群馬が清水FW齊藤聖七を期限付き移籍で獲得、今季途中から相模原でプレー「群馬のサッカーにとても魅力を感じ、決断しました」
2023.12.30 11:11 Sat
来季は群馬に武者修行に出るFW齊藤聖七
ザスパクサツ群馬は30日、清水エスパルスのFW齊藤聖七(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2025年1月31日までとなり、清水との公式戦には出場できない。
齊藤は清水ユースから流通経済大学へと進学。今シーズンから清水に加入した。
清水では明治安田生命J2リーグで1試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場。8月からSC相模原に育成型期限付き移籍していた。
相模原では明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。
今季はFWFW川本梨誉が清水から期限付きしていたが、入れ替わる形となった。
齊藤はクラブを通じてコメントしている。
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆さん初めまして、齊藤聖七です。群馬のサッカーにとても魅力を感じ、決断しました。自分を必要としてくれたクラブに感謝しています」
「クラブの目標を達成するために、覚悟を持って闘い抜きます。皆さんの期待に応えられるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」
◆清水エスパルス
「リリースにあります通り、もう一度修行に行ってきます。思い描いていたシーズンとはならず、プロの厳しさを痛感する一年でした。今のままではダメだと強く感じ、この移籍を決断しました。危機感を持ってキャリア2年目を闘いたいと思います。お世話になった清水に恩返しできるように、最高のアイスタで輝けるように頑張ります。これからも引き続き応援よろしくお願いします。行ってきます」
◆SC相模原
「半年間という短い間でしたがありがとうございました。途中からの加入にも関わらず暖かく迎え入れてくれて嬉しかったです。覚悟を持ち決めた移籍でした。ですが皆さんが求めていたプレーや結果が出せなくてとても悔しく、申し訳なく思っています」
「あのギオンスの雰囲気、試合終盤でも落ちない声援は自分の原動力となっていました。絶対に忘れません。またどこかでお会いできることを楽しみに、次会えた時は成長した姿を見せられるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
移籍期間は2025年1月31日までとなり、清水との公式戦には出場できない。
齊藤は清水ユースから流通経済大学へと進学。今シーズンから清水に加入した。
相模原では明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。
群馬は齊藤について「スピードとテクニックを駆使したドリブルが得意なアタッカー。攻撃的なポジションであればどこでもプレー出来るユーティリティ性もありながら、激しい守備も厭わない献身性も兼ね備える」とプレースタイルを紹介している。
今季はFWFW川本梨誉が清水から期限付きしていたが、入れ替わる形となった。
齊藤はクラブを通じてコメントしている。
◆ザスパクサツ群馬
「ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆さん初めまして、齊藤聖七です。群馬のサッカーにとても魅力を感じ、決断しました。自分を必要としてくれたクラブに感謝しています」
「クラブの目標を達成するために、覚悟を持って闘い抜きます。皆さんの期待に応えられるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」
◆清水エスパルス
「リリースにあります通り、もう一度修行に行ってきます。思い描いていたシーズンとはならず、プロの厳しさを痛感する一年でした。今のままではダメだと強く感じ、この移籍を決断しました。危機感を持ってキャリア2年目を闘いたいと思います。お世話になった清水に恩返しできるように、最高のアイスタで輝けるように頑張ります。これからも引き続き応援よろしくお願いします。行ってきます」
◆SC相模原
「半年間という短い間でしたがありがとうございました。途中からの加入にも関わらず暖かく迎え入れてくれて嬉しかったです。覚悟を持ち決めた移籍でした。ですが皆さんが求めていたプレーや結果が出せなくてとても悔しく、申し訳なく思っています」
「あのギオンスの雰囲気、試合終盤でも落ちない声援は自分の原動力となっていました。絶対に忘れません。またどこかでお会いできることを楽しみに、次会えた時は成長した姿を見せられるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
齊藤聖七の関連記事
ザスパ群馬の関連記事

J2の関連記事
記事をさがす
|
齊藤聖七の人気記事ランキング
1
来季J1の清水がFW齊藤聖七の復帰を発表、今季は群馬でプレーも右ヒザのケガに苦しむ「死に物狂いで戦います」
