札幌の大器、中島大嘉が来季からJ2藤枝で武者修行 「快進撃を起こして大暴れしたい」
2023.12.29 11:44 Fri
藤枝MYFCは29日、北海道コンサドーレ札幌からFW中島大嘉(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。その間、札幌との公式戦に出られない。
◆藤枝MYFC
「藤枝MYFCのみなさん、はじめまして、中島大嘉です! 自分は普段うるさくて、とても明るそうですが、けっこうメンタルが弱いのでスタジアムで自分のユニフォームが少なかったりするとすぐ拗ねます。たくさんの藤枝MYFCサポーターの方に応援してもらえるよう、日々精進していきます。2024年は、中島大嘉的にもチームとしても快進撃を起こして大暴れしたいです。みんなで一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」
◆北海道コンサドーレ札幌
「2023年も、ありがとうございました! 今まで札幌や名古屋で得た、最高の材料を練って自分のスタイルを作るために、藤枝へのレンタル移籍を決めました。怪物中島大嘉に成ってきます。いってきます!!」
「名古屋グランパスで共に戦ったファミリーのみんなへ。名古屋グランパスファミリーの皆さん2023年もお疲れ様でした。名古屋グランパスに来てからの半年間はあっという間に終わってしまいました。もっとたくさんのゴールや勝利をファミリーに届けたかったのですが、それができず本当に悔しいです」
「でも、あっという間の半年のなかでたくさんの思い出が出来ました。毎日の楽しく厳しい練習も、監督に怒られたことも、ピッチ外でみんなとワイワイした事も、なかなか勝てず苦しいときに支えてくれたファミリーの姿も、自分の中で本当に大切な思い出になりました」
「名古屋グランパスにタイトルを残すことは出来ませんでしたが、今後の自分の姿で皆さんに恩返ししようと思います。自分は名古屋グランパスが大好きです。本当に半年間ありがとうございました。みんな大好き!!」
PR
中島は2021年に国見高校から札幌入り。188cmのサイズだけでなく、スピードも売りのストライカーは今夏から名古屋グランパスに期限付き移籍したが、公式戦15試合で1ゴールに終わった。さらなる出場機会と成長を求め、来季からJ2リーグに舞台を移すパリ五輪世代の注目株は3クラブを通じて、次のようにコメントしている。「藤枝MYFCのみなさん、はじめまして、中島大嘉です! 自分は普段うるさくて、とても明るそうですが、けっこうメンタルが弱いのでスタジアムで自分のユニフォームが少なかったりするとすぐ拗ねます。たくさんの藤枝MYFCサポーターの方に応援してもらえるよう、日々精進していきます。2024年は、中島大嘉的にもチームとしても快進撃を起こして大暴れしたいです。みんなで一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」
◆北海道コンサドーレ札幌
「2023年も、ありがとうございました! 今まで札幌や名古屋で得た、最高の材料を練って自分のスタイルを作るために、藤枝へのレンタル移籍を決めました。怪物中島大嘉に成ってきます。いってきます!!」
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパスで共に戦ったファミリーのみんなへ。名古屋グランパスファミリーの皆さん2023年もお疲れ様でした。名古屋グランパスに来てからの半年間はあっという間に終わってしまいました。もっとたくさんのゴールや勝利をファミリーに届けたかったのですが、それができず本当に悔しいです」
「でも、あっという間の半年のなかでたくさんの思い出が出来ました。毎日の楽しく厳しい練習も、監督に怒られたことも、ピッチ外でみんなとワイワイした事も、なかなか勝てず苦しいときに支えてくれたファミリーの姿も、自分の中で本当に大切な思い出になりました」
「名古屋グランパスにタイトルを残すことは出来ませんでしたが、今後の自分の姿で皆さんに恩返ししようと思います。自分は名古屋グランパスが大好きです。本当に半年間ありがとうございました。みんな大好き!!」
PR
中島大嘉の関連記事
藤枝MYFCの関連記事
J2の関連記事
|
中島大嘉の人気記事ランキング
1
新潟のパリ五輪世代MF三戸舜介が「ベストヤングプレーヤー賞」受賞! 過去には南野拓実や田中碧ら多くの日本代表選手が受賞
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。 過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。 そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span> MF土屋巧(柏レイソル/20歳) 18試合(1,132分)0得点 MF俵積田晃太(FC東京/19歳) 27試合(1,071分)2得点 MF松木玖生(FC東京/20歳) 22試合(1,802分)1得点 DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳) 14試合(1,222分)0得点 MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳) 21試合(1,120分)0得点 FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳) 23試合(1,128分)3得点 FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳) 27試合(756分)3得点 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳) 23試合(1,549分)0得点 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳) 29試合(1,795分)3得点 FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳) 29試合(1,432分)1得点 MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳) 31試合(2,040分)4得点 FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳) 19試合(325分)0得点 DF半田陸(ガンバ大阪/21歳) 23試合(1,933分)1得点 FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳) 22試合(405分)2得点 MF西川潤(サガン鳥栖/21歳) 21試合(729分)0得点 <span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span> 【新人王】 1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳) 1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳) 