「言うことはない」ラ・リーガ日本人初の月間MVPを語る久保建英、「正直キツい」と語る体でも結果を誓う「代表の活動でも結果を出していければ」
2023.10.11 21:00 Wed
日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)
日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、今シーズンの好調ぶりを振り返るとともに、日本代表活動についても言及した。
11日、日本代表はトレーニングキャンプ3日目を迎えた。この日に全員が合流した中、追加招集で日本代表初選出を受けたMF奥抜侃志(ニュルンベルク)は体調不良により欠席。また、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)は腰痛のために別メニューとなった。
冒頭15分の公開の予定だったトレーニングだが、森保一監督の計らいにより公開時間が延長。両サイドからのクロスや崩しでのシュート練習まで公開された中、GK前川黛也(ヴィッセル神戸)も途中でトレーニングを離れた。
トレーニング後、メディアの取材に応じた久保。9月には日本人初となるラ・リーガの月間MVPを受賞。5試合中4試合に出場し4ゴールを記録するなど、好調を維持して日本に帰ってきた。
月間MVPについては「言うことはないです。僕からは」とコメント。「楽しいですし、充実しています」とクラブでのパフォーマンスは充実しているようだ。
「代表はありましたし、キツいですけどなんとか戻ってきたと言う感じです」と語り、体は正直なところ厳しいという。
「正直キツいです。日本で待ってくれている方、新潟はチケットも完売だと聞いていますし、そういった人たちのために試合ができることは幸せですけど、キツさがあるのも事実です」
「僕だけじゃないですし、今回の代表であれば菅原選手は僕よりも試合に出ていると思いますが、文句も言わずに代表のためにと帰って来ているので、そう言うところもファンの皆さんには頭の片隅に置いていただければ、より代表戦も楽しめると思います」
連戦、長距離移動を含めて、代表の試合を楽しんでもらいたいという久保。ただ、自身が残して来た結果には自信を持っているようだ。
「結果をそこで示しているからこそのみんなの期待だと思うので、代表の活動でも結果を出していければと思います」
ソシエダにとっても重要な選手である久保は、相手監督からも名指しで警戒されるように。直近のアトレティコ・マドリー戦を振り返り、難しかったと明かした。
「監督によっては凄く感じます。チームとして良いサッカーをしている中で、この前のアトレティコ・マドリー戦は、僕のプレーも良くなかったんで一旦置いておいて、チームとしてもサイドのところに1人、2人、3人と包囲網を敷いて来ました」
「その中でもやれる自信はありましたが、アトレティコ戦は完敗でした」
マッチアップする相手も各国代表クラブの選手に。久保は、「それこそ、何回か前の活動で森保監督が言っていた個の成長だと思うので、僕が右で、中村選手や奥抜選手がサイドで2枚引きつけられたら中は楽だと思うので、前線の選手はそういった領域に早く到達することが日本が強くなることに繋がると思います」と、攻撃の選手がいち早く高いレベルにいくことが大事だと語った。
その久保は、チャンピオンズリーグ(CL)でもデビュー。アシストを記録して勝利に貢献した。
実際に舞台に立ってみての感想は「楽しいです」とのこと。「手応えというか、もともとやれないとは思っていなかったので、やっと舞台を用意してもらったというか。チームのおかげでもありますけど、自分の力で掴み取ったものでもあるので、特に誰かに気を使うことなく伸び伸びやれています」と、やっと立てた大舞台でのプレーを楽しんでいるという。
また「強度は高いですし、気持ちの入りも違います」と語り、「親善試合をやるのと、同じ相手とワールドカップでやるのは強度が違うのと同じです。CLという舞台が強度を高くしていると思います」と、相手もCLの舞台ということでより手強くなっているという。
久保はCLについて「美味しいご飯を食べた時と一緒で」と語り、「一回食べてしまったらやめられないというか。来季もCLに出られるようにしたいと思います」と、その舞台には何度も立ちたいという意欲を見せた。
日本代表は11月に北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選がスタートする。10月の活動は、その前の大事なテストの場となるが、久保は「どういったメンバーになるか分からないですし、自分が出るかどうかも分からないですけど、出た時には出たメンバーと僕の特徴はみんなわかっていると思いますけど、今度は僕がみんなの特徴を理解するところに来ていると思うので、生かしてもらうだけじゃなく、周りを生かせるレベルにあると思うので、僕も出していければと思います」と語り、今度は自分が味方の特徴を引き出せるプレーをしたいと語った。
