デル・ピエロ氏が札幌ドームを沸かせた華麗なFKに伊メディアも反応!ファンはキックよりも赤黒のユニフォーム姿に驚き「ストライプの色が間違ってないか?」

2023.09.19 18:15 Tue
Getty Images
イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が日本で見せたFKにイタリアからも反響が相次いでいる。
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その美しくも繊細で芸術的なプレーから、現役時代にはイタリアの画家である“ピントゥリッキオ”の異名を取ったデル・ピエロ氏。ユベントスやイタリア代表でも長く活躍したレジェンドだ。近年はスポンサー活動やスポーツイベントへの参加を通し、アンバサダーとして各国を飛びまわるデル・ピエロ氏だが、本人の強い希望により2002年の日韓・ワールドカップでも試合した札幌ドームへの来場が決定。16日の明治安田生命J1リーグ第27節湘南ベルマーレ戦に来場していた。
その湘南戦では、「デルピエロゾーン フリーキックの壁体験」という企画が開催。デル・ピエロ氏が得意としていた左斜め45度の角度からのFKを蹴り、その壁役にファンが立つという夢の企画が実現していた。

計4本のFKを放ったデル・ピエロ氏だったが、そのうち1本は見事ゴール右上の隅へと吸い込まれていた。
現役時代を彷彿とさせる美しい軌道のキックは、イタリア『スポーツ・メディアセット』の公式インスタグラムも「優雅さは今も変わらない」と紹介。イタリアのファンからも反応が集まっていた。

さらに、現役時代にユベントスの白黒ストライプのユニフォームを長く着ていたデル・ピエロ氏がライバルクラブでもあるミランに近い札幌の赤黒ストライプを着ていたことにもファンは注目。「赤と黒も似合っているけど…」、「彼に白と黒のユニフォームを渡してください」、「ストライプの色が間違ってないか?」、「この色は見慣れない」と反響が寄せられていた。




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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWFr6NSrgee/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alessandro Del Piero(@alessandrodelpiero)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.11 21:15 Thu
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ユルドゥズがユベントスの背番号10に、2029年まで契約延長

ユベントスは16日、トルコ代表MFケナン・ユルドゥズ(19)との契約を2029年6月まで延長し、背番号を15から10に変更したことを発表した。これまでの契約から2年更新し、給与は年俸30万ユーロ(約5000万円)から100万ユーロ(約1億6000万円)に増額されたようだ。 バイエルンやユベントスの下部組織出身で、昨季のセリエA開幕節でファーストチームデビューを飾ったユルドゥズ。シーズン後半戦にはプレータイムを増やし、公式戦32試合で4ゴール1アシストを記録すると、ユーロ2024ではレアル・マドリーの19歳MFアルダ・ギュレルらと共に、トルコの8強入りに貢献していた。 かつてミシェル・プラティニ氏やロベルト・バッジョ氏、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏が着用した背番号「10」を纏い、新シーズンを戦うことになった。 2024.08.17 08:00 Sat
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「合言葉はファンタジー」デル・ピエロがバッジョとカタールで再会、さらにロナウジーニョまで登場!「この写真には多くが詰め込まれすぎている」

アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じたカタール・ワールドカップ(W杯)。大会期間中にはスタンドに集まったレジェンドたちの再会シーンも度々話題になっていたが、カタールの地に“ファンタジスタ”が集結していたようだ。 SNSで脚光を浴びているのは、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏がインスタグラムに投稿した写真だ。 デル・ピエロ氏の隣にいるのは、元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏。2人ともセリエAやイタリア代表で世界中のサッカーファンを魅了したファンタジスタだ。ユベントスでもイタリア代表でもバッジョ氏がつけていた背番号「10」をデル・ピエロ氏が引き継いでいた。 さらに、デル・ピエロ氏はもう1枚の写真を投稿。今度はその2人に加え、元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏も写った3ショットだ。デル・ピエロ氏は「合言葉はファンタジー」の一言を添えている。 ファンタジスタが集結した豪華な写真はファンにも反響。「世界で最も美しい画像」、「この写真には多くが詰め込まれすぎている」、「私のアイドルばかり」、「私にイタリア代表を愛させた2人」など多くのコメントが集まっている。 全員に守備のタスクが求められる現代サッカーで希少な存在となってきた“ファンタジスタ”だが、そんな選手たちに魅了された人は多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デル・ピエロとバッジョの2ショット!さらにロナウジーニョまで登場!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmWPlIOLO2F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmWPlIOLO2F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmWPlIOLO2F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alessandro Del Piero(@alessandrodelpiero)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.20 11:35 Tue
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「こんなことがあって良いのか」ユベントスが日向小次郎とコラボ! 『キャプテン翼』で所属したキャラに現地ファン歓喜もグッズが一瞬で完売「何度泣けばいいのか…」