1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳) 1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳) 1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳) 1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳) 1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳) 2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳) 2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳) 2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳) 2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳) 2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳) 2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳) 2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳) 2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳) 2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳) 2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳) 【ベストヤングプレーヤー賞】 2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳) 2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳) 2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳) 2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳) 2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳) 2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳) 2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳) 2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳) 2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳) 2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳) 2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳) 2023.12.04 11:55 Mon2
J1昇格は持ち越しも横浜FCが首位返り咲き! 辛くもドローの清水が2位転落、3位長崎はピースタ初陣大勝で昇格阻止【明治安田J2第34節】
6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと、清水DFのブロックでコースが変わりながらネットを揺らした。 さらに38分、右クロスに中島大嘉が合わせて水戸が追加点。2点ビハインドで折り返した清水だったが、後半頭の2枚替えが功を奏し、途中出場のドウグラス・タンキのキープから北川航也が反撃の1点を決める。 さらに82分、こちらも途中出場の矢島慎也がボックス内で収めてから強烈なシュート。2点を返して追いついた清水だったが逆転はならず、J1昇格決定は持ち越しとなった。 同じく2位以内確定の可能性がある2位横浜FC(勝ち点71)は、19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点26)とのホームゲーム。16分、横浜FCは直接FKの2次攻撃から左クロスが上がり、ジョアン・パウロがシュート。ディフレクトしたボールを小川慶治朗が押し込んだ。 後半も複数の決定機を作った横浜FCだが、追加点はなく試合終了。勝ち点で清水を「1」上回り首位へ返り咲いた。 清水と横浜FCの今節昇格を阻みたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)は、新たな本拠地PEACE STADIUM Connected by SoftBankのこけら落としにもなった今節。17位大分トリニータ(勝ち点36)を迎えると、24分にオープニングゴール。大分GKのパスをカットしたマテウス・ジェズスがそのまま流し込んだ。 33分には左CKにヴァウドが合わせて追加点。後半序盤にもマルコス・ギリェルメのゴールが決まり、3点差に広げる。 後半終盤にはペレイラに1点を返されるが、後半アディショナルタイムに笠柳翼がダメ押しの4点目。ピースタ初陣を4-1の大勝で終え、清水と横浜FCの昇格決定を阻止している。 その他、試合終了間際のPK阻止もあった10位ブラウブリッツ秋田が6位ベガルタ仙台に完封勝利し、9位へ浮上。横浜FCに敗れた19位鹿児島はJ3降格圏フィニッシュが決まる可能性もあったが、残留ラインに位置する大分の敗戦により望みを繋いだ。 ◆明治安田J2第34節 ▽10月6日(日) 横浜FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC ロアッソ熊本 1-2 徳島ヴォルティス 栃木SC 1-1 愛媛FC V・ファーレン長崎 4-1 大分トリニータ モンテディオ山形 2-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 2-2 清水エスパルス ベガルタ仙台 0-1 ブラウブリッツ秋田 ▽10月5日(土) ジェフユナイテッド千葉 1-0 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 3-1 ファジアーノ岡山 藤枝MYFC 1-1 いわきFC <span class="paragraph-title">【動画】横浜FCを首位浮上に導いた小川慶治朗の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昇格に向けての重要な先制点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第34節<br> 横浜FCvs鹿児島<br> 1-0<br> 16分<br> 小川 慶治朗(横浜FC)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tzXlpMAWJd">pic.twitter.com/tzXlpMAWJd</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842823695364247594?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 17:41 Sun3
