誘拐から激動の時を過ごしたルイス・ディアス父、息子の夢のクラブを暴露 「バルセロナに行くことが彼の夢」

2023.11.18 18:19 Sat
父いわくバルセロナ移籍が夢だというディアス
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父いわくバルセロナ移籍が夢だというディアス
リバプールコロンビア代表FWルイス・ディアスの憧れとするクラブが明らかになっている。スペイン『スポルト』が伝えた。

2022年1月にポルトからリバプールへと移籍し、以来プレミアリーグで活躍を続けるディアス。最近では母国コロンビアで両親が反政府組織に誘拐されるという憂き目に遭ったが、今月に入ってからも人質となっていた父親のルイス・マヌエル・ディアスさんも無事解放され、コロンビア代表合流のため帰国した14日には感動の再会を果たした。

その2日後、ワールドカップ(W杯)南米予選のブラジル代表戦に先発したディアスは、父親が現地観戦する中で2ゴールを奪い逆転勝利の立役者に。2点目を奪った際には、父親のルイス・マヌエル・ディアスさんがスタンドで感情を爆発させる姿もカメラに捉えられていた。
そんな中、コロンビア『Win Sports』のインタビューに応じたルイス・マヌエル・ディアスさんは、「私はネットなど全てをチェックしているが、バルセロナについてはほとんど知らない」と弁解しつつ、息子の夢のクラブがバルセロナであると明かした。

「ルイスは熱心なバルサファンであり、バルセロナに行くことが彼の夢だ」
移籍市場に影響を及ぼしかねないメッセージを世界に発信した一方、現所属先のリバプールや前所属先のポルトへの配慮も忘れなかった。

「今この瞬間も、あのようにルイスを迎え入れてくれたポルトガルのポルトとリバプールには感謝しなければならない」

また、ルイス・マヌエル・ディアスさんは愛すべき息子の長所にも言及し、バルセロナなら移籍先として申し分ないという見解も述べた。

「その態度や謙虚さ、仕事ぶりのおかげで彼は何かを成し遂げることができる。献身的だし、とても規律正しい」

「バルセロナはエリート集団であり、世界最高のチームの1つだ。だから、もし移籍する可能性があるとしても何も問題はないだろう」

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ニューカッスルが悲願のカラバオカップ初優勝! 連覇逃したリバプールはCLに続き1週間で2つ目のタイトル逸に…【EFLカップ】

