U-22日本代表のDFバングーナガンデ佳史扶がコンディション不良で離脱…21日には非公開でU-22アルゼンチン代表と再戦

2023.11.20 13:52 Mon
18日のU-22アルゼンチン代表戦に先発したバングーナガンデ佳史扶
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18日のU-22アルゼンチン代表戦に先発したバングーナガンデ佳史扶
日本サッカー協会(JFA)は20日、U-22日本代表のDFバングーナガンデ佳史扶(FC東京)の離脱を発表した。

パリ・オリンピック世代のU-22日本代表は、18日にU-22アルゼンチン代表とIAIスタジアム日本平で国際親善試合を行い、5-2で快勝を収めた。
この試合で先発していたバングーナガンデ佳史扶。JFAによれば、コンディション不良のために離脱が決定。追加招集選手はいないという。

今回の活動ではDF内野貴史(デュッセルドルフ)もコンディション不良で17日に離脱が決定していた。

なお、U-22日本代表は21日にもアルゼンチンと対戦。こちらの試合は、完全非公開で行われる。

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日本代表スタメン発表、三笘薫、堂安律らがウルグアイ戦先発!久保建英はメンバー外

24日に行われるキリンチャレンジカップ2023のウルグアイ代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)後の最初の活動となるこの試合。ベテラン勢が招集されず、5名の初招集選手や代表経験が少ない選手らが招集され、新生・日本代表の初陣として注目を集めている。 初陣のスターティングメンバーには、カタールW杯メンバー以外からDF菅原由勢(AZ)、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)が入った。 守護神にはGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)を起用。最終ラインは菅原、瀬古に加え、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)を起用した。 ボランチにはMF遠藤航(シュツットガルト)、MF守田英正(スポルティングCP)が並び、トップ下にMF鎌田大地(フランクフルト)、左にMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、右にMF堂安律(フライブルク)が入ると予想。1トップはFW浅野拓磨(ボーフム)となった。 なお、新型コロナウイルス(COVID-19)の陰性判定が出ないMF久保建英(レアル・ソシエダ)はメンバー外。ケガで全体練習に参加していなかったFW前田大然(セルティック)はメンバー入りしている。 ◆スターティングメンバー GK:シュミット・ダニエル DF:菅原由勢、瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝 MF:遠藤航、守田英正 MF:堂安律、鎌田大地、三笘薫 FW:浅野拓磨 監督:森保一 ◆控えメンバー GK:大迫敬介、谷晃生 DF:橋岡大樹、バングーナガンデ佳史扶、半田陸、藤井陽也、町田浩樹 MF/FW:中村敬斗、伊東純也、田中碧、西村拓真、町野修斗、上田綺世、前田大然 <span class="paragraph-title">【動画】ピッチの状態を確かめる板倉滉と堂安律</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a> 系列 <a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> にて生中継<br><a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/AdzzjdVzdM">pic.twitter.com/AdzzjdVzdM</a></p>&mdash; サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1639194009532002304?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.24 18:45 Fri
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PK失敗の大迫勇也が直接FKを沈める! 逆転成功の神戸が敵地で10人のFC東京を撃破【明治安田J1第3節】

