目標“W杯優勝”は「ブレることはない」、DFリーダーとして期待される板倉滉が不安視する声に「結果で証明する」と意気込む
2024.03.19 12:12 Tue
日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)が、改めてその思いを語った。
18日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた連戦に向けトレーニングキャンプがスタート。初日は、12名が参加。5名はジムでのトレーニングメニューをこなしていた。
板倉はこの日はジムで汗を流すことに。ベスト8で敗退に終わったアジアカップを経験している中、改めて今回の2試合への意気込みを語った。
「非常に僕自身は危機感を持って帰ってきていますし、アジアカップで悔しい思いをしたので、あの経験があって良かったなと思えるようにしていきたいです」
「コンディション自体は今非常に良いと思いますし、動きも悪くはないと思うので、今自分ができる事を日本代表に還元したいです」
直接的に失点に関与してしまった板倉。申し訳ない気持ちがありながらも、すぐに切り替えていたという。
「もちろん皆さんに申し訳ないという気持ちは常に持っていますけど、毎日次の日が来るわけで、立ち止まっているわけにはいかないですし、前に進まなければいけません」
「これからのキャリアを考えた時にも、あの経験があって良かったと思えるキャリアを歩みたいと思ったので、切り替え自体はすぐにできました。帰ってすぐ試合があったこともありますし、目の前の試合に集中していきました」
やり返していきたいと息巻く板倉。とはいえ、アジアカップではロングボールや空中戦で後手を踏むことがチーム全体として多かった。
今回対戦する北朝鮮も同様の戦いをしてくる可能性は考えられるが「まずは一対一で負けない、戦わなければいけないというのをアジアカップを通じて感じました。個人として伸ばせるのはそこかなと思います」と語り、「チームとしてはああいう展開になった時に、ペースを掴めなかったことは課題だと思います。実際に戦っていて難しい戦いが続いていたので、そこはもう1回チーム内で話したりコミュニケーションを取りながら改善していきたいと思います」と、課題を克服していく必要があると語った。
アジアカップは経験のある選手がいない中で戦ったが、今回はDF長友佑都(FC東京)が1年3カ月ぶりに復帰。この日のトレーニングでは早速ムードメーカーらしく、声を出し続けて盛り上げていた。
「佑都くんに頼ってばかりいてもダメですし、ここから日本代表を強くしていくには自分たちの世代がという思いはあります」と、自分たちも熱を出していく必要があるとコメント。「もちろん佑都くんが帰ってきてくれて、会った時には嬉しかったですけど、そこに頼らず、自分たちがという思いは忘れずにやらなければいけないと思います」と、多くの選手がが同じことをやれるようになるべきだとした。
日本代表はW杯優勝を目標に掲げている中、アジアカップではベスト8止まり。ファン・サポーターからは不安視する声が多く上がっている。
世界とアジアでの戦いには大きな差があるが板倉は「毎試合変わらないです。もちろん僕たちはW杯優勝を目標に掲げていて、それがブレることはないです。ただ、見ている人たちはアジアカップでああいう結果になって、無理じゃないかと思っていると思います」とコメント。「ただ、自チームに帰ったみんなを見ても前進しているなと。危機感を持って戦っているなというのは自分自身にも伝わってきます」と、選手たちは今回のアジアカップの敗戦でより気を引き締めているという。
「日本代表を強くしていく中で、日本代表の活動は長く時間が取れないので、それぞれが自チームで調子良くやっているのを発揮できるように。簡単じゃないですし、難しい戦いというのもわかっているので、短い時間で準備して、どんな相手にも勝たなければいけないと思います」と、森保一監督が常に語るように、自チームでのパフォーマンスを上げ、個々が成長することしかないと板倉は見解を述べた。
失意の中での厳しい相手。アウェイでの北朝鮮戦は13年ぶりの戦いとなる。板倉は「映像でしか見たことがないですけど、相当やりにくい雰囲気になると思います」とコメント。「色々な問題はあると思いますが想定はできていると思うので、その環境は楽しみつつ、難しい試合が待っているという危機感は常に持ってやっていきたいです」と、気を引き締めながらも、新たな環境でのプレーを楽しみにしているようだ。
そんな中でセンターバックでコンビを組むDF冨安健洋(アーセナル)は不在。板倉は「自分がまとめなければいけない」と語り、「自分自身のパフォーマンスより、チームとしてのパフォーマンスを見ていきたいと思っています。その中で自分ができる事をどんどんやっていきたいです」と、全体を見てパフォーマンスを出していきたいとした。
