新コンビ結成!?逆転弾生んだ三笘薫とアンス・ファティのハグショットにファンも喜び「この2人が大好きだ!」
2023.09.25 12:05 Mon
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの勝利を呼び込んだ2人の2ショットが話題だ。24日、プレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えたブライトン。ヨーロッパリーグ(EL)明けということもあり9人先発を入れ替え、日本代表MF三笘薫もベンチからのスタートとなった。
しかし、前半はなかなか嚙み合わずのブライトン。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。
すると、後半開始からアンス・ファティとともに三笘が出場。開始17秒でそのファティのアシストから三笘の逆転ゴールが決まると、77分にはペルビス・エストゥピニャンのクロスから三笘でヘディングで2点目。日本代表MFの活躍でブライトンは3-1の逆転勝利を飾った。
試合後、ブライトンはクラブの公式インスタグラムを更新。「この2人が大好きだ!」逆転勝利に導いた三笘とファティの2ショットを公開している。
まだ6試合ではあるがプレミアリーグの順位を3位に上げたブライトン。この先も三笘とファティがチームを勝利に導いていけるか。
しかし、前半はなかなか嚙み合わずのブライトン。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。
試合後、ブライトンはクラブの公式インスタグラムを更新。「この2人が大好きだ!」逆転勝利に導いた三笘とファティの2ショットを公開している。
バルセロナからレンタル移籍でやってきたスペイン代表FWと三笘の2人には、ファンも「ブロマンスが始まった!!!」、「彼らを愛している」、「BIG2」、「すごいデュオ」とコメントし、新たな名コンビ結成を期待している。
まだ6試合ではあるがプレミアリーグの順位を3位に上げたブライトン。この先も三笘とファティがチームを勝利に導いていけるか。
1
2
アンス・ファティの関連記事
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
アンス・ファティの人気記事ランキング
1
バルセロナ、ラ・リーガの選手登録は現状わずか13人…新加入ギュンドアンや新主将セルジ・ロベルトら未完了
バルセロナは、現状で13人しかラ・リーガに選手登録できていないようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 慢性的な財政難に苦しむバルセロナにおいて、最もクローズアップされるのがラ・リーガのサラリーキャップ問題。これによって昨夏は新加入選手をなかなか選手登録できず、シーズン中もスペイン代表MFガビを巡るラ・リーガ側との攻防が度々世間を騒がせた。 今夏はドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、スペイン代表DFイニゴ・マルティネスを獲得済みだが、現段階では2人とも選手登録が完了していない模様。また、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホやスペイン代表DFアレハンドロ・バルデといった主力選手、新キャプテンの元スペイン代表DFセルジ・ロベルトも未登録だという。 ラ・リーガの公式サイトで登録が確認できるのは、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、DFジュール・クンデ、DFエリック・ガルシア、DFアンドレアス・クリステンセン、MFペドリ、MFガビ、MFフランク・ケシエ、MFフランキー・デ・ヨング、FWフェラン・トーレス、FWアンス・ファティ、FWハフィーニャ、FWウスマーヌ・デンベレ、FWロベルト・レヴァンドフスキの13人だけとなっている。 全選手を登録するには、やはり人件費の大幅削減、既存戦力の売却が必要となっているようだが、遅くとも今夏の移籍市場が閉じるまでには完了する見通し。ジョアン・ラポルタ会長は元フランス代表DFクレマン・ラングレ(28)、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(22)の売却が軌道に乗っていると認識しているとのことだ。 2023.07.11 14:36 Tue2
久保建英がバルサ戦前にセルフィー! その相手は、かつてコンビで1シーズン129ゴールを記録した神童!
