「ヤバい空間」「写真レア過ぎる」キャンプ地沖縄で川崎Fと日本ハムの選手が偶然遭遇!「写真をお願いしたら快く対応してくれました」

2024.01.25 11:05 Thu
©︎J.LEAGUE
Jリーグの複数クラブがキャンプを行っている沖縄で、豪華メンバーの集合写真が実現した。近づく開幕に向け、準備を進めているJリーグクラブ。暖かい沖縄でキャンプを行っているクラブも多い。

また、この時期にはJリーグだけでなくプロ野球の春季キャンプも行われることが多いなか、沖縄の地でJリーグクラブとプロ野球チームの豪華な共演が実現した。
川崎フロンターレのGK安藤駿介が自身のX(旧ツイッター)を更新。沖縄キャンプの合間に訪れたという焼き肉店の前での写真をアップ。そこには、GKチョン・ソンリョンGK上福元直人、GK早坂勇希、MF家長昭博に加えて、北海道日本ハムファイターズの選手たちの姿があった。

日本ハムからは、清宮幸太郎、野村佑希、細川凌平、根本悠楓の若手4選手がお店を訪れていたようで、9人での集合ショットが実現した。
安藤は「沖縄キャンプの合間に焼肉へ そこへ僕が応援している北海道日本ハムファイターズの選手がいらっしゃったので、写真をお願いしたら快く対応してくれました ありがとうございました」と感謝を綴っている。

異色メンバーの集合写真にはファンも反応。「日ハムの選手も凄いけど川崎の選手も凄くてヤバい空間」、「写真レア過ぎる」、「やばすぎ!!」、「いま沖縄に行きたい」とコメントが寄せられている。

1 2

安藤駿介の関連記事

川崎フロンターレは6日、2025シーズンの契約合意選手および、新体制と背番号を発表した。 来る新シーズンから鬼木達前監督から長谷部茂利新監督にバトンタッチの川崎F。ユベントス行きの報道も浮かぶDF高井幸大をはじめ、25選手が契約合意に至り、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍加入のDFセサル・アイ 2025.01.06 11:56 Mon
14日、元日本代表MF中村憲剛氏の引退試合が自身が18年間本拠地としてプレーしたUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で行われた。 イベント盛りだくさんとなった異例の引退試合。前夜祭や街頭演説など、イベントごとが得意な川崎フロンターレ一筋でキャリアを終え中村らしさ溢れる引退試合と 2024.12.14 22:05 Sat
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半 2024.12.14 16:31 Sat
川崎フロンターレは20日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 鬼木達監督が指揮8年目の今季。強豪クラブの土台を築いた登里享平や山根視来、山村和也らに移籍が相次いだ一方で、三浦颯太や丸山祐市、山本悠樹のほか、ゼ・ヒカルド、エリソン、パトリッキ・ヴェロンらのブラジル国籍3選手を獲得したりと顔ぶれが大きく変わった 2024.01.20 19:20 Sat
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ 王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 2024.01.07 10:05 Sun

川崎フロンターレの関連記事

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80 2025.01.12 19:00 Sun
川崎フロンターレは12日、GKイ・クンヒョンのケガについてを発表した。 韓国出身で、水原三星や全北現代の下部組織を経て、輔仁高等学校に進み、今季から川崎F入りの18歳、イ・クンヒョン。10日に手術を受けたという。 左ヒザの離断性骨軟骨炎および、内側半月板損傷とされ、全治は明らかにされていない。 2025.01.12 10:15 Sun
川崎フロンターレは10日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のマクデブルクから元日本代表FW伊藤達哉(27)の完全移籍加入を発表した。来日後、メディカルチェック等の手続きが完了次第、チームに合流する。 伊藤は東京都出身で、2015年7月に柏レイソルのユースからにハンブルガーSVのU-19チームに加入。2017-18 2025.01.10 17:30 Fri
川崎フロンターレは6日、2025シーズンの契約合意選手および、新体制と背番号を発表した。 来る新シーズンから鬼木達前監督から長谷部茂利新監督にバトンタッチの川崎F。ユベントス行きの報道も浮かぶDF高井幸大をはじめ、25選手が契約合意に至り、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍加入のDFセサル・アイ 2025.01.06 11:56 Mon
川崎フロンターレは4日、ブラジル人MFゼ・ヒカルド(25)との契約合意および湘南ベルマーレへの期限付き移籍を発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなり、この期間に行われる川崎Fとの公式戦には出場できない。 ゼ・ヒカルドはフルミネンセの下部組織出身で、これまでボアビスタ、ロンドリーナ、トンベンセ、ゴイアス 2025.01.04 15:35 Sat

