ユナイテッドがリンデロフと2025年までの新契約! 1年延長OPの行使決断

2024.01.01 11:05 Mon
今季でユナイテッド在籍7年目。
Getty Images
今季でユナイテッド在籍7年目。
マンチェスター・ユナイテッドがスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(29)の契約を延長したようだ。

2019年9月にリンデロフと結び直した契約が今季最終年だったユナイテッドだが、イギリス『The Athletic』によると、付随した1年延長オプションの公使を決断。新たな契約は2025年夏までとなる。

リンデロフは2017年夏にベンフィカから加わり、通算249試合に出場。7年目の今季はケガ人続きのチーム事情もプラスに働き、主戦場のセンターバックだけでなく、左サイドバックとしても起用される。
それによって、ここまで公式戦18試合でプレー。たびたび外からの関心話も浮かぶが、今季を通じて苦しいやりくりが続くエリク・テン・ハグ監督のプランとシステムにとって重要な存在とみられているという。

契約延長オプションの行使がないようだと、この1月から他クラブとの自由交渉が解禁となるリンデロフだったが、シーズン途中の移籍は起こらなそうだ。

ヴィクトル・リンデロフの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を 2024.11.17 09:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガ 2024.11.14 14:25 Thu
不振に陥るマンチェスター・ユナイテッドで苦しい立場に置かれるエリク・テン・ハグ監督は、守備陣のやり繰りにも苦労しているようだ。 テン・ハグ監督の下で3シーズン目を迎えるも、苦戦が続くユナイテッド。プレミアリーグ7試合を消化して2勝2分け3敗と黒星先行になっており、順位も14位にまで低迷している。 テン・ハグ 2024.10.15 11:20 Tue
スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。リーグC・グループ1に入っており、11日にアウェイでスロバキア代表と、14日にアウェイでエストニア代表と対戦する。 2024.10.02 23:30 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がリバプール戦の敗戦について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏のアメリカツアーでは、アーセナル、レアル・ベティス、リバプールとの3試合が組まれたユナイテッド。アーセナル戦は90分の戦いを1-2の敗戦、ベティス戦を3-2の勝利で終えたなか、4日(現地時間3日 2024.08.04 14:20 Sun

マンチェスター・ユナイテッドの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドがコートジボワール代表FWアマド・ディアロ(22)との新契約に取り組むようだ。 昨季終盤から試合に絡むようになり、今季もここまで公式戦19試合に出場中と戦力入りのアマド。決定的な働きも3得点5アシストとアントニーから完全に出番を奪いとり、ルベン・アモリム新監督になってからの直近3試合で 2024.12.04 13:55 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーがまたもケガを負ってしまった。 プレシーズン中にふくらはぎの故障し、今季を出遅れてしまったショー。そうしているうちに監督が代わったなか、11月25日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦でようやく実戦復帰した。 ルベン・アモ 2024.12.04 09:40 Wed
復活を目指すマンチェスター・ユナイテッドだが、やはり監督がよく知るストライカー獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 エリク・テン・ハグ監督を解任し、スポルティングCPからルベン・アモリム監督を引き抜いたユナイテッド。3試合負けなしと徐々に復調を見せている。 そのユナイテッドだが、アモ 2024.12.03 20:30 Tue
先週末に行われた第13節はマンチェスター・シティとの頂上決戦を制したリバプールが2位以下に9ポイント差を付ける独走態勢に。また、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、トッテナムが取りこぼしたなか、連勝のアーセナルとチェルシーが2位と3位に浮上している。 ミッドウィーク開催となる第14節は、2位のアーセナルと9位のマンチ 2024.12.03 19:00 Tue
レアル・マドリーが右サイドバックの補強を考えている中、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFジオゴ・ダロト(25)にも目を向けているようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 1月の移籍市場のスタートが迫っている中、契約が満了を迎える選手たちは2025年夏の移籍に向けた話し合いもスタート。各クラブがこの 2024.12.03 17:45 Tue