マジョルカの日本代表MF久保建英がかつての相棒と久々の再会を果たしていた。 マジョルカは13日、再開したラ・リーガ第28節でバルセロナを迎えた。新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けて約3カ月ぶりに再開したラ・リーガで久保は先発フル出場。惜しい直接FKを放つなど見せ場も作ったが、チームは0-4で完敗していた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bmRuU1l5ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 久保にとって古巣でもあるバルセロナとの対戦。カンテラ時代を過ごしたチームだが、当時のチームメイトとの対面を果たしていた。 それは、U-21スペイン代表FWアンス・ファティ。2つ歳が違う久保とアンス・ファティだが、2015年にFIFAの制裁措置によって久保はチームを追いやられることになるまで、カンテラ時代はパートナーとして同じピッチで戦っていた。 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、2人はアレビンA(11~12歳がプレー)でコンビを組んでおり、共に戦ったシーズンでは29試合で129ゴールを記録。久保が73ゴール、アンス・ファティが56ゴールを記録しており、強力な2トップは話題となっていた。 結局その後、久保はFC東京へと移籍しJリーグでプレー。2019-20シーズンに最大のライバルであるレアル・マドリーへと加入すると、シーズンレンタルでマジョルカへと移籍。今回のバルセロナ戦で、ライバルとして同じピッチに立つこととなった。 試合前にはアンス・ファティが久保に近寄りセルフィーで2ショット撮影。新型コロナウイルスの影響によるソーシャル・ディスタンスを守る必要はあったが、久々の再会は嬉しかったことだろう。 2020.06.14 20:20 Sun3
バルサのクーマン監督、チームの成長に手応え「正しい軌道に乗っている」
バルセロナのロナルド・クーマン監督が、チームに手応えを感じているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 バルセロナは1日にラ・リーガ第3節でセルタと敵地で対戦。FWアンス・ファティが先制点を奪うも、前半にDFクレマン・ラングレが退場。しかし、後半にオウンゴールとMFセルジ・ロベルトのゴールで3-0と快勝を収めた。 難しい試合になりながらも、連勝を達成したクーマン監督は、「正しい軌道に乗っている」とチームの成熟度に手応えを感じているようだ。 「今日の試合について、このチームを非常に誇りに思う。我々はチーム内でよくハードワークしているし、多くの規律を持ってプレーしていた。選手が1人退場したけど、勝利することができた」 「我々は良い仕事をしている。この結果は我々が正しい軌道に乗っていると証明していると思う」 この試合でもゴールを決めたアンス・ファティとコンビを組むアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについては「チーム全体と同じように、2人はとても良かった。レオ(メッシ)はボールがないところでもハードワークしていた」とゴール以外のメッシの働きについて賛辞を送った。 また、ラングレの退場処分についても言及。厳しい判定だったと不満を述べている。 「あのシーンがカードかどうか議論することができる。厳しい判定だった。審判の仕事は難しい」 「議論されるべきではない判定だ。このことについて議論しないよりも、1人少ない状態でプレーすることについて話す方がより重要だった」 2020.10.02 09:45 Fri4
新契約サインのアンス・ファティ、“10番”にプレッシャーなし 「自分の旅を続ける」
バルセロナとの新契約にサインしたスペイン代表FWアンス・ファティ(18)が公式会見の場で、改めて今後の決意を語った。スペイン『ESPN』が伝えている。 ファティは20日、幼少期から在籍するクラブと2027年6月30日までの新たな5年契約に合意。その翌日に10億ユーロ(約1332億円)に契約解除金が設定された異例の契約にサインした。 ジョアン・ラポルタ会長と共にクラブハウス内で行われた公式会見に出席したファティは、クラブの新たなアイコンとしての決意を改めて語ると共に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシから引き継いだ背番号10についても自身の考えを明かしている。 「10番のユニフォームをレオや多くの偉大なプレーヤーが付けてきたのは事実だけど、僕はいたって冷静だよ」 「そして、自分がこのチームに何をもたらすことができるかもわかっているつもりさ」 「僕にとってそれはプレッシャーにはならないよ。誰もがレオのようになることはできないし、プジョルやチャビのようにもなれない。同時に誰もレオがやってきたことを再現することは不可能さ」 「だから、僕は自分の旅を続けるつもりだ。まだ何も成し遂げていないけど、彼らのようなキャリアを積むことができればと思っているよ」 「10番はどのプレーヤーも付けることができた。その中でキャプテンたちからの薦めがあり、幸運にも僕がその番号を手に入れることができたことに感謝しているよ。それは特別なモチベーションにもなっているよ。