニア・スアレス氏との浮気が発覚し、この事が問題となりワンダ・ナラが家を出てミラノへと戻っていた。 イカルディはパリ・サンジェルマン(PSG)のトレーニングを休み、妻を追いかけてイタリアへ。試合も欠場し、関係修復に向けてい動いていた。 その際にワンダ・ナラはイカルディとの離婚を求め、離婚届にもサインをしていたと明かしていたが、今回ついに離婚に至ったようだ。 ワンダ・ナラは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。1500万人近くいるフォロワーに衝撃を与えた。 「今この瞬間を生きていることがとても辛い。でも、私の露出、メディアの憶測を考えると、私から聞くのが望ましいと思う」 「これ以上、明らかにすることはありませんし、この離別について詳細を与えるつもりはありません」 「私のためだけでなく、子供達のためにも、どうかご理解ください」 なお、スペイン『マルカ』によれば、イカルディは離婚を否定しているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ガラタサライ移籍を祝うイカルディとワンダ・ナラ、子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiipxNPocs8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「勝たなければいけなかった」、EL3戦連続ドローを悔やむテン・ハグ監督…負傷のアントニーにも言及

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ユナイテッドがEL3戦連続ドロー…モウリーニョ退席のフェネルバフチェと痛み分け【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節、フェネルバフチェvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にシュクル・サラジョウルで行われ、1-1のドローに終わった。 前節、ポルトとの強豪対決を3-3-のドローで終えたユナイテッドは2戦連続ドロースタート。低迷するリーグ戦同様に厳しい船出となった。代表戦明け初戦となったブレントフォード戦に2-1で逆転勝利し、公式戦6試合ぶりの白星を飾った中、元指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトルコの強豪相手にEL初勝利を狙った。 テン・ハグ監督はこの一戦に向けて先発4人を変更。サスペンションのブルーノ・フェルナンデス代役に本職サイドバックのマズラウィをトップ下で起用し、負傷のエバンスに代えてリンデロフ、カゼミロとホイルンドに代えてウガルテとザークツィーを起用した。 圧倒的なホームアドバンテージを有するフェネルバフチェが立ち上がりの主導権争いの中で優勢に進めていく。序盤はサイドからのクロスやセットプレーを軸にチャンスを窺う。 一方、守勢の入りを強いられたユナイテッドだったが、鮮やかなロングカウンターから見事にファーストチャンスをモノにした。15分、自陣でのボール奪取から左サイドで背後を狙うガルナチョに縦パスが入ると、ボックス付近まで持ち込んでの横パスを中央のマズラウィ、ザークツィーと短く繋ぐと、ペナルティアーク付近で短い落としに反応したエリクセンの狙いすました右足シュートがゴール左隅に突き刺さった。 アウェイチームが早い時間帯スコアを動かしたことで、試合はよりオープンに。引き続きホームチームがボールを握りアウェイチームがカウンターで応戦するかたちとなった中、20分過ぎにはユナイテッドがラッシュフォードのカットインからの左足シュート、直後にフェネルバフチェも左サイドを崩してゴール前の混戦からタディッチのシュートと明確な決定機を作り合う。 その後、前半終盤にかけてはホームチームがギアを上げて攻勢を強めると、37分にはタディッチのお膳立てからボックス内のエン=ネシリが連続で決定的なヘディングシュートを放つが、いずれもGKオナナが驚異的な反射神経ではじき出す。これにはモウリーニョ監督もオーバーリアクションで驚きを示した。 オナナの圧巻のビッグプレーによってアウェイチームの1点リードで折り返した試合だったが、後半はホームチームがファーストチャンスをモノにする。49分、左サイド深くでサン=マクシマンが上げたピンポイントクロスをゴール前に飛び込んだエン=ネシリが叩きつけるヘディングシュートで流し込んだ。 1-1の振り出しに戻されたユナイテッドは55分に2枚替えを敢行。リンデロフとザークツィーを下げてカゼミロ、ホイルンドを投入。これでマルティネスがセンターバック、マズラウィを左サイドバック、エリクセンをトップ下に配置換えした。 一方、攻勢を続けるフェネルバフチェではオサイ=サミュエルがボックス内で倒されたプレーを巡ってノーファウル判定に激高したモウリーニョ監督が執拗な抗議によって退席処分に。これで少し試合の流れが変わってしまう。 適材適所の人員配置でより攻撃がスムーズになったユナイテッドは、後半半ばを過ぎて攻勢を強めると、ガルナチョとラッシュフォードが前向きに仕掛ける場面も増加。相手を押し込んで厚みのある攻撃によってゴールの匂いをさせる。 その後、ラッシュフォードに代えて投入したアントニーが負傷によってIN&OUTとなるアクシデントもあった中、終盤にかけても優勢に進めたユナイテッドだったが、ホイルンドやガルナチョを中心に最後のところで仕留め切れなかった。 全体の内容を考えれば妥当な結果も、ELでは3試合連続で先制しながらもリードを守り切れなかった勝負弱い赤い悪魔は厳しい3試合連続連続ドローとなった。 フェネルバフチェ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【フェネルバフチェ】 ユセフ・エン=ネシリ(後4) 【マンチェスター・ユナイテッド】 クリスティアン・エリクセン(前15) 2024.10.25 06:13 Fri

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