「スーパーゴール」「フェイクで決まり」川辺駿がダービーでスーパーゴール! 名手シュマイケルも呆然の一撃が話題「会場の盛り上がりがやばい」
2023.10.23 12:15 Mon
ダービーで貴重な同点ゴールを決めた川辺駿
スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿がシーズン3ゴール目を記録した。10月シリーズでは追加招集で日本代表に選出された川辺。カナダ代表戦では後半途中から出番をもらい、精力的なプレーを見せた。
その川辺擁するスタンダールは、22日にジュピラー・プロ・リーグ第11節でアンデルレヒトをホームに迎えた。
先発出場した川辺だったが、アンデルレヒトが前半のうちに2点を先行する展開に。苦しい展開となる中、1-2で迎えた55分に結果を残す。
右サイドでパスを受けたマーロン・フォッシーが鋭いドリブルで右サイドを突破。細かいワンツーでカットインすると、ニアゾーンにいた川辺にパス。川辺は、ボックス内右から足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左に吸い込まれた。
ファンは「会場の盛り上がりやばい」、「シュマイケルも呆然としている」、「スーパーゴールだな」、「パス受ける時のフェイクで決まり」、「マジで決定力あるな」、「凄いゴールだわ」とコメントを寄せている。
なお、試合はその後にスタンダールが逆転。3-2でアンデルレヒトとのダービーを制した。
その川辺擁するスタンダールは、22日にジュピラー・プロ・リーグ第11節でアンデルレヒトをホームに迎えた。
右サイドでパスを受けたマーロン・フォッシーが鋭いドリブルで右サイドを突破。細かいワンツーでカットインすると、ニアゾーンにいた川辺にパス。川辺は、ボックス内右から足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左に吸い込まれた。
完璧な崩しから圧巻のゴールを記録した川辺。名手カスパー・シュマイケルも手が届かないコースへシュートをねじ込んだ。
ファンは「会場の盛り上がりやばい」、「シュマイケルも呆然としている」、「スーパーゴールだな」、「パス受ける時のフェイクで決まり」、「マジで決定力あるな」、「凄いゴールだわ」とコメントを寄せている。
なお、試合はその後にスタンダールが逆転。3-2でアンデルレヒトとのダービーを制した。
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スタンダール・リエージュの日本代表MF川辺駿が、ゴールセレブレーションでも沸かせた。 10日、ジュピラー・プロ・リーグ第17節でアンデルレヒトと対戦したスタンダール・リエージュ。3日前に行われたカップ戦の同カードで、アウェイのスタンダールのサポーターがピッチに発煙筒などを投げ入れたため、スタンダール側は無観客という条件で行われたこの一戦。川辺は[3-4-3]の右ウイングで先発出場を果たした。 試合はアンデルレヒトが先制したなか、前半終盤にはアンデルレヒトのサポーターたちが熱くなり、CKのキッカーを務めた川辺に対しモノが投げ込まれる事態に。そのうちの1つのコップが川辺の体を直撃すると、ジョナサン・ラルドー主審は試合を中断。アンデルレヒトの主将ヤン・フェルトンゲンがサポーターに落ち着くように促し、ようやく落ち着きを取り戻すというシーンもあった。 そうした中、川辺は前半アディショナルタイムに同点ゴールをマーク。ボックス右からオーバーラップしたマーロン・フォッシーのクロスを中央で待っていた川辺がダイレクトで合わせに行くが、相手が滑ったことでトラップに変更。コントロールから左足で冷静フィニッシュ。相手DFの股間を抜くシュートを決めた。 