2点ビハインドから3発逆転…千葉が藤枝撃破で5連勝! いわきは水戸に敗れてJ1昇格PO進出が消滅【明治安田J2第36節】
26日、明治安田J2リーグ第36節の2試合が行われた。 ◆藤枝 2-3 千葉 小森飛絢の覚醒とともに状態が上がり、J1昇格プレーオフ(PO)圏内の4位につけたジェフユナイテッド千葉。今節はアウェイで藤枝MYFCと対戦し、25分で2点のビハインドを背負う。 それでも昨季藤枝で背番号「10」を背負った横山暁之が41分、起死回生の左足弾。65分には横山のロングスルーパスに抜け出した田中和樹が裏抜けし、エース小森の同点弾が生まれる。 そして78分、田中のクロスを信じてファーで走った椿直起。目の前でワンバウンドした難しいボールを左足ワンタッチで流し込み、とうとう千葉が逆転に成功した。これが“勢い”か。 千葉が2点ビハインドから3発で藤枝撃破&5連勝。また一歩、PO進出に近づいた。藤枝としては、横山擁する千葉に大逆転を喰らった90分間が、今季のホーム最終戦ということになった。 ◆いわき 1-2 水戸 PO進出の可能性を僅かに残す8位・いわきFCは、ホームで水戸ホーリーホックと対戦。一縷の望みをかけて望むも、開幕節で0-1と敗れた水戸に対して50分、先制点を奪われる。 いわきは75分、エース谷村海那がエースらしい豪快なヘディング弾を叩き込んで同点に。ところが直後の79分、水戸の中島大嘉に豪快な左足シュートを叩き込まれて再びビハインドに。 結局、1-2で敗れたいわきはPO進出が完全消滅。勝ち点3を積み上げた水戸のほうは、J2リーグ残留が確定した。 ◆第36節 ▽10月26日(土) 藤枝MYFC 2-3 ジェフユナイテッド千葉 いわきFC 1-2 水戸ホーリーホック ▽10月27日(日) [13:00] V・ファーレン長崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC [14:00] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 ザスパ群馬 vs 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 vs ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ 栃木SC vs 清水エスパルス レノファ山口FC vs ヴァンフォーレ甲府 [16:00] 愛媛FC vs ベガルタ仙台 2024.10.26 16:00 Sat藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
J2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止
Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu3
藤枝が大卒2年目のMF小関陽星、今季加入のDFカルリーニョスと契約満了
藤枝MYFCは21日、MF小関陽星(24)、DFカルリーニョス(29)との契約満了を発表した。 小関は関東第一高校から桐蔭横浜大学へ進学。2023年に藤枝に加入していた。 プロ1年目はJ2で5試合、今シーズンもJ2で4試合に出場していたが退団が決定した。 カルリーニョスは、ブラジルや韓国のクラブを渡り歩き、ボタフォゴSPから今季加入。明治安田J2リーグで8試合の出場に終わっていた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF小関陽星</h3> 「今季限りで藤枝MYFCを離れることになりました。どんな時も気にかけて声をかけてくれたサポーターの皆さん、パートナー企業の皆様、最後まで見捨てずに向き合ってくれた指導者の方々がいたから前を向いてやって来れたと思います。そんな人達に結果で返せなかった事を申し訳なく、悔しく思います」 「ここから大きく羽ばたけるよう、この2年間を意味のあるものにできるよう頑張ります!!2年間ありがとうございました!」 <h3>◆DFカルリーニョス</h3> 「試合中、ピッチ外での愛情、そして私を信頼して藤枝MYFCに誘ってくれたフロントスタッフとコーチングスタッフの皆様に感謝したいと思います。残念ながら、この1年は望んでいたように終わることはできませんでしたが、MYFCファミリーの一員になれたことは幸せです」 「いつか皆さんと会える日を楽しみにしています。1年間ありがとうございました」 2024.11.21 12:40 Thu4
今季J2で13位の藤枝が須藤大輔監督の続投発表…「2025シーズンを新しい景色を見るという大きな夢を掴み取る年にしたい」
藤枝MYFCは18日、須藤大輔監督(47)の続投を発表した。 須藤監督は、倉田安治前監督の後任として2021年7月から藤枝で指揮。シーズン途中の就任となったなか、2021シーズンは明治安田J3リーグで10位フィニッシュ。シーズン初めから指揮を執った2022シーズンは2位と躍進すると、クラブ史上初のJ2昇格に導いた。 J2昇格2年目となった今シーズンは14勝4分け20敗の13位と、14勝9分け17敗の12位に終わった前シーズンの成績を下回ったが、最低限のノルマであるJ2残留を危なげなく達成した。 須藤監督はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンも藤枝MYFCの指揮を執らせていただくこととなりました」 「2024シーズンでは大事な勝負どころでの脆さ、弱さが出てしまい、1年間を通して安定した戦いができずプレーオフ圏内に入ることができませんでした。サポートしていただいている方々に悲しい想いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした」 「しかしながらJ2初年度に比べ2年目の今季、戦いの幅・質の向上が見られ、どんな相手にも真っ向勝負できる力は付いてきております。メンタル面も含め、全ての面での更なるレベルアップは必須ですが、クラブを取り巻く環境なども一歩一歩着実に成長しているという実感も湧いております」 「クラブ規模、予算規模、環境面が整っているクラブを相手にする戦いだからこそ、我々のクラブに対する想いや情熱を増幅させ、直向きに前を向き、クラブに関わる全てのパワーを集結させ、2025シーズンを新しい景色を見るという大きな夢を掴み取る年にしたいと考えております」 「2025シーズン、藤枝MYFC不変のスタイル『エンターテイメントサッカー』を披露し、全てのサッカーファンを魅了したいと思っております。サッカーの力で勇気や感動、希望をお届けできるように!」 2024.11.18 09:20 Mon5