J1の関連記事

記事をさがす

安藤駿介の人気記事ランキング

1

川崎Fがユーベ関心報道の高井幸大ら25選手と契約合意…山本悠樹ら変更の背番号も発表、アイダルは完全移籍で残留

川崎フロンターレは6日、2025シーズンの契約合意選手および、新体制と背番号を発表した。 来る新シーズンから鬼木達前監督から長谷部茂利新監督にバトンタッチの川崎F。ユベントス行きの報道も浮かぶDF高井幸大をはじめ、25選手が契約合意に至り、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍加入のDFセサル・アイダルも完全移籍に移行で残留が決まった。 背番号は3選手が変更となり、徐々に司令塔としてフィットしていったMF山本悠樹が「77」から「6」に(ACLEでは「77」)。そのほか、瀬川祐輔が「18」(ACLEでは「30」)、神田奏真が「38」(ACLEでは「32」)を新たにつける。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.チョン・ソンリョン 21.安藤駿介 33.イ・クンヒョン←輔仁高校(韓国)/新加入 98.山口瑠伊←FC町田ゼルビア/完全移行 DF 2.高井幸大 4.ジェジエウ 5.佐々木旭 7.車屋紳太郎 13.三浦颯太 15.田邉秀斗 27.神橋良汰←早稲田大学/新加入 30.野田裕人←静岡学園高校/新加入 31.ファンウェルメスケルケン際 35.丸山祐市 39.土屋櫂大←川崎フロンターレU-18/昇格 44.セサル・アイダル←レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)/完全移行 MF 6.山本悠樹 ※背番号変更「77」 ※ACLEは「77」 8.橘田健人 10.大島僚太 14.脇坂泰斗 16.大関友翔←福島ユナイテッドFC/復帰 18.瀬川祐輔 ※背番号変更「30」 ※ACLEは「30」 19.河原創 26.山内日向汰 28.パトリッキ・ヴェロン 41.家長昭博 FW 9.エリソン 11.小林悠 20.山田新 23.マルシーニョ 24.宮城天 38.神田奏真 ※背番号変更「32」 ※ACLEは「32」 2025.01.06 11:56 Mon
2