プレミアリーグの関連記事

レスター・シティのルート・ファン・ニステルローイ新監督が見事に初陣白星だ。 レスターは3日のプレミアリーグ第14節でウェストハムとホームで対戦し、3-1で勝利。後半アディショナルタイムに反撃の一発を浴びたが、重鎮ジェイミー・ヴァーディの開始2分弾からゴールを積み上げ、公式戦7試合ぶりの勝利を掴んだ。 先月2 2024.12.04 15:20 Wed
マンチェスター・ユナイテッドがコートジボワール代表FWアマド・ディアロ(22)との新契約に取り組むようだ。 昨季終盤から試合に絡むようになり、今季もここまで公式戦19試合に出場中と戦力入りのアマド。決定的な働きも3得点5アシストとアントニーから完全に出番を奪いとり、ルベン・アモリム新監督になってからの直近3試合で 2024.12.04 13:55 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーがまたもケガを負ってしまった。 プレシーズン中にふくらはぎの故障し、今季を出遅れてしまったショー。そうしているうちに監督が代わったなか、11月25日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦でようやく実戦復帰した。 ルベン・アモ 2024.12.04 09:40 Wed
近年稀に見る絶不調に陥っているマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、現状を語った。イギリス『BBC』が伝えた。 プレミアリーグ5連覇を目指すシティは、シーズン開幕から順調に勝ち点を積み上げ、首位のリバプールを追いかける2位につけていた。 しかし、10月30日に行われたカラバオカップ(EF 2024.12.03 22:30 Tue
プレミアリーグでは11月29日から12月5日まで、慈善団体ストーンウォールのレインボーレースキャンペーンに参加。スポーツ界におけるLGBTQ+への支持を示していた。 キャプテンマークもLGBTQ+を示すレインボーカラーになっている中、あるクラブの選手はこれを拒否することになるという。 イプスウィッチ・タウン 2024.12.03 21:35 Tue

記事をさがす

ヴィクトル・リンデロフの人気記事ランキング

1

浦和MFグスタフソンは選外、トマソン監督率いるスウェーデン代表発表! ギョケレシュやリンデロフ、クルゼフスキら【UEFAネーションズリーグ】

スウェーデンサッカー協会(SvFF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたスウェーデン代表メンバー26名を発表した。 ヨン・ダール・トマソン監督が率いるスウェーデン代表。リーグC・グループ1に入っており、11日にアウェイでスロバキア代表と、14日にアウェイでエストニア代表と対戦する。 9月の2試合は連勝を収めていた中、トマソン監督は24名を招集。浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンは選外となった他、ニューカッスルのFWアレクサンダー・イサクも負傷のために招集されていない。 一方で、ザンクト・パウリのMFエリック・スミスが初招集。その他、DFヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド)、三笘薫の同僚であるMFヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFデヤン・クルゼフスキ(トッテナム)、FWアンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト)、FWヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP)などが招集されている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆スウェーデン代表メンバー26名</span> GK ロビン・オルセン(アストン・ビラ/イングランド) ヴィクトル・ヨハンソン(ストーク・シティ/イングランド) ヤコブ・ウィデル・ゼッターストローム(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストファー・ノードフェルト(AIKソルナ) DF アレックス・ダグラス(レフ・ポズナン/ポーランド) ルドヴィグ・アウグスティンション(アンデルレヒト/ベルギー) ガブリエル・グズムンドソン(リール/フランス) エリック・スミス(ザンクト・パウリ/ドイツ) カール・スターフェルト(セルタ/スペイン) イサク・ヒエン(アタランタ/イタリア) ケン・セマ(ワトフォード/イングランド) エミル・クラフト(ニューカッスル/イングランド) ヴィクトル・リンデロフ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF アントン・サレトロス(AIKソルナ) ニクラス・エリアソン(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・ナナシ(ストラスブール/フランス) ヒューゴ・ラーション(フランクフルト/ドイツ) イェスパー・カールストレーム(ウディネーゼ/イタリア) ヤシン・アヤリ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ルーカス・ベリヴァル(トッテナム/イングランド) デヤン・クルゼフスキ(トッテナム/イングランド) FW アンソニー・エランガ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ヴィクトル・ギョケレシュ(スポルティングCP/ポルトガル) グスタフ・ニルソン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 2024.10.02 23:30 Wed
2

