【Jリーグ移籍情報まとめ/1月2日】アジア杯のトレーニングパートナーにも選ばれた大宮の逸材・DF市原吏音がトップ昇格
2024.01.03 09:45 Wed
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月2日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1移籍情報】横浜FCのブローダーセンが岡山に完全移籍
◆横浜FC
[OUT]
《完全移籍》
GKスベンド・ブローダーセン(26)→ファジアーノ岡山
【J1移籍情報】横浜FCのブローダーセンが岡山に完全移籍
来季は岡山でプレーするブローダーセン/©J.LEAGUE
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《完全移籍》
GKスベンド・ブローダーセン(26)→ファジアーノ岡山
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【J1昇格POプレビュー|準決勝:山形vs岡山】3度目の正直か、2年前のリベンジか…J1の椅子を懸けた戦い
【J1昇格プレーオフ準決勝】 2024年12月1日(日) 14:00キックオフ モンテディオ山形(J2・4位/66pt) vs ファジアーノ岡山(J2・5位/65pt) [NDソフトスタジアム山形] <h3>◆3年連続のチャレンジ、9年ぶりのJ1へ【モンテディオ山形】</h3> 3年連続でJ1昇格プレーオフに臨む山形。3年連続で最終節で権利を獲得する粘り強さを見せた。 今シーズンは前半戦で大苦戦。17位という昇格など夢のような順位で低迷した。しかし、しっかりと積み上げてきたものは後半戦に結果につながる。後半戦は僅か3敗。さらに、第30節から9連勝でシーズンを終えた。 勢いに乗っていることはもちろんのこと、選手たちが積み上げてきたものを自信にしている感じが見てとれる。そして掴んだ3年連続のPO。相手は2022年の参入POで対戦した岡山だ。 渡邉晋監督は「我々の背中には、2万人の青と白のサポーターがいる」とホームでPOを戦えることをアドバンテージにしたいとコメント。キャプテンとして2年連続POで涙した南秀仁は「雰囲気は今回が最も良い」と、チームの状態を語った。3度目の正直へ。9年ぶりのJ1をホームから目指す。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:後藤雅明 DF:川井歩、城和隼颯、安部崇士、山田拓巳 MF:髙江麗央、土居聖真、小西雄大 FW:イサカ・ゼイン、ディサロ燦シルヴァーノ、國分伸太郎 監督:渡邉晋 <h3>◆悲願の初J1へ、2年前の借りを返す【ファジアーノ岡山】</h3> 木山孝之監督が率いて3年目を迎えたシーズン。シーズン序盤から安定したパフォーマンスを見せ、常に上位争いを繰り広げてきた。 多くの新加入選手を迎えたシーズンだったが、チームの大きな力となり、安定した戦いを見せることとなった。チーム内得点王の岩渕 弘人、守備の要となった田上大地、守護神のスベンド・ブローダーセンなどあげればキリがない。 木山監督は就任1年目で臨んだPOで山形に0-3で敗れて敗退。3位という好位置で古巣に敗れてチャンスを逃した。「自分たちの得意なプレーを長い時間出せるかどうか」と勝利が必要な状況にコメントした。 2年越しのリベンジを果たし、クラブの悲願であるJ1の舞台へ一歩進めるか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF: 阿部海大、田上大地、鈴木喜丈 MF:本山遥、藤田息吹、田部井涼、末吉塁 MF: 木村太哉、岩渕弘人 FW:一美和成 監督:木山隆之 <span class="paragraph-title">【動画】必見!熱い想いが込み上げる J1昇格プレーオフ煽り映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pjsyA_NJimk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.01 10:55 Sun2
積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue3
大改革でJ1定着を目指す横浜FCが選手背番号を発表!FC東京から加入の三田啓貴が中村俊輔の「25」を継ぐ
横浜FCは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは1年でのJ1復帰を目指して臨んだ中、四方田修平監督の下、明治安田生命J2リーグを戦った。 開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。 2023シーズンは四方田監督が続投。また、引退した元日本代表MF中村俊輔がコーチに就任するなどし、新たな体制で臨む。 中村をはじめ、MF高橋秀人、MF松浦拓弥、MF齋藤功佑、FW渡邉千真、DF亀川諒史などが退団。一方で、GK永井堅梧(←清水エスパルス)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)、MF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、MF三田啓貴(←FC東京)、FW新井瑞希(←東京ヴェルディ)と実力者を補強している。 