EFLカップ(カラバオカップ)決勝のリバプールvsニューカッスルが16日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-2で勝利したニューカッスルが大会初優勝を飾った。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 連覇とともに自らが持つ最多優勝記録更新を目指すリバプールは、ここまでウェストハム、ブライトン、サウサンプトン、トッテナムといずれもプレミア勢を連破。2シーズン連続でファイナル進出を果たした。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)とのPK戦までもつれ込んだ激闘に敗れ、無念のベスト16敗退。厳しいメンタル状態で中4日の大一番に臨んだ。 スロット監督はその試合から先発2人を変更。GKをケレハーに入れ替えたほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にクアンサーを起用した。 一方、大会初優勝を目指したニューカッスル。今大会ではノッティンガム・フォレスト、チェルシー、アーセナルといった強豪を撃破し、準優勝に終わった2022-23シーズン以来のファイナル進出を決めた。直近のウェストハム戦を1-0で勝利し、公式戦連敗をストップしたなかで臨んだ聖地での一戦では同じスタメンを採用した。 タイトルが懸かったファイナルということもあり、互いに慎重なアプローチを見せたが、コンディション面で勝るニューカッスルがよりアグレッシブに前に出ていく。リバプールの守備を崩し切るには至らずも、サイドの深い位置を取ったクロスやミドルレンジからのシュートでバーンズ、マーフィーがフィニッシュに絡む。 立ち上がり以降はリバプールがボールを持つ展開となったが、ニューカッスルの強度の高い守備に苦戦。中盤で相手の守備網に絡めとられる場面が目立ち、サラーやジョタといった前線の選手にいい形でボールが入る場面は皆無。決定機はおろかシュートまで持ち込めない。 それでも、悪いなりに相手の攻撃を受け止めながらハーフタイムでの修正を目指して時計を進めたが、前半終了間際に押し切られた。 45分、ニューカッスルは左CKの場面でキッカーのトリッピアーが右足インスウィングの浮き球のボールをファーに蹴り込むと、マークを外して完全にフリーになったバーンがゴール左隅へ鋭いヘディングシュートを流し込んだ。 内容的に優勢に進めたニューカッスルがリードを得て迎えた後半。変化が必要なリバプールはメンバー変更を行うことなく臨んだ。 すると、後半も立ち上がりにセットプレーから決定機を作ったマグパイズがゴールをこじ開ける。53分、バーンズとのパス交換で左サイド深くに侵攻したリヴラメントからの浮き球のクロスをファーで競り勝ったマーフィーが内側に落とすと、これに反応したイサクが右足シュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 ハーフタイムの修正も機能せず、痛恨の2失点目となったリバプールは57分に2枚替えを敢行。コナテとジョタを下げてカーティス・ジョーンズ、ヌニェスを投入。グラフェンベルフをセンターバックに落とす攻撃的な布陣に変化。この交代直後には後方から選手が湧き出る形の縦に速い仕掛けでジョーンズが決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはGKポープの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた。 その後、64分にはバーンズとイサクの裏抜けによってニューカッスルに3点目の決定機を許すも、ここはGKケレハーの好守で凌いだリバプール。何とかゴールをこじ開けるべく、マク・アリスター、グラフェンベルフ、ルイス・ディアスを下げてガクポ、エリオット、キエーザとアタッカーをピッチに送り込み、力業で相手の堅守攻略を図った。 その後、守備的な交代策で逃げ切りを図ったニューカッスルに対して、リバプールはファン・ダイクを前線に上げたパワープレーを敢行。8分が加えられた後半アディショナルタイムではエリオットのスルーパスに抜け出したキエーザが意地のゴールを挙げたが、同点に追いつくことは叶わず。 この結果、天敵リバプールに9年ぶりの公式戦勝利を挙げたニューカッスルが悲願のEFLカップ初優勝を成し遂げた。一方、大会連覇を逃したリバプールはCLに続く1週間で2度のタイトルを逃す厳しい結果となった。 リバプール 1-2 ニューカッスル 【リバプール】 フェデリコ・キエーザ(後49) 【ニューカッスル】 ダン・バーン(前45) アレクサンダー・イサク(後8) 2025.03.17 03:38 Mon
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C・ロナウドへの拍手と大合唱直前に…選手同士が小競り合い

美談の裏側では小競り合いもあったようだ。 プレミアリーグ第30節延期分、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが19日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で圧勝した。 この試合でリバプールサポーターはユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドに対して愛のある行動をとった。 C・ロナウドは18日にパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんが男女の双子の出産したこと、そのうち男の子が亡くなったことを報告。 この訃報を受け、C・ロナウドはリバプール戦を欠場していたが、リバプールサポーターからはC・ロナウドの背番号「7」に合わせた試合開始後7分、大きな拍手とともにリバプールのアンセムでもある『You'll Never Walk Alone』の大合唱を捧げられた。 そのアンセムが響くしばし前の5分、ルイス・ディアスのゴールにより、リバプールが先制した場面で小さなトラブルが起こっていた。 ゴール後のボールをトレント・アレクサンダー=アーノルドが歓喜して蹴り上げると、これがダビド・デ・ヘアの顔面すれすれを通過。頭にきたユナイテッドの守護神とアレクサンダー=アーノルドが胸を小突き合う事態に発展した。 すぐさま主審が介入して場を収めたため、大きな事態とはならず。互いに懲戒罰のお咎めもなしではあったが、得点後の喜びとはいえ、望ましいとは言えない状況を作り出してしまったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ヘアとアレクサンダー=アーノルドが至近距離で睨み合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">David de Gea furious with Trent Alexander-Arnold after Liverpool star hits him with ball<a href="https://t.co/iDJ693znSU">https://t.co/iDJ693znSU</a> <a href="https://t.co/dukA0LnFV2">pic.twitter.com/dukA0LnFV2</a></p>&mdash; Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1516504163097747457?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.20 19:13 Wed
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「彼のためにここにいる」プレミア50試合目でのゴールを両親誘拐のルイス・ディアスに捧げたジョタが告白「実は彼の代わりにプレーした」