清水エスパルスは30日、ザスパ群馬へ期限付き移籍していたFW齊藤聖七(24)の復帰を発表した。 齊藤は神奈川県出身で、清水ユースから流通経済大学へ。2023年に清水でプロ入りし、2023年7月にSC相模原へ育成型期限付き移籍した。 プロ2年目の今シーズンは、群馬へ期限付き移籍。しかし、シーズン序盤で右ヒザ大腿骨外顆軟骨を損傷し、明治安田J2リーグで2試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスサポーター、ファミリーの皆さん、お久しぶりです。大好きな街、クラブでもう一度プレーできることを嬉しく思います。チームに貢献することはもちろんですが、選手として自分の価値を高めるために死に物狂いで戦います。この選択に意味があるように。再び三保で皆さんに会えるのを楽しみにしています! 応援よろしくお願いいたします」 ◆ザスパ群馬 「ザスパ群馬に関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。強い覚悟を持ち、臨んだ群馬でのシーズン。抱えているヒザのケガを再発してしまい、苦しいシーズンへと変わりました。右も左も分からない群馬の地で先が見えないリハビリをしていたあの時は、何度もサッカーから目を背けそうになっていました」 「そんな時、リリースが出た次のホームの試合での自分に対しての弾幕。その弾幕で自分は救われて前を向くことができました。ピッチから聞こえる皆さんの声援は圧が凄く、迫力満点で心に響いていました。もっと皆さんの前でプレーをしたかったし自分のプレーを見て欲しかった」 「またどこかでお会いできた時は成長した姿を見せられるように頑張りますので、これからもちょこっとは気にかけて貰えたら嬉しいなと思います。素敵な街、クラブに来れてよかった、本当にありがとうございました!」 2024.12.30 17:11 Monザスパ群馬の人気記事ランキング
1
平塚、山形、草津で指揮の植木繁晴氏が逝去…フジタを長期に支え、ザスパ創設にも尽力
ザスパ群馬は12日、クラブを長きにわたって支えた植木繁晴氏(享年69歳)が11日に逝去したと発表した。同氏に縁のある湘南ベルマーレとモンテディオ山形も同じく訃報を伝えている。 神奈川県川崎市出身の植木氏は、神奈川県立新城高校、日本大学を経て1977年にフジタ工業(現:湘南ベルマーレ)サッカー部へ入団。1987年の現役引退までフジタ一筋、引退後も同クラブで指導者キャリアを歩み続けた。 1995年には監督代行としてベルマーレ平塚を第6回アジア・カップウィナーズカップ選手権優勝に導き、1996年9月から1998年まで、正式に平塚の監督として指揮を執った。 以降は山形の監督、日大のコーチを歴任。群馬(当時:ザスパ草津)のクラブ創設に尽力し、2002年に総監督に就任。代表取締役やゼネラルマネージャー(GM)としても2014年2月までクラブの支柱となり、その後は2023年まで上武大学の監督/総監督を務めていた。 各クラブは公式サイトを通じて植木氏への哀悼の意を伝え、群馬と湘南は次節に喪章を着用して試合に臨むとしている。 ◆ザスパ群馬 ▽代表取締役社長 赤堀洋氏 「クラブ創設の功労者であり、長年に渡りクラブにご尽力いただいた植木さんがお亡くなりになられ、ご逝去の報に接し、心から哀悼の意を捧げます」 「群馬のこの地にザスパというチームを発足させ、発展するまで非常に困難や大変なことあったかと思いますが、ザスパが現在の姿まで発展できたのは、植木さんのご尽力あってのことだと思っております」 「ここ最近お身体の調子があまり良くないお話は伺っておりましたが、それでもスタジアムでお会いすると明るく元気な様子で接してくださり、ザスパの今後を常に気にかけてくださいました。クラブハウスの完成を非常に楽しみにされていた中で、お見せすることができなかったのが非常に悔やまれます。植木さんがザスパの築き上げてきた教えはトップからアカデミーまでクラブ全体で大切に引き継いでまいります。今後の日本のサッカー界、ザスパを見守ってください。本当にありがとうございました。」 ◆湘南ベルマーレ ▽代表取締役会長 眞壁潔氏 「フジタ工業サッカー部の中心的な選手として活躍し、指導者となってからも多くの先輩、後輩から慕われた偉大なOBを失い、残念な気持ちでいっぱいです」 「湘南ベルマーレとして再生した折も、ことあるごとにご心配をいただき、明るく励ましていただきました」 「湘南ベルマーレのミッションステートメントの源は、ありし日の笑顔あふれ常にポジティブな植木さんの行動にあることを皆さまにお伝えして、お別れの言葉とさせていただきます」 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形で1999-2000年に監督を務めていた植木繫晴氏が4月11日にご逝去されました。在任中はJ2参入時の初代監督として多大なるご尽力をいただきました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」 2024.04.12 17:55 Fri2
包み込むような笑顔!“組長”こと大槻毅監督が教え子の子供の前で見せた表情が話題「笑顔本当に素敵」「組長最高の顔」