板倉は最後に改めてファン・サポーターにメッセージ。不安に感じている人の思いを払拭していきたいとした。
「今見ているファンの人からしたら非常に心配な状態かなと思いますけど、やっている僕たちからすれば全然問題ないですし、ここから前に進むだけだと思っています」
「それを変えるには結果で証明するしかないです。結果で証明して、盛り上がってもらえるようにしていきたいと思います」
18日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた連戦に向けトレーニングキャンプがスタート。初日は、12名が参加。5名はジムでのトレーニングメニューをこなしていた。
板倉はこの日はジムで汗を流すことに。ベスト8で敗退に終わったアジアカップを経験している中、改めて今回の2試合への意気込みを語った。
「コンディション自体は今非常に良いと思いますし、動きも悪くはないと思うので、今自分ができる事を日本代表に還元したいです」
準々決勝のイラン代表戦では、延長戦に入るかと思われた中、後半アディショナルタイムにPKを決められて敗戦。そのPKを与えてしまったのは板倉だった。
直接的に失点に関与してしまった板倉。申し訳ない気持ちがありながらも、すぐに切り替えていたという。
「もちろん皆さんに申し訳ないという気持ちは常に持っていますけど、毎日次の日が来るわけで、立ち止まっているわけにはいかないですし、前に進まなければいけません」
「これからのキャリアを考えた時にも、あの経験があって良かったと思えるキャリアを歩みたいと思ったので、切り替え自体はすぐにできました。帰ってすぐ試合があったこともありますし、目の前の試合に集中していきました」
やり返していきたいと息巻く板倉。とはいえ、アジアカップではロングボールや空中戦で後手を踏むことがチーム全体として多かった。
今回対戦する北朝鮮も同様の戦いをしてくる可能性は考えられるが「まずは一対一で負けない、戦わなければいけないというのをアジアカップを通じて感じました。個人として伸ばせるのはそこかなと思います」と語り、「チームとしてはああいう展開になった時に、ペースを掴めなかったことは課題だと思います。実際に戦っていて難しい戦いが続いていたので、そこはもう1回チーム内で話したりコミュニケーションを取りながら改善していきたいと思います」と、課題を克服していく必要があると語った。
アジアカップは経験のある選手がいない中で戦ったが、今回はDF長友佑都(FC東京)が1年3カ月ぶりに復帰。この日のトレーニングでは早速ムードメーカーらしく、声を出し続けて盛り上げていた。
「佑都くんに頼ってばかりいてもダメですし、ここから日本代表を強くしていくには自分たちの世代がという思いはあります」と、自分たちも熱を出していく必要があるとコメント。「もちろん佑都くんが帰ってきてくれて、会った時には嬉しかったですけど、そこに頼らず、自分たちがという思いは忘れずにやらなければいけないと思います」と、多くの選手がが同じことをやれるようになるべきだとした。
日本代表はW杯優勝を目標に掲げている中、アジアカップではベスト8止まり。ファン・サポーターからは不安視する声が多く上がっている。
世界とアジアでの戦いには大きな差があるが板倉は「毎試合変わらないです。もちろん僕たちはW杯優勝を目標に掲げていて、それがブレることはないです。ただ、見ている人たちはアジアカップでああいう結果になって、無理じゃないかと思っていると思います」とコメント。「ただ、自チームに帰ったみんなを見ても前進しているなと。危機感を持って戦っているなというのは自分自身にも伝わってきます」と、選手たちは今回のアジアカップの敗戦でより気を引き締めているという。
「日本代表を強くしていく中で、日本代表の活動は長く時間が取れないので、それぞれが自チームで調子良くやっているのを発揮できるように。簡単じゃないですし、難しい戦いというのもわかっているので、短い時間で準備して、どんな相手にも勝たなければいけないと思います」と、森保一監督が常に語るように、自チームでのパフォーマンスを上げ、個々が成長することしかないと板倉は見解を述べた。
失意の中での厳しい相手。アウェイでの北朝鮮戦は13年ぶりの戦いとなる。板倉は「映像でしか見たことがないですけど、相当やりにくい雰囲気になると思います」とコメント。「色々な問題はあると思いますが想定はできていると思うので、その環境は楽しみつつ、難しい試合が待っているという危機感は常に持ってやっていきたいです」と、気を引き締めながらも、新たな環境でのプレーを楽しみにしているようだ。
そんな中でセンターバックでコンビを組むDF冨安健洋(アーセナル)は不在。板倉は「自分がまとめなければいけない」と語り、「自分自身のパフォーマンスより、チームとしてのパフォーマンスを見ていきたいと思っています。その中で自分ができる事をどんどんやっていきたいです」と、全体を見てパフォーマンスを出していきたいとした。