ただ、僕は番号を特別に意識せず、チームのためにピッチで何ができるかに集中している」 一方、スペイン代表MFペドリに続きクラブの今後を担う若き至宝との新契約にこぎ着けたラポルタ会長は、「クラブの現在と未来が保証される」と、深刻な財政難に陥る中、ラ・マシア出身の若き才能が今後のクラブの明るい未来を約束してくれると考えている。 「我々にとって、この状況をオフィシャル化することが非常に重要だった。彼は我々が愛してやまないプレーヤーだ。彼はまだ18歳で、並外れて成熟しており、最高のフットボールの才能を持っている。彼は栄光を手にする運命にある。我々は彼に大きな期待を寄せている」 「今日はバルサにとって素晴らしい日だ。アンス・ファティのようなプレーヤーがいることで、クラブの現在と未来が保証されるのだから…。我々にとってとても重要な日だ」 「彼はバルサに残りたがっていたので、私個人としてはあまり心配していなかった。そして、彼の家族や代理人もアンスがキャリアを続けるのに最適な場所がバルサであることを知っていた。我々は、彼が目標を達成できるようにサポートしていく。彼の目標は我々の目標でもあるからだ」 「マシアからトップチームに上がってきた高品質のスターティングイレブンを揃えることは、我々にとって夢のようなことだ」 「現在のクラブは幸運にも多くのプレーヤーが育ってきている」 2021.10.21 23:04 Thu5
日本と対戦のスペインがカタールW杯のラージリスト55名を提出、選手は非公開もセルヒオ・ラモスらが入った模様
カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表とグループステージで対戦するスペイン代表。ルイス・エンリケ監督は、スペインサッカー連盟(RFEF)にラージリストを提出したという。 国際サッカー連盟(FIFA)は、カタールW杯に出場する26選手の提出期限を11月14日に定めている。 スペインは、11月11日に26名の登録メンバーを発表することになっているが、そのメンバーを選ぶためのラージリスト55名を提出する必要ある。 スペイン『アス』によれば、ルイス・エンリケ監督の要望により、登録された選手の名前を事前に公表することはないとのこと。ただ、各ポジションに5名ずつを選んでいるという。 ケガの回復状態をギリギリまで見守りたい選手に関してもこのラージリストには入っていなければいけない状況。そのため、回復が疑わしいFWアンス・ファティ(バルセロナ)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)、FWジェラール・モレノ(ビジャレアル)も含まれていると見られている。 また、最近になって招集を受けたFWニコラス・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)、FWボルハ・イグレシアス(レアル・ベティス)、MFセルヒオ・カナーレス(レアル・ベティス)なども入っていると見られている。 さらに、しばらく代表から遠ざかっているDFセルヒオ・ラモス(パリ・サンジェルマン)も含まれている可能性が高いとされている。 このタイミングであり、チームの大枠は既に決まっていると見られているが、残りの短い期間での調子の良さ、または直前のケガなどエクスキューズが起こる可能性はゼロではない。 登録メンバーに関しては、初戦の24時間前までは最終のラージリストから入れ替えることが可能。スペインは23日にコスタリカ代表との初戦を迎えるためその24時間前が期限となる。 どのような選手を最終的に選ぶのか。日本にも関わってくることだけに、注目が集まっている。 2022.10.27 21:58 Thuブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
1
「完全に騙された」「カメラさえ置き去りに」三笘薫の超絶フェイントに釣られるカメラワークが話題に!「よく見たらヤバすぎる」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の動きにカメラマンもついていけなかった。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事を果たす。 ブライトンはボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわす。さらにボールをバウンドさせることなく浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 右足アウトで浮かせ、右足のシュートフェイントで相手を交わし、最後は右足アウトでシュート。誰もが想像できないテクニックは、百戦錬磨のはずのカメラマンも追い付かなかったようで、三笘のゴールシーンを見ると、シュートフェイントのタイミングで、ボールの動きを予測してゴールの方へとカメラが向いているのが分かる。 多くの称賛が寄せられた三笘だが、カメラワークにも注目する声が多数。「まさか寸止めして次でシュートとはビックリです」、「ゴールライン側のカメラまで完全に釣られているキックフェイント…」、「よく見たらヤバすぎる」、「カメラも騙されてる」、「三笘のゴール、カメラさえ置き去りにしてる」と驚きの声が集まっている。 三笘自身も「自分でも信じられません」と語ったスーパーゴール。