三笘がレッドカード&OGを誘発!ブライトンが最下位ブレイズに5発快勝【プレミアリーグ】

2024.02.19 01:06 Mon
【動画】三笘薫のクロスがオウンゴールを誘発





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三笘薫は「いつだって重要だし大切」、百戦錬磨のミルナーが鹿島戦に言及「力強いスタートが切れた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが、鹿島アントラーズ戦を振り返った。 24日、「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」の初戦で、ブライトンは国立競技場で鹿島アントラーズと対戦した。 初来日となったブライトン。日本で最もタイトルを獲得している鹿島との一戦にミルナーは先発出場し45分間プレー。三笘薫も先発し、左ウイングでプレーし、45分間の出場となった。 試合は15分にヤンクバ・ミンテのゴールで先制。前半を0-1で折り返すと、後半には多くの選手を入れ替えた中でゴールラッシュ。51分にジェレミー・サルミエントが追加点を奪うと、54分にはヤシン・アヤリのゴールで3点目を奪う。 さらに63分、74分にはアマリオ・コジアー=デュベリーが連続ゴールで5点にリードを広げるが、84分に一瞬の隙を突かれて失点。それでも1-5で圧勝し、ジャパンツアーを良い形でスタートさせた。 試合後、メディア取材に応じたミルナーは日本での初戦を振り返った。 「コンディションは厳しくて暑かったけど、あれだけ強い相手で、シーズン中の相手だ。新しい監督の下でのトレーニングの成果も出たと思うし、多くの結果が出た試合だと思う。プレシーズンのスタートとしては力強いスタートが切れたと思う」 一定の満足感を口にしたミルナー。昨シーズンからの戦術的な変更もある中で、慣れていく必要があるとした。 「監督のスタイルが違う。前への強みを維持しながらということはポジティブだ。ボールを持っていない時にもっと集中しなければいけない」 「守りに関しては少し変化している。それに慣れるまで時間がかかるが、慣れていくことになると思う」 前半の45分間を共にプレーした三笘は、腰のケガから復帰した初戦だった。ミルナーは三笘について「彼はいつだって重要だし大切だ。トッププレーヤーであり、昨シーズンは彼がいなくて大変で、とても重要な選手だ」と、重要性をコメント。「彼がボールを持った時のクオリティは分かっているし、ボールを持っていない時も非常に感銘を受けた。もっとフィットネスを上げていく必要があると思うが、新しい監督の下でも彼は楽しみながらプレーしていると思う」と、これからどんどん良くなっていくだろうと期待を込めた。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は、ミルナーにとっては7つも年下。しかし、年齢は関係ないと心配を一蹴した。 「毎日学ぶことだらけだ。監督が入ってきてから本当に感銘を受けている」 「メディアは僕より監督が若いと言っているが、ただの数字というだけだ」 2024.07.25 00:58 Thu
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三笘薫は背番号「9」? ブライトンがTRMでの三笘薫のプレー動画をアップ! ドリブルやクロスで元気な姿も注目は背番号に「9なの!?」

来日するブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が順調に回復しているようだ。 今夏初来日するブライトン。鹿島アントラーズ、東京ヴェルディとの試合が来週に控えている。 そんな中、ブライトンの公式X(旧ツイッター/@OfficialBHAFC)は三笘のトレーニングマッチでのプレー動画をアップ。順調に回復した姿を見せている。 シェフィールド・ウェンズデイとのトレーニングマッチに臨んだ三笘。着用しているユニフォームの背番号は「22」ではなく「9」に。トレーニングマッチ限定という可能性もある一方で、「9」を背負うFWジョアン・ペドロは来日予定だったものの、19日に来日しないことが決定していただけに、新シーズンは背番号が変更になる可能性もある。 その三笘は、ドリブル突破や仕掛けてのクロス、GKとの一対一の惜しいシーンなどを見せていた。 精力的にプレーする姿の一方で、まだまだ本来のキレを取り戻してはいない様子。腰を痛めてから全くプレーしていなかっただけに、徐々に上げていくことになるが、ひとまず実戦でプレーしたことは来日前に大きな進歩と言えそうだ。 ファンは「プレーする姿に安心」、「まだキレはないけど元気そう」、「このまま上げていって今シーズンの活躍に期待」、「見せ場は作ったみたい」、「日本で活躍する姿を見たい」など復活に期待を寄せる声が届いている。 また、「9なの!? 」など背番号「9」に反応する人も多くおり、クラブからのアナウンスはまだないが、限定的な物なのか、それとも今季から背番号が変わるのか、こちらもまた注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がトレーニングマッチでドリブルやクロスを見せる!背番号は…「9」!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/Dben3xeNr1">pic.twitter.com/Dben3xeNr1</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1814280319673262450?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.19 23:30 Fri
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「特別な舞台だった」久々に日本のファンの前でプレーした三笘薫、45分間のプレーには「まだまだ足りない。磨かなければ」