ザスパクサツ群馬の大槻毅監督の柔和な表情が話題だ。 強面のスタイルから浦和レッズ時代には“組長”の愛称でも親しまれた大槻監督。群馬を率いて2シーズン目を迎えている。 大槻監督率いる群馬は3日に行われた板明治安田生命J2リーグ第33節で首位のFC町田ゼルビア相手に0-0のゴールレスドローを演じていたが、その試合をあるクラブ出身の選手が訪れていたようだ。 それは横浜FCのFW山根永遠。2022シーズンを群馬で過ごした山根は、J2で23試合に出場して2ゴールと活躍すると、シーズン途中に当時J2首位だった横浜FCへと移籍。移籍時のリリースでは「大槻監督がいなかったら今の僕は居ないと言っても過言ではないです」とクラブだけでなく大槻監督への感謝も言葉にしていた。 山根は、2月に誕生した第1子を大槻監督にも会わせたかったようで、4日に自身のX(ツイッター)を更新。「大槻さんに会わすことができました。第二のお父さん」と笑顔の大槻監督に抱かれる子供との写真を投稿している。 眼鏡を外し柔らかい笑顔を見せる大槻監督。“組長”の愛称が信じられないような表情には、ファンからも「めっちゃ良い写真」、「組長最高の顔w」、「2人とも良い顔してる」、「大槻さんの笑顔って本当に素敵だよなぁ…」と様々な反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】“組長”こと大槻毅監督の包み込むような笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">大槻さんに会わすことができました。<br>第二のお父さん。 <a href="https://t.co/PqN4Xkx0um">pic.twitter.com/PqN4Xkx0um</a></p>— ᴛᴏᴡᴀ ʏᴀᴍᴀɴᴇ (@towayamane) <a href="https://twitter.com/towayamane/status/1698315707388420509?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.05 21:40 Tue3
「あらゆる手段を講じて最大限慰留に努めましたが…」キャプテン移籍のJ2最下位・群馬が声明、わずか2日での決着、残留ラインとの勝ち点差「13」に「諦めずに戦います」
ザスパ群馬は13日、キャプテンを務めていたDF城和隼颯の移籍に際し、「ファン・サポーターの皆さまへ」と題して声明を発表した。 今シーズンの群馬は、大槻毅監督の下でシーズンをスタート。しかし、チームは開幕から不調が続き、初勝利は第7節。その後、第23節まで15試合勝利から遠ざかり、ここまで26試合を終えて、2勝7分け17敗の勝ち点13で明治安田J2リーグで最下位に位置。下位3クラブが自動降格となる中、残留ラインの17位に位置する水戸ホーリーホックとの勝ち点差は「13」と絶望的な状態となっている。 そんな中、13日にキャプテンである城和が同じJ2を戦うモンテディオ山形へ完全移籍。チームが苦しい中で、リーグ戦全26試合に先発していたキャプテンがチームを去るという決断には大きな反響が。赤堀洋 代表取締役社長が、移籍の経緯を説明し、最後まで諦めずに戦うと誓い、サポートを求めた。 「日頃よりザスパ群馬へ熱いご声援を頂き、誠にありがとうございます。今シーズンは「EVOLUTION TOGETHERー日々是進化ー 」をスローガンに、「勝点51以上、10以内」を目標に掲げてシーズンをスタートしました。しかし、厳しい状況をなかなか打開するには至らず、5月には監督の交代に踏み切り、今夏には新たに5人の選手たちにチームへ加わってもらいました」 「7月の中断期間を経て「これから」というタイミングでの今回の移籍に私自身も戸惑い、非常に残念に思っております。城和選手にオファーがあったと聞いたのは、清水戦翌日の11日(日)で、クラブとしても突然の出来事でした。キャプテンであり、ディフェンスの要、そして新卒でザスパを選んでくれた生え抜き選手でもある城和選手がシーズン途中にチームを抜けることがあってはならないと、クラブとしてあらゆる手段を講じて最大限慰留に努めました。しかしながら、最終的には城和選手本人の意志を尊重して、苦渋の決断ではありますが送り出すことといたしました」 「ファン、サポーターの皆様へ、チームにとって欠かせないキャプテンの離脱という、残念なお知らせをしなければならない事を深くお詫び申し上げます」 「しかしながらチームは目標である「J2残留」に向け、残るリーグ戦12試合を最後まで一丸となって諦めずに戦います」 「そして皆様の応援こそが、選手一人ひとりに勇気を与え、チームにとって力強い後押しになります。群馬のプライドを賭けて必死に戦う選手、監督、スタッフに、引き続きどうか温かいご声援のほど何卒よろしくお願いいたします」 2024.08.13 12:55 Tue
4
群馬、MF岡庭裕貴の入籍を発表! 「より責任感を持ち、常に全力で」
▽ザスパクサツ群馬は3日、MF岡庭裕貴(23)が入籍したことを発表した。なお、お相手が一般女性であるため、プロフィール等の公表は控えている。 ▽横河武蔵野FCの下部組織で育った岡庭は、東京農業大学から2017シーズンに群馬に加入。昨年5月にはアマチュア契約からプロ契約に変更し、プロ初年度となった2017シーズンに明治安田生命J3リーグ36試合に出場して、1ゴールを決めている。 ▽岡庭は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「私事ではありますが、兼ねてからお付き合いをさせて頂いた方と、この度入籍いたしました。より責任感を持ち、常に全力で家族のため、チームのために頑張ります。これからも変わらぬ応援をよろしくお願いします」 2018.01.03 13:40 Wed5