「誇りを持って身に着けているバッジへの愛は揺るがない」、オシムヘンが物議醸したクラブSNS投稿を巡って声明

2023.10.02 07:00 Mon
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物議を醸したクラブのSNS投稿を巡るナポリとナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの問題は無事に解決したようだ。

オシムヘンは1日、自身の公式SNSを通じて一連の問題に関する声明を発表。一部で報じられた法的措置を講じる可能性を否定すると共に、クラブへの愛情を改めて語っている。

「2020年にナポリに来ることは僕にとって素晴らしい決断だった。ナポリの人々は僕にたくさんの愛と優しさを示してくれた。だから、僕らの間にいかなる人も入ることを許さない」
「ナポリの人々の情熱が僕の心に火を与え、常に心と魂を尽くしてプレーしている。そして、自分が誇りを持って身に着けているバッジへの愛は揺るがない」

「ナポリに対する告発は虚偽だ。僕にはナポリ人の友人がたくさんいて、家族や日常生活の一部になっているんだ。もちろん、ナイジェリアの人々と僕をサポートし、手を差し伸べる声を率先してくれたみんなに感謝するよ」
「いつも感謝している。団結、尊重、理解をサポートしよう。フォルツァ、ナポリ! センプレ」

昨シーズンのセリエA優勝に大きく貢献し、押しも押されもせぬパルテノペイのエースに君臨するオシムヘン。だが、先日に行われたボローニャ戦の試合後にはTikTokのクラブ公式アカウントが主審にPKを求め、それを外したオシムヘンの一部始終を嘲笑する動画をアップ。すぐに当該投稿は削除されたが、物議を醸す結果となった。

これに対して、オシムヘンの代理人であるロベルト・カレンダ氏が自身のSNSを通じてナポリに抗議。法的措置もちらつかせた。

一方、ナポリはこの件に関して「このクラブの宝であるビクター・オシムヘンを決して怒らせたり嘲笑する意図はなかった」との声明を発表。釈明を行ったものの、謝罪には至らなかったことで、今後の両者の関係が危ぶまれていた。

そして、今冬のチェルシー、アル・ヒラルへの移籍の可能性も取り沙汰されていたが、オシムヘン自身は騒動後の2試合でいずれもゴールを記録し、チームも連勝。加えて、今回の公式声明発表によって両者の関係は無事修復された模様だ。

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「アルマーニはずるい」「かっこよすぎる」ナポリが『EA7』の新ユニフォームを発表!お値段は少々高めも「ゴージャス」

ナポリは10日、2023-24シーズンのホームユニフォームとアウェイユニフォームを同時に発表した。 2022-23シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、スクデットに導いたルチアーノ・スパレッティ監督は退任し、ルディ・ガルシア新監督のもとで王者としての新シーズンを戦うことになった。 その新ユニフォームは、引き続き「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザイン。スポンサーシップ契約の継続が新ユニフォームと合わせて発表されている。 ホームユニフォームは、青をベースとしつつシャツの前身頃にナポリの「N」のマークが箔押しのような形で全面に施されている。袖口は緑、白、赤のイタリア国旗を示す3色で縁取られ、襟も緑、白、赤の2つのラインが交差するようなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは、白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザイン。袖口と襟は紺色に切り替わり、襟はVネックになっている。 そして、胸元にはホームとアウェイ共通で『EA7』のロゴとクラブのエンブレム、イタリア国旗、スポンサーロゴが描かれている。 これで3シーズン連続となる『EA7』製のユニフォームには、ファンからも「超いいな」、「かっこよすぎる」、「ゴージャス」、「アルマーニはずるい」と好評の声が上がっている。 一方で、『FOOTY HEADLINES』は130ユーロ(約2万円、試合用)という販売価格に注目。100ユーロ(約1万5000円)未満のクラブが多い中、「非常に高価」と指摘している。 <span class="paragraph-title">【写真】「かっこよすぎる」『EA7』製のナポリの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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