今季は中盤でも起用されるガクポ、同胞の存在に感謝「チームでオランダ語を話せるのは良いこと」

2023.11.30 16:10 Thu
今季はユーティリティな活躍を見せるFWコーディ・ガクポ
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今季はユーティリティな活躍を見せるFWコーディ・ガクポ
リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポが、同胞の存在の大きさを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

2023年1月にPSVから加入すると、絶対的なスタメンとまではいかずとも重要な戦力になっているガクポ。今季はFWダルウィン・ヌニェスにスタメンを譲る試合が多くなっているが、時にはインサイドハーフでの起用にも応えるなど持ち前の器用さを発揮して、公式戦15試合出場4ゴール1アシストを記録している。
チームにすんなり溶け込んだ印象のあるガクポだが、同胞の存在が大きな助けになっているようだ。30日に行われるヨーロッパリーグ(EL)グループE第5節のLASK戦に先立った記者会見で、ガクポはDFヴィルヒル・ファン・ダイクとMFライアン・グラフェンベルフの存在に言及。同胞同士で助け合えているとしつつ、グラフェンベルフの巨大なポテンシャルやヌニェスとのポジション争いにも触れている。

「彼らがここにいてくれることはもちろん嬉しい。ヴィルヒルは僕より前からすでにここにいたんだ。チームでオランダ語を話せるのは良いことだと思う。お互いをどんどん知れるのは大きいよ。もっとも、僕たちはチーム内で同じグループにいるという感じではないけどね」

「ただ、同じ言葉を話すからこそ、協力し合えるのかもしれない。何事にも一緒に取り組むようにしているし、もちろん英語も話しているよ」
「ライアン・グラフェンベルフは本当に良い選手だと思う。本当に技術が高く、ボールを快適に扱える選手だ。彼のトラップは抜群で、ボールを持って向きを変えて走ることもできるし、良いパスも出せる」

「ヌニェスは素晴らしいパフォーマンスを見せており、競争って感じだね。もちろん、できる限りチームを助けるため僕たち2人はハードワークを続け、できる限り最高の選手であり続ける必要があるんだ」

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昨日の敵は今日の友?ファン・ダイクとデ・ブライネがイビサ島のナイトクラブで大はしゃぎ!

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが親交を深めた。 プレミアリーグで優勝争いを繰り広げるシティの司令塔とリバプールのDFリーダー。レギュラーシーズン中はしのぎを削り合う2人だが、休暇で訪れたイビサ島で仲の良い姿を見せた。 クラブで合流した2人は、酒を片手に肩を組み合い大はしゃぎ。DJを務めたカルヴィン・ハリスとの記念撮影までしていた。 実は、2人の子供は同じ学校に通っており、互いの子供の面倒を見合う仲。以前から仲良しだと公言している。 <span class="paragraph-title">【動画】ナイトクラブでノリノリのデ・ブライネとファン・ダイク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Kevin De Bruyne x Virgil van Dijk <a href="https://t.co/Juc19TUjol">pic.twitter.com/Juc19TUjol</a></p>&mdash; Anfield Watch (@AnfieldWatch) <a href="https://twitter.com/AnfieldWatch/status/1543244616564199426?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】カルヴィン・ハリスも交えて3ショット!(5枚目)</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfgkeM5ooVg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CfgkeM5ooVg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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マティプが今季限りでリバプール退団…2016年加入で通算201試合出場、「8年間は素晴らしいものだった」

リバプールは17日、元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)の退団を発表した。 シャルケ時代に内田篤人氏とも共闘したマティプは2016年夏にリバプール入りし、通算201試合に出場(11ゴール)。後に加入のヴィルヒル・ファン・ダイクが中心と化す最終ラインだが、ジョー・ゴメスやイブラヒマ・コナテとの争いになるなかで、2021-22シーズンはプレミアリーグ31試合でプレーするなど、シーズンでも43試合に出場した。 ユルゲン・クロップ監督からは195cmのサイズがありながら、ボールを持ち上がれるセンターバックとして長らく計算され、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグをはじめ、7つのタイトルに貢献するが、今季が契約最終年。今季は昨年12月の前十字じん帯断裂により、14試合の出場にとどまるなか、契約満了に伴う退団が決まった。 ケガも多かったが、8シーズンにわたってリバプールに貢献したマティプは「ここリバプールでの8年間は素晴らしいものだった」と振り返り、感謝の言葉を述べた。 「素晴らしいクラブで、素晴らしい監督と素晴らしいチームとともに、エキサイティングな歴史の一部になれた。素晴らしいタイトルを獲得し、世界一のファンがいる」 「クラブを支える個性豊かな人々、そしてリバプールを愛するファンのみんなと素晴らしい時間を経験させてもらって感謝の気持ちでいっぱいだ」 「妻と僕は初日から歓迎され、サポートを感じたし、子供と一緒にここで想像しうる最高の時間を過ごした。僕らはそれを特別な思い出としてずっと大切にしていく」 また、同じく退任するクロップ監督は「フットボールに携わるなかで、彼ほど愛される選手はあまりいない。悪くも言えるかもわからない。素晴らしいプロフェッショナルで、フットボーラーとしても素晴らしい。そして人としてもだ。これほど長く彼とともにできて幸せだった。今、できるのは彼が新たな方向に向かうのを祈ることだけだ」と話した。 2024.05.17 17:25 Fri

