久保不在のソシエダがベスト8進出、ジローナはストゥアーニのドブレーテでラージョ撃破【コパ・デル・レイ】
2024.01.18 07:25 Thu
コパ・デル・レイのラウンド16の3試合が17日に行われた。
MF久保建英がアジアカップ参戦で不在のレアル・ソシエダは、オサスナとアウェイで対戦し、2-0で勝利した。
アンドレ・シウバ、オヤルサバル、バレネチェアの3トップでスタートしたソシエダは、膠着した前半をゴールレスで終えて迎えた後半、53分にVARの末PKを獲得。これをオヤルサバルが決めて先制した。
PKを与えたプレーでカテナが一発退場となったオサスナに対し、数的優位のソシエダは危なげなく試合を進めると、後半追加タイムにもPKを獲得。キッカーのブライス・メンデスはシュートを決められずも、メリーノがこぼれ球を押し込んで2-0で勝利した。
また、ラ・リーガで首位に立つジローナはラージョをホームに迎え、3-1で快勝した。
その他の結果は以下の通り。
◆コパ・デル・レイ ラウンド16
▽1/17(水)
バレンシア 1-3 セルタ
オサスナ 0-2 レアル・ソシエダ
ジローナ 3-1 ラージョ・バジェカーノ
▽1/18(木)
《27:30》
ウニオニスタス(3) vs バルセロナ
《29:30》
アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー
▽1/16(火)
ヘタフェ 1-3 セビージャ
アスレティック・ビルバオ 2-0 アラベス
テネリフェ(2) 0-1 マジョルカ
※()内は所属カテゴリー
MF久保建英がアジアカップ参戦で不在のレアル・ソシエダは、オサスナとアウェイで対戦し、2-0で勝利した。
アンドレ・シウバ、オヤルサバル、バレネチェアの3トップでスタートしたソシエダは、膠着した前半をゴールレスで終えて迎えた後半、53分にVARの末PKを獲得。これをオヤルサバルが決めて先制した。
また、ラ・リーガで首位に立つジローナはラージョをホームに迎え、3-1で快勝した。
ストゥアーニを最前線で起用したジローナはそのストゥアーニが15、19分とゴール。さらに26分にはブリントも続き、前半で勝負を決めてしまった。後半はスコア動かずジローナが3-1で快勝しベスト8進出としている。
その他の結果は以下の通り。
◆コパ・デル・レイ ラウンド16
▽1/17(水)
バレンシア 1-3 セルタ
オサスナ 0-2 レアル・ソシエダ
ジローナ 3-1 ラージョ・バジェカーノ
▽1/18(木)
《27:30》
ウニオニスタス(3) vs バルセロナ
《29:30》
アトレティコ・マドリー vs レアル・マドリー
▽1/16(火)
ヘタフェ 1-3 セビージャ
アスレティック・ビルバオ 2-0 アラベス
テネリフェ(2) 0-1 マジョルカ
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レアル・ソシエダvsアンデルレヒトでアンデルレヒトサポーターによる危険行為が確認された。 3日、ソシエダの本拠地アノエタで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節は、アウェイのアンデルレヒトが1-2で逆転勝利した。 試合自体は前半にアウェイチーム、後半にホームチームが主導権を握って白熱の攻防が繰り広げられたが、スタンドでは一部のアンデルレヒトサポーターによる危険行為が確認された。 2階席に設けられたアウェイスタンドではアンデルレヒトサポーター数人が、破壊した座席の破片を下層階に陣取るソシエダに投擲し、アウェイスタンドに設置されていた防護スクリーンも破壊された。 この愚行によって試合中もスタンドがざわつき、アンデルレヒトの一部選手が危険行為をやめるように働きかける場面も確認された。 そして、スペイン『マルカ』の報道では今回の危険行為に関与した5名が逮捕されたという。 今回の一件を受けてソシエダは公式声明を発表。試合中断や安全面の確保に消極的だった欧州サッカー連盟(UEFA)に対して、会合の場を要請したことを報告した。 「レアル・ソシエダは、ホームでファンが受けた最近の攻撃行為を強く非難します。クラブは、本日の出来事がサポーターの皆さんが耐えなければならない最後のものとなるよう、UEFAとの会合を要請しました」 また、ラ・レアルのキャプテンを務めるFWミケル・オヤルサバルは試合後のインタビューで「僕らは起こったことを非難する必要がある。こんなことはあってはならない。4人の愚か者が物を投げたからといって、奴らは家に帰るだけだ。UEFAは介入しなければならないのに何もしなかった。ピッチ上でも物が落ちてきたし、僕らはそれをマッチオフィシャルにも伝えた。15分間、試合を中断するように言ったけど、彼らは何もしなかった。これはUEFAへの明確なメッセージだ」と、愚行を働いた不届きなアウェイサポーターと共にUEFAの対応を糾弾した。 さらに、イマノル・アルグアシル監督もホームのファン・サポーターを危険に晒した運営の不備を強く非難している。 「何が起こったのかは伝えられた。ファンが危険にさらされていたなら、試合を中止すべきだったと私は理解している。彼ら(UEFA)がそれに気づいて中止したくなかったのかどうかはわからないが、試合を中止すべきだったことは理解している。家族や子供を含むファンが危険にさらされていたということはあり得ない」 なお、ELでは先日にローマホームで行われたアスレティック・ビルバオ戦でアウェイのアスレティックサポーターによる危険行為が確認されており、今回の一戦を含めてクラブサイドにペナルティが科される可能性が高い。 <span class="paragraph-title">【動画】アンデルレヒトサポーターによる危険行為</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="eu" dir="ltr">Real vs Anderlech! Gora Anoetako segurtasune….<a href="https://twitter.com/hashtag/Anoeta?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Anoeta</a> <a href="https://t.co/jnIB11NQtO">pic.twitter.com/jnIB11NQtO</a></p>— Aroa Saez de Egilaz Junquera (@aaroox4) <a href="https://twitter.com/aaroox4/status/1841897594345144381?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.04 13:22 Fri3
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