新布陣に新戦力、WEリーグ再開初戦で快勝の東京NB・松田岳夫監督「ゴールに近づく種類を増やせたことは非常にプラス」
2024.03.03 22:50 Sun
日テレ・東京ヴェルディベレーザの松田岳夫監督が、WEリーグの再開初戦となったノジマステラ神奈川相模原戦を振り返った。
立ち上がりこそN相模原の圧力に戸惑い、ボール保持からの前進に苦しんだものの、19分の先制点以降はその言葉通り、ゲームを支配。相手を食い付かせ、ボールを晒すことを恐れないテンポの良いパスワークから好機を作った。
一方で、「ボールを動かすことに専念すると、相手をはがしてのハードワークが薄れてきたりとか、その辺のバランスは今後気を付けていきたい」とも語り、相手を裏返した瞬間の背後へのパワーも、一層求めたい考えだ。
左のウイングバック(と呼んでいいのかは難しいが)にはゲームメイカータイプの菅野奏音を起用した。その意図を問われた指揮官は「選手それぞれの特徴を生かしたいので、サイドにいますけど、サイドの選手だとは思っていないです。もっと内側とか、自由にプレーして欲しい」と説明。菅野は序盤こそサイドに寄ってはいたが、次第に中盤の逆サイドまで顔を出してボールに触れる機会を作った。
「公式戦で初めて試みたことなので、なかなかうまくイメージが持てなかったかもしれないですけど、もっと自由な発想で攻撃の時は取り組んで欲しいなと。このチームがもっと良くなるために、楽しみな部分だと思っています」とさらなる高みを求め、天才肌の8番が新たな境地を開くことに期待をかけている。
また、2トップには今冬の目玉補強、鈴木陽と神谷千菜を即時起用した。
相手を背負う強さも見せた鈴木は、パスをさばきに落ちてから再び裏を狙うなど、多才さを披露。好機も多くあっただけに、1つでも決まっていれば、満点の初陣だったが、十分に好印象を与えた。
そして、神谷はあいさつ代わりのヘディング弾2発と、強烈なインパクトを残した。見事な駆け引きからの1点目、体を投げ出しての2点目と、デビュー戦で圧巻の2ゴール。
松田監督も「今までなかった中央へのクロスや、そういうイメージは非常によく出ていましたし、ゴールに近づくための種類を増やせたことは非常にプラス。(2人は)もともとゴールへの意欲の高い選手たちですし、ヘディングが強いというところでは、彼女たちの武器は十分今日のゲームでは出せたと思います」と高く評価。なでしこリーグでの実績を引っ提げてWEリーグへ挑戦した2選手は、東京NBへ新たな風を吹き込んだ。
再開初戦を白星で飾った東京NBは次節、3位・アルビレックス新潟レディースとアウェイで対戦する。好調を維持する相手に対し、どのような姿を見せるのか、注目が集まる。
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3勝3分け1敗で4位に付ける東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムでのノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。東京NBはこの日、ウインターブレイク前に採用していた[4-4-2]ではなく、[3-5-2]の布陣でスタート。松田監督は試合後の総括で「中断期間にチームとして色々な試みをしてきました。1つは、グラウンドにいる選手たちがもっと自分のプレーを出せるように、もう1つはゲーム全体を支配すること」と、新システム採用の理由を述べた。一方で、「ボールを動かすことに専念すると、相手をはがしてのハードワークが薄れてきたりとか、その辺のバランスは今後気を付けていきたい」とも語り、相手を裏返した瞬間の背後へのパワーも、一層求めたい考えだ。
新たな布陣を冒頭では[3-5-2]と紹介したが、攻守では選手の立ち位置が大幅に変わる。セットアップを強いられれば[5-3-1-1]となるが、ポゼッション時は両ワイドが中へ絞ってボランチのような立ち位置を取り、中盤2枚は2トップと並ぶような形に。あえて表記するなら[3-3-4]といったところか。
左のウイングバック(と呼んでいいのかは難しいが)にはゲームメイカータイプの菅野奏音を起用した。その意図を問われた指揮官は「選手それぞれの特徴を生かしたいので、サイドにいますけど、サイドの選手だとは思っていないです。もっと内側とか、自由にプレーして欲しい」と説明。菅野は序盤こそサイドに寄ってはいたが、次第に中盤の逆サイドまで顔を出してボールに触れる機会を作った。
「公式戦で初めて試みたことなので、なかなかうまくイメージが持てなかったかもしれないですけど、もっと自由な発想で攻撃の時は取り組んで欲しいなと。このチームがもっと良くなるために、楽しみな部分だと思っています」とさらなる高みを求め、天才肌の8番が新たな境地を開くことに期待をかけている。
