山下良美主審がアジアカップ史上初の女性主審に! オーストラリアvsインドを日本人トリオが担当
2024.01.11 21:40 Thu
アジアカップとして初めて女性主審となる山下良美さん(中央)
アジアサッカー連盟(AFC)は11日、アジアカップの主審に日本の山下良美さんを指名したことを発表した。アジアカップにおいて、女性主審が試合を担当するのは初めてのこととなる。
12日に開幕を迎えるカタールでのアジアカップ。日本代表は3大会ぶりの優勝を目指すこととなる。
AFCは11日、13日に行われるグループBのオーストラリア代表vsインド代表の主審を山下さんが務めることを決定した。
今大会には山下さんをはじめ、5名の女性主審が選ばれている。山下さんは、坊薗真琴副審、手代木直美副審と共に試合を担当し、初の女性審判団として歴史に名を残すこととなった。
山下さんは2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でも主審こそ務められなかったが選ばれ、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯では主審も務めていた。
12日に開幕を迎えるカタールでのアジアカップ。日本代表は3大会ぶりの優勝を目指すこととなる。
AFCは11日、13日に行われるグループBのオーストラリア代表vsインド代表の主審を山下さんが務めることを決定した。
山下さんは2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でも主審こそ務められなかったが選ばれ、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯では主審も務めていた。
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開幕戦に決勝も!女子W杯を終えた山下良美主審ら日本人審判トリオが帰国、労いの言葉多数届く
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山下良美主審「凄く楽しめた」、女子W杯を戦った3人の審判員が大会を振り返る…開幕戦担当、大成功の大会、話題の場内アナウンス
28日、日本サッカー協会(JFA)はオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で審判員を担当した3名の報告会を行った。 20日まで開催されていた女子W杯。山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審の3名が日本から参加した。 3名は開幕戦となったニュージーランド女子代表vsノルウェー女子代表の一戦に割り当てられる快挙を達成。さらに、アメリカ女子代表vsオランダ女子代表という前回大会の決勝カードと同じ対戦、ラウンド16のオランダvs南アフリカ女子代表の3試合を日本人トリオで担当した。 また、坊薗副審はグループステージのハイチ女子代表vsデンマーク女子代表を担当、山下主審はドイツ女子代表vsコロンビア女子代表の第4審を任されると、決勝のスペイン女子代表vsイングランド女子代表でも第4審を担当していた。 21日に帰国した3名は揃って報告会に出席。それぞれが大会の印象を語った。 ◆山下良美主審 「ワールドカップでオーストラリアに行って、20日に最後の試合を終えて21日に帰国しました。この大会を終えてみて、凄く楽しめたなというのが自分では一番印象に残っています」 「今までサッカーを続けることができて、サッカーを好きになることができて、こうやってサッカーを楽しめるということの幸せを凄く感じました」 「ここに至るまでに本当にたくさんの方たちの支えであったり、色々な声をいただいたり、もちろん応援をしていただいたり、その1つ1つがここに繋がっているんだなというのを感じることができて、こういう大会に参加することの幸せを感じることができました」 「今まで関わった皆様に本当に心から感謝を大会中も感じましたし、大会を終えてさらに感謝の気持ちを感じています」 ◆坊薗真琴副審 「約1カ月半滞在していましたが、本当に長いようであっという間の大会でした。毎日が充実していて、心の底から女子サッカーを楽しむことができたと思っています」 「そこに至るまでに本当にたくさんの方々に支えていただいて、そこに至るまでを振り返ると、長かったというか、色々な思いを抱きながら向かっていきましたが、そういう意味では少し報われた大会になりました」 ◆手代木直美副審 「大会前も大会期間中も終えてからたくさんのサポートをいただいて、たくさん支えていただいたことを身に染みて感じる大会でした」 「今までにないくらい他国の方たちと関わる時間が多く、大会期間中全てを通して、一番楽しめた大会になったのかなと思います。この経験を活かして、これからも活動していきたいと思います」 感謝の気持ちも語った3名。山下主審は2022年のカタールW杯も経験しており、男女のW杯を連続で担当した初めての主審に。男子W杯との差については「特に違いは感じていません。何も違いは感じませんでした」とコメント。「ただ、自分自身が小さい頃からサッカーを始めて、特に日本の女子サッカーに関わりたい、日本の女子サッカーの発展に少しでも貢献できればと感じて審判員を始めたということもあったので、自分自身の気持ちが違ったので、それによって見るものも変わったのかなと思います」と、強い思いを持って臨んだことで、新たなものが見えたとした。 今大会で印象に残っているシーンについては手代木副審は「開幕戦の入場した瞬間の、会場全体に響き渡る観客の声とか、スタジアムが揺れる感覚があったのが印象的でした」とコメント。坊薗副審も開幕戦をあげ「そこまで気負いすぎず、その空気を全身で感じようみたいな余裕というか、そういう気持ちで臨めたのは、これまで3人でやってきて、いつも通りやれば大丈夫だという気持ちだったからこそ、そういった瞬間を肌で感じようとすることができたと思います」と、慣れ親しんだ3名で臨むことで少し気持ちに余裕があったとした。 