明治安田J1リーグのFC東京vsヴィッセル神戸が9日に味の素スタジアムで行われ、1-2でアウェイの神戸が勝利した。 ホームのFC東京は開幕2試合連続ドローの状況。ここまでの3得点は全て新戦力の荒木遼太郎が叩き出しており、3戦連発が期待された。今節は原川力がメンバー外となり、小泉慶が代わりに先発した。 対する昨シーズンJ1王者の神戸は、開幕節で勝利しながら前節の柏レイソル戦で0-1の敗北。敵地に乗り込んだ今節は、武藤嘉紀、広瀬陸斗、宮代大聖、本多勇喜がスタメン入りと変化を加えてきた。 試合は神戸の攻勢でスタート。3分にはボックス手前で受けた武藤が積極的に右足を振り抜くが、惜しくもゴール右に外れる。 続いて5分、今度は宮代が右足シュートまで持ち込むと、ブロックに入った森重真人の手に当たる。VARとOFRによるチェックの結果、神戸にPKが与えられるが、キッカーを務めた大迫勇也はミートの瞬間に滑ってしまい、大きく枠を外した。 難を逃れたFC東京だが、その後もなかなかペースを掴むことができず。エースのPK失敗を帳消しにしたい神戸は15分、武藤のクロスから生まれたゴール前のこぼれ球に宮代が反応したが、ボレーシュートは枠に収まらなかった。 直後、FC東京は左サイドでパスを受けた遠藤渓太が切り込んでから枠内シュートを放ち、その後も度々敵陣でセットプレーを得るも、活かしきれないまま前半中盤に入る。 一方の神戸の勢いも少し落ち始めたが32分、右サイドへのロングフィードを酒井高徳が収めると、ニアに走り込んだのは大迫。左足で合わせたが、相手の粘り強い対応もありゴール右へ外れた。 結局スコアは動かないままハーフタイムに突入。両チームともに交代なしで後半を迎えると、神戸はセットプレーから、FC東京はショートカウンターからゴールに迫る。 右CKを得たFC東京は50分に先制。バングーナガンデ佳史扶のキックがGKに弾かれてファーに流れると、これに反応したのが小泉。地を這うようなシュートがゴール左下を捉え、ネットを揺らした。 追う立場となった神戸は酒井の強烈なボレーシュートが枠内に飛ぶも、GK波多野豪に阻まれる。それでも57分、今度はカウンターからゴール前へ一気になだれこみ、広瀬の左サイドからのクロスに合わせたのが宮代。頭で押し込み、早々に試合を振り出しに戻した。 続いて60分、カットインから放った広瀬のシュートがディフレクションしてゴールへ向かったが、右ポストに直撃。勢いそのまま逆転とはならない。 勝ち越したいFC東京は遠藤に代えてジャジャ・シルバを投入。しかし、70分に予期せぬ事態が。宮代に裏への抜け出しを許したエンリケ・トレヴィザンが後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発退場に。残り20分ほどでセンターバックを失ったピーター・クラモフスキー監督は、すぐさまディエゴ・オリヴェイラを下げ、木本恭生をピッチに送り出す。 このファウルでボックス手前左の好位置でFKを得た神戸。大迫がキッカーを務めると、ゴール左上を狙ったシュートがクロスバーに当たってゴールラインを割り、数的優位のアウェイチームが逆転に成功した。 10人で同点を目指すFC東京は、79分にジャジャ・シルバのシュートのこぼれ球から松木玖生が右足で狙うが、GK前川黛也に阻まれる。83分には俵積田晃太、小柏剛、中村帆高を入れて勝負に出る。 後半アディショナルタイム直前には、ボックス手前中央でのFKから松木が狙うが、シュートはわずかに枠の右に外れる。その後、今度は右サイドで仕掛けたジャジャ・シルバのクロス性のボールが直接ゴールへ向かったが、GK前川のセーブに遭った。 そのまま1点差で逃げ切った神戸は、開幕節に続く白星。対するFC東京は3試合勝利なしとなった。 FC東京 1-2 ヴィッセル神戸 【FC東京】 小泉慶(後5) 【神戸】 宮代大聖(後12) 大迫勇也(後29) <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也が決めた直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>大迫、本当に半端ないって<br>\<br><br>大迫がFKを直接沈めて<br>数的優位の神戸が逆転<br><br>大迫は前半のPK失敗の汚名返上のスーパーゴール<br><br>明治安田J1第3節<br><PICK UP MATCH><br> FC東京×神戸<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京神戸</a> <a href="https://t.co/2ko8cq9XX2">pic.twitter.com/2ko8cq9XX2</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766385854602178752?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 18:10 Sat
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【日本代表プレビュー】スタメン踏襲も攻撃陣の入れ替えを予想、テスト継続でウルグアイ戦後半の流れを出せるか/vsコロンビア代表