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「6番の選手を獲得した方が良い」遠藤航の過去の発言が話題に、プレシーズン初戦で先発外れ新指揮官の下再びポジション争いからスタート「チームが強くなるなら大賛成」

アルネ・スロット監督を新たに迎えたリバプール。日本代表MF遠藤航にとっては、再びポジション争いからスタートすることになりそうだ。 ユルゲン・クロップ体制が終焉を迎え、新シーズンから新たなスタートを切るリバプール。そのチームの肝であるポジションの1つが遠藤もプレーするアンカーだ。 すでに始動しているチームだが、ユーロ2024、コパ・アメリカ2024に参加した選手も多く、不在の選手も多数いる状況。その中で、19日にはトレーニングマッチでチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドと対戦した。 中盤でプレーするアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターが不在の中、遠藤はベンチからスタート。アンカーのポジションに入ったのは、MFカーティス・ジョーンズだった。 遠藤も33分にハンガリー代表MFドミニク・ソボスライとの交代でピッチに立ち、プレー機会は与えられたが、先発を外れたという事実は残る状況に。アルネ・スロット監督がアンカーに求める役割がクロップ監督とは異なることを示しているとも言われている。 イギリス『リバプール・エコー』によると、昨シーズンは遠藤がアンカーとして20試合に先発出場し、マク・アリスターは17試合に出場した中、より遠藤が下がる位置でプレーし、マク・アリスターをインサイドに上げることでチームのプレーが改善していった。 しかし、スロット監督はアンカーにマク・アリスターを置くことを好む可能性があるとしている。ダブルボランチになるのであれば、なおさら攻撃的な性能を持つマク・アリスターがチョイスされると予想している。 一方で、遠藤もすでにそのポジションについては『ABEMAスポーツタイム』で言及。「6番の選手は獲得した方が良いと思う」とコメント。「最終的にチームが強くなるのであれば、僕は大賛成です。競争は起こることだし、僕は再び自分のポジションを勝ち取らなければなりません」と語っていた。 シュツットガルトから電撃的に加入した昨夏も、当初は懐疑的な目を向けられ、年齢と共にかく特に疑問符をつけられていたが、最終的にはポジションを確保。ピッチ上のパフォーマンスで黙らせることに成功した遠藤。リバプールも補強に動いていることは間違いないが、誰が来ても遠藤はピッチ上で自分のポジションを掴むことに努めることになりそうだ。 2024.07.22 14:45 Mon
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プレミアリーグは今季から『U-NEXT』が全試合独占配信!2030-31シーズンまでの7年間のパートナーシップ基本契約を締結

『U-NEXT』は23日、プレミアリーグの配信権獲得を発表した。2024-25シーズンから2030-31シーズンまで7年間にわたるパートナーシップ基本契約を締結。日本国内で全試合を独占配信することとなった。また、FAカップも独占配信する。 23日、2023-24シーズンまでプレミアリーグを配信していた『SPOTV NOW』が2024-25シーズンの配信を行わないことを公式に発表。プレミアリーグのファンは、今シーズンをどこで楽しむのか騒ぎとなっていた中、正式に配信先が決定した。 世界最高峰のサッカーリーグの1つであり、世界中に多くのファンを持つプレミアリーグ。昨シーズンはアーセナルのDF冨安健洋、リバプールの遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、ルートン・タウンのDF橋岡大樹がプレー。今シーズンは橋岡のルートンが降格したものの、クリスタル・パレスにMF鎌田大地、サウサンプトンにDF菅原由勢が加入し、現時点で5名がプレーするリーグとなっている。 7年間という長期契約により、試合のライブ配信のみならず周辺コンテンツの拡充など、サービスを広げていくという。 開幕を前に、パートナーシップを機に、「U-NEXT」では8月9日(金)14時からサッカーコンテンツに特化した「U-NEXTサッカーパック」を月額2600円(税込)で提供開始。プレミアリーグ以外にも、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW浅野拓磨(マジョルカ)がプレーするラ・リーガも全試合をライブ配信で楽しめることとなる。 なお、「U-NEXT」の月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、さらにお得にご利用が可能となる。 その他にも、「U-NEXT」のサッカーコンテンツをホテルや商業施設、スポーツバーなどに提供し、日本のサッカーファンはもちろん、海外からのインバウンドニーズにも応えてい区とのこと。店舗・施設向けのDX化を推進する株式会社USEN、ホテル向けのDX化を推進する株式会社アルメックスなど、U-NEXT HOLDINGSのグループシナジーを生かし、スポーツ観戦の喜びを共有・共感できる空間作りをサポートしていくという。 プレミアリーグのチーフメディアオフィサーであるポール・モルナー氏が今回の基本契約締結を受けてコメントしている。 「我々プレミアリーグは、今回U-NEXTとの2030-31シーズンまで、長期にわたるパートナーシップの締結をお知らせできることを大変嬉しく思っております。U-NEXTは日本市場をリードするエンターテインメント・コンテンツプラットフォームであり、プレミアリーグの独占配信権がU-NEXTのスポーツライブ配信の中心となることに、心を躍らせております」 「これにより、日本のファンの皆様は今後7シーズンもの長期にわたり、プレミアリーグの全試合をU-NEXTでお楽しみいただけます。斬新で革新的なアプローチにより、U-NEXTはプレミアリーグにとっての素晴らしい拠点になると確信しています。リーグやクラブ、そして今まさに増えつつある日本人選手たちの魅力を共に発信していけることを楽しみにしています」 また、「U-NEXT」の堤天心 代表取締役社長もコメントしている。 「この度、世界最高峰のプロサッカーリーグであるプレミアリーグとU-NEXTは、7年間にわたる長期基本契約を締結いたしました。シーズン終了の日まで目を離すことができない高いコンペティションレベル、伝統と革新を兼ね合わせた各クラブを支える世界一とも言うべきサポーター文化、世界トップスターの選手と監督が展開する圧倒的なパフォーマンスとインテンシティ、そして世界最高峰レベルに挑戦する日本人選手たちの心踊る活躍、その全てを全試合独占配信という形で皆様にお届けできることを、一人のサッカーファンとしても、大変嬉しく思っています」 「全試合のライブ配信、周辺情報の発信のみならず、クラブや選手のバックグランドストーリーなど関連コンテンツも充実させてまいりますので、ぜひご期待ください」 2024.07.23 20:05 Tue
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「何かが起こるとは期待できない」突如浮上した久保建英のリバプール移籍、ロマーノ氏のチームは完全否定「具体的な計画は何もなく話し合いも行われていない」

にわかに移籍の噂が浮上しているレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)だが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の周辺では全くそのような話はないという。 ソシエダの中心選手としてプレーする久保。2シーズンを過ごし、公式戦85試合で16ゴール14アシストを記録している。 右ウイングを主戦場に、カットインからのシュートや縦への仕掛け、セットプレーでのキッカーなど多くの役割と努めている一方で、昨シーズン終盤はケガの影響もあり精彩を欠いていた部分もあった。 シーズン終了前の5月に来日して東京ヴェルディと対戦すると、25日には再び来日してガンバ大阪との対戦が控えている。 そんな中、突如として出てきたのがリバプールへの移籍。日本のメディアが「交渉はすでに最終段階に入っている」と主張し、リバプールは6000万ユーロ(約102億4500万円)の契約解除金を支払うつもりがあると伝えた。 この情報はスペインでも拡散され、日本の情報をもとに久保の移籍が話題となっている中、ロマーノ氏が運営するメディア『デイリー・ブリーフィング』で、ラ・リーガとセリエAの移籍情報に詳しいマッテオ・モレット氏が久保の状況について報道を否定した。 「レアル・ソシエダのスター選手、久保建英は冬の移籍期間中にリバプールへの移籍が噂されていたが、今週リバプールが6000万ユーロの契約解除金を行使する可能性があるという新たな報道が浮上した」 「これについて私が知っている情報では、具体的な計画は何もなく、移籍について久保と何らかの話し合いが行われているとも聞いていない」 「これは再び話題になった古い話であり、私が聞いた話では、ここ数時間、ここ数日で久保に差し迫った何かが起こるとは期待できない」 過去にリバプールが久保に関心を寄せていたという話はあったものの、現時点で久保の獲得に動いているという話はないという完全否定。とはいえ、一度は注目を浴びたこともあり、何が起こるか分からないのが移籍市場。見守っていくしかないだろう。 2024.07.23 09:45 Tue
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遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表

リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue
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レバークーゼンがマティプとフリー加入交渉を進める…他から複数アプローチありも強い関心

元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。 リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。昨季もケガに苦しめられた1年だったが、実績申し分なしのセンターバックだ。 そんなマティプを巡り、最近ではレバークーゼンの興味が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、交渉が進むという。 リバプールを去ってからというもの、複数のアプローチを受けるというマティプだが、レバークーゼンがなかでも特に関心を抱いているそうだ。 レバークーゼンではドイツ代表DFヨナタン・ター(28)にバイエルンをはじめ、複数クラブが関心。そのター流失を見越して、マティプでの穴埋めが噂される。 マティプがレバークーゼン行きとなれば、シャルケ時代以来となる9シーズンぶりのブンデス復帰。ブンデスでは通算194試合の出場数を誇る。 2024.07.20 16:35 Sat

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