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前半出場の三笘薫も魅せたブライトンが鹿島に5発快勝! ジャパンツアー1戦目を派手に飾る【国際親善試合】

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プレミアリーグは今季から『U-NEXT』が全試合独占配信!2030-31シーズンまでの7年間のパートナーシップ基本契約を締結

『U-NEXT』は23日、プレミアリーグの配信権獲得を発表した。2024-25シーズンから2030-31シーズンまで7年間にわたるパートナーシップ基本契約を締結。日本国内で全試合を独占配信することとなった。また、FAカップも独占配信する。 23日、2023-24シーズンまでプレミアリーグを配信していた『SPOTV NOW』が2024-25シーズンの配信を行わないことを公式に発表。プレミアリーグのファンは、今シーズンをどこで楽しむのか騒ぎとなっていた中、正式に配信先が決定した。 世界最高峰のサッカーリーグの1つであり、世界中に多くのファンを持つプレミアリーグ。昨シーズンはアーセナルのDF冨安健洋、リバプールの遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、ルートン・タウンのDF橋岡大樹がプレー。今シーズンは橋岡のルートンが降格したものの、クリスタル・パレスにMF鎌田大地、サウサンプトンにDF菅原由勢が加入し、現時点で5名がプレーするリーグとなっている。 7年間という長期契約により、試合のライブ配信のみならず周辺コンテンツの拡充など、サービスを広げていくという。 開幕を前に、パートナーシップを機に、「U-NEXT」では8月9日(金)14時からサッカーコンテンツに特化した「U-NEXTサッカーパック」を月額2600円(税込)で提供開始。プレミアリーグ以外にも、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW浅野拓磨(マジョルカ)がプレーするラ・リーガも全試合をライブ配信で楽しめることとなる。 なお、「U-NEXT」の月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、さらにお得にご利用が可能となる。 その他にも、「U-NEXT」のサッカーコンテンツをホテルや商業施設、スポーツバーなどに提供し、日本のサッカーファンはもちろん、海外からのインバウンドニーズにも応えてい区とのこと。店舗・施設向けのDX化を推進する株式会社USEN、ホテル向けのDX化を推進する株式会社アルメックスなど、U-NEXT HOLDINGSのグループシナジーを生かし、スポーツ観戦の喜びを共有・共感できる空間作りをサポートしていくという。 プレミアリーグのチーフメディアオフィサーであるポール・モルナー氏が今回の基本契約締結を受けてコメントしている。 「我々プレミアリーグは、今回U-NEXTとの2030-31シーズンまで、長期にわたるパートナーシップの締結をお知らせできることを大変嬉しく思っております。U-NEXTは日本市場をリードするエンターテインメント・コンテンツプラットフォームであり、プレミアリーグの独占配信権がU-NEXTのスポーツライブ配信の中心となることに、心を躍らせております」 「これにより、日本のファンの皆様は今後7シーズンもの長期にわたり、プレミアリーグの全試合をU-NEXTでお楽しみいただけます。斬新で革新的なアプローチにより、U-NEXTはプレミアリーグにとっての素晴らしい拠点になると確信しています。リーグやクラブ、そして今まさに増えつつある日本人選手たちの魅力を共に発信していけることを楽しみにしています」 また、「U-NEXT」の堤天心 代表取締役社長もコメントしている。 「この度、世界最高峰のプロサッカーリーグであるプレミアリーグとU-NEXTは、7年間にわたる長期基本契約を締結いたしました。シーズン終了の日まで目を離すことができない高いコンペティションレベル、伝統と革新を兼ね合わせた各クラブを支える世界一とも言うべきサポーター文化、世界トップスターの選手と監督が展開する圧倒的なパフォーマンスとインテンシティ、そして世界最高峰レベルに挑戦する日本人選手たちの心踊る活躍、その全てを全試合独占配信という形で皆様にお届けできることを、一人のサッカーファンとしても、大変嬉しく思っています」 「全試合のライブ配信、周辺情報の発信のみならず、クラブや選手のバックグランドストーリーなど関連コンテンツも充実させてまいりますので、ぜひご期待ください」 2024.07.23 20:05 Tue