ユベントスは9日、FW日向小次郎とのコラボレーションを発表した。 世界中で大人気のサッカー漫画『キャプテン翼』に登場するキャラクター。主人公である大空翼のライバル的な存在。「タイガーショット」のは大きな人気を誇り、ファンも多いキャラクターだ。 イタリアでも『Holly e Benji(オーリ・エ・ベンジ)』という名で知られる人気作品で、1986年からイタリアで親しまれている。ユベントスのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏なども愛読。世界中のサッカー選手に愛されるサッカー漫画だ。 キャラクターの小学生時代からスタートする『キャプテン翼』だが、日向は東邦学園高等部からユベントスへと入団。背番号「9」を着用している。なおイタリア版ではマーク・レンダーズという名前で知られている。 ユベントスは「タイガーショットが帰ってくる:日向小次郎×ユベントス」キャンペーンとして、コラボレーションを発表。ユベントスのブランドマネージャーであるジャンマルコ・ピノ氏がコメントしている。 「このキャラクターは、クラブがアニメの世界に参入する機会を表している」 「そして、ユベントスが新しい言語を使って常に前進する方法を知っていることを改めて示した」 ユベントスは日向とのコラボシャツを販売。ホワイトベースのシャツに胸には「小次郎78日向」と漢字でロゴがデザイン。背中には「78」の背番号と「HYUGA」の文字に加え、ユベントスの黒いユニフォームを着用した日向小次郎のキャラクターもデザインされている。 現地のファンは「ウォーー」、「背中が最高だ」、「素晴らしい出来だ」、「こんなことがあって良いのか」と驚きと喜びの声。しかし、このシャツは発表から即完売という異例の事態。「もう売り切れてる」、「何度泣けばいいのか…」、「もっと在庫を置け」と悲しみのコメントも寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】日向小次郎とユベントスがコラボしたシャツ!ファンも歓喜</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzbL1vTIl_0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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【Jリーグ出場停止情報】ルヴァン杯で一発退場の2選手に処分…町田FW藤尾翔太は2試合停止に

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札幌との好調対決で今季初の3連勝狙う…東京Vの城福監督「プランしていたことはほとんどできた」中断期間の取り組みに手応え

