グアルディオラ監督、6季連続のFA杯4強入りに「特別な何かがある」
2024.03.17 12:17 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、FAカップ準決勝進出について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
グアルディオラ監督は試合後、6シーズン連続でのFAカップ準決勝進出に言及。また、今シーズンも3冠を狙える位置につけていることを誇っている。
「(シーズン終了まで)2カ月を残して最後の代表ウィークから戻り、全てのタイトルを期待して争えるのはとても意味のあることだ」
一方、複数の大会を勝ち上がって迎えるシーズン終盤の難しさも指摘。シティにはその困難を乗り越えてきた一貫性があると主張した。
「我々は全ての試合に勝ちたいと思っているが、対戦相手のクオリティやスケジュールの都合により、それが不可能な場合もある」
「アウェイで戦ったチャンピオンズリーグの準々決勝を思い出すが、その後のウェンブリーでの試合(FAカップ準決勝)はとても難しかった。そのような状況でベストな状態に達するのは難しいが、我々はそこにいた」
「いつだって悪い夜を過ごすことはあるが、6回連続(でのFAカップ準決勝進出)を経験すれば、悪い夜は少なくなる。これこそが、チームを疑う人々が間違っていると証明する一貫性だ」
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昨シーズン3冠を達成したシティは、ディフェンディングチャンピオンとして臨んでいるFAカップの準々決勝に進出。16日にはニューカッスルをエティハド・スタジアムに迎え、ベスト4入りを懸けて争った。シティは13分、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバのシュートがディフレクトしてゴールに吸い込まれ、幸先良く先制。31分には再びベルナルド・シウバのシュートが相手に当たって決まり、この2点を最後まで守りきったホームチームが勝利を手にしている。「(シーズン終了まで)2カ月を残して最後の代表ウィークから戻り、全てのタイトルを期待して争えるのはとても意味のあることだ」
「人々はプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)について話すが、カラバオカップを4連覇し、FAカップで6回連続準決勝に進出するこのチームやクラブには特別な何かがある」
一方、複数の大会を勝ち上がって迎えるシーズン終盤の難しさも指摘。シティにはその困難を乗り越えてきた一貫性があると主張した。
「我々は全ての試合に勝ちたいと思っているが、対戦相手のクオリティやスケジュールの都合により、それが不可能な場合もある」
「アウェイで戦ったチャンピオンズリーグの準々決勝を思い出すが、その後のウェンブリーでの試合(FAカップ準決勝)はとても難しかった。そのような状況でベストな状態に達するのは難しいが、我々はそこにいた」
「いつだって悪い夜を過ごすことはあるが、6回連続(でのFAカップ準決勝進出)を経験すれば、悪い夜は少なくなる。これこそが、チームを疑う人々が間違っていると証明する一貫性だ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIBaMKEI3nJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kevin De Bruyne(@kevindebruyne)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.04 20:20 Fri2
デ・ブライネ退団決定のシティ、ドイツの若きゲームメーカーを指名か? 190億円以上かかる可能性も
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが今シーズン限りで退団することが決定したマンチェスター・シティ。すでに後継者に目を向けているようだ。 イギリス『ミラー』によれば、シティが獲得を目指しているのは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)とのこと。ドイツ期待の若手であり、すでにドイツ代表でも29試合6ゴールを記録している。 シャビ・アロンソ監督の下でレバークーゼンの中心選手となっているヴィルツ。公式戦191試合に出場し56ゴール63アシストを記録している。 シティはヴィルツ獲得に向けて大金を投じる準備を整えており、週給7万3000ポンド(約1400万円)を大幅に増額させる考えがあるとのこと。1億ポンド(約190億円)の壁も越える覚悟があるという。 レバークーゼンとヴィルツの契約は2年残っている中、2028年夏までの延長を提案するとのこと。ただ、ヴィルツ本人はドイツを出たい考えがあるという。 現在足首の負傷で離脱中のヴィルツ。レバークーゼンに与えた影響は大きく、ブンデスリーガでは首位のバイエルンに差を広げられた他、チャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに敗れて敗退。さらにDFBポカールは3部のアルミニア・ビーレフェルトに敗れて決勝進出を逃していた。 多くの成功を共にしてきたデ・ブライネの後任として、ジョゼップ・グアルディオラ監督が望んでいる選手。バイエルンも獲得に動いているとされる中、ヴィルツがシティ行きを決断するには十分かもしれない。 2025.04.06 23:35 Sun3