川崎Fが今季の選手背番号を発表! 育成出身CB高井幸大が登里享平の移籍で新2番に

川崎フロンターレは20日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 鬼木達監督が指揮8年目の今季。強豪クラブの土台を築いた登里享平や山根視来、山村和也らに移籍が相次いだ一方で、三浦颯太や丸山祐市、山本悠樹のほか、ゼ・ヒカルド、エリソン、パトリッキ・ヴェロンらのブラジル国籍3選手を獲得したりと顔ぶれが大きく変わった。 その新加入組の背番号はというと、三浦は「13」、山本は「77」、ゼ・ヒカルドは「6」、エリソンは「9」、パトリッキ・ヴェロンは「28」。また、登里で印象づく2番は川崎Fの育成出身でこれからに期待の高井幸大が継承する運びとなっている。 なお、AFCチャンピオンズリーグ2023-24では大会規定により、高井は「29」、ゼ・ヒカルドは「55」、エリソンは「89」、三浦は「71」、宮城天は「42」、パトリッキ・ヴェロンは「88」をつける。 GK 1.チョン・ソンリョン 21.安藤駿介 22.早坂勇希 99.上福元直人 DF 2.高井幸大 ※背番号変更「29」 3.大南拓磨 4.ジェジエウ 5.佐々木旭 7.車屋紳太郎 13.三浦颯太←ヴァンフォーレ甲府/完全 15.田邉秀斗 35.丸山祐市←名古屋グランパス/完全 MF 6.ゼ・ヒカルド←トンベンセ(ブラジル)/完全 8.橘田健人 10.大島僚太 14.脇坂泰斗 16.瀬古樹 25.松井蓮之←FC町田ゼルビア/復帰 26.山内日向汰←桐蔭横浜大学/新加入 28.パトリッキ・ヴェロン←バイーア(ブラジル)/完全 30.瀬川祐輔 34.由井航太←川崎フロンターレU-18/昇格 41.家長昭博 77.山本悠樹←ガンバ大阪/完全 FW 9.エリソン←ボタフォゴFR(ブラジル)/完全 11.小林悠 17.遠野大弥 18.バフェティンビ・ゴミス 20.山田新 23.マルシーニョ 24.宮城天←モンテディオ山形/復帰 32.神田奏真←静岡学園高校/新加入 2024.01.20 19:20 Sat
3

「ヤバい空間」「写真レア過ぎる」キャンプ地沖縄で川崎Fと日本ハムの選手が偶然遭遇!「写真をお願いしたら快く対応してくれました」

Jリーグの複数クラブがキャンプを行っている沖縄で、豪華メンバーの集合写真が実現した。 近づく開幕に向け、準備を進めているJリーグクラブ。暖かい沖縄でキャンプを行っているクラブも多い。 また、この時期にはJリーグだけでなくプロ野球の春季キャンプも行われることが多いなか、沖縄の地でJリーグクラブとプロ野球チームの豪華な共演が実現した。 川崎フロンターレのGK安藤駿介が自身のX(旧ツイッター)を更新。沖縄キャンプの合間に訪れたという焼き肉店の前での写真をアップ。そこには、GKチョン・ソンリョンGK上福元直人、GK早坂勇希、MF家長昭博に加えて、北海道日本ハムファイターズの選手たちの姿があった。 日本ハムからは、清宮幸太郎、野村佑希、細川凌平、根本悠楓の若手4選手がお店を訪れていたようで、9人での集合ショットが実現した。 安藤は「沖縄キャンプの合間に焼肉へ そこへ僕が応援している北海道日本ハムファイターズの選手がいらっしゃったので、写真をお願いしたら快く対応してくれました ありがとうございました」と感謝を綴っている。 異色メンバーの集合写真にはファンも反応。「日ハムの選手も凄いけど川崎の選手も凄くてヤバい空間」、「写真レア過ぎる」、「やばすぎ!!」、「いま沖縄に行きたい」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎Fと日本ハムの選手たちが豪華集合ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">沖縄キャンプの合間に焼肉へ<br>そこへ僕が応援している北海道日本ハムファイターズの選手がいらっしゃったので、写真をお願いしたら快く対応してくれました<br>ありがとうございました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北海道日本ハムファイターズ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E5%AE%AE%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E%E9%81%B8%E6%89%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清宮幸太郎選手</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%8E%E6%9D%91%E4%BD%91%E5%B8%8C%E9%81%B8%E6%89%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#野村佑希選手</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E5%87%8C%E5%B9%B3%E9%81%B8%E6%89%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#細川凌平選手</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E6%82%A0%E6%A5%93%E9%81%B8%E6%89%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#根本悠楓選手</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%81%E3%81%AE%E5%AE%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#おばぁの家</a> <a href="https://t.co/8c3BnMvMPF">pic.twitter.com/8c3BnMvMPF</a></p>&mdash; 安藤駿介 (@shunsuke_ando21) <a href="https://twitter.com/shunsuke_ando21/status/1750123741932392729?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 11:05 Thu
4