ワールドクラスの一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラワークに注目!三笘薫の超絶技巧が詰まったワールドクラスの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It just gets better every time you watch it<a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialBHAFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> 3 <a href="https://t.co/QYyDc2OiVu">pic.twitter.com/QYyDc2OiVu</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1619832764479537154?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 14:10 Mon2
【2021-22プレミアリーグベストイレブン】シティから最多5人、リバプールから4人選出
2021-22シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグベストイレブン GK:アリソン DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ルベン・ディアス、ククレジャ MF:デ・ブライネ、ロドリ、ベルナルド・シウバ FW:サラー、フォーデン、ソン・フンミン GKアリソン(29歳/リバプール) 出場試合数:35(先発回数:36)/失点数:24/出場時間:3240分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のプレミアリーグでは、シティのエデルソンとともにゴールデングローブを受賞したアリソン。年々ハイレベルになっていく優勝争いにおいて、2人のブラジル代表GKは鎬を削り合ってきた。今季も失点数ではアリソンが「24」、エデルソンが「26」、クリーンシートは同じ20試合と、甲乙付け難いスコアとなったが、直接対決で好セーブの印象が強かったアリソンを今回は選出した。 DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(23歳/リバプール) 出場試合数:32(先発回数:32)/2ゴール12アシスト/出場時間:2854分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若くして史上最高の右SBに上り詰めたアレクサンダー=アーノルドが今季もベストイレブン入り。アシスト数では自己最多の19-20シーズンにはひとつ及ばなかったが、今季はシティ戦やチェルシー戦、アーセナル戦などのビッグマッチで結果を残すことが多く、プレースキックの精度も相変わらず高かった。一方で、守備面ではまだまだ伸び代を感じさせるシーズンとなった。 DFヴィルヒル・ファン・ダイク(30歳/リバプール) 出場試合数:34(先発回数:34)/3ゴール4アシスト/出場時間:3060分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は右ヒザじん帯損傷でシーズンの大半を治療に費やす悔しい思いをしたファン・ダイクが完全復活。開幕当初は「まだ道半ば」と、負傷前のレベルには至っていないと謙虚な姿勢を見せていたが、やはりそこはファン・ダイク。もはやどんなFWも寄せ付けない卓越した守備で、出場した34試合中21試合で無失点を記録した。 DFルベン・ディアス(25歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:29(先発回数:27)/2ゴール4アシスト/出場時間:2402分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のプレミアリーグ初挑戦で年間最優秀選手に選ばれたルベン・ディアスは、今季も安定したパフォーマンスでシチズンズの守備を固めた。また、加入2年目にしてキャプテンも任されるなどリーダーシップも発揮。今後もさらなる活躍が期待されている。 DFマルク・ククレジャ(23歳/ブライトン) 出場試合数:35(先発回数:35)/1ゴール1アシスト/出場時間:3092分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ4以外のチームでは唯一の選出。ヘタフェから加入した今シーズン、ラ・リーガより遥かに勝る強度の中で、ククレジャはバルセロナ仕込みのテクニックに加え、スピードやパスも非凡な才能を見せ、左サイドバックとして素晴らしい存在感を放った。移籍金が1500万ポンドだったこともあり、今季のベストバイに推す声も。また、すでにチェルシーやシティからの関心が伝えられている。 MFロドリ(25歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:33(先発回数:33)/7ゴール2アシスト/出場時間:2888分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目を迎え、もはやペップ戦術の申し子となったロドリ。