「冷静さを保つ能力が足りない」グアルディオラ監督が100億円を出して獲得したMFに見切り、サイドバックとして再生中「良い右SBになれる」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、大金を投じて獲得した選手にダメ出しをした。 今シーズンは近年稀に見る低迷ぶりを見せており、プレミアリーグ5連覇は潰えた状況。チャンピオンズリーグ(CL)、EFLカップ(カラバオカップ)も敗退しており、タイトルの可能性はFAカップのみとなっている。 ケガ人に泣いた部分もあるシティだが、これまで以上にチームがうまく機能していないシーズンに。なかなか解決策が見つかっていない。 そんな中、グアルディオラ監督はポルトガル代表MFマテウス・ヌネスについて言及。本職は中盤でありながら、右サイドバックでの出番が増えていることについて語った。 「彼はそのフィジカルの強さから、良い右サイドバックになれる。問題は、冷静さを保つ能力が足りないため、中央でプレーできないことだ」 「彼は多くのことを学んでいる。サイドバックはファーポストにクロスを上げるときにミスを犯すし、油断する」 「ただ、彼はブルーノ・フェルナンデスがファーポストのドルグに送ったクロスを2、3回防いだ。彼はそれができるフィジカルがある。彼はあそこでプレーできるし、我々を大いに助けてくれた」 「シーズンが始まったとき、もしマテウスを右サイドバック、ニコ・オライリーを左サイドバックで起用すると言われたら、私は何を言っているんだと言うだろう。だが、シーズンはシーズンだ」 マテウス・ヌネスは2023年9月に6200万ユーロ(約100億円)でウォルバーハンプトンから完全移籍で加入。セントラルミッドフィルダーとしてのプレーが続いていたが、前述の通り向いていないというグアルディオラ監督の判断でサイドバックでのプレーが続いている。 獲得した当初には考えられなかったコンバート。高い買い物になった感も否めないが、中盤に戻った際にサイドバックでのプレーが生きればプラスと捉えられるかもしれない。 2025.04.08 22:50 Tue4
「泣きたかった」1月にミランへレンタルのウォーカーがシティ退団への思いを明かす「どれだけ自分が幸運だったか」
ミランにレンタル移籍中のイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、マンチェスター・シティから離れた際の辛さを明かした。 シェフィールド・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたウォーカーは、トッテナムでその名を轟かせることに。2017年7月にシティへと完全移籍した。 右サイドバックをメインに時にはセンターバックでもプレーしたウォーカーは、公式戦319試合で6ゴール23アシストを記録。ただ、今シーズンは公式戦18試合の出場に留まり出番が減少。1月にミランへとレンタル移籍していた。 イギリス『BBC』の「The Kyle Walker Podcast」に出演したウォーカーは、シティを去る際のことを振り返り、悲しい別れだったとした。 「カウンターの向こうで、食べ物や飲み物を出してくれるエマという女性を見ただけでも泣きたかった」 「毎日、彼女に『おはよう』と挨拶して抱き締めていたのに、突然もう彼女に会えなくなってしまった。移籍の手続き中はそんなことは考えないけど、別れを告げるとなると辛かった」 その中でもミランへの移籍を決断したウォーカー。チームへの恨みは全くなく、シティへの感謝を述べながらも自身のために移籍を決めたとした。 「シティについて悪いことは何も言えない。ピッチ内外で、このクラブが僕にしてくれたことは信じられないほどだ」 「このチームから抜け出ると、どれだけ自分が幸運だったかを考える。これは僕がこれまでプレーした他のどのクラブに対しても失礼な言い方ではないけど、僕たちがそこで過ごした7年間は、サッカーの世界でで再び起こるとは思えない」 また、イングランド代表として100キャップ(現在95キャップ)を目指すためにも移籍が必要だったとコメントした。 「100キャップを獲得した他の唯一の黒人選手はアシュリー・コールだ。もし僕が100キャップに到達する2人目の黒人選手になれたら、とても名誉なことだ」 「トゥヘル監督から電話をもらって話をした時は、本当にホッとした。ミランへの移籍についても彼と話し、母国を代表したいのであればヨーロッパに残れと伝えられた」 ミランではここまで11試合に出場。イングランド代表としても3月の2026年北中米ワールドカップ欧州予選でも2試合でプレーしている。 2025.04.05 13:00 Sat5