「本当に幸せな1日」超盛りだくさんの引退試合を終えた中村憲剛、憧れの人、息子とも共演「これ以上ない引退試合だった」

14日、元日本代表MF中村憲剛氏の引退試合が自身が18年間本拠地としてプレーしたUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で行われた。 イベント盛りだくさんとなった異例の引退試合。前夜祭や街頭演説など、イベントごとが得意な川崎フロンターレ一筋でキャリアを終え中村らしさ溢れる引退試合となった。 試合も前半は日本代表のチームで戦い、後半は川崎FのOBや現役選手とプレーした中村。2万人を超えるファン・サポーターが集まった引退試合の後、中村は記者会見に臨み振り返った。 「本当に幸せな1日でした。ピッチ上の選手たちも含めて、ファン・サポーターの皆さんだったり、自分の見ている景色というのは最高でしたし、選手のみんなも凄く楽しかったと言ってくれたのでそれが全てかなと思います」 「自分がどうこうよりもみなさんに楽しんでもらいたかったですし、みなさんが楽しんでいるのを見て僕も楽しんでいたので、もう言うことはないです。ありがとうございます」 中央大学からプロ入りし、川崎F一筋でプレー。2020年に引退するまで18年間プレーしたクラブについては「18年居たのでそのものというか、皆さんと共に歩んで来させていただいたクラブであり選手なので、感謝を伝えたいなと思っていました。川崎に入らなければこういう選手にはなっていなかったと思っているので、みなさんに育ててもらったと思いますし、そのものと言っても過言ではないです」とコメント。「今日川崎の皆さんに感謝の1日をということは、1月の段階で引退試合をやると決めた時に、僕のテーマでありみんなのテーマであったので、凄く皆さんが楽しんでいただけたので良かったと思います」と、ファンへの恩返しという点でも良い1日だったとした。 多くのイベントが起こった中で、最も印象に残っているのは試合後のサプライズだったという。「最後じゃないですかね。家長と谷口がお寿司とお茶を持ってきてくれました。普通引退試合は少ししんみりするかなと思うんですが、笑いに持っていくあたりが我がチームだなと思います」とコメント。チームメイトであった家長昭博、谷口彰悟が寿司屋の衣装に着替えて寿司とお茶を差し出し、引退試合を占めたシーンをあげた。お茶の“あがり”とかけた締めには「あがりましたね。4年間かかりましたが、最終的にみなさんの前でプレーできましたし、楽しい時間を共有させて頂いたので、思い残すことはないです」と、満足いく引退試合になったとした。 引退試合前にはなでしこジャパンのレジェンドたちとエキシビジョンマッチも行った中村。中村のチームには、ラモス瑠偉さん、息子の中村龍剛(日大藤沢高校1年)、そして最後には少年団時代の先輩である澤穂希さんもチームメイトとしてプレーした。 「ラモスさんが参加いただくことが決まって、息子は今週入る形になりました。彼には彼の大事なチームがあるんですが、兼ね合いでこっちに来ることになりました」 「彼は生まれてすぐぐらいから等々力に来ていましたが、彼は今日初めて等々力のピッチに足を踏み入れたんですが、親の僕が驚くぐらい普通にやっているので大したもんだなと思います」 「ラモスさんとパス交換をウォーミングアップの時点でできたことが堪らなすぎました。ラモスさんに憧れて、追いかけてサッカー選手を目指したので、『ラモスと蹴ってる…俺』って思いました。ただ、ウォーミングアップの時にテンションが上がり過ぎてしまったのは良くなかったかなと思いますが、それぐらいラモスさんは僕にとっては大事な存在です」 「そのラモスさんと僕と息子でパス交換ができて、最後澤さんも入ることは直前に決まったことなので、感謝しています。夢のような時間でした。このままずっとサッカーできたら良いのにと思ったぐらいです」 自身の憧れの選手、少年時代の先輩、そしてサッカーをプレーしている息子との共演も果たした中村は、引退試合を締めるFKも鮮やかに決め、全員で「14」の文字を作るセレブレーションも受けていた。 FKでのゴールについては「ジャパンフレンズの時に2本外していたので、完全にビビっていました。公式戦より厳しい空気でした。正直置きに行ってました」とコメント。「最後みんなが壁をえらい低くしてくれたんですが、逆にプレッシャーになりました。外したら洒落にならないなと。みんなのお心遣い、気遣いは最高で、感謝しかないです」と、喜ばしい演出だったとした。 ただ「決めないと終わらないと思ったので、1本目は安藤にしっかり止められたんですが、さすが安藤だなと」と、川崎Fの後輩でもあるGK安藤駿介について言及。「どう考えても決めさせる流れだったと思うんですが、さっき安藤とも話して『あれは取りますよ』と。僕のコースが甘かっただけでした。2本目はしっかり決められて、自分のプレーヤーとしての時間は終わったので、色々な意味で皆さんに感謝したいです」と、気遣いに感謝した。 一方で、エキシビジョンマッチでは“霊長類最強”の異名を持つ元レスリングの金メダリストである吉田沙保里さんのタックルを受けるシーンが。「気がついたら倒れてました」と振り返った中村は、「世界を制したタックルはこれかと。