板倉は最後に改めてファン・サポーターにメッセージ。不安に感じている人の思いを払拭していきたいとした。
「今見ているファンの人からしたら非常に心配な状態かなと思いますけど、やっている僕たちからすれば全然問題ないですし、ここから前に進むだけだと思っています」
「それを変えるには結果で証明するしかないです。結果で証明して、盛り上がってもらえるようにしていきたいと思います」
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6試合で勝ち点16を稼ぎ、C組独走態勢に入っている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)に勝てば、3試合残して本大会切符獲得が決まる見通しだ。 そうなれば、新戦力をテストする余裕も生まれる。森保一監督もここまでは出場権を得るために手堅い陣容で戦ってきたが、さらなる選手層拡大が必要不可欠だということはよく分かっているはず。特に久保建英(レアル・ソシエダ)より若い2002年生まれ以降の選手を増やしていくことが、先々の代表を考えても非常に重要なテーマなのだ。 そこで注目されるのが、2004年3月生まれのチェイス・アンリ(シュツットガルト)だろう。2022年に尚志高校を卒業し、Jリーグを経由せずにドイツに渡った187センチのDFは2023年末までは主にセカンドチームでプレー。2024年になってトップチームで練習する機会が増えたが、23-24シーズンのドイツ・ブンデスリーガ1部デビューは叶わなかった。 しかしながら、2024年8月24日のフライブルク戦で途中出場し、リーグ戦初出場を果たすと、今季はコンスタントにピッチ立つようになった。前半戦だけで12試合に出場。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもレアル・マドリー戦やユベントス戦に出場。世界最高峰レベルを体感し、驚異的な成長を遂げているのだ。 「アンリが最初にトップチームに来たのは、1年前のアジアカップの時。『この子、止める蹴るもうまくできないし、プレッシャーが来たらミスしちゃうし、ホントにどうなるんだろう』と心配になったくらいだったんだよね(笑)」 「でも、毎日壁に向かってボールを蹴ったり、自分とか洋輝(伊藤=バイエルン・ミュンヘン)に『一緒にやってください』と自分から言ってきて、アドバイスをもらったりもしてて、シーズン終わる頃にはトップチームの練習も遜色なくこなせるようになっていた。あの成長スピードにはホントに驚かされました」 「今季、CLに出ている姿を見ていると、伸び率の凄さに感心させられる。彼の良いところはドイツ人のチームメートやコーチに『どうしたら良いか』とどんどん聞きに行くし、うまくなりたいという気持ちを前面に押し出せるところ。あのメンタルは普通の日本人の若手とは全然違うと思いますね」と原口元気(浦和)も貪欲さと向上心の強さに太鼓判を押していた。 そういうガツガツ感やギラギラ感は、今の森保ジャパンに少し欠けているものかもなのかもしれない。1年前のアジアカップで8強敗退を強いられた後、チーム状態がV字回復したこともあり、選手たちはみな黙々とやるべきことをこなしている印象が強い。そこにチェイス・アンリのような鼻息の荒い若武者が参入してきたら、年長者たちは危機感を抱くはず。そう仕向けてほしいのだ。 早ければ、6月のオーストラリア(パース)・インドネシア(吹田)2連戦での代表デビューが有力視されるが、チェイス・アンリが2026年W杯に生き残れるかどうかというのはまだまだ未知数。というのも、日本のDF陣は優れたタレントの集団だからだ。 現時点では板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サン=ジロワーズ)らが最終ラインの軸を担っているが、ケガで離脱中の谷口彰悟(シント=トロイデン)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝らが控えている。右サイドバック(SB)とウイングバック(WB)を兼務できる橋岡大樹(ルートン・タウン)や菅原由勢(サウサンプトン)、パリ五輪代表の関根大輝(柏)らもいて、その間に割って入るのは至難の業なのだ。 過酷な環境下でチェイス・アンリが確固たる地位を築くためにも、シュツットガルトでの今季後半戦でのパフォーマンスを大事にしなければいけない。 今季のシュツットガルトはブンデスで10位と昨季ほどの勢いを示せていないが、3位のフランクフルト、4位のライプツィヒとはまだ勝ち点4差しかなく、今後の戦い次第ではCL圏内に浮上することも十分可能。彼自身がその原動力になっていくことが重要だ。 CLの方も決勝トーナメントプレーオフに回る9〜24位のところにあと一歩という状況。残り2試合でチャンスをモノにできれば、より高い領域にたどり着けるかもしれない。先輩・原口でさえ手が届かなかったCLに20歳の若さで参戦できている貴重な経験値を生かし、高みを追い求め続けるしかないのだ。 10代からドイツでしのぎを削ってきた男がこの1年でどう化けるのか。それは多くの人々が興味を抱いている点だろう。これからはJリーグを経由せずにいきなり欧州で勝負する人材も増えていく。チェイス・アンリが次世代のモデルになってくれれば理想的。 2025年は彼にとって自身のキャリアを左右する重要な1年になりそうだ。 2025.01.10 11:00 Fri2