9月はドイツ代表、トルコ代表に連勝しており、カナダ代表とチュニジア代表にも連勝したいところ。「勝つに越したことはないです」と久保は語り、「FIFAランキングも上がるし、強くなれるし、まずは結果を残すことが大事。2次予選も勝って当たり前だと思いますけど、今回の相手でも勝って当たり前というレベルにならないと、みんな盛り上がってくれないと思うので、結果にこだわってやっていくのがベストかなと思います」と、アジアだけでなく、世界と渡り合う上では勝利できるという相手を増やしていくことも大事だとした。
1月にはアジアカップも待っているが、ソシエダにとってはリーグ戦真っ只中。「まだメンバーもわからないですし、どうなるかわからないですけど…」と語る久保は、「選ばれればチームのシーズン中に抜けるので、正直痛いです」と率直な感想を吐露。「そういった意味で、それを抜けてまで代表のためにという意味では優勝しないと何しに行ったんだとチームメイトにも言われると思いますし、選ばれた暁には、そういった思いで参加したいと思います」と、自身が選出されれば、しっかりと優勝という結果を持ち帰りたいとした。
11日、日本代表はトレーニングキャンプ3日目を迎えた。この日に全員が合流した中、追加招集で日本代表初選出を受けたMF奥抜侃志(ニュルンベルク)は体調不良により欠席。また、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)は腰痛のために別メニューとなった。
冒頭15分の公開の予定だったトレーニングだが、森保一監督の計らいにより公開時間が延長。両サイドからのクロスや崩しでのシュート練習まで公開された中、GK前川黛也(ヴィッセル神戸)も途中でトレーニングを離れた。
月間MVPについては「言うことはないです。僕からは」とコメント。「楽しいですし、充実しています」とクラブでのパフォーマンスは充実しているようだ。
その久保だが、9月の欧州遠征も含め、チャンピオンズリーグ(CL)も戦っている関係上、連戦が続いている。
「代表はありましたし、キツいですけどなんとか戻ってきたと言う感じです」と語り、体は正直なところ厳しいという。
「正直キツいです。日本で待ってくれている方、新潟はチケットも完売だと聞いていますし、そういった人たちのために試合ができることは幸せですけど、キツさがあるのも事実です」
「僕だけじゃないですし、今回の代表であれば菅原選手は僕よりも試合に出ていると思いますが、文句も言わずに代表のためにと帰って来ているので、そう言うところもファンの皆さんには頭の片隅に置いていただければ、より代表戦も楽しめると思います」
連戦、長距離移動を含めて、代表の試合を楽しんでもらいたいという久保。ただ、自身が残して来た結果には自信を持っているようだ。
「結果をそこで示しているからこそのみんなの期待だと思うので、代表の活動でも結果を出していければと思います」
ソシエダにとっても重要な選手である久保は、相手監督からも名指しで警戒されるように。直近のアトレティコ・マドリー戦を振り返り、難しかったと明かした。
「監督によっては凄く感じます。チームとして良いサッカーをしている中で、この前のアトレティコ・マドリー戦は、僕のプレーも良くなかったんで一旦置いておいて、チームとしてもサイドのところに1人、2人、3人と包囲網を敷いて来ました」
「その中でもやれる自信はありましたが、アトレティコ戦は完敗でした」
マッチアップする相手も各国代表クラブの選手に。久保は、「それこそ、何回か前の活動で森保監督が言っていた個の成長だと思うので、僕が右で、中村選手や奥抜選手がサイドで2枚引きつけられたら中は楽だと思うので、前線の選手はそういった領域に早く到達することが日本が強くなることに繋がると思います」と、攻撃の選手がいち早く高いレベルにいくことが大事だと語った。
その久保は、チャンピオンズリーグ(CL)でもデビュー。アシストを記録して勝利に貢献した。
実際に舞台に立ってみての感想は「楽しいです」とのこと。「手応えというか、もともとやれないとは思っていなかったので、やっと舞台を用意してもらったというか。チームのおかげでもありますけど、自分の力で掴み取ったものでもあるので、特に誰かに気を使うことなく伸び伸びやれています」と、やっと立てた大舞台でのプレーを楽しんでいるという。
また「強度は高いですし、気持ちの入りも違います」と語り、「親善試合をやるのと、同じ相手とワールドカップでやるのは強度が違うのと同じです。CLという舞台が強度を高くしていると思います」と、相手もCLの舞台ということでより手強くなっているという。
久保はCLについて「美味しいご飯を食べた時と一緒で」と語り、「一回食べてしまったらやめられないというか。来季もCLに出られるようにしたいと思います」と、その舞台には何度も立ちたいという意欲を見せた。