まさか等々力の芝の上で体感するとは思わなかったですが、吉田沙織さんが参戦すると決まった時からちょっとやって欲しかったというのもありました。わざと寄せに行って、小さい声でタックル、タックルと言っていたらしっかりやってくれました。家本さんもその後うまくコントロールしてくれました。どう考えてもイエローカードですけど、グリーンカードで諸々良かったと思います」と、良いパフォーマンスになったとした。 中村はコロナ禍で現役引退。当時は声出し応援が禁止となっており、引退時にはファン・サポーターから応援して送り出してはもらえなかった。しかし、引退後に声出し応援が解禁した中で、スタジアムに戻ってきた時にチャントが歌われたことで、引退試合を行いたいと思ったと語っていた。 その中村は最後にサポーターに対してチャントを歌ってくれないかと要求。大きなチャントで送り出されていた中、改めて振り返った。 「4年前の引退セレモニーのところで、あの時はみんなの声の音源を流したと。当時はしょうがないなと思って引退しました」 「ただJリーグに歓声が戻ってきて、2年前もチャントを歌ってもらって、そこで今回の引退試合をやりたいなというきっかけになるんですけど、最後にチャントを歌ってもらって幸せ者だなと思いました。本当に終わる、卒業だなと。選手を辞めて4年経っているんですが、あの時止まっていたものが動き出すというか、結局終わったんですが、みんなにちゃんと送ってもらったと」 「ファン・サポーターの皆さんも大きな声を出して、おもいっきり思いを僕にぶつけてくれたと思いますし、試合中に何度もチャントを歌ってもらったので、言うことないです。これで悔いがあったらバチが当たると思います。それぐらい幸せな時間をみんなと過ごさせてもらったので、これ以上ない引退試合だったと思います」 これで選手として、綺麗に幕を下ろせた中村。この先の進路についても言及した。 「引退する時も話はしたんですが、僕にはいくつかちゃんと道を作るということがありました。指導者、普及活動、解説もそうです。とにかくサッカーを知ってもらいたい、広げたい。日本サッカーのレベルをみんなであげたいという中で、自分の役割はあると思いますし、この4年間は現役の時よりみなさんに会う機会が増えたと思います。 それぐらいみなさんと一緒に歩んできていて、ここから先は決まっていませんが、どうなっても自分の信念の下に頑張っていきたいなと思います。コツコツやるだけです」 色々なビジョンをしっかり持っている中村。改めて、現役時代の最終戦となった天皇杯決勝について振り返り、出場できずに最後を迎えた中、こうして引退試合を行ったことを振り返った。 「あの試合はあの試合だし、この試合はこの試合だという割り切り方はできると思っています。ただ、あそこでは鬼さん(鬼木達)の判断で延長戦を睨んでいるということは理解していました。あの時はチームが優勝したので、良かったなということは変わらないです」 「ただ、周りの皆さんからは出て欲しかったという声が凄く多くて、その声は今回の引退試合の理由にはつながっていないです。ただ、あの時は国立競技場でしたし、等々力でもう1回みんなの前でプレーする姿を見せたかったというのはありました」 「鬼さんとさっき話しましたが、鬼さんがあの決勝に出すことができなかったことで思うところがあったと。今回自分が鬼さんを参加選手として呼んで、一緒にプレーして、こういう時間を過ごせたことはすごく良かったと鬼さんに言ってもらえたので、それは自分にとっては一番嬉しかったです」 今シーズン限りで川崎Fを離れ、鹿島アントラーズの監督に就任した鬼木達監督と選手同士でピッチを共にした中村。改めて多くの人々を呼んで行えた引退試合を振り返り、楽しい時間を過ごせたことを喜んだ。 「僕もここ数年で引退試合に出させていただく機会が増えて、なんというか現役としてやっている時のピリピリ感はないので、懐かしい顔に会える。僕も去年、俊さん(中村俊輔)や橋さん(橋本英郎)の試合に出た時に凄く感じました」 「今回自分が引退試合をやるとなって、本当に多くの方を呼びたいなと思っていましたし、日本代表の方達だったり、川崎フロンターレを現役ではなく移籍したり別のところに行った選手のプレーを、ファン・サポーターたちのみなさんにも元フロンターレの選手、元日本代表の選手のプレーを等々力のピッチで見て欲しかったのがありました」 「ピッチ内はそうでしたし、ピッチ外では楽しそうに見えていました。凄く良い時間だったという言葉を聞けたのが良かったです。みんながそう言ってくれたので、満足です」 <span class="paragraph-title">【動画】元チームメイトが寿司を振る舞う!? 最後にはチャントの大合唱</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/q0HzxgFku8">pic.twitter.com/q0HzxgFku8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867836251195285722?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 22:05 Sat