ミラン関心のリンデロフにユベントスも参戦? ブレーメルに続いてカバルも長期離脱…来年1月のCB獲得が待ったなし

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガが少なくない。 また、ルベン・アモリム新監督の就任により、今後ますます立場が厳しくなるとの見方も。その裏では、ここのところ伝えられる通り、やはりミランから関心を寄せられているそうで、フリーとなる来夏の移籍が現実味を増している。 一方、イタリア『トゥット・スポルト』いわく、リンデロフにはユベントスも関心か。 こちらはDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となり、来年1月のセンターバック(CB)獲得が待ったなし。そんななか、DFフアン・カバルまで前十字じん帯断裂…もはや、たとえ採算度外視でもCBを獲らねば、チームが回らない。 なお、リンデロフは、ユベントスが昨夏モナコへ売却したMFデニス・ザカリアと代理店が同じで、ユベントスはこの代理店と比較的友好な関係とのこと。来年1月のリンデロフ獲得がいち選択肢であるのは間違いないという。 2024.11.14 14:25 Thu
3

スカッド刷新へ向かうユナイテッド、不調アントニーへのオファーも受け入れか

マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表FWアントニー(24)の売却も視野に入れているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。 先日、サー・ジム・ラトクリフ氏が正式に共同オーナーとなり、改革へ動き出しているユナイテッド。ニューカッスルのスポーツ・ディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏の招へいを進めている他、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)を踏まえたスカッド刷新の可能性が報じられている。 退団が有力な選手としては、モロッコ代表MFソフィアン・アムラバトがフィオレンティーナへレンタルバック、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(ドルトムント)や元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(フランクフルト)、チュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(セビージャ)といったレンタル移籍中の選手も放出する見通しだ。 さらに、フランス代表DFラファエル・ヴァランや元フランス代表FWアントニー・マルシャル、元イングランド代表GKトム・ヒートンは今シーズン限りで契約満了となり、2025年夏にはイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ、スウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(グラナダにレンタル中)が契約満了を迎えることに。ブラジル代表MFカゼミロにはサウジアラビアからの熱烈なオファーがあり、ヘタフェにレンタル移籍中の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの去就にも夏に何らかの動きがあるとされている。 また、ユナイテッドは2022年夏に8600万ポンド(約164億1000万円)ほどでアヤックスから獲得したアントニーへのオファーも受け入れる模様。今シーズン序盤にDV疑惑も浮上したこのウインガーは、戦線復帰して以降もなかなか調子を上げられておらず、直近のフルアム戦では19歳のU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソンが代わりに右ウイングで先発起用されていた。 なお、ユナイテッドが過去に2500万ポンド(約47億7000万円)以上で売却した選手は、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ベルギー代表FWロメル・ルカク、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ウェールズ代表FWダニエル・ジェームズの5名のみとのこと。はたして、ここにアントニーの名前が加わるのだろうか。 2024.02.27 14:42 Tue
4

リンデロフが代表戦で負傷交代…アモリム・ユナイテッドでも出遅れか

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を借りながらピッチを後にする姿からして軽いものではなさそうだ。 スウェーデン『STV』によると、ヨン・ダール・トマソン監督は「本当に気の毒に思う」と述べ、代替選手の招集と示唆。リンデロフがどれだけのダメージを負ったのか定かでないが、離脱となる模様だ。 今季のユナイテッドで出番限られるリンデロフとしてはこの代表ウィークが終われば、ルベン・アモリム新体制のチームで気持ち新たにアピールに励みたいところだったが、それも叶わないかもしれない。 2024.11.17 09:45 Sun
5

ユナイテッドがリンデロフと2025年までの新契約! 1年延長OPの行使決断

マンチェスター・ユナイテッドがスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(29)の契約を延長したようだ。 2019年9月にリンデロフと結び直した契約が今季最終年だったユナイテッドだが、イギリス『The Athletic』によると、付随した1年延長オプションの公使を決断。新たな契約は2025年夏までとなる。 リンデロフは2017年夏にベンフィカから加わり、通算249試合に出場。7年目の今季はケガ人続きのチーム事情もプラスに働き、主戦場のセンターバックだけでなく、左サイドバックとしても起用される。 それによって、ここまで公式戦18試合でプレー。たびたび外からの関心話も浮かぶが、今季を通じて苦しいやりくりが続くエリク・テン・ハグ監督のプランとシステムにとって重要な存在とみられているという。 契約延長オプションの行使がないようだと、この1月から他クラブとの自由交渉が解禁となるリンデロフだったが、シーズン途中の移籍は起こらなそうだ。 2024.01.01 11:05 Mon

マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング

1

「流石に常識がない」「無礼すぎ」初陣終えたアモリム監督のインタビューにまさかの乱入…エド・シーランが自身の行動を謝罪「怒らせてしまったなら謝罪したい」

イギリス出身の世界的なシンガーソングライターとして知られるエド・シーランが、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督に謝罪した。 自身の生まれ故郷でもあるイプスウィッチ・タウンの熱狂的サポーターとしても知られるエド・シーランは、2021-22シーズンに男女の両トップチームのユニフォームスポンサーとなり関係を深めると、2024年8月にはクラブの株式を購入。愛するクラブの少数株主となり、プレミアリーグを戦うクラブを支えている。 足繁くホームゲームに通うエド・シーランだったが、24日にはユナイテッドとのホームゲームで1-1のドロー。エリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム監督のユナイテッド初陣ということもあり注目された中、試合は1-1のドロー。イプスウィッチが追い付いての引き分けとなった。 ただ、事件は試合後に発生。初陣となったアモリム監督は、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けており、司会者のケリー・ケイツさんや、解説でユナイテッドOBのロイ・キーン氏、元マンチェスター・シティのイジー・クリスチャンセン氏、元リバプールのジェイミー・レドナップ氏らと話をしていた。 すると、エド・シーランが登場し、レドナップ氏に挨拶。「彼は私と話したいとは思っていないだろう」とアモリム監督について語り「プレミアリーグに戻って来られて嬉しい」と話して、その場を去っていった。 アモリム監督のインタビューがこれにより中断されたわけだが、少々困り顔。ロイ・キーン氏もなんとも言えない表情を見せていたが、エド・シーランはインタビュー中だと思っていなかったとのこと。自身のインスタグラムのストーリーズを25日に更新し、アモリム監督へ謝罪した。 「昨日、アモリムを怒らせてしまったなら謝罪したい。その時、彼がインタビューを受けているとは知らなかった」 「ジェイミーに挨拶と別れを言いに行ったんだ。素晴らしい試合だった。関係者のみなさん、おめでとう」 空気の読めなかったエド・シーランには「このインタビューに彼はいらない」、「流石に常識がない」、「これはプロじゃない」、「これは無礼すぎる」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督のインタビュー中にまさかの乱入</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sky Sports(@skysports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.26 10:35 Tue
2

エバートンに4発快勝のユナイテッドがアモリム体制初のプレミアリーグ白星を飾る!【プレミアリーグ】

マンチェスター・ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第13節でエバートンと対戦し4-0で勝利した。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節のボデ/グリムト戦でアモリム体制初勝利を飾った13位ユナイテッドは、その試合からスタメンを6人変更。ホイルンドやマウント、ガルナチョらに代えてザークツィー、ラッシュフォード、カゼミロらをスタメンで起用した。 リーグ戦4試合勝利のない15位エバートンに対し、リーグ戦3試合無敗の13位ユナイテッドは最前線にザークツィー、2シャドーにラッシュフォード、ブルーノ・フェルナンデスを据えた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ユナイテッドは21分にピンチ。マクニールのスルーパスからボックス内位に侵入したベトが飛び出したGKをかわしボックス右からゴールを狙ったが、これは右サイドネットに外れた。 その後は互いになかなかシュートまで繋がらない時間が続いたが、ユナイテッドは34分にデザインされた左CKからスコアを動かす。キッカーのブルーノ・フェルナンデスがマイナスへクロスを供給すると、走り込んだラッシュフォードが右足のハーフボレーシュート。これがゴール前のDFブランスウェイトに当たり、ネットを揺らした。 先制したユナイテッドは、41分にも敵陣でボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、ボックス右から侵入したブルーノ・フェルナンデスの折り返しをザークツィーがゴールに流し込んだ。 2点リードで前半を終えたユナイテッドは、後半開始早々に追加点を奪う。46分、自陣中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、右サイドをドリブルで持ち上がったディアロがラストパス。ゴールエリア右手前に抜け出したラッシュフォードがGKの股下を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 リードを広げたユナイテッドは、56分にマズラウィとデ・リフトを下げてショーとマグワイアを投入。すると64分、中盤でバックパスを受けたDFタルコウスキからボールを奪ったディアロがドリブルでカウンター。最後はラストパスをボックス内で受けたザークツィーがダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ユナイテッドは84分にピンチ。パターソンの右クロスをキャルバート=ルーウィンがダイビングヘッドで合わせたが、これはGKオナナのファインセーブで難を逃れた。 結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。アモリム体制でのホーム戦連勝を飾ったユナイテッドがプレミアリーグ2戦目での初勝利を挙げた。 マンチェスター・ユナイテッド 4-0 エバートン 【マンチェスター・U】 マーカス・ラッシュフォード(前34) ジョシュア・ザークツィー(前41) マーカス・ラッシュフォード(後1) ジョシュア・ザークツィー(後19) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォード&ザークツィーのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーからラッシュフォード<br>ルベン・アモリム監督就任後<br>プレミアリーグ2戦連発<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/MfY0Sxu55r">pic.twitter.com/MfY0Sxu55r</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863223496857526376?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ラッシュフォード<br>2023年2月レスター戦以来となる<br>プレミアリーグでの複数得点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/eeOtRUKdLJ">pic.twitter.com/eeOtRUKdLJ</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863232776977416576?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">スタメンに抜擢された<br>ザークツィー<br>プレミアリーグ初の複数得点<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/QXBx2aQXtI">pic.twitter.com/QXBx2aQXtI</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863236579667665017?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 00:24 Mon
3

「15歳の時に…」ユナイテッドで100試合超え出場のカゼミロ、本拠地オールド・トラッフォードへの愛語る「最初の1分から家にいるように感じた」

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロがオールド・トラッフォードやファンへの思いを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 2022年8月にレアル・マドリーからユナイテッドへ移籍したカゼミロ。1年目はEFLカップ(カラバオカップ)、2年目はFAカップのタイトルを手にしたなか、24日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦ではクラブ通算100試合目の出場を果たした。 そんな守備的MFはクラブメディアのインタビューで本拠地のオールド・トラッフォードについてコメント。「リバプール戦のためにここに来ていた」と、加入が決まった直後の2022年8月に行われた一戦を振り返り、以前も来たことがあったとも明かしている。 「僕はプレーしなかったけど、スタジアムで紹介されたのはその時だった。この瞬間はとても特別だった」 「それに僕は15歳の時にここで大会に出た。だからこのスタジアムを見たり、ピッチに入るのはもいつも特別だ。ファンの温かさや僕らへのサポートも常に感じることができる。これは僕にとって驚きだった」 「これ以上語る必要はないと思う。このスタジアムは美しいし、ファンのみんながより美しくしているんだ」 また、カゼミロはファンからのサポートについてさらに言及。「最初の1分から家にいるように感じた」と感謝の思いを伝えている。 「マンチェスター空港に足を踏み入れた最初の日から、まるで家にいるような感覚で、とても良い気分だった。だからみんなの愛やサポートに感謝したいし、ピッチでそれに応えたい」 「誰もが勝ちたいと思っている。だけど僕がピッチに足を踏み入れる際に考えるのは、自分や家族のためだけ、クラブのためだけでなく、ファンのためにもベストを尽くすということだ。常に念頭に置いておかなければならない」 「初日からファンの愛やサポートはユニークで特別なものだった。とても驚いた。彼らへの愛情がたっぷりあるから、すべての瞬間を大切にして、楽しんでいるよ」 ルベン・アモリム新監督のもとでは、2試合目にして最終ラインでも試されたカゼミロ。新たな戦術に適応し、ファンの応援に引き続き応えていくことが期待される。 2024.11.30 22:57 Sat
4

「まだまだ先は長い」4ゴールでプレミア初勝利のアモリム監督、課題山積も選手たちを称賛「彼らは大いに助けてくれている」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、自身のプレミアリーグ初勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第13節でユナイテッドはエバートンをホームに迎えた。 アモリム監督が就任して公式戦3試合目。ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)ではボデ/グリムト相手に初勝利を収めた中、プレミアリーグでも初勝利を目指した。 試合は34分にマーカス・ラッシュフォードのゴールで先制すると、41分にはジョシュア・ザークツィーにもゴールが生まれ2点リードでハーフタイムへ。すると後半開始早々の46分にラッシュフォードが2点目を決める。 64分にはザークツィーにも2点目が生まれ、4-0で快勝。アモリム監督にとっては、嬉しいプレミアリーグでの初勝利となった。 試合後、アモリム監督は勝利を振り返り、リアリストになり勝利を目指して戦っていったとコメント。結果以上に、内容に注目したいと語った。 「結果は良かったが、我々は現実的だった。見栄えは良くなかったと思うが、現実的だった。我々は勝つという自分たちの仕事をやり遂げたが、まだまだ先は長いと感じた」 「最初の数分は大丈夫だと感じたが、その後エバートンが少し試合をコントロールした。そして、適切なタイミングで我々は試合の流れを少し変えるゴールを決めた。だから、結果だけに注目するのではなく、結果がどのようにして出たのかに注目する必要がある」 「やるべきことはたくさんあるが、勝つために取り組んだほうが良い。結果よりも、パフォーマンスに注目しよう」 これで3試合無敗。公式戦連勝としたアモリム監督は、全ては選手のおかげだと称賛。課題はまだまだあるものの、結果が出ることで意欲も沸いてくると復活に向けて良いスタートだとした。 「本当に厳しい試合だったが、重要な場面で得点することができ、試合の流れが変わった。時には苦しまなければならないこともあるが、全員が一緒に苦しむことがとても重要だと感じた。サポーターも、その気持ちがわかるし、この瞬間に彼らがもっと結果を望んでいることはわかっている。彼らはより良い試合を望んでいるが、時間が必要であることも理解している」 「しかし、選手たちを祝福しなければならない。彼らが試合の流れを変えた。選手たちはフレッシュな状態が必要だし、彼らは優秀な選手たちで、現時点でチームが解決できない問題を解決できる。選手たちは大いに助けてくれている。選手たちに祝福を。やるべきことはたくさんあるので、この結果で何かが変わることはない。この結果によって、試合のアイデアに取り組む力が増し、喜びが増しただけだ」 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム体制プレミア初勝利! ラッシュフォード&ザークツィーが2ゴールずつの共演</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nueM1sPoX2o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 10:35 Mon
5

