フェリックス、バルサでの今を語る 「見てのとおり、僕は今いる場所に満足」

2023.10.16 12:05 Mon
Getty Images
ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスバルセロナでの充実ぶりを口にした。

今夏、アトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍したフェリックス。昨季途中のチェルシー行きに続くローンでの移籍だが、公式戦8試合で3得点3アシストと上々のスタートを切った。

公式戦20試合で4得点だったチェルシー時代と比べても、良い滑り出し。バルセロナでのプレーが夢だったと語る23歳は合流中の代表先でも現在の幸せぶりをうかがわせたようだ。
スペイン『マルカ』によれば、16日に行われるユーロ2024予選のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に先立った会見に出席すると、こう話したという。

「見てのとおり、僕は今いる場所に満足している。気分も良いし、自信だってある。楽しい時間を過ごしていると感じるよ」
また、「最も難しいのは良いレベルを保つこと。ここ数シーズンはそれができていなかった」とアトレティコ時代を振り返りながら、今を楽しめていると改めて語っている。

「僕は毎日、仕事をし、自分のあまりポジティブではない部分を常に改善しようとしている。そして、そうだね。今は幸せで、楽しい時間を過ごしている」

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バルセロナのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが感情を剥き出しにしている。 2019年に鳴り物入りでベンフィカからアトレティコ・マドリーへと移籍したフェリックスだが、期待には応えられず。夏にアトレティコとの契約を2029年夏まで延長した上で、バルセロナへと買い取りオプションなしのレンタル移籍を果たした。 移籍できた喜びを隠さなかったバルセロナでは、直近の12試合でゴールから離れていたものの、チャビ・エルナンデス監督のもとで継続的にスターティングメンバーとして起用されている状況だ。 そのフェリックスは、28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第5節のポルト戦にも先発出場。チームはホームで先制を許す苦しい展開となったが、同点に追いついて迎えた後半の57分、フェリックスが上手くジョアン・カンセロのクロスに合わせて逆転ゴール。2-1の勝利に導き、バルセロナは決勝トーナメント進出を決めた。 その逆転ゴールを決めた場面で、フェリックスは感情を爆発させて左胸のエンブレムを鷲掴み。ホームの観客たちを大いに沸かせることとなった。さらに、その時の写真がお気に入りだったのかインスタグラムでも投稿すると、新しいプロフィール画像にも設定している。 ただ、アトレティコのファンにはこのフェリックスの行いを受け入れられない人も。「この人レンタルだよね?」、「絶対自分がローンってこと忘れてる」、「チェルシー時代もやってたよね」、「戻ってくる気ないだろ」と反響が寄せられている。 バルセロナへの思いを隠さないフェリックス。12月3日にはラ・リーガ第15節でアトレティコとの一戦が控えている。 <span class="paragraph-title">【SNS】フェリックスがバルセロナのエンブレムを掴んだ写真を投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0NUy-RCNbv/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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