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「あそこまでボコボコにやられると楽しい」 鹿島エースがブライトンとの力試しで受けた“衝撃” 「僕らも見習わないと」

鹿島アントラーズのエースがプレミアリーグクラブとの力試しマッチを振り返った。 今季の明治安田J1リーグで首位FC町田ゼルビアからなる上位集団につける鹿島。このブレイク期間に三笘薫を擁するブライトン&ホーヴ・アルビオンのジャパンツアー第1戦の相手して、24日に国立競技場で対戦した。 あくまでフレンドリーマッチだが、鹿島は大卒1年目からインパクトを残す濃野公人らが欠場した一方で、シーズン中の主力がズラリ。だが、スコアは後半の4失点など1-5の完敗で、終盤に1点を返すのがやっとだった。 かつてシント=トロイデンでプレーし、欧州経験ありの鈴木優磨もプレーした84分間のなかで世界を感じる試合だったようだ。 「スピードもだし、寄せもしっかりと取りにきている距離だったから、久しぶりにちゃんと圧を感じた。(楽しそう?) あそこまでボコボコにやられると楽しいっすよ」 Jリーグでは攻撃の作りにも定評のある鈴木だが、その部分でも「難しかった」と話す。ただ、そこよりも相手のビルドアップが印象深いという。 ブライトンは新たに就任したファビアン・ヒュルツェラー監督のもとで始動したばかりで、この試合が初陣だったが、縦パスを次々と通すビルドアップに「相当の約束事があるなかでやっているなと感じた」と語った。 そのなかで、かつてレアル・マドリーと対戦した際に受けた衝撃を前置きした上で、「今日やってみて、世界のサッカーはとんでもないスピードで成長しているなと感じた。すごく差を感じている」と続けた。 また、「衝撃の連続だった。(ボールを取りに)いっても取れないし、相手GKに蹴らせたと思ったら、それがパスになる。一人ひとりのボールの質だったり、正直、レベルが違うなと感じた」と差を痛感した。 そんな28歳FWだが、84分に17歳FW徳田誉の一矢報いるゴールをアシスト。鹿島にとってはポジティブな要素で、徳田のポテンシャルを高く買う鈴木も2人の関係性から生まれたゴールに手応えを感じた。 「誉は絶対にアントラーズを背負って立つ存在になると思っている。将来的に僕と誉が2トップを組むという形も見せていければ良い。彼は10代のなかでもすごい能力を持った選手」 「彼を生かしつつ、僕も生きていければ良いと思う。そういったなかで、今日、アシストができて良かったと思っている」 そして、ブライトン戦から学ぶべきものにも「やっていることの完成度」とし、「僕らもまだまだ見習わないといけない」との言葉とともに、Jリーグ再開後の戦いにこの経験を生かす姿勢を示した。 「この試合の感覚は忘れちゃいけない。一人ひとりが感じたことを話しながら、さらにチームとして良い方向にもっていけるように頑張りたい」 2024.07.25 02:30 Thu
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前半出場の三笘薫も魅せたブライトンが鹿島に5発快勝! ジャパンツアー1戦目を派手に飾る【国際親善試合】