川崎フロンターレの人気記事ランキング

1

川崎F入りの18歳韓国人GKが左ヒザを手術…全治不明

川崎フロンターレは12日、GKイ・クンヒョンのケガについてを発表した。 韓国出身で、水原三星や全北現代の下部組織を経て、輔仁高等学校に進み、今季から川崎F入りの18歳、イ・クンヒョン。10日に手術を受けたという。 左ヒザの離断性骨軟骨炎および、内側半月板損傷とされ、全治は明らかにされていない。 2025.01.12 10:15 Sun
2

遠野大弥が横浜FM移籍…川崎Fで4年 「このタイミングしかないと思い決断」

横浜F・マリノスは20日、川崎フロンターレからFW遠野大弥(25)の完全移籍加入を発表した。 藤枝明誠高校からJFLのHonda FCに加わり、2020年に川崎F入りの遠藤。川崎F加入のタイミングで当時J2のアビスパ福岡に貸し出されると、J2リーグでいきなりの二桁となる11ゴールをマークした。 川崎Fには翌年から復帰を果たし、主力として計算される存在に。今季の明治安田J1リーグでは1得点止まりだったドリブラーだが、キャリアハイの35試合に出場した。両クラブでこうコメントしている。 ◆横浜F・マリノス 「川崎フロンターレから来ました遠野大弥です。歴史と伝統のある横浜F・マリノスに加入することができて、とても誇りに思います。このクラブはタイトルを奪還することが目標だと思いますので、強い気持ちと覚悟を持って闘います。よろしくお願いします!」 ◆川崎フロンターレ 「まずは4年間という短い間でしたが、ありがとうございました。苦楽を共にしてきたチームのみんなやスタッフの皆さんには感謝をしています。自分の目標を考えるにあたり、このタイミングしかないと思い決断しました。決して簡単ではない、この選んだ道を正解にできるように自分なりに頑張っていきます。このクラブに来られてよかったです。4年間ありがとうございました」 2024.12.20 10:30 Fri
3

