群馬がFW北川柊斗と契約更新、今季はJ2で37試合3得点
2023.12.16 10:45 Sat
群馬で3年目を迎えた北川柊斗
ザスパクサツ群馬は16日、FW北川柊斗(28)との契約更新を発表した。
北川は名古屋グランパスの下部組織出身で、U-15、U-18と昇格。その後筑波大学へと進学し、モンテディオ山形でプロ入りした。
ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験した北川は、2021年に群馬へ完全移籍。3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで37試合3得点を記録していた。
北川はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンもザスパでプレーさせて頂くことになりました!来年もみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!」
北川は名古屋グランパスの下部組織出身で、U-15、U-18と昇格。その後筑波大学へと進学し、モンテディオ山形でプロ入りした。
ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験した北川は、2021年に群馬へ完全移籍。3年目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで37試合3得点を記録していた。
「2024シーズンもザスパでプレーさせて頂くことになりました!来年もみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!」
北川柊斗の関連記事
ザスパ群馬の関連記事

J2の関連記事
|
北川柊斗の人気記事ランキング
1
三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華
圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed2
【JFL第8節】YSCC&岩手は今節も勝ち点「3」積めず…昇格組飛鳥&ミネベアが今季初白星、スーパー堅守軍団青森が首位に
3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一退の攻防が続いたなかで45+3分、滋賀はFW北川柊斗がCKからこぼれ球を押し込んで先制点とする。これが前半ラストプレーだ。 後半に入ると、リーグ随一の攻撃陣を擁する滋賀が攻め手を緩めず、最悪のタイミングで被弾したYSCCは立ち上がりから劣勢。それでもYSCCは54分、DF小川真輝のクロスにMF浜下瑛がフリーで飛び込んで同点とする。 ワンチャンスをモノにすると、勢いそのままに陣地を押し上げて逆転弾。57分、MF菊谷篤資が右CKをショートで味方に預け、折り返しを受けて左足で低いクロス…ゴール前の混戦をすり抜け、直接ファーネットへと吸い込まれた。 その後、YSCCは70分にもMF竹間永和が追加点を決め、2試合ぶりの白星…かと思われたが、滋賀が試合終盤の86分、90+4分と2得点。土壇場で勝ち点「3」は「1」となり、またしてもJFLの厳しさを痛感することとなった。 ◆Honda 0-1 青森 開幕7戦無敗どうしのHonda FCvsラインメール青森は、後者に軍配。7試合でPKによる1失点だけというスーパー堅守軍団青森は6分、左ワイドを切れ込んだFW岡健太の低いクロスにFW有田光希が合わせて均衡を破り、そのまま逃げ切った。Hondaのほうは今季初黒星だ。 ◆V大分 0-0 V三重 青森が暫定首位に立ったなか、前節終了時点で首位のヴェルスパ大分は、ホームでヴィアティン三重とゴールレスドロー。観衆2527人を記録したなか、Jリーグ参入を争うライバルを打ち崩せなかった格好だ。これにより、青森が第8節を終えての単独首位となっている。 ◆飛鳥 1-0 岩手 “昇格組”飛鳥FCのJFL初白星は、昨季までJ3のいわてグルージャ盛岡から。77分にFW中井崇仁が値千金の右足ミドルを打ち込み、ウノゼロ勝ちとなった。飛鳥が最下位を脱した一方、岩手は5連敗…今節もその戦いぶりにJリーグ返り咲きへの希望は見出せなかった印象だ。 ◆新宿 3-1 武蔵野 クリアソン新宿と横河武蔵野FCによる首都決戦は味の素フィールド西が丘で行われ、開始4分でアウェイ武蔵野が先制点。右CKの流れからDF金泰煜がヘディングシュートを流し込む。 