また、ベトナムのメッシと言われたFWグエン・コンフオンやブラジル人のMFユーリ・リマ・ララ、FWマウリシオ・カプリーニ・ピントと助っ人も補強。FW小川 慶治朗も期限付き移籍から復帰した。 背番号では新加入の永井が「1」、ンドカ・ボニフェイスは「2」、ユーリ・リマ・ララは「4」、マウリシオ・カプリーニ・ピントが「10」、高井が「14」、井上が「20」、三田が「25」、吉野が「27」、グエン・コン・フオンが「28」、坂本が「31」、新井が「41」、橋本が「42」を着用する。 その他、FW山下諒也が「48」から「7」に、FWマルセロ・ヒアンが「31」から「9」、DFマテウス・モラエスが「35」から「19」に変更。復帰の小川は「50」をつける。 ◆選手背番号 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き移籍 21.市川暉記 40.遠藤雅己←明治大学/新加入 44.六反勇治 49.スベンド・ブローダーセン DF 2.ンドカ・ボニフェイス←東京ヴェルディ/完全移籍 3.中村拓海 5.ガブリエウ・コスタ・フランサ 17.武田英二郎 19.マテウス・モラエス※背番号変更「35」 22.岩武克弥 23.杉田隼 26.林幸多郎←明治大学/新加入 27.吉野恭平←ベガルタ仙台/完全移籍 32.ヴァンイヤーデン・ショーン←横浜FCユース/昇格 34.西山大雅 42.橋本健人←レノファ山口FC/期限付き移籍 MF 4.ユーリ・リマ・ララ←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 6.和田拓也 14.高井和馬←レノファ山口FC/完全移籍 16.長谷川竜也 20.井上潮音←ヴィッセル神戸/完全移籍 25.三田啓貴←FC東京/完全移籍 29.石井快征←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍 30.山根永遠 33.近藤友喜←日本大学/新加入 35.宇田光史朗←興國高校/新加入 36.高塩隼生←横浜FCユース/昇格 37.清水悠斗←横浜FCユース/昇格 FW 7.山下諒也※背番号変更「48」 9.マルセロ・ヒアン※背番号変更「31」 10.マウリシオ・カプリーニ・ピント←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍 13.サウロ・ミネイロ 15.伊藤翔 18.小川航基 28.グエン・コン・フオン←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍 31.坂本亘基←ロアッソ熊本/完全移籍 41.新井瑞希←東京ヴェルディ/完全移籍 50.小川慶治朗←FCソウル(韓国)/復帰 2023.01.06 17:30 Fri4
「スタジアムが揺れた」「まさに忍者!」これぞ忍びの力? 広島MF柏好文が後半ATに見せたプレーが大きな話題に「これは神プレー!」
やっぱり日本には“忍者”がいたようだ。 16日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節、サンフレッチェ広島vs横浜FCの試合で忍者が現れた。 現在リーグ戦4戦未勝利と調子を一気に落としている広島。対する横浜FCは残留争い中で6戦未勝利と調子が上がらない。 その両者の一戦は、互いに決め手を欠いたまま進み、ゴールが生まれない状況に。しかし、86分に林幸多郎がゴールを奪い、横浜FCが終盤に貴重な先制点を奪う。 広島はホームでまたしても敗戦かと思われた中、後半アディショナルタイム4分にドラマが待っていた。 広島はアディショナルタイムが7分ある中でCKを獲得。しかし、このクロスはGKスベンド・ブローダーセンが飛び出てキャッチされる。 大きなチャンスを逃し、ブローダーセンも時間を稼ぐことに。選手たちがボックス内から離れた中、リスタートしようとボールを置くと、予想外の事態が起こった。 なんと、全員が離れていったと思っていた中、背後には1人紫のユニフォームが。なんと広島の柏好文が残っており、ブローダーセンの背後からボールをかっさらうと、折り返しをピエロス・ソティリウが無人のゴールへと流し込み、広島が土壇場で同点に追いついた。 ブローダーセンは痛恨のミスに頭を抱える始末。まさに、“忍者”と言えるプレーだった。 これにはファンも「後方確認は大事」、「残酷すぎる」、「90分間集中するのは大変」、「1回転したほうがいいよね」、「1回やると物凄く確認するようになる」、「このミスってなんでなくならないんだろう」、「定期的にあるよな」、「1年に1回はある」と過去にも覚えのあるミスにコメント。一方で、「スタジアムがこのプレーで揺れた」、「最後まで諦めない姿勢」、「したたか」、「これは神プレー!」、「まさに忍者!」、「ベテランがこれしてくれるのは大きい」、「0.9点は柏のもの」と、狙っていた柏を称える声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】してやったり!“忍者”柏好文が後半ATに奇跡を起こす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x46Ps3fisJc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.16 23:58 Sun5