「美女揃いのダービー」「美女3人の女神揃い踏み」J1昇格争う“静岡ダービー”で両クラブアンバサダー対面!アウェイ磐田の2人は完全プライベートで登場「いい画だなぁ」

J1昇格を争う上位対決となった“静岡ダービー”だが、試合前には両クラブのアンバサダーが対面を果たしていた。7日、明治安田生命J2リーグ第38節で清水エスパルスvsジュビロ磐田の“静岡ダービー”がIAIスタジアム日本平で開催された。

2位につける磐田と3位の清水の直接対決。自動昇格圏を争う対決の中、前半に乾貴士が決めたゴールが決勝点となり、1-0で清水が勝利。自動昇格圏の2位に浮上していた。
そんな中、試合前には両クラブのアンバサダーが初対面を果たしたとのこと。清水の広報部アンバサダーを務める広瀬晏夕さんと、磐田のクラブアンバサダーを務めるSHONOさんと田中真琴さんが出会った。

広瀬さんは2021年から清水の広報部アンバサダーを務め、アイドルグループ・東京パフォーマンスドールの元メンバーで、現在はモデルやレースクイーン、ラウンドガールなど、幅広い活躍を見せている。一方、SHONOさんは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを担当し、カタール・ワールドカップでは世界中で美女サポーターとして騒がれ、今季からアンバサダーに。田中さんはモデルや女優として活躍し、磐田のファンであることで有名で、同じく今季からアンバサダーとなっていた。

場外でもダービーが開催される中、なんとSHONOさんと田中さんは完全にプライベートでスタジアムに足を運んだとのこと。磐田が3人揃ったショットを投稿して話題を呼んだ。

磐田ファンは「勝利の女神降臨」、「三つ編みの女神様達」、「これは圧勝した」、「かわいすぎぎる」、「これは勝ち確定」と投稿。しかし、残念ながら試合は敗れてしまった。

また、広瀬さんも自身のX(旧ツイッター)で報告。「ジュビロクラブアンバサダーのSHONOさん、田中真琴さんにご挨拶させて頂きました」とし、「お二人をはじめとする磐田サポーターの皆様本日は、アイスタにご来場頂き誠にありがとうございました」と投稿していた。

ファンは「いい画だなぁ」、「1対2でも勝利」、「美女3人の女神揃い踏み」、「美女揃いのダービー」と盛り上がり。今回は清水に軍配が上がることとなった。

SHONOさんも試合後にXを更新。「最高のサポ友でありクラブアンバサダー仲間のまこっちゃんと静岡ダービー行ってきました!1-0ととても悔しい結果になりましたが、泣いても笑っても残り4節死ぬ気で応援して信じましょ」とコメント。「試合前たくさんの方々が一緒に写真撮ってくれましたありがとうございます!帰りも笑いたかったですね」と、敗戦を悔しがった。

また、田中さんはXで「くやしい。最高のギャルとゴール裏で応援できて、最後まで声出し頑張ったので喉ガラガラです、笑」とし、「席近くの少年達が最後まで全力で応援して、最後には悔し涙を流してるのを見て私も号泣した。悔しいよね、信じて最後まで応援したもんね。君がMVPだよ。チームの皆様、切り替えて次期待してます!」と、この先の戦いに意気込みを綴った。