それでも新宿は16分、セカンドボール回収からの二次攻撃でFW中山仁斗が右足ボレーを突き刺して同点に。立て続けに18分、今度は速攻からMF池谷友喜が右足弾を沈めて逆転に成功する。チャンス2つをきっちりモノにした。 さらに34分、中山が自身2点目となるPKで追加点。そこからスコアは動かずも、新宿が武蔵野を下し、4試合ぶりの白星とした。3連敗の武蔵野は最下位に転落し、戦いぶりから考えるに、今季も残留争いが避けられそうにない。 ◆ミネベア 4-0 鈴鹿 一方、武蔵野とともに近年低迷するミネベアミツミFCの今季初白星は4発快勝。ホームにアトレチコ鈴鹿を迎えてまずは開始8分、即時奪回からタテへタテへと素速く前進し、MF縄靖也がGKの頭上を越す巧みなボレーを叩き込む。 23分には右サイドから崩してDF越野雄太、54分には味方のシュートに詰めたFW高瀬太聖がそれぞれ追加点。最後は74分、縄が自身2点目となる右足弾で締め括った。敗れた鈴鹿は3連勝ならず、早くも今季2度目の4失点だ。 ◆JFL第8節 ▽5月3日(土) Y.S.C.C.横浜 3-3 レイラック滋賀 FCマルヤス岡崎 1-1 沖縄SV Honda FC 0-1 ラインメール青森 飛鳥FC 1-0 いわてグルージャ盛岡 クリアソン新宿 3-1 横河武蔵野FC ヴェルスパ大分 0-0 ヴィアティン三重 ▽5月4日(日) FCティアモ枚方 3-1 ブリオベッカ浦安・市川 ミネベアミツミFC 4-0 アトレチコ鈴鹿 2025.05.04 21:40 Sunザスパ群馬の人気記事ランキング
1
群馬がルーキー2選手、DF菊地健太とFW岩元ルナとの契約を更新「悔しい気持ちを来年にぶつけます」
ザスパクサツ群馬は28日、DF菊地健太(23)とFW岩元ルナ(22)の2選手と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 菊地はJFAアカデミー福島の出身で、専修大学を経て今季から群馬へ加入。明治安田生命J2リーグで2試合、天王杯で1試合に出場した。 岩元は鹿児島県出身で、京都サンガF.C.U-15やジュビロ磐田U-18に在籍。今季関東学院大学から加入し、J2で2試合、天皇杯で1試合に出場した。 来季も群馬でプレーする両名は、クラブを通じて意気込みを語っている。 ◆菊地健太 「ザスパに関わる皆様1年間のサポートありがとうございました。今季はチームとして最高順位を達成した中(※J2が22チーム制となってから)、カップ戦含め、ピッチに3度立たせてもらいました」 「何も出来ずに試合が終わってしまったのでこの悔しい気持ちを来年にぶつけます。来季は成長してピッチで闘っている菊地を観ていてください。チームとしても個人としてもより良い成績を残せるよう鍛錬していきます。応援よろしくお願いします」 ◆岩元ルナ 「2023シーズン多大なるサポート、熱い応援をありがとうございました。2024シーズンも、ザスパでプレーします。自分の選手としての価値をピッチ上で証明します。共に戦いましょう!よろしくお願いします」 2023.12.28 19:20 Thu2
群馬のFW岩元ルナが契約満了…「自分らしく挑戦し続けます」
ザスパ群馬は31日、FW岩元ルナ(23)との契約満了を発表した。 岩元は鹿児島県出身で、京都サンガF.C.U-15やジュビロ磐田U-18に在籍。2023年に関東学院大学から群馬へ加入した。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J2リーグで出場機会はなく、天皇杯1試合に出場した。 今季限りでの退団となった岩元は退団に際して自身の想いを語っている。 「自信に満ち溢れた中、このクラブに来た2年前のことを最近のことかのように今でも覚えています。このクラブに来て、サッカーを愛する最高のチームメイトに出会い、何かに熱く本気になる、人間としての本当のカッコよさに気づき、表舞台に立ち、色んな物を背負い、色んな感情を押し殺しながら日々努力するチームメイトとプレーする幸せを感じました」 「そして、どんな時も力強い応援とサポートで背中を押し続けてくださったファン・サポーター、スポンサー企業の皆様の存在の大きさとありがたみを感じながら、自分にとって大切な人達と出会い、1人の人間としてこの地に来て良かったなと、心の底から感謝しています」 「選手として、1人の人間として、より成長するために新たな地でチャレンジすることにしました。選手としての価値をあげるために、自分らしく挑戦し続けます。そして、ザスパ群馬に所属する素晴らしい選手たちがピッチで躍動することを心の底から祈っています。ありがとう!」 2024.12.31 16:00 Tue3