また、2トップには今冬の目玉補強、鈴木陽と神谷千菜を即時起用した。
相手を背負う強さも見せた鈴木は、パスをさばきに落ちてから再び裏を狙うなど、多才さを披露。好機も多くあっただけに、1つでも決まっていれば、満点の初陣だったが、十分に好印象を与えた。
そして、神谷はあいさつ代わりのヘディング弾2発と、強烈なインパクトを残した。見事な駆け引きからの1点目、体を投げ出しての2点目と、デビュー戦で圧巻の2ゴール。
松田監督も「今までなかった中央へのクロスや、そういうイメージは非常によく出ていましたし、ゴールに近づくための種類を増やせたことは非常にプラス。(2人は)もともとゴールへの意欲の高い選手たちですし、ヘディングが強いというところでは、彼女たちの武器は十分今日のゲームでは出せたと思います」と高く評価。なでしこリーグでの実績を引っ提げてWEリーグへ挑戦した2選手は、東京NBへ新たな風を吹き込んだ。
再開初戦を白星で飾った東京NBは次節、3位・アルビレックス新潟レディースとアウェイで対戦する。好調を維持する相手に対し、どのような姿を見せるのか、注目が集まる。
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三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">塩越 柚歩(@yuzuho_shiokoshi19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon3
東京NB復帰のFW小林里歌子、アキレス腱断裂で全治6カ月…またしても重傷に
日テレ・東京ヴェルディベレーザは14日、FW小林里歌子の負傷を発表した。 小林は、12日に行われたチームトレーニング中に負傷。左アキレス腱断裂と診断され、全治は約6カ月とのことだ。 小林は名門・常盤木学園高校出身。2016年に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へ加入。 年代別代表のトップストライカーは、前十字じん帯断裂などの度重なる大ケガを乗り越えながらも、2019年になでしこジャパン入り。フランス女子ワールドカップにも出場した。 以降もケガと戦いながら、なでしこリーグでは通算45試合27ゴール、WEリーグでは通算27試合9ゴールの記録を残し、2023年7月にアメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のノースカロライナ・カレッジへ完全移籍した。 しかし、初の海外挑戦においてもケガに苦しみ、1度も公式戦でプレー機会がないまま、今年3月に双方合意の下で契約を解除。7月に東京NBに復帰していたが、ここまで1度もメンバー入りせずに再び長期離脱となっ 2024.11.14 21:20 Thu4
なでしこジャパンの小林里歌子が古巣ベレーザに復帰…「怪我をしている難しい状況の中で、もう一度受け入れてくれたクラブに感謝」
日テレ・東京ヴェルディベレーザは8日、なでしこジャパンのFW小林里歌子(26)の復帰を発表した。 名門・常盤木学園高校出身の小林は、2016年に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へ加入。 年代別代表のトップストライカーは、前十字じん帯断裂などの度重なる大ケガを乗り越えながらも、2019年になでしこジャパン入り。フランス女子ワールドカップにも出場した。 以降もケガと戦いながら、なでしこリーグでは通算45試合27ゴール、WEリーグでは通算27試合9ゴールの記録を残し、2023年7月にアメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のノースカロライナ・カレッジへ完全移籍した。 しかし、初の海外挑戦においてもケガに苦しみ、1度も公式戦でプレー機会がないまま、今年3月に双方合意の下で契約を解除していた。 1年ぶりの古巣帰還が決定した小林はクラブ公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「怪我をしている難しい状況の中で、もう一度受け入れてくれたこのクラブに感謝しています」 「そして、また緑のユニフォームを着て、ファン・サポーターの皆様の前でプレー出来ること、とても嬉しいです。チームの力になれるよう、まずは早く復帰します。一緒にタイトル獲りましょう」 2024.07.08 15:07 Mon5