28日、新生・日本代表の第2戦となるキリンチャレンジカップ2023のコロンビア代表戦がヨドコウ桜スタジアムで行われる。 24日に行われた第2次森保ジャパンの初陣となったウルグアイ代表戦は、大雨が降る中で国立競技場に6万人を超す慣習が集まった。 互いに牽制し合う展開となったが、ウルグアイはMFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)が一瞬の隙を突いて先制ゴールを記録。日本はサイドバックがインサイドに入る新たな形のビルドアップを試した中、なかなかハマらずに試合は推移した。 それでも、選手交代で立ち位置に変化が生まれると、伊東純也(スタッド・ランス)のクロスから西村拓真(横浜F・マリノス)がゴールを決め、1-1のドローに終わっていた。 選手が入れ替わり、新たなチャレンジをした中で、収穫と課題があった日本。第2戦となるコロンビア戦はより注目を集めることとなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆ウルグアイ戦の反省を生かせるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 「戦い方としては今回取り組んでいることを、ウルグアイ戦より成果と課題を抽出した中で、継続してチャレンジしていきたいと思っています」 前日会見で森保一監督が話した言葉。新たなビルドアップの方法をコロンビア戦でも試すことを明言。今後の戦い方のベースとし、さらなる発展のためのテストをしておきたいということだろう。 ただ、ウルグアイ戦については「サイドバックがどう攻撃に絡むかにトライしましたが、なかなかうまくいきませんでした」とコメント。インサイドに入ったサイドバックの動き方、ポジショニング、それに伴う他の選手のポジショニングなど確認すべき点は多々ある。もちろんこの3月の活動で完成するわけもないが、ウルグアイ戦の反省でもある臨機応変さは少しでも見せたいところだろう。 相手が簡単に対応できないための策ではあるが、チームに浸透せず、オートマチックに動けない場合は、大抵強度の高いプレスに困惑し、カウンターからゴールを許すことが多い。最終ラインがもう少し高いラインを取りながらボールを回さなければ、効果は半減以下になるだろう。そのトライもしっかりと見せて欲しいところだ。 後半は相手の出方もあったが、選手交代で立ち位置が変わり、よりゴールに向かう姿勢を出せたことで流れを変えた。そこは1つ、この形のカギにもなるところ。短い時間でどう修正し、どうコロンビアを攻略するのか。楽しみなところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆W杯で2度も戦ったコロンビア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 対するコロンビアは、カタール・ワールドカップ(W杯)の南米予選で敗退し、本大会出場を逃すことに。2014年、2018年と2大会連続で日本とはグループステージで戦っていたが、失意の敗退となった。 ただ、その影響もありチームはW杯前に始動。ネストル・ロレンソ監督が就任してからは、5戦無敗。チームを作り始めて4度目の活動となる。 世代交代も始めている中、まだまだ完成には程遠いようだが、「自分たちが今どれぐらいの位置にいるかを測る絶好の機会になると思う」とロレンソ監督は語り、「明日はとても良いテストになる」と意気込みを語っていた。 世代交代もある中で、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)、FWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)と実力と経験のある選手は健在。3年半後の北中米W杯ではしっかりと出場を果たすべく、チームを作っているだけに、日本と同じ状況での一戦となる。 韓国戦でもソン・フンミンのスーパーゴールで2失点をするも、早い段階で追いつくなど力は十分。日本としては難しい相手となるだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:シュミット・ダニエル DF:菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、町田浩樹 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、西村拓真、三笘薫 FW:上田綺世 監督:森保一 2試合目となる中で、「基本的にはウルグアイ戦のメンバーが中心になる」と森保監督は明言。その中で出場が確定している選手もいる。 GKに関しては「できれば経験が浅い選手に均等にチャンスを与えてあげたいという気持ちはある」と語りながらも、「明日に関してはダン(シュミット・ダニエル)を連続で」とシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)を起用することを明言した。 足元の技術は長けており、ビルドアップにしっかりと参加することを考えれば納得の人選。ウルグアイ戦はほとんどピンチもなかったこともあり、この試合でも攻守両面での出来を見たいところだ。 最終ラインはほとんど変わらないと予想。菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)は続けての先発、初招集の町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が左サイドバックで起用されると予想する。伊藤は新たなビルドアップの形でなかなか効果的なプレーはできたとは言えず、鹿島時代にも左サイドバックでプレーした経験がある町田を予想。ビルドアップのやり方だけを考えれば、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)にも期待したいところだ。 また、ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が続けて起用されると予想。田中碧(デュッセルドルフ)が守田に代わって起用される可能性はあるが、ウルグアイ戦に続いて途中出場と予想する。 そして2列目は右から伊東純也(スタッド・ランス)、西村拓真(横浜F・マリノス)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と予想。久保建英(レアル・ソシエダ)に関しては、コンディションが問題とのことで、先発はとりあえずないと森保監督が明言している。 鎌田大地(フランクフルト)が先発する可能性は十分あるが、ウルグアイ戦の後半の良い流れをそのまま試してみても良いのではないだろうか。 そして1トップは上田綺世(セルクル・ブルージュ)を予想する。これも動き出しなどを含めた特徴を考慮してのもの。浅野拓磨(ボーフム)は、今回試しているビルドアップの方法では生きないことはウルグアイ戦を見ても明白。また、三笘と何度か被るなどしており、前線からのハイプレスということを除けば、上田を起用してビルドアップの出口をしっかり作る形を見たいところだ。 大阪で行われる第2戦。ウルグアイ相手に悔しい思いをしたチームはコロンビアを下してW杯後初勝利なるか。コロンビア戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。 2023.03.28 11:45 Tue