リバプールのジオゴ・ジョタが、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 29日、リバプールはプレミアリーグ第10節でフォレストと対戦。日本代表MF遠藤航は80分から途中出場した。 試合前、コロンビア代表FWルイス・ディアスの両親が母国で誘拐に遭ったと報道。ルイス・ディアスは欠場となり、チームを大きく揺るがす事件が起きた。 しかし、チームは一致団結。31分にジョタが先制すると、ルイス・ディアスへゴールをささげることに。35分にはダルウィン・ヌニェスもゴール。試合を優位に進めたリバプールは77分にモハメド・サラーがダメ押しゴール。3-0で勝利を収めた。 この試合で先制ゴールを決めたジョタは、ゴール後にベンチに向かい、ルイス・ディアスのユニフォームを高々と掲げた。 苦難に陥っているチームメイトを想っての行動。ジョタはチームの団結力を語った。 「同じ状況を経験していなければ、想像することさえできない状況だ」 「僕たちに言えるのは、彼のためにここにいるし、最終的には物事がうまくいくことを願っているということだけだ」 この試合は自身のプレミアリーグ50試合目。ゴールで祝うことに成功した。 「ゴールを決めるのはいつでも嬉しいし、僕にとっては明らかに重要なことだ。特に今日はルチョ(ルイス・ディアス)にとってもね」 「僕は得点できるとかなり感じていた。実は僕が彼の代わりにプレーしたんだ。僕たちはみんな彼と一緒で、それは僕だけでなく、彼にとって重要な瞬間だった」 「僕たちはみんな彼と一緒にいるし、それを示す良い機会だったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ルイス・ディアスのために…ゴール決めたジョタが感動のパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="42LPckVefBY";var video_start = 94;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.30 12:50 Mon

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メッシのタトゥーを入れたインフルエンサーが後悔「時計の針を戻せたらいいのに」

後悔先に立たず。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 11月から12月にかけて行われたカタール・ワールドカップ(W杯)は、アルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。 アルビセレステやエースFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)の活躍に、アルゼンチン国内のファンは狂喜乱舞。パレードでは首都の広場を埋め尽くすほどのファンが集まり、パレード中の選手バスに飛び移ろうとしたサポーターが亡くなるなどの事故も起きた。 熱狂の渦は国外でも巻き起こり、コロンビアのインフルエンサーであるマイク・ジャムズ氏は、額に『MESSI』とアルファベットのタトゥーを刻印。頬にはW杯の優勝回数を示す星3つを刻んだ。 『デイリー・メール』によれば、公開時した写真には「愚かだ」と非難する声が寄せられていたが、ジャムズ氏は「誰も傷つけていないし、違法なことをしているわけではない」と主張した。 だが後日、「時計の針を戻せたらいいのに」との心変わり。「タトゥーを入れたことを後悔している。私にポジティブなものをもたらす代わりに、個人的にも家族的にも多くのネガティブなものをもたらした」と、自身以外にも家族への誹謗中傷があったことを明かした。 海外ではファッションや文化の1つとして支持されているタトゥーだが、場所やデザインは勢いに任せず、一考する必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】額にMESSIの文字タトゥーを入れたインフルエンサー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mike Jambs(@mike_jambs)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.31 21:10 Sat
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元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスがわずか4ゴールで広州恒大を退団…フリーで新天地へ