川崎Fがユーベ関心報道の高井幸大ら25選手と契約合意…山本悠樹ら変更の背番号も発表、アイダルは完全移籍で残留

川崎フロンターレは6日、2025シーズンの契約合意選手および、新体制と背番号を発表した。 来る新シーズンから鬼木達前監督から長谷部茂利新監督にバトンタッチの川崎F。ユベントス行きの報道も浮かぶDF高井幸大をはじめ、25選手が契約合意に至り、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍加入のDFセサル・アイダルも完全移籍に移行で残留が決まった。 背番号は3選手が変更となり、徐々に司令塔としてフィットしていったMF山本悠樹が「77」から「6」に(ACLEでは「77」)。そのほか、瀬川祐輔が「18」(ACLEでは「30」)、神田奏真が「38」(ACLEでは「32」)を新たにつける。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.チョン・ソンリョン 21.安藤駿介 33.イ・クンヒョン←輔仁高校(韓国)/新加入 98.山口瑠伊←FC町田ゼルビア/完全移行 DF 2.高井幸大 4.ジェジエウ 5.佐々木旭 7.車屋紳太郎 13.三浦颯太 15.田邉秀斗 27.神橋良汰←早稲田大学/新加入 30.野田裕人←静岡学園高校/新加入 31.ファンウェルメスケルケン際 35.丸山祐市 39.土屋櫂大←川崎フロンターレU-18/昇格 44.セサル・アイダル←レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル)/完全移行 MF 6.山本悠樹 ※背番号変更「77」 ※ACLEは「77」 8.橘田健人 10.大島僚太 14.脇坂泰斗 16.大関友翔←福島ユナイテッドFC/復帰 18.瀬川祐輔 ※背番号変更「30」 ※ACLEは「30」 19.河原創 26.山内日向汰 28.パトリッキ・ヴェロン 41.家長昭博 FW 9.エリソン 11.小林悠 20.山田新 23.マルシーニョ 24.宮城天 38.神田奏真 ※背番号変更「32」 ※ACLEは「32」 2025.01.06 11:56 Mon
4

川崎Fが元日本代表FW伊藤達哉をマクデブルクから獲得! Jリーグ初挑戦に「伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします」

川崎フロンターレは10日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のマクデブルクから元日本代表FW伊藤達哉(27)の完全移籍加入を発表した。来日後、メディカルチェック等の手続きが完了次第、チームに合流する。 伊藤は東京都出身で、2015年7月に柏レイソルのユースからにハンブルガーSVのU-19チームに加入。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げられ、ブンデスリーガで20試合3アシストを記録した。 2019年8月にはベルギーのシント=トロイデンへ完全移籍。出場機会が限られると2022年1月にハンブルガー時代の恩師、クリスティアン・ティッツ監督が率いるマクデブルクにレンタル移籍した。 加入から半年間でチームの3部優勝と2部昇格に貢献すると、2022-23シーズンはレンタル期間を延長。2023年6月には完全移籍が決まった。 マクデブルクでは約3年間ジョーカーとして活躍を続け、公式戦97試合で12ゴール14アシスト。今シーズンは2.ブンデスリーガで10試合1アシスト、DFBポカールで1試合1アシストを記録していた。 日本代表経験もあり、2018年9月にフル代表初招集。2019年のコパ・アメリカにも参加したが、ピッチには立っていない。 川崎FでのJリーグ初挑戦が決まった伊藤は、クラブを通じてコメントしている。 「川崎フロンターレのサポーターの皆さん、初めまして、伊藤達哉です。近年、最も成功を収めているクラブである川崎フロンターレの一員になれることをうれしく思います。川崎フロンターレの伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします。サポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」 2025.01.10 17:30 Fri
5

中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly