ポグバの後釜を探すユベントス、ボローニャのスコットランド代表MFファーガソンに関心か
2023.11.25 00:01 Sat
ユベントスがボローニャのスコットランド代表MFルイス・ファーガソン(24)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
母国のハミルトンのアカデミーで育ったファーガソンは、2018年7月に移籍したアバディーンで公式戦168試合に出場して37ゴール23アシストを記録。
この活躍が認められ、2022年7月にボローニャへ活躍の場を移すと、加入初年度からセリエAで32試合に出場し7ゴールを挙げる活躍をみせてプチブレイク。今季もセントラルMFの主力としてここまで公式戦12試合に出場し3ゴール4アシストをマークしている。
ミランやラツィオなど多くのクラブから関心を示されているファーガソンだが、今回の報道によれば、ドーピング問題で出場停止中のフランス代表MFポール・ポグバの後釜を探すユベントスが来年1月の獲得に本腰を入れており、移籍金1750万ポンド(約33億円)オファーを提示するとのことだ。
なお、ポグバの後釜を探すユベントスは、ストラスブールのU-21フランス代表MFハビブ・ディアラ(19)にも関心を示していたが、同選手は23日にストラスブールと2028年まで契約を延長しており、今冬での獲得を見送る可能性が高くなったようだ。
母国のハミルトンのアカデミーで育ったファーガソンは、2018年7月に移籍したアバディーンで公式戦168試合に出場して37ゴール23アシストを記録。
この活躍が認められ、2022年7月にボローニャへ活躍の場を移すと、加入初年度からセリエAで32試合に出場し7ゴールを挙げる活躍をみせてプチブレイク。今季もセントラルMFの主力としてここまで公式戦12試合に出場し3ゴール4アシストをマークしている。
なお、ポグバの後釜を探すユベントスは、ストラスブールのU-21フランス代表MFハビブ・ディアラ(19)にも関心を示していたが、同選手は23日にストラスブールと2028年まで契約を延長しており、今冬での獲得を見送る可能性が高くなったようだ。
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