日本代表は11月に北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選がスタートする。10月の活動は、その前の大事なテストの場となるが、久保は「どういったメンバーになるか分からないですし、自分が出るかどうかも分からないですけど、出た時には出たメンバーと僕の特徴はみんなわかっていると思いますけど、今度は僕がみんなの特徴を理解するところに来ていると思うので、生かしてもらうだけじゃなく、周りを生かせるレベルにあると思うので、僕も出していければと思います」と語り、今度は自分が味方の特徴を引き出せるプレーをしたいと語った。
9月はドイツ代表、トルコ代表に連勝しており、カナダ代表とチュニジア代表にも連勝したいところ。「勝つに越したことはないです」と久保は語り、「FIFAランキングも上がるし、強くなれるし、まずは結果を残すことが大事。2次予選も勝って当たり前だと思いますけど、今回の相手でも勝って当たり前というレベルにならないと、みんな盛り上がってくれないと思うので、結果にこだわってやっていくのがベストかなと思います」と、アジアだけでなく、世界と渡り合う上では勝利できるという相手を増やしていくことも大事だとした。
1月にはアジアカップも待っているが、ソシエダにとってはリーグ戦真っ只中。「まだメンバーもわからないですし、どうなるかわからないですけど…」と語る久保は、「選ばれればチームのシーズン中に抜けるので、正直痛いです」と率直な感想を吐露。「そういった意味で、それを抜けてまで代表のためにという意味では優勝しないと何しに行ったんだとチームメイトにも言われると思いますし、選ばれた暁には、そういった思いで参加したいと思います」と、自身が選出されれば、しっかりと優勝という結果を持ち帰りたいとした。
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ノースカロライナ・カレッジに所属するU-19日本女子代表FW松窪真心のインタビューが注目を集めている。 松窪は現地時間9日に行われたアメリカの女子カップ戦、NWSLチャレンジカップ決勝のレーシング・ルイビル戦に先発出場。2-0の勝利に大きく貢献した。 同大会の決勝で先発した歴代最年少選手(19歳と6週間)となると、序盤からケロリンとの好連係でチャンスに絡み、1点リードの54分にはアイデア溢れるボレーで追加点をマーク。71分の交代時にはサポーターから盛大な拍手で迎えられた。 表彰式ではMVPに選出され、驚きの表情を見せた松窪。インタビューで見せた姿が反響を呼んだ。 キャプテンのデニス・オサリバン、松窪のゴールをアシストしたテス・ボーデに抱きかかえられた19歳は、トロフィー授与後の英語での質問に「?」の表情。すると、チームメイトからは「ナルミ!」コールが起き、急遽三浦成美(フル出場1アシスト)が通訳を務めることに。 「おめでとうございます。どう感じてますか?」と三浦が簡略化して問いかけると、殊勲の19歳は「I'm SO Happy~♪」と回答。周囲は大歓声に包まれた。 インターネット上でも賑わいを見せ、「『愛らしいメーター』が壊れたよ」、「最高のMVPインタビューの1つです」、「マナカさん!おめでとう!」などのコメントが寄せられるなど、微笑ましい姿が反響を呼んでいる。 なお、NWSLのX(旧:ツイッター)ではコンパクトにまとめられているが、アメリカ『Attacking Third』では一連の様子を公開。若干困惑気味に三浦が通訳を務める姿も確認できる。 <span class="paragraph-title">【動画】松窪真心のほんわかMVPインタビュー、三浦通訳にも注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Manaka Matsukubo is the 2023 Challenge Cup Final MVP <br><br> Youngest player to start Challenge Cup<br> Challenge Cup Champion<br> Challenge Cup final MVP <a href="https://t.co/3pj1IMhvFn">pic.twitter.com/3pj1IMhvFn</a></p>— Attacking Third (@AttackingThird) <a href="https://twitter.com/AttackingThird/status/1700619648855572936?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.12 21:30 Tue3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5