東京ヴェルディの城福浩監督が、14日に大和ハウスプレミストドームで行われる明治安田J1リーグ第30節の北海道コンサドーレ札幌戦に向けた会見を実施した。 東京Vは前節、打ち合いとなった柏レイソルとのアウェイゲームを3-2で制して約3カ月ぶりの2連勝を達成。暫定ながら今シーズン最上位となる7位に浮上した。 そして、今季初の3連勝を目指す中断明けの一戦では3連勝で最下位を脱出した好調の19位チームと対戦する。 YBCルヴァンカップと天皇杯敗退に伴い、今回のインターナショナルマッチウィークには公式戦がなかった東京V。これまでの中断期間であれば、海外クラブとのフレンドリーマッチや練習試合を組んできたものの、今回はそういった形を取らず、残暑が続く中で強度の高いトレーニングに励んできた。 指揮官は「ちょっと羨ましいなと思いながら見ていた」とカップ戦早期敗退の中、ベスト4進出を懸けて重要な公式戦を戦っていたライバルたちに対する悔しさを口にしながらも、「我々にとって公式戦の期間が空いたからこそできることはある」と前向きな姿勢で、現時点でチームに必要だと考えるトレーニングに特化できたと充実した日々を振り返った。 「(この中断期間に)スタッフとも話し合ってテーマをしっかり決めて、それは我々がやってきたことに何かを加えるのではなくて、とにかく研ぎ澄ましていくというか、そのためのテーマを決めて、負荷をどういうふうにかけていくかということを考えていました。そこで強度の高いことをやりたいということもあったので、プランしていたことはほとんどできたと思いますし、選手はすごく積極的に取り組んでくれたと思います」 その特化した部分は札幌戦対策にもなる“切り替え”と“カウンター”の局面での強度。 「フィジカル的なものを一個追い込みたいなと。どうせ追い込むのであれば、何かをテーマにしたいなということで、それが我々のチームにとってチーム力がアップすることであり、もうひとつはそれが札幌戦の対策になることであれば、それが一番いいというふうに思っていました」 「それが何かというのはスタッフと話しながら、札幌さんというのはリスクを冒しながら、オープンな展開を仕掛けてくるので、逆に我々もそこをソリッドにずっとしたいですけど、そうなると自陣に引き込むような感じになるというのは我々らしくないので、オープンな感じで仕掛けになったときの攻撃のクオリティであるとか、切り替えのところの強度であるとかというのが、我々が目指してきたものでもあるけれども、札幌戦の対策にもなると思ったので、そこはもう切り替えのところとカウンターのところというのはかなり高い強度でやりました」 また、終盤は防戦一方の展開で泥臭く勝ち切った柏戦での反省を踏まえ、チームのコンセプトに掲げる「出し切る」という部分も改めて確認したという。 「柏戦でも選手と共有しましたが、オーバーラップをして、例えば宮原和也が50メートルをオーバーラップしてクロスを上げたと。これは素晴らしいことですけど、そこでペナの中に入っているのが一人しかいない。そこから相手の攻め返しで、ほぼ点を取られてもおかしくないような決定機を作られましたが、そこには我々のボランチがしっかりと帰っている」 「そういうシーンというのがいくつかあって、これは我々としたら『よく帰ったよね』と、『ここまで攻められて最後に30メートルをスプリントしてよくここに帰ったよね』というふうにも言えるんですけど、もう一個上を目指すのであれば、なんで最初のクロスに一人しか入っていないんだと、そこに何人か入っていって、且つ帰ってくるんだと。それが我々であって、『よく帰ってきたよね』というので満足していたら、柏戦のような内容でまた勝ち点3を取るというのは簡単ではない」 「あの試合は選手が『よく体を張った』とも言えるけれども、ある意味では運もなければ勝ち点3は取れなかった。それをもう一度戦っても、勝ち点3が取れると。この前の試合が勝ち点1で終わったとしても、『いやいやもう一回戦わせてくれ』と、絶対やれるという試合が我々の目指すところ。じゃあはたして柏戦がそういう試合内容だったかというと、これは反省すべきところが多い。そこははたして出し切ってバトンを渡したのかというところを、もう一度突き詰めるべきだなと思ったので、出し切るということがどういうことかというのを確かめる週末にしました」 その成果を試す一戦となる札幌戦に向けて指揮官は、直近の3連勝以前も上位相手に互角以上の戦いを見せられていたと対戦相手を分析。その上で新戦力のフィットや攻守両面において勝負の際を制し始めた自信が、ここ最近の好調に繋がっていると考えている。 「いまは3連勝していますけど、それ以前を見ても勝っておかしくない。クラブの規模が大きい、非常に実力のある相手に対しても、勝ち点3を取ってもおかしくない試合というのはいくつかありますし、それがようやく勝ち点3につながってきたのかなというふうに思います。チャンスもピンチもある中で、悪いというか、よくない時間帯を凌いでいけば、必ず自分たちの方に風が吹くというのを、いま信じてやれているような、そういう強さがあるなと思います」 「それともうひとつは、あのドームのあの雰囲気ですね。本当に満員で札幌の選手を後押ししようとしているサポーターがいて、あの雰囲気も踏まえて、すごくいまはポジティブな思考にチームがなれているのかなと。勢いに乗った終盤なんていうのは本当に強いチームになっています。試合の終盤で相手に勢いを出させるような展開にさせてはいけないなと思います」 前回対戦時と比較しての対戦相手の変化ではFW鈴木武蔵を筆頭に前線の選手が得点を取り始め、新加入選手を軸としたビルドアップの改善、両ウイングバックと2シャドーの局面打開能力と攻撃面の破壊力が格段に増している。 その点について城福監督も強い警戒を示すと共に、相手に勢いを与えるような展開を避けるため、守備においてブロックを構える場面、前から圧力をかける場面などメリハリを利かせた戦い方が重要だと主張した。 「鈴木武蔵選手はいつゴールを取ってもおかしくないようなチャンスがずっとあった。ようやくそれがネットを揺さぶるような状況になってきて、本人の自信が出てきたでしょうし、周りとの信頼関係も強まっていると思います」 「さらに何人かの新しい戦力が入ってきて、そういう競争も出てきたんだと思います。本当に特に終盤のキック精度の高い選手から繰り出されるクロスと、そこに入っていく迫力とか高さというのも札幌の武器になっていると思うので、選手層含めてすごくチームがいい状況になっていると思うので、我々が受けに回らないようにしないといけない」 柏戦の勝利によってチームは残留のひとつの目安である勝ち点40を超えて「41」に到達し、今回の中断期間に入った。残留を重要な目標に掲げる中、ある意味でひとつ重圧から解放される部分もあるかに思われるが、指揮官は周囲の勝ち点に対する反応は聞こえているものの、「ほとんど意識していない」とあくまで目の前の戦いだけに集中している。 「もちろん、『40』の大台という部分で周りの方々はそれが残留のひとつの目安だったりとか、いや今シーズンはたぶん『44』とか『45』じゃないかとか、僕自身はそういうものを聞いて、『ああ、そうなんだな』と思うぐらいの感覚。いつもよりは絶対に残留ラインというのは高くなるんだろうなというのは認識していますけど、それが勝ち点がいくつなのかというのは。正直あまり深く考えたことはないです」 「とにかく目の前のこと、自分たちがどういう競争をした中で選手が出て行って、その目の前の相手とどういう試合をするのかと。この前は何が足りていて、何が足りなかったのかというところに集中する」 「ましてや今回で言えば、間が空くということは、相手が空いていなくて、戦っているチームがあるわけですよね。そこで彼らと差をつけられたくないですし、モチベーションの高い中でルヴァンのベスト4だったりとか、天皇杯のベスト4とかに向かって行っている姿を見れば見るほど、むしろ僕は危機感があります」 「無駄な1週間というのはどこにもないので、とにかくチームが進歩するために、どういうテーマを持ちながら追い込んでいくかと、どういう競争力をつけていくかということだけに集中していたので、あまり柏戦が終わって勝ち点がいくつになったからとかというのは、ちょっとピンときていないというか、目の前のことだけですね」 なお、日々の戦いに神経を研ぎ澄ませる城福監督だったが、今回の中断期間では少し時間的な余裕があったこともあり、「こういうときにちゃんと海外の試合を見ようとか、むしろそっちに刺激を求めました」と以前から高い関心を示すプレミアリーグや昨シーズンまで日本代表MF三笘薫がプレーするブライトンを指揮したロベルト・デ・ゼルビ監督が新たに率いるマルセイユなどをチェックしたという。 そして、「(プレミアリーグは)やはりあの攻守の切り替わったところからのクオリティの高さとか、せめぎ合いというか、そこは自分にとってこのチームにうまく還元できるといいなと思っています」と、個人的な関心、学びの中でもやはり考えていたのは、いかに自身が率いるチームを改善していくかだった。 2024.09.13 19:30 Fri
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横浜FMが逆転負けも2年連続ベスト4入り! 札幌は“4連敗”阻止も第1戦の大敗響く【YBCルヴァンカップ】

