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インドネシア女子サッカーの至宝、C大阪FWザーラがWEリーグデビュー 日本の女子トップリーグでプレーした初の同国籍選手に
2024.03.02 22:02 Sat
セレッソ大阪ヤンマーレディースのインドネシア女子代表FWザーラ・ムズダリファが、大きな1歩を踏み出した。2023-24 WEリーグはウインターブレイクが明け、C大阪は2日にアウェイでマイナビ仙台レディースと対戦した。
今季から新加入のザーラは初のベンチ入りを果たすと、1点リードの71分、和田麻希に代わって途中出場。念願のWEリーグデビューを果たし、2トップの一角に入った。
ザーラは、昨年7月にイングランドのサウスシールズFCからC大阪への加入が発表された22歳。インスタグラムのフォロワー数は約90万人を誇る、インドネシア女子サッカー界のパイオニア的存在となっている。
日本の女子トップリーグでインドネシア国籍の選手がプレーするのはこれが初。新たな歴史を紡いだ。
ザーラは、昨年7月にイングランドのサウスシールズFCからC大阪への加入が発表された22歳。インスタグラムのフォロワー数は約90万人を誇る、インドネシア女子サッカー界のパイオニア的存在となっている。
日本の女子トップリーグでインドネシア国籍の選手がプレーするのはこれが初。新たな歴史を紡いだ。
記念すべき最初のボールタッチは投入から3分後、中盤・宮本光梨からの浮き球を頭ではたくシンプルなもの。チームは残念ながら逆転負けを喫したが、リーグ戦はまだ折り返しにも満たないため、これからの活躍が期待される。
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