すると、川辺は先ほどモノを投げ込んできた相手サポーターの方へ向かいながら、両手を耳に当てて煽るようなセレブレーションをお返しとばかりに敢行。アンデルレヒトのサポーターたちからは川辺にブーイングが浴びせられるとともに、再びスタンドからモノが投げ込まれていた。 この一連の流れには、ファンも「煽りまで完璧」、「メンタル鬼」、「見てて最高に気持ち良かった」と反応。ゴールだけでなく川辺の好戦的なセレブレーションも反響を呼んでいる。 また、ベルギー『voetbalnieuws』も「川辺のリベンジ。同点ゴールを決めた川辺は、意識的にボックスに向かって両手を耳の後ろに回すという仰々しいパフォーマンスを見せた」と注目。現地メディアの目も引いていた。 なお、試合はその後両者が1点ずつを奪い合い、2-2の引き分けで終えている。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺駿が芸術ゴールからの相手を煽るお返しのセレブレーション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zIkv0mO-NwM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.11 18:20 Mon4
「チェックかわいい」「ぶちカッコいいやん」広島の新ユニフォームが発表! 90年代のタータンチェック柄をモチーフ「これは欲しい」
サンフレッチェ広島は19日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 継続してナイキジャパンがサプライヤーとなる広島。ホームユニフォームは、バイオレットを基調に、グローバルクリエイティブデザインのグラフィックパターンとカラーコンビネーションを採用。クラブの伝統と誇りを重んじ、クラシックな要素を融合したグローバルクリエイティブデザインとなっている。 メインデザインは1996-1999年シーズンに着用されていたユニフォームのタータンチェック柄と、広島市民の重要な移動手段として利用されている路面電車が走る軌道敷に用いられている四角い石畳と風合いを彷彿。路面電車は2025年春、生まれ変わる広島駅ビルの2階へ乗り入れもあり、新たな歴史を刻み始める広島のクラシックと進化の要素が融合している。 アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承。グローバルクリエイティブデザインの中から、美しいエディオンピースウイング広島の白い屋根を彷彿させるデザインを採用した。 ホワイトのボディーに2色の異なるバイオレットを用いてクリーンで、かつ鮮やかなカラーコンビネーションで表現している。 襟のVネックは左右非対称の形状で、そこに2色の異なるバイオレットを組み合わせ、シャツとショーツのサイドパネルにもアクセントカラーとしてこの2色を使用している。 ネーム&ナンバーは2024シーズン同様にNIKEのオリジナルフォントにクラブエンブレムが印字された背番号を採用。Nameフォントも同様にNIKEのオリジナルフォントを採用している。 モデルには川辺駿、佐々木翔、中島洋太朗、東俊希ファンは「チェックかわいい」、「これは欲しい」、「購入確定」、「ぶちカッコいいやん」、「これは秀逸だな」、「かわいいのが良い!」、「カッコ良すぎる」と称賛のコメントを寄せている。 なお、1月上旬から予約販売を開始する予定とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の新ユニフォームが発表!タータンチェックを彷彿</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.19 12:55 Thu5
【J1注目プレビュー|第10節:広島vs岡山】歴史的な中国ダービー! “安芸の陣”の勝者は!?