YBCルヴァンカップ プライムラウンド準々決勝第2戦の1試合が8日に大和ハウス プレミストドームで行われ、横浜F・マリノスが2戦合計スコア7-4で北海道コンサドーレ札幌を退けた。 4日の第1戦では6ゴールと攻撃陣爆発の横浜FMが先勝したこのカード。J1リーグを含め、4度も負けるにいかない札幌がホームでのリターンレグでリーグ戦同様のメンバーをぶつけたなか、大きなアドバンテージをもって再戦の横浜FMも主力と呼べる面子を先発起用した。 6点差以上の勝利が逆転突破の絶対条件となる札幌だが、横浜FMが立ち上がりから全体の位置取りを高くし、押し込む形を作るなか、9分にオフサイドながらエウベルがネットを揺らすシーン。その後、札幌がボールを握り返し、攻めに転じる。 だが、14分にエドゥアルドが後ろから縦パスを出すと、敵陣中央の西村拓真が潰れ役となり、ボールが相手最終ラインの背後に。うまく抜け出したヤン・マテウスがそのままボックス内で相手GKも冷静にかわしながら左足でネットを揺らす。 横浜FMが先制してから、相手にボールを持たせる戦いが色濃くなり、攻めの時間が増加した札幌だが、横浜FMが反撃を許さず。横浜FMが2戦合計7-1とさらにアドバンテージを大きくして、ハーフタイムに入る。 横浜MFが後半から天野純を送り込み、リスタートしたなか、パク・ミンギュとアマドゥ・バカヨコの交代カードを切った札幌は48分、右ウイングバックにポジションチェンジの菅大輝がカットインから左足フィニッシュ。札幌が追いつく。 そんな札幌は岡村大八のロングシュートからさらにアマドゥ・バカヨコが詰めにかかるシーンも作り、ピンチ時も菅野孝憲がしっかりと処理。54分から出場した小林祐希がGKポープ・ウィリアムの守るゴールに迫ったりと攻勢を続ける。 横浜FMは植中朝日、小池裕太、水沼宏太の一挙に投入して次のゴールを狙うが、ジョルディ・サンチェスの攻撃的カードも切った札幌が77分、青木亮太がバイタルエリア左から浮き球パス。大外の菅が右足アウトサイドで合わせ、勝ち越す。 最後の交代カードでケガ明けで今季初出場となる深井一希を送り出した札幌は85分の青木に決定機が巡ったが、相手GKの正面。さらに、深井がゴール前で合わせにかかるシーンもあるなど、相手ボックス内でのシーンを作り出していく。 90+3には左CKからボックス内の混戦からジョルディ・サンチェスが自身の右足フィニッシュで跳ね返ったボールを左足で蹴り込み、札幌が突き放しに成功。このまま3-1で逆転勝ちしたが、2戦合計スコアで及ばず。横浜FMが2年連続のベスト4入りを果たした。 北海道コンサドーレ札幌 3-1(AGG:4-7) 横浜F・マリノス 【札幌】 菅大輝(後3、後32) ジョルディ・サンチェス(後45+3) 【横浜FM】 ヤン・マテウス(前14) 2024.09.08 16:09 Sun
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【J1注目プレビュー|第30節:札幌vs東京V】3連勝で残留に望み繋いだ札幌、2連勝で上位食い込む東京Vと好調同士の戦い

