「初見で防ぐの至難の業」またも決まったカタールのデザインCKが話題!「綺麗に決まった」「トリックCK上手すぎる」

2024.01.30 11:40 Tue
グループステージに続きデザインCKからゴールを奪ったカタール代表
Getty Images
グループステージに続きデザインCKからゴールを奪ったカタール代表
カタール代表がデザインしたCKから華麗にゴールを奪った。
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29日にアジアカップ2023のラウンド16でパレスチナ代表と対戦した開催国のカタール。グループステージを3連勝で首位通過していた中、グループCを3位通過したパレスチナと対戦した。試合は、カタールが支配するもののミスからパレスチナに先制点を許してしまい、カタールは今大会初失点を喫するが、前半のうちに追いつくことに成功する。
前半アディショナルタイム6分、カタールは右CKの場面でサインプレーを選択。ニアサイドに相手を寄せると、その大外から回ってきたFWハサン・アル・ハイドスに向けて、キッカーのFWアクラム・アフィフがグラウンダーのパス。完全にフリーとなったアル・ハイドスが右足ダイレクトで合わすと、ゴール前の相手DFに当たってゴールネットを揺らした。

デザインされたセットプレーには、ファンも「カタールのトリッキーなCK、初見で防ぐのどのチームでも至難の業だろ」、「完全に準備していたであろうキレイなセットプレーだった」、「カタールこういうトリックCK上手すぎる」、「綺麗に決まった」と注目。カタールはグループステージの中国代表戦でもCKからこの2人のサインプレーでゴールを奪っていた。
このゴールで追いついたカタールは後半開始早々にアフィフがPKを決めて逆転に成功。逆転勝利でベスト8進出を決めている。



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