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(2位/17pt) vs ファジアーノ岡山(9位/14pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆目指せ首位浮上【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はホームでセレッソ大阪と対戦し2-1で勝利。ホームでの連戦で鹿島アントラーズに続いて下して首位のFC町田ゼルビアと勝ち点が並んだ。 今季はここまで1敗。得点が奪えなかった第7節の京都サンガF.C.戦のみ負けたが、残しの試合はゴールがしっかりと決められている。ただ、C大阪戦での複数得点は開幕戦以来。ゴール数は満足いくものではない。 アグレッシブでありながらも堅守を誇る広島。ただ、勤続疲労もで始める頃。ほとんどメンバーを固定している戦いだけに、ケガなどのアクシデントには気をつけたいところだ。 オリジナル10の広島が、新参者・岡山を迎える戦い。先駆者としての意地を見せたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、田中聡、菅大輝 MF:前田直輝、ヴァレール・ジェルマン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆憧れるのはやめにしよう【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1を戦う岡山だが、ここまで4勝2分け3敗で8位に位置している。 しっかりとここまで戦えている岡山。特にホームゲームでは6試合を戦い4勝2分けと無敗を継続中。一方でアウェイでは3連敗と、内弁慶状態が続いている。 J1で初めて実現する“中国ダービー”。アウェイでのJ1初勝利がこの戦いになれば、より一層自信を胸に、この先を戦うことができるはずだ。 岡山の森井 悠代表取締役社長はダービーに向け「野球もサッカーも、歴史ある、日本を代表するチームを持つ広島に対して、憧れと悔しさを抱いておりました」とコメント。憧れるのはもうやめたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:立田悠悟、田上大地、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.04.12 11:47 Satスタンダール・リエージュの人気記事ランキング
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「何もできずに…」 シント=トロイデン小森飛絢がベルギーデビューも悔しさ募らせる、チームは逆転負け
今冬からシント=トロイデン入りのFW小森飛絢がベルギーデビューを果たした。 昨季のジェフユナイテッド千葉で明治安田J2リーグの得点王とMVPに輝き、満を持してシント=トロイデンで欧州挑戦の小森。19日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第22節のスタンダール・リエージュ戦でさっそくベンチ入りした。 久々の連勝を目指したシント=トロイデンは日本人4選手が先発メンバー入りしたなか、開始2分に小川諒也のゴールで幸先よく先制したが、42分、62分と連続失点。交代に打って出ながら反撃を試みたが、そのまま逆転負けを喫した。 小森は1-2の84分に声がかかり、山本理仁との交代でピッチへ。だが、残りわずかの時間というなかで、チェイシングなどで奮闘したが、シュートシーンもなく、チームとともに敗戦の瞬間を迎えた。 24歳FWは試合後のクラブ公式サイトが公開したインタビューで「悔しい結果に終わりました」とひと言。さらにこう続ける。 「負けている状況だったので、とにかく『自分が得点を決めてやる』という強い思いで入ったけど、何もできずに終わってしまって、悔しい気持ちですね」 デビュー戦後にそう悔しい思いで表情を曇らせた小森。24日に再びホームで行われる次節のアントワープに向けてを訊かれると、前を向いた。 「次もまたホームでやれるということで、しっかりと勝ち点3をとれるように、自分も得点を決められるように頑張っていきたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】小川諒也が開始2分の先制弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5tf2ZpULY-w";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.20 18:50 Mon3
「理不尽ゴール!」「綺世半端ない」上田綺世は3戦連発、後半ATに決めた! 止められない反転スーパーゴールに称賛やまず「THIS IS 上田綺世!」
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が土壇場ゴールでチームを救った。 4日、セルクル・ブルージュはジュピラー・プロ・リーグ第24節でスタンダール・リエージュと対戦した。 2試合連続ゴール中の上田は、この試合も先発出場を果たす。 プレーオフ進出に向け負けられない8位のセルクル・ブルージュは、6位のスタンダール・リエージュの前に苦しい戦いとなる。 互いに譲らずゴールが生まれないまま時計が進むと、81分に失点。終盤に手痛い展開となる。 しかし、後半アディショナルタイムに上田が圧巻のゴールを決めた。 ボックス左からのスローインをボックス内左で味方がフリック。これを上田がゴールに背を向けながら胸トラップでコントロール。すると反転して豪快に右足一閃。強烈なシュートがニアサイドを打ち抜き、ネットに突き刺さった。 圧巻のゴールにファンは「綺世半端ない」、「THIS IS 上田綺世!」、「理不尽ゴール!」、「えぐすぎる」と称賛のコメントが寄せられている。 上田はこれで3試合連続ゴール。初の海外挑戦でリーグ戦10点目を決め、チームを牽引している。 なお、試合は上田のゴールで追いつき、1-1の引き分けに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が強烈な反転シュートで劇的同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="04ftcVTPgeA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.05 08:40 Sun4