『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』のブライトン&ホーヴ・アルビオンvs鹿島アントラーズが24日に国立競技場で行われた。 新たに就任した31歳指揮官ヒュルツェラーのもとでプレシーズンをスタートさせるなか、初来日し、鹿島と東京ヴェルディを相手に2連戦のブライトン。鹿島戦ではこのプレーシーズン中にケガから完全復活を期す三笘薫がファン・ヘッケやウェルベック、ミルナーとともに先発入りし、ミンテやオスマンの新顔もスタートからピッチに立った。 一方、明治安田J1リーグで優勝争いを演じるなか、このブレイク期間にプレミアリーグクラブと力試しの鹿島は大卒1年の右サイドバックながら6ゴールと活躍する濃野公人がメンバー外に。ただ、鈴木優磨、三竿健斗、柴崎岳、植田直通、安西幸輝と欧州経験者が揃って先発するなど、シーズン中の主力と呼べる顔ぶれでぶつかっていった。 注目の三笘を左ウイングに置いたブライトンが入りから深くに攻め入るシーンを作り出したが、次第に鹿島がボールを握る流れに。鹿島がコンビネーションからの崩しに持ち込むなか、13分にウェルベックが絡むボール奪取から、三笘がらしいドリブルから右足シュートを放つシーンがブライトンに巡ったりとチャンスを作り出していく。 すると、15分にもブライトンがカウンターに持ち込み、自陣ハーフウェイライン付近のミルナーが素早く前線にボールを供給。ミンテがボックス右に持ち込み、フェイントを織り交ぜながらのドリブルで関川郁万、植田を次々と攻略し、最後は相手GK早川友基の逆を取る左足フィニッシュをねじ込み、ブライトンが先に試合を動かしてみせる。 そのゴールをきっかけにペースを握ったブライトンは三笘が仕掛けだけでなく、スルーパスに右足アウトサイドでの浮き球とチャンスメーク役として存在感を大きくし、押し込む展開に。試合を1-0で折り返す。 ブライトンが後半からGKスティールを除いて、三笘をはじめとするフィールドプレーヤーをガラリと変更したなか、藤井智也や樋口雄太、徳田誉を送り込み、入りから攻めに出た鹿島だが、51分の左CKから大外の味方が落としたボールをサルミエントがトラップから右足。豪快に鹿島ゴールを揺らして、ブライトンが後半早くに次のゴールも奪う。 アピールに燃える若き才能の勢いも生かして、追加点を奪い切ったブライトンはその後も鹿島に攻撃の時間を許さず。54分には左サイドを経由した攻めから波状攻撃に転じ、アディングラのパスを受けたアヤリが一気にドリブルでボックス右深くに抜け出して、右足フィニッシュをニア上に。ブライトンが立て続けのゴールで鹿島をさらに突き放す。 鹿島が完全に流れをもっていかれるなか、ブライトンが63分にも左サイドからの攻撃をブオナノッテの落としを挟み、ボックス右のコジアー=デュベリーが左足コントロールショット。安西と関川の間をしっかりと射抜いたボールがファーに吸い込まれ、ブライトンが得点を重ねると、鹿島は69分にミロサヴリェヴィッチとギリェルメ・パレジを送り込む。 だが、74分のブライトンが自陣中央でのボール奪取からカウンター。自陣右サイドで相手のパスを処理しようとした師岡柊生が体勢を崩すと、それを見逃さなかったコジアー=デュベリーがかっさらってボックス右に持ち込むと、GK早川との一対一にも動じず。左足シュートをゴール左隅に決め切って、ブライトンの5ゴール目もマークした。 意地を示したい鹿島は82分に須藤直輝の投入にも動いたなか、84分に鈴木が右サイドからのパスをワンタッチで前に叩くと、うまく裏に抜け出した徳田が胸トラップからの右足でネットを揺らして一矢報いるゴールを決めたが、ブライトンが5-1で快勝。約2万5000人の観客を沸かせるジャパンツアー1戦目となった。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 5-1 鹿島アントラーズ 【ブライトン】 ヤンクバ・ミンテ(前15) ジェレミー・サルミエント(後6) ヤシン・アヤリ(後9) アマリオ・コジアー=デュベリー(後18、後29) 【鹿島】 徳田誉(後39) 2024.07.24 20:53 Wed