包み込むような笑顔!“組長”こと大槻毅監督が教え子の子供の前で見せた表情が話題「笑顔本当に素敵」「組長最高の顔」
ザスパクサツ群馬の大槻毅監督の柔和な表情が話題だ。 強面のスタイルから浦和レッズ時代には“組長”の愛称でも親しまれた大槻監督。群馬を率いて2シーズン目を迎えている。 大槻監督率いる群馬は3日に行われた板明治安田生命J2リーグ第33節で首位のFC町田ゼルビア相手に0-0のゴールレスドローを演じていたが、その試合をあるクラブ出身の選手が訪れていたようだ。 それは横浜FCのFW山根永遠。2022シーズンを群馬で過ごした山根は、J2で23試合に出場して2ゴールと活躍すると、シーズン途中に当時J2首位だった横浜FCへと移籍。移籍時のリリースでは「大槻監督がいなかったら今の僕は居ないと言っても過言ではないです」とクラブだけでなく大槻監督への感謝も言葉にしていた。 山根は、2月に誕生した第1子を大槻監督にも会わせたかったようで、4日に自身のX(ツイッター)を更新。「大槻さんに会わすことができました。第二のお父さん」と笑顔の大槻監督に抱かれる子供との写真を投稿している。 眼鏡を外し柔らかい笑顔を見せる大槻監督。“組長”の愛称が信じられないような表情には、ファンからも「めっちゃ良い写真」、「組長最高の顔w」、「2人とも良い顔してる」、「大槻さんの笑顔って本当に素敵だよなぁ…」と様々な反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】“組長”こと大槻毅監督の包み込むような笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">大槻さんに会わすことができました。<br>第二のお父さん。 <a href="https://t.co/PqN4Xkx0um">pic.twitter.com/PqN4Xkx0um</a></p>— ᴛᴏᴡᴀ ʏᴀᴍᴀɴᴇ (@towayamane) <a href="https://twitter.com/towayamane/status/1698315707388420509?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.05 21:40 Tue4
来季J1の清水がFW齊藤聖七の復帰を発表、今季は群馬でプレーも右ヒザのケガに苦しむ「死に物狂いで戦います」
清水エスパルスは30日、ザスパ群馬へ期限付き移籍していたFW齊藤聖七(24)の復帰を発表した。 齊藤は神奈川県出身で、清水ユースから流通経済大学へ。2023年に清水でプロ入りし、2023年7月にSC相模原へ育成型期限付き移籍した。 プロ2年目の今シーズンは、群馬へ期限付き移籍。しかし、シーズン序盤で右ヒザ大腿骨外顆軟骨を損傷し、明治安田J2リーグで2試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスサポーター、ファミリーの皆さん、お久しぶりです。大好きな街、クラブでもう一度プレーできることを嬉しく思います。チームに貢献することはもちろんですが、選手として自分の価値を高めるために死に物狂いで戦います。この選択に意味があるように。再び三保で皆さんに会えるのを楽しみにしています! 応援よろしくお願いいたします」 ◆ザスパ群馬 「ザスパ群馬に関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。強い覚悟を持ち、臨んだ群馬でのシーズン。抱えているヒザのケガを再発してしまい、苦しいシーズンへと変わりました。右も左も分からない群馬の地で先が見えないリハビリをしていたあの時は、何度もサッカーから目を背けそうになっていました」 「そんな時、リリースが出た次のホームの試合での自分に対しての弾幕。その弾幕で自分は救われて前を向くことができました。ピッチから聞こえる皆さんの声援は圧が凄く、迫力満点で心に響いていました。もっと皆さんの前でプレーをしたかったし自分のプレーを見て欲しかった」 「またどこかでお会いできた時は成長した姿を見せられるように頑張りますので、これからもちょこっとは気にかけて貰えたら嬉しいなと思います。素敵な街、クラブに来れてよかった、本当にありがとうございました!」 2024.12.30 17:11 Mon5