ポジショニング、パス捌き、キック精度のどれをとっても現在のシティには欠かせないもので、とりわけ守備時のポジショニングの正確さは、チームの攻撃力にも起因している。今季は重要な終盤戦にゴールを量産しており、最終節のアストン・ビラ戦では、ミドルレンジから針の穴を通すようなゴールで逆転勝利に貢献した。 MFケビン・デ・ブライネ(30歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:30(先発回数:25)/15ゴール8アシスト/出場時間:2206分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足首の問題で前半戦はサラーやベルナルド・シウバに主役の座は譲ったものの、シーズン後半はデ・ブライネの独擅場に。終盤のウルブズ戦ではプレミアリーグ歴代3番目の早さとなるハットトリックと1試合4ゴールを達成。そして、最終節で逆転勝利を呼び込んだギュンドアンへのアシストは真骨頂と言えるプレーだった。 MFベルナルド・シウバ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発回数:33)/8ゴール4アシスト/出場時間:2860分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦は攻守に大車輪の活躍でMVP級のパフォーマンスだったベルナルド・シウバ。シーズン後半は数字上は目立たなかったが、攻撃的な選手の中でも最もピッチに立っていた選手で、相変わらずペップからの信頼は厚かった。繊細かつダイナミックなプレーで、シティの優勝に貢献した。 FWモハメド・サラー(29歳/リバプール) 出場試合数:35(先発回数:25)/23ゴール14アシスト/出場時間:2762分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3度目のプレミアリーグ得点王に輝いたサラー。15ゴールをマークした前半戦と比較すると、後半戦は代表で2つの大きな失望を味わったこともあり、ゴール数は伸び悩む結果に。それでも、アシスト数でもトップに立ったエジプト代表FWは流石の一言に尽きる。 FWフィル・フォーデン(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:28(先発回数:24)/9ゴール8アシスト/出場時間:2134分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> もはやポジションに囚われない変幻自在な選手に化けたフォーデン。プロ入り当初は中盤の中央で起用されることが多かったが、今季は両ウイングに加えてセンターFWでの起用が増え、最前線でゲームを組み立てるプレーが印象的だった。まだまだ伸び代を残す末恐ろしい22歳は、プレミア史上初の2年連続での若手最優秀選手に選ばれる偉業を成し遂げた。 FWソン・フンミン(29歳/トッテナム) 出場試合数:35(先発回数:24)/23ゴール9アシスト/出場時間:3022分<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220528_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 在籍7年目を迎えたソン・フンミンが、今季はサラーと並んで初めてゴールデン・ブーツを受賞した。移籍叶わずで闘争心を失いかけていたエースに代わって序盤から気を吐いた韓国代表FWは、サラーよりもコンスタントに得点を重ねた。今季のスパーズにとって大きなポイントとなった終盤戦では、10試合で12ゴール3アシストを記録。チームの3シーズンぶりとなるCL出場に導く働きを見せた。 2022.06.04 12:01 Sat3
「理不尽過ぎる」「チート」ハーランド、フィード1本からDFを吹き飛ばしてのゴールシーンが脚光「芝生の上を走る戦車」
このストライカーをどのようにして止めれば良いのだろうか。ブライトン&ホーブアルビオン戦でマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが決めたゴールが話題となっている。 シティは22日に行われたプレミアリーグ第13節でブライトンとホームで対戦。コンパクトな守備陣形で応戦するブライトンの前になかなかフィニッシュまで持ち込むことができなかったが、22分、全くチャンスの匂いがしない状況からファーストチャンスをゴールに結びつけた。 ビルドアップの局面でGKエデルソンが前線に絶妙なロングフィードを供給すると、反応したハーランドが快足を飛ばして裏を取り、エリア外へ飛び出したGKを寸前でかわす。カバーに入ったDFアダム・ウェブスターもボディコンタクトで弾き飛ばし、無人のゴールへ流し込んだ。 シティの公式ツイッターはこのゴールを「アシスト、強さ、フィニッシュ。ハーランドの先制点にはすべてが詰まっている」と紹介。ファンも「やば」、「芝生の上を走る戦車」、「もはやダンプカー」、「チートコード」、「理不尽過ぎるでしょこれ」、「ゲームか現実だかわからない」、「世界最高のGKと世界最高のCF」など、様々な表現で怪物FWを称えた。 一方で、コンタクトの瞬間については「アシスト ファウル フィニッシュ……」、「明らかにファウルです」との否定的なコメントや、「ショルダーtoショルダーなのでファウルじゃない」と擁護する声も。