▽広州恒大が元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(31)との契約を解除したようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ▽ポルト在籍時に、ポルトガルリーグ3年連続得点王に輝いたJ・マルティネスは、2015年の夏に移籍金3500万ユーロ(当時レート:約39億円)でアトレティコ・マドリーに加入。しかし、アトレティコでは成功を収められず、わずか半年で4200万ユーロ(当時レート:約55億円)の移籍金で中国スーパーリーグの広州恒大へ完全移籍した。 ▽広州恒大でその得点力を取り戻すかと思われたが、2016年10月にヒザを負傷した影響もあり、在籍2年間で公式戦16試合に出場し4ゴール1アシストとかつての輝きを取り戻すことはできなかった。なお、広州恒大はJ・マルティネスと2019年末まで契約を残していたが、今回の契約解除に至ったようだ。 2018.03.02 02:05 Fri
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レーティング:ポーランド 0-3 コロンビア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節、ポーランド代表vsコロンビア代表が24日にカザン・アリーナで行われ、0-3でコロンビアが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ポーランド採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュチェスニー 5.0 好守なく3失点 DF 20 ピシュチェク 5.0 3バックの右では攻撃センスを発揮できず 5 ベドナレク 5.0 ラインを下げ過ぎてチームが間延びした 2 パズダン 5.5 自身のエリアに入ってきた選手に対してはタイトに潰した (→グリク -) MF 18 ベレシュインスキ 5.0 右サイドを攻略できず (→テオドルチク 5.0) ロングボール要員で前線に入るも打開できず 10 クリホヴィアク 5.0 ゲームを作れず。展開力がなかった 6 ゴラルスキ 5.0 キンテーロを止められず、攻撃面での貢献も皆無 13 リブス 4.5 クアドラードを止められず FW 19 ジエリンスキ 5.0 レヴァンドフスキをサポートできず 9 レヴァンドフスキ 5.0 初戦に続き孤立した 23 コフナツキ 5.0 ボールが入れば一定のキープ力を見せたが、脅威は与えられず (→グロシツキ 5.0) ドリブルでの打開はなかった 監督 ナヴァルカ 5.0 3バックに変更も効果なし。2戦連続低調な試合を演じ、あっけなく敗退 ▽コロンビア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 オスピナ 6.5 レヴァンドフスキとの一対一を止め、強烈なミドルシュートも止めた DF 4 S・アリアス 6.0 自身のサイドを破られることはなかった。絞る守備も良かった 13 ミナ 6.5 先制ゴールを決め、D・サンチェスと共にレヴァンドフスキを止めた 23 D・サンチェス 6.0 レヴァンドフスキにしっかり対応 17 モジカ 6.0 高い位置まで上がって攻撃の起点に MF 11 クアドラード 6.5 スピードに乗ったドリブルで違いを生む。ダメ押しゴールを挙げた 20 キンテーロ 6.5 ハメス・ロドリゲスと共にアイデア溢れるプレーで攻撃を牽引 (→レルマ -) 5 バリオス 6.0 中盤の底でボールを刈り取る 8 アギラール 5.5 負傷を抱えての出場。30分に負傷が再発して交代に (→ウリベ 6.0) すんなりと試合に入ってよく動き回った 10 ハメス・ロドリゲス 6.5 コンディションを上げている様子。左サイドから中に移動してボールに関与。チップキックパスとロングスルーパスで絶妙アシストを決めた FW 9 ファルカオ 6.5 前線でよく動いて起点に。そして追加点を挙げた (→バッカ -) 監督 ペケルマン 6.5 日本戦の痛恨の敗戦を払拭する快勝。実力を示した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! キンテーロ(コロンビア) ▽大半のコロンビアの選手のパフォーマンスが素晴らしかったが、とりわけキンテーロは創造性溢れるパスで違いを生んでいた。 ポーランド 0-3 コロンビア 【コロンビア】 ミナ(前40) ファルカオ(後25) クアドラード(後30) 2018.06.25 05:05 Mon
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レーティング:セネガル 0-1 コロンビア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節、セネガル代表vsコロンビア代表が28日にサマーラ・アリーナで行われ、コロンビアが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽セネガル採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180628_40_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 16 K・エンディアイエ 5.5 キンテーロの決定機を阻止も1失点。ハイボールの処理など安定 DF 21 ガッサーマ 6.0 攻撃参加は少なかったが、ハメスとムリエルを冷静に封じた 6 S・サネ 6.0 高さとリーチの長さを武器にファルカオを封殺 3 クリバリ 6.0 ファルカオを封じつつクアドラードへの監視も怠らず 12 サバリ 6.0 負傷交代するまでケイタとの連係でクアドラードにうまく対応した (→ムサ・ワゲ 5.0) 緊急投入も目立ったプレーはなし MF 18 サール 5.5 守備の貢献は高かったが、攻撃面では大きなインパクトを残せず 8 クヤテ 6.0 中盤のバトルで優位に。うまく引っかけるシーンが目立った 5 グイエ 6.0 豊富な運動量で局地的に数的優位を作るなど攻守に奮闘 20 ケイタ 5.5 持ち味の攻撃面での輝きは少なかったが、守備の貢献は大きかった (→コナテ -) FW 19 ニアン 5.5 前線からのハイプレスと要所で起点となるプレーで十分に役目を果たす (→D・サコー -) 10 マネ 6.0 鋭い仕掛けを見せたが、D・サンチェスの牙城を破れず 監督 A・シッセ 6.0 試合を通して良いゲームを見せたがセットプレー一発に泣く。最後まで戦い抜くフェアプレーを見せるも、フェアプレーポイント差に泣く ▽コロンビア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180628_40_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 オスピナ 6.0 難しいシュートは少なかったが、最終ラインの裏のスペースをきっちりケア DF 4 S・アリアス 6.0 前半はややミナとの連係がうまくいかず、スペースを開けてしまう場面が散見。しかし、後半はきっちり修正してきた 13 ミナ 6.5 前半は守備で緩さが目立ったが、値千金の2試合連続ゴール。終盤の相手のパワープレーも封じ切った 23 D・サンチェス 6.5 マネの絶好機を見事なスライディングタックルで防ぐなど出色のパフォーマンスで守備を締めた 17 モジカ 5.5 守備の局面では粘り強く対応。ただ、マイボール時には効果的な仕事ができず MF 11 クアドラード 5.0 ポーランド戦の躍動が嘘のようにほとんど突破を見せられず 20 キンテーロ 6.0 決勝点をアシスト。キックの質は高かったもののなかなか良い形で受けられず、攻撃の起点となれず 6 C・サンチェス 6.0 バランスが崩れがちな最終ラインをうまくサポート 15 ウリベ 5.5 攻撃の局面ではほとんど良さを出せずも守備は堅実にこなす (→レルマ -) 10 ハメス・ロドリゲス 5.0 ケガの影響か立ち上がりから全く試合に絡めず、前半30分で無念の負傷交代 (→ムリエル 5.5) 幾度か鋭い抜け出しを見せた FW 9 ファルカオ 5.5 前線で駆け引きを繰り返すも相手のセンターバックコンビに抑え込まれた (→ボルハ -) 監督 ペケルマン 6.0 ハメスの負傷交代など難しい展開も粘り強い戦いで勝ち切って首位通過を果たす ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! D・サンチェス(コロンビア) ▽値千金の決勝点を決めた相棒ミナの活躍も見事だったが、相手のキーマンであるマネやニアンを封じ続けて流れを引き寄せたD・サンチェスをMOMに選出。 セネガル 0-1 コロンビア 【コロンビア】 ミナ(後29) 2018.06.29 01:10 Fri
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アスプリージャが過去に乱闘のチラベルトの命救う! ヒットマンからの殺害申し出を阻止