ラツィオ連勝ストップでアスレティック&フランクフルトが首位と同勝ち点に!【ELリーグフェーズ第5節まとめ】

ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節が28日に開催された。 開幕から唯一全勝を記録していたラツィオはルドゴレツをホームで迎え撃ったが、0-0のドローに終わった。 公式戦7連勝の勢いに乗って立ち上がりからボールを握って押し込む展開となったが、堅守速攻を徹底したブルガリア王者の堅守に苦戦。ゴールレスで折り返した後半はオンフィールド・レビューで取り消されたPKを含め再三の決定機で仕留め切れず。下位に沈む相手に連勝をストップされた。 その他の上位陣ではエルフスボリに3-0で快勝したアスレティック・ビルバオ、絶好調のマーモウシュの1ゴール1アシストの活躍でミッティランとの接戦を2-1でモノにしたフランクフルトが4勝1分けでラツィオと勝ち点13で並んでいる。 また、いずれも快勝のリヨンとレンジャーズがトップ8圏内に浮上し、マンチェスター・ユナイテッドも連勝を飾っている。 一方で、トッテナムvsローマの今節屈指の強豪対決は見応え十分のオープンな攻防の末に2-2のドロー決着となった。 レアル・ソシエダはホームでアヤックスと対戦し、2-0で快勝した。MF久保建英は87分までプレーした。 前半をゴールレスで終えたなか、後半も一進一退の攻防となったが、67分に久保の折り返しからバレネチェアのゴールで先制に成功したラ・レアルは、86分にも久保が今季EL初ゴールを記録。日本人エースの1ゴール1アシストの活躍で、ここまで無敗のアヤックスに初黒星を与えた。 AZはガラタサライとのホームゲームに臨み、1-1のドローに終わった。DF毎熊晟矢は右サイドバックでフル出場した。 前節、3-1で勝利したフェネルバフチェに続くトルコ勢撃破を狙った一戦で毎熊がいきなり魅せる。2分、右サイドへのサイドチェンジを起点にした攻めでアンダーラップからボックス右でシュートを放つと、これはGKにはじかれたが、こぼれ球をマイナンスが押し込んだ。 以降も優勢に進めたホームチームだったが、前半終了間際の43分にはメルテンスの右クロスに対して毎熊が背後を取られてオシムヘンにヘディングシュートを許すと、DFの懸命なゴールカバーも実らず、ゴールネットを揺らされた。それでも、後半は攻守に安定感を取り戻した毎熊は後半終了間際に退場者を出したなか、相手の強力な攻撃陣相手に最後まで奮闘。トルコ勢連破はならずも、上位相手に価値ある勝ち点1を手にした。 ユニオン・サン=ジロワーズはトゥベンテとアウェイで対戦し、1-0で勝利した。DF町田浩樹は87分から途中出場した。 前半序盤の11分にフセイニのゴールで先制に成功したサン=ジロワーズ。後半はなかなか追加点を奪えずに苦しんだものの、町田らをクローザー役として投入したなかでクリーンシートで逃げ切りに成功。5戦目で待望の初勝利を挙げた。 FW後藤啓介がベンチ外となったアンデルレヒトはポルトと対戦し、2-2で引き分けた。2度のリードを奪われる厳しい展開となったが、その度に素早いリアクションからゴールを奪い返した。2試合連続ドローも無敗を継続している。 ◆リーグフェーズ第5節 ▽11/28(木) アスレティック・ビルバオ 3-0 エルフスボリ AZ 1-1 ガラタサライ ベシクタシュ 1-3 マッカビ・テルアビブ ディナモ・キーウ 1-2 ビクトリア・プルゼニ RFS 0-2 PAOK カラバフ 1-4 リヨン アンデルレヒト 2-2 ポルト ラツィオ 0-0 ルドゴレツ ミッティラン 1-2 フランクフルト トゥベンテ 0-1 サン=ジロワーズ フェレンツヴァーロシュ 4-1 マルメ FCSB 0-0 オリンピアコス マンチェスター・ユナイテッド 3-2 ボデ/グリムト ニース 1-4 レンジャーズ レアル・ソシエダ 2-0 アヤックス ブラガ 3-0 ホッフェンハイム スラビア・プラハ 1-2 フェネルバフチェ トッテナム 2-2 ローマ 2024.11.29 07:41 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly