14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
J3長野が地元出身のMF三田尚希と契約更新!「タイトルを取るために戦い続ける決断」
2024.01.04 19:30 Thu
長野県出身の三田尚希(31)
AC長野パルセイロは4日、MF三田尚希(31)の2024シーズン契約更新を発表した。
三田は長野県出身で、2015年に東北社会人サッカーリーグ1部のラインメール青森(当時)へ入団後、JFL昇格、FC今治への移籍を経て、2019年にヴァンラーレ八戸へ移籍する。
同年は自身初のJ3リーグでいきなり10ゴールを叩き出し、翌20年に長野へ。長野でも主軸としてプレーし続ける地元出身のMFは、昨季37試合9ゴール…J3リーグ通算では162試合40ゴールを記録している。
「明けましておめでとうございます。2024シーズンAC長野パルセイロでタイトルを取る為に戦い続ける決断をしました。覚悟を持ってなんとしても、クラブにタイトルを持って来たいと思います。よろしくお願いします!」
三田は長野県出身で、2015年に東北社会人サッカーリーグ1部のラインメール青森(当時)へ入団後、JFL昇格、FC今治への移籍を経て、2019年にヴァンラーレ八戸へ移籍する。
同年は自身初のJ3リーグでいきなり10ゴールを叩き出し、翌20年に長野へ。長野でも主軸としてプレーし続ける地元出身のMFは、昨季37試合9ゴール…J3リーグ通算では162試合40ゴールを記録している。
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14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は天皇杯で1-0の勝利を収めたホームの松本が攻勢を仕掛けていく。開始4分には滝裕太のミドルレンジのシュートでGK松原颯汰に好守を強いる。 これに対して長野も13分には右サイドで仕掛けた安藤一哉のグラウンダーのラストパスに反応したボックス中央の三田尚希がワンタッチで合わせるが、これは枠の右へ外れる。 以降はアウェイチームがペースを掴み始めると、21分にはボックス手前右で安藤が左足インスウィングでゴール前に入れたクロスにタイミング良く抜け出した三田がヘディングシュートをゴール左隅に流し込み、長野が先制に成功した。 耐え切れずに失点した松本はすぐさま反撃。滝の長い距離のバイシクルシュートを皮切りに攻勢を強めると、ボール保持率でイーブンに持っていく。そして、中央を固める相手に対して、山本康裕、菊井悠介、安永玲央とミドルレンジのシュートを放っていくが、いずれもブロックなどに阻まれて前半の内に追いつくことはできなかった。 それでも、後半勢いを持って入ったホームチームは鮮やかな連続ゴールで一気に試合を引っくり返す。 まずは49分、ボックス手前で安永が浮き球で背後を狙ったところに反応した菊井がGKに寄せられる前に浮いたボールをジャンピングボレーの形で右足シュート。これがゴールネットに突き刺さった。 続く53分には左CKの場面でニアの二ノ宮慈洋らが競ろうとしたボールがゴール前のDFにディフレクトしてコースが変わってゴールネットに吸い込まれ、オウンゴールの形で逆転に成功した。 試合を引っくり返された長野は加納大を下げて浮田健誠を投入。ゴールを目指して前に出ていくが、勢いづいた松本は受けに回ることなく縦に速い攻撃と制空権を握るセットプレーでより決定的な場面を幾度も作り出す。 その後、互いにメンバーを入れ替えて変化を加えていくなか、ゴールをこじ開けたのは長野だった。85分、忽那喬司の左CKをゴール前でうまく浮いた古賀俊太郎が頭でゴール右隅に決めた。 これで2-2の振り出しに戻った試合は最終盤にホームの松本が猛攻を仕掛けていったが、長野も身体を張った守備で3失点目は許さず。 全体的にはホームチームペースも長野の意地も光った白熱の信州ダービーは2-2のドロー決着となった。 松本山雅FC 2-2 AC長野パルセイロ 【松本】 菊井悠介(後4) オウンゴール(後8) 【長野】 三田尚希(前21) 古賀俊太郎(後40) 2025.05.14 21:14 WedAC長野パルセイロの人気記事ランキング
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