かつてパルマやニューカッスルで活躍した元コロンビア代表FWファウスティーノ・アスプリージャ氏が、現役時代にピッチ上で乱闘騒ぎを起こした元パラグアイ代表GKのホセ・ルイス・チラベルト氏の命を水際で救っていたことを明かした。『ESPN』が伝えている。 アスプリージャ氏は12日、コロンビアのテレビ局『TelePacifico』のドキュメンタリー番組に出演した際、1998年フランス・ワールドカップ(W杯)南米予選のパラグアイ代表戦で起こしたチラベルト氏との乱闘騒ぎを回想。その乱闘騒ぎの後に、コロンビアのヒットマンからチラベルト氏の殺害の申し出を受け取っていたという、衝撃の事実を明かした。 アスプリージャ氏によると、2004年に国内の麻薬関連の銃撃戦で死亡したヒットマンは、前述の試合後にチラベルト氏の行動に怒りを見せたのか、アスプリージャ氏の滞在していたホテルに電話をかけてきて、チラベルト氏を殺害していいかとの申し出を行ってきたという。 これに対して、アスプリージャ氏は「なんてこと言うんだ! お前は狂っている!」と一喝。さらに、「お前がやろうとしている行為はコロンビアのサッカー界を破壊することになる。絶対にダメだ。ピッチ内で起こったことはピッチ内で終結させるべきなんだ」と、必死の説得を行ったという。 この結果、前述のヒットマンはアスプリージャ氏の必死の説得に応じてチラベルト氏の殺害という凶行に走ることはなかったという。 悪名高き麻薬王、パブロ・エスコバルの存在もあって南米屈指の麻薬輸出国として知られるコロンビアでは、以前にサッカー界と犯罪組織が強い結びつきがあり、1994年のアメリカW杯では同国敗退に繋がるオウンゴールを犯したDFアンドレス・エスコバルが帰国後に銃殺される悲劇にも見舞われていた。 2019.11.13 15:55 Wed

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