山下主審は「もちろん開幕戦は印象に残っていますが、小さなことなんですが一番最後のトレーニングになるところで、3人で円陣を組んで臨みました。理由は分からないですが、なんとなく一番印象に残っています」と、終わりの出来事が印象に残っているとした。 山下主審といえば、開幕戦で発生したオンフィールド・レビュー後の場内アナウンスが話題に。毅然とした形で、英語で行ったアナウンスは話題を呼んだ。 「VARのアナウンスメントに関しては、トレーニングの時からとても緊張していました。ただ、実際の試合で緊張してはいけないと思っていたので、どんなシーンがあってもこういう風に言うんだと決めていたので、そういう意味では実際アナウンスをするときは特別緊張しませんでした」 「元々このアナウンスはアルゼンチンで行われた男子のU-20W杯でFIFAの大会としては行われたので、2大会目となります。その時には「ペナルティキックです。何番の選手がハンドの反則をしました」と言ったんですが、実際は「ペナルティキックです」のところで、観客が盛り上がってくれたので、その後の言葉が聞こえなかったです」 「そういうことがあったので順番を逆にしようという話があって、先に「何番の選手がハンドボールを犯しました。なのでペナルティキックです」ということもあったので、何か嬉しかったです」 自身の経験から、手を加えて改善もしているという山下主審。VARチェック、オンフィールド・レビューのチェックの内容を観客に伝えることは大事だとした。 「VARで映像を見た後に、折角映像を見ているので伝えることは大切だと思います。試合の中で選手にどうだったかと聞かれた時に、映像を見た後だったらしっかり伝えることもできますが、観ている人たちには伝わらないです」 「私がしたアナウンスは分かりやすい判定だったので、説明なしでも分かったかもしれませんが、2つの事象が重なったり分かりづらいときはアナウンスがあった方が伝わると思います。ただ、いかに正しく分かりやすく伝える必要があるので、そこの難しさはずっとあるのかなと思います」 色々な経験を積んでいる3名だが、Jリーグでもトリオで試合を担当。今シーズンはJ1の舞台にも立っている。 Jリーグの経験については「男子の縦のスピード、ボールスピードも含めて、Jリーグでのスピードというのに対応するためのトレーニングを取り入れていたので、そこに合わせられるのであれば、今回の大会でも同じようなパフォーマンスができればというところで、適応できたかなと思います」と坊薗副審はコメントした。 手代木副審は「出発前に担当させてもらった時にオフサイドの判定を間違えて、VARに正してもらいました。その時に自分で分析すると、ポジションが良くなくて、ラインを見間違えてミスに繋がりました」と失敗を経験。ただ、「Jリーグは早いので、女子はスピードが若干変わってくるので、その分余裕を持ってずっとラインを正しくキープすることができたと思います。国内でみなさんの協力を得ながら、Jリーグを担当させていただいたというのは良い経験になったなと感じています」と、しっかりと経験を積んで糧にしていることを明かした。 3名は4年前のフランス女子W杯にもアポイントされていた。今大会で感じた差については山下主審は「チームの差がなくなってきたというか、どこのチームが優勝するか分からないというのを感じました」とチーム力の差がなくなってきたと語り、「今までよりも、それぞれの試合が面白い。どの試合も面白いと感じました」とコメントした。 坊薗副審は「現地の盛り上がりというか、スタジアムの雰囲気はサッカーそのものを楽しんでいる。レベルも高いんですけど、フットボールそのものを純粋に楽しんでいる様子がありました」と観客の反応を語り、「ピッチだけじゃなくスタンドで観戦することもあったので、女子サッカーが持つパワーも感じました」とコメント。「日本でもし開催されたらこれはどうだったのかなとちょっと疑問に思った部分があったので、ちょっと焦りを感じました」と、日本で同じような盛り上がりが生まれるのか不安も覚えたという。 手代木副審は「観客数は圧倒的に違うなと凄く感じました」と語り、「初戦から決勝まで8万人近く入るスタジアムで7万人以上入ったり、最低でも2万人ぐらいとか、そういう試合がが多かったので、女子サッカーでもここまで集客ができるんだなというのを感じました」とコメント。「母国の応援だけでなく、他国の応援でも女子サッカーを観にきている観客が多かったですし、年齢層も幅広くいらっしゃって、女子サッカーの魅力はしっかり伝えれば伝わるんじゃないかなと思いました」と、日本でも同じように盛り上げることは可能だと感じたという。 3名は前述の通り開幕戦に抜擢。その発表を受けた瞬間の心境について、山下主審は「とにかく大会が開幕してどの試合に割り当たっても良いように準備をしてきました」と、準備はできていたとコメント。坊薗副審は「みんなドキドキしながら待っていました」と語り、「名前を呼ばれた瞬間『ほぉ、きたか』という感じでした。『ああそうか』という感じで素直に受け止めました」と、冷静だったという。 手代木副審は「試合の準備の段階で山下さんが凄く調子が良くて、何か来るんじゃないかという感覚はありました」と予期していたと語り、「山下さんがなんか引きそうだなと感じていて、発表された時も『あ〜やっぱり山下さん引いてきたか』と客観的に見ていました」と、割り当てられた予感が的中したものの、冷静だったという。 また、手代木副審には、男子のW杯を3度経験している相樂亨氏からメッセージが届いたとのことで「的確なアドバイスとメッセージを頂いて、凄く幸せなことができるんだなと聞いて、冷静になって、試合中は全く緊張することもなく、いつも通りやれば良いんだと思いました」と、気持ちを切り替えられたとした。 なでしこジャパンだけでなく、審判員もしっかりとW杯で活躍をしてきた日本。この先、この3名がピッチに立っている試合をしっかりと注目していきたい。 2023.08.28 22:50 Mon日本の人気記事ランキング
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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