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「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」

フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l&#39;Allemagne a perdu contre le Japon : &quot;HEIN ???&quot; <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu
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アジア王者の日本、パリ五輪ではグループDに入りパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦!

U-23日本代表は3日、AFC U23アジアカップ決勝でU-23ウズベキスタン代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。 今大会無失点のウズベキスタン相手に苦しんだ中、後半アディショナルタイムに山田楓喜(東京ヴェルディ)が左足ミドルシュートで先制ゴールを奪った。 ついにウズベキスタンの無失点を打ち破ったが、その後に大ピンチ。ハンドによりPKを取られたが、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が横っ飛びでセーブ。日本の絶体絶命のピンチを救った。 この勝利で日本はアジア王者に。この結果、パリ・オリンピックではグループDに入り、パラグアイ、マリ、イスラエルと同居することが決定した。 初戦は7月24日(水)の24時から、ブラジルを予選で下して勝ち上がったU-23パラグアイ代表と対戦。第2戦は7月27日(日)の28時から、3月に国内で対戦したU-23マリ代表と対戦。第3戦は7月30日(火)の28時からU-23イスラエル代表と対戦する。 また初のオリンピック出場を果たした準優勝のウズベキスタンは、グループCに入り、スペイン、エジプト、ドミニカと同居する。 3位でパリ五輪切符を掴んだイラクはグループBに入り、アルゼンチン、モロッコ、ウクライナと対戦する。 なお、4位となったインドネシアはアフリカ予選4位のギニアとの大陸間プレーオフで最後の切符を懸けて戦うことに。勝者はグループAに入り、開催国のフランス、アメリカ、ニュージーランドと対戦することとなる。 パリ・オリンピックのサッカー競技は、初戦が7月24日、決勝は8月9日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半AT、山田楓喜が日本を優勝へ導く左足ミドルを決める!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QYyvg_78ZLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】絶体絶命のPKのピンチを小久保玲央ブライアンが完璧セーブ!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/0QRyjjBEfC">pic.twitter.com/0QRyjjBEfC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786452111535800451?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.04 08:30 Sat
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「えらいことになってます」見取り図・盛山さんのチーム「もりちゃんずユナイテッド」に日本代表が登場!しかし盛山さんは一緒にプレーはできず「仕事に行きました」

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが結成したサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」に強力な助っ人が現れた。 サッカー好きとして知られる盛山さん。様々なサッカーイベントに登場し、サッカー好きであることを公言。実際にプレーもしていることを語っており、2022年には自身のツイッターで「もりちゃんずユナイテッド」というチームを結成したことを報告していた。 「もりちゃんずユナイテッド」には、同じサッカー好き芸人である霜降り明星のせいやさん、相席スタートの山添寛さん、EXITのりんたろー。さん、兼近大樹さん、ミキの昴生さんと亜生さん、空気階段の水川かたまりさん、バンビーノの石山タオルさん、藤田ユウキさんなどが所属しているが、なんと日本代表選手と一緒にプレーしたようだ。 その選手とは、ついこの間まで日本代表としてプレーしていたDF板倉滉(ボルシアMG)。盛山さんは26日に自身のツイッターを更新。「もりちゃんずユナイテッドに板倉滉選手が!!スーパーセンバ!」と板倉との2ショットを投稿している。しかし、「僕は共にプレイすることなく仕事に行きました!」とスケジュールの都合で一緒にピッチに立つことは叶わなかったようだ。 盛山さんは自身のインスタグラムのストーリーズも更新。「板倉滉選手がもりちゃんユナイテッドに遊びにきてくれました!もりちゃんずユナイテッドが知らん間にえらいことになってます」と喜び。板倉と盛山さんの豪華2ショットには、ファンも「凄すぎませんか」、「えぐい!」、「せっかくなのに残念ですね」と反応していた。 <span class="paragraph-title">【写真】見取り図・盛山さんと板倉滉の貴重な2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">もりちゃんずユナイテッドに板倉滉選手が!!スーパーセンバ!僕は共にプレイすることなく仕事に行きました! <a href="https://t.co/Iq8wlZ8hDH">pic.twitter.com/Iq8wlZ8hDH</a></p>&mdash; 見取り図 盛山 (@morishimc) <a href="https://twitter.com/morishimc/status/1673157280400035842?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 17:25 Mon
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女子W杯決勝戦になでしこのレジェンド宮間あやが!優勝トロフィー手にする姿が反響「日本の誇り」「この登場はしびれた」

オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦に、なでしこジャパンのレジェンドが登場した。 20日、女子W杯2023決勝のスペイン女子代表vsイングランド女子代表がスタジアム・オーストラリア(シドニー)で行われ、スペインが1-0で勝利。見事初優勝を果たした。 29分に23歳の若き主将、左サイドバックのオルガ・カルモナが地を這う左足でのダイレクトシュートで右下隅を射抜くと、これが決勝点に。3大会連続3度目のW杯出場にして初の栄冠を手にした。 試合はもちろんこと、キックオフ直前のシーンも注目を集めた。 両チーム入場前にトロフィーを持って姿を見せたのは宮間あやさん。2011年ドイツ大会の優勝メンバーでもあるなでしこジャパンのレジェンドの姿が映し出させると、ファンからは「日本の誇り」、「かっこよすぎて目が眩む」、「この登場はしびれました」、「日本、そして世界の女子サッカー史上最高の選手のひとり」、「まさか宮間ちゃんがトロフィー持って現れるとは」など、驚きの声が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】女子W杯のトロフィープレゼンターを務める宮間あやさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">元 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a> で2011年女子W杯優勝メンバーの <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E9%96%93%E3%81%82%E3%82%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#宮間あや</a> が決勝キックオフ前にトロフィーを持って登場<br><br>優勝者のみが触れることができるこのチャンピオントロフィーを今日掲げるのはどっちだ<a href="https://twitter.com/hashtag/BeyondGreatness?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BeyondGreatness</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWWC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWWC</a> <a href="https://t.co/q8OUqNeXOn">pic.twitter.com/q8OUqNeXOn</a></p>&mdash; FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1693214102452134388?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.20 22:20 Sun
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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed

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