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「とうとう顔出し!」「綺麗な奥様」結婚発表の堂安律が妻と顔出し2ショット! 妻の肩を抱く幸せぶりが大反響「お似合いすぎる!」
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width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7tPBgCPVI9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.02 21:57 Sun日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu4
「お兄ちゃんと妹」「尊い。」日向坂46の影山優佳さんが内田篤人の隣ではっちゃけ!お茶目なダブルピース姿が注目の的に「おじさんと姪っ子って感じ」
気心知れた仲ならではの一枚と言えるだろう。日向坂46の影山優佳さんがお茶目なダブルピースを披露した。 25日、国立競技場で日本代表vsウルグアイ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。中継を担当したテレビ朝日には、解説として元日本代表の松木安太郎氏、中田浩二氏、内田篤人氏が登場。影山さんもゲストとして招かれた。 内田氏は試合前に公式ツイッターで告知。「今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います。新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう」と綴り、影山さんとのツーショットを公開した。 スーツ姿でたたずむ内田氏の隣で、日本代表ユニフォームを着た影山さんはテンション高めのダブルピース。サッカー関連時では珍しいはっちゃけ気味のポーズを披露した。 影山さんは内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の初回にもゲスト出演し、これまでも度々出演。アイドル界、芸能界きってのサッカーフリークとしてファンからも認知されている。 この「安心のコンビ」のツーショットにも、「うっちーの保護者感。影ちゃん、楽しそう!」、「お兄ちゃんと妹」、「おじさんと姪っ子って感じがたまらなく好き」、「お父さんと娘、サッカー観に来ましたって感じ」、「教師と生徒感」、「尊い。」など、2人の関係を微笑ましく見守る様々なコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】内田氏の隣ではっちゃけたピース姿を見せる影山優佳さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a><a href="https://twitter.com/hashtag/j%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jチャンネル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#報道ステーション</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E5%84%AA%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#影山優佳</a> <a href="https://t.co/THaPzPuxc0">pic.twitter.com/THaPzPuxc0</a></p>— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) <a href="https://twitter.com/AUchidaOfficial/status/1639170459626536960?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 19:45 Sat5