ウクライナがロシアの復帰決定を非難! UEFAはU-17欧州選手権への復帰を決定も反対声明、他国へボイコット求める

2023.09.29 13:20 Fri
Getty Images
ウクライナサッカー連盟(UAF)は、ロシアのユース大会参加を拒否する姿勢を示した。

ロシアは、2022年2月にウクライナへの軍事侵攻を開始。未だに両者の和解は叶わず、今なお争いは続いている。

この軍事侵攻を受けてFIFA(国際サッカー連盟)とヨーロッパサッカー連盟(UEFA)は様々なカテゴリーにおいて、ロシア代表チームの大会参加を禁止。その措置は続いている。
そんな中、27日にUEFAはユースレベルでのロシアの大会参加を認めることに。A代表は認めないものの、ユースの選手が責任を問われるべきではないと考えているという。

しかし、この決定を受けてUAFが反対。公式声明を発表し、各サッカー連盟、サッカー協会に送り、ロシアと対戦しないように求めた。
「UAFは、ロシアU-17代表の国際大会への復帰に関するUEFAの決定を強く非難する」

「UAFは、全てのロシアチームの国際大会への参加の阻止に関する、UEFAとFIFAの以前の決定の維持を主張する」

「UAFは、ロシアのチームが参加するいかなる大会にも参加しないことを確認し、他のUEFA加盟協会に対し、ロシアのチームが参加する可能性のある試合を、参加許可を条件としてボイコットするように訴える」

「ロシアがウクライナに対して行った敵対行為の最中に、ロシアのチームが大会に段階的に復帰することに関して、同様の決定を下した根拠がなく、ロシアの攻撃的な政策を容認するものであると確信している」

「UEFAに対し、この決定を見直し、ロシアのチームを国際大会への参加から完全に排除するという以前の決定を有効に残すことを強く求める」

国家間の問題が解決していない以上、ユースレベルでも復帰を認めるわけにはいかないというウクライナ。U-17欧州選手権は2024年にキプロスで開催さる予定であり、U-17女子欧州選手権はスウェーデンで来年5月に開催される。

イギリス『BBC』によれば、この件を受け、イングランドサッカー協会(FA)はすでにロシアと対戦することを許可しないと表明。スウェーデンは、U-17チームはロシアをホストしないと主張しており、ウクライナに賛同する形をとっている。

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ウクライナ代表、シェフチェンコ後任にペトラコフ氏! 2019年U-20W杯では史上初の優勝に導く

ウクライナサッカー協会(FFU)は18日、オレクサンドル・ペトラコフ氏(64)を同国代表の暫定指揮官に任命したことを発表した。 ユーロ2020でベスト8に躍進したウクライナだが、その快挙をもたらしたアンドリー・シェフチェンコ監督(44)が契約満了に伴い退任。 今月16日には指揮官不在の中、来月行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨む同国代表メンバー24名+予備メンバー8名を発表していた。 そういった中、後任に指名されたのは、現在U-18ウクライナ代表を率いているペトラコフ氏。 2011年以降、ウクライナのアンダー年代の代表チームの指揮官を歴任してきたペトラコフ氏は、2019年に行われたFIFA U-20ワールドカップでU-20ウクライナ代表を率い、史上初の優勝に導いた手腕を持つ実力者だ。 また、現在フル代表でプレーする多くの選手をアンダー年代で指導しており、暫定指揮官としては打ってつけの存在だ。 U-18チームと兼任となる同氏の任期はカタールW杯欧州予選終了までとなっており、今後の戦績や後任人事によって続投か、任期途中での退任の可能性もあるようだ。 なお、カタールW杯欧州予選でグループDに属するウクライナは、ここまで3戦3分けの2位に位置。今回は9月1日にカザフスタン代表とのアウェイゲーム、同4日にフランス代表とのホームゲーム、同8日にはチェコ代表との国際親善試合を戦う。 2021.08.18 22:29 Wed
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「プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」ウクライナ代表ジンチェンコの投稿が勝手に削除される

マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、ロシアに関する投稿が勝手に削除されたと訴えている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。 ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。 首都のキエフなども標的となり、ウクライナ西部のベラルーシ側からも侵攻しているとの報道も出ている中、サッカー界ではチャンピオンズリーグ(CL)決勝をロシアで行うかどうかの議論がなされ、3月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに両国も進出していることから、そちらも大きな問題となっている。 そんな中、シティのジンチェンコが自身のインスタグラムのストーリーズでロシアの侵攻について投稿。プーチン大統領の写真とともに「ウラジーミル・プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」と投稿していた。 しかし、そのストーリーズはその後に削除。ジンチェンコはインスタグラムが検閲を強化し、削除したと主張している。 ジンチェンコはロシアの侵攻が始まる前にもインスタグラムに投稿。「文明国全体が、僕の国の状況を心配している。僕は離れることができず、自分の主張を伝えようとしている。写真に写っているのは僕の国。僕が生まれ育った国だ」 「僕が国際的なスポーツの分野で守国の色。僕たちが栄光を与え、発展させようとしている国。国境を侵すことができない国」 「僕の国はウクライナ人のものであり、誰もそれを奪うことはできない。僕たちは決して諦めません!ウクライナに栄光あれ」 ジンチェンコは、ウクライナの名門シャフタール・ドネツクの下部組織出身。しかし、2014年4月にウクライナ国内で起きた大規模な武力衝突であるドンバス戦争の影響でキャリアがストップ。ロシアへと移住し、ウファでプレーを再開した。 そこからすぐにシティの目に留まり完全移籍。PSVへのレンタル移籍を経験し、2017年6月からシティでプレー。これまで115試合に出場し2ゴール9アシストを記録。ウクライナ代表としても48試合で8ゴールを記録していた。 また、妻のヴラダ・シェグロワさんはジャーナリストとして活躍しており、ロンドンで行われた親ウクライナ集会の写真などをインスタグラムに投稿している。 <span class="paragraph-title">【写真】ロシアへの訴えは…守られるべきジンチェンコファミリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVQ1cq2Mi11/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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