とはいえ、対応にきたDFを物ともしないパワーには、感服するしかない。 <span class="paragraph-title">【動画】「もはやダンプカー」とも、カバーにきたDFをも吹き飛ばすハーランドの理不尽ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> The assist<br> The strength<br> The finish<br><br>Erling Haaland's opener had everything! <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a> <a href="https://t.co/GiGwtn84pT">pic.twitter.com/GiGwtn84pT</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1583928681348603904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.24 21:55 Mon4
三笘薫の実の兄だと公表した俳優・結木滉星さんにファンも驚き「声がまじで三笘」「眉が似てる気がする」「パトレン1号がお兄さん!」
俳優の結木滉星さんがブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の実の兄だと公表した。 スターダストプロモーションに所属する結木さんは2012年から俳優として活動。2018年にはスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の朝加圭一郎 / パトレン1号役でドラマ初主演を務めると、2019年にはメンズファッション誌『smart』の専属モデルとしてモデルデビューも果たしていた。 三笘が活躍したカタール・ワールドカップ(W杯)が行われていた2022年12月に2人は兄弟だという一部報道があったが、結木さんは10日に出演したフジテレビ『ネプリーグSP』の中で認めた。 今回の公表で2人が兄弟だと知ったファンからは「声そっくりすぎんか!」、「パトレン1号がお兄さん!」、「特に目元が似てる気がするなー」、「眉が似てる気がする」、「声がまじで三笘なんだが」と驚きの声が上がっている。 幼少期にはサッカーをしていた結木さんは、三笘も過去に出場したJFA全日本U-12サッカー選手権大会の応援サポーターを務めたこともある。 <span class="paragraph-title">【動画】声がそっくり!三笘薫の実の兄・結木滉星さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今夜7時は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ネプリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#木村拓哉</a> 主演 月9 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A2%A8%E9%96%93%E5%85%AC%E8%A6%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#風間公親</a> - <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%95%99%E5%A0%B40?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#教場0</a> -vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%88%86%E7%AC%91%E5%95%8F%E9%A1%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#爆笑問題</a><br>木村拓哉が <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%BF%B5%E7%94%B0%E5%B4%87%E8%A3%95?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#濵田崇裕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B5%90%E6%9C%A8%E6%BB%89%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#結木滉星</a> に大激怒!?<br>2人は一体何を。。。!?<br>その真相はオンエアで要チェック <a href="https://t.co/zoG4ZQ6anh">pic.twitter.com/zoG4ZQ6anh</a></p>— ネプリーグ 月曜よる7時‼️ (@cxnepleague) <a href="https://twitter.com/cxnepleague/status/1645196137895444480?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.11 12:15 Tue5