【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(19位/25pt) vs 東京ヴェルディ(7位/41pt) [大和ハウス プレミストドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆3連勝も安心などできない【北海道コンサドーレ札幌】</span> 圧倒的な最下位に陥っていた札幌。8連敗を喫するなど苦しみの境地にいた中、現在は3連勝と復調。ついに最下位を脱出した。 中断期間に良い状態で入ったチームだったが、YBCルヴァンカップでは横浜F・マリノス相手に惨敗を喫するなど、2戦合計4-7で敗戦。ただ、8日に行われた準々決勝第2戦では3-1と勝利を収め、惨敗を払拭sているともいえる。 残留ラインの湘南ベルマーレとは勝ち点差「7」。残り9試合で逆転するのは簡単ではないが、今の札幌の勢いを持続できれば十分に見えてくる。 リーグ戦は2戦連続2-0。攻守にわたって充実しており、漂っていた悲壮感はなくなり自信を掴みつつあるはず。最後まで走り抜きJ1残留を掴み取っていきたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FW:鈴木武蔵、スパチョーク 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆良い流れを持続したい【東京ヴェルディ】</span> 16年ぶりのJ1を戦う東京V。後半戦は苦しい戦いが続いたが、中断前に2連勝。7位と上位に食い込み始めている。 ホームでは多くの期限付き移籍選手がプレーできない中で鹿島アントラーズ相手に勝利。そして前節は柏レイソル相手に効果的にゴールを重ねて勝利を収めた。 ただ、終盤には押し込まれることも多く、守備陣が粘りを見せての勝利というのが正しい見方。それでも、今シーズンの特徴の1つを出して結果を掴めていることはプラスと捉えて良いだろう。 残り9試合、さらに上位を目指す上では勝ちたい相手。ホームでは5-3と壮絶な打ち合いとなったが、札幌も今は勢いに乗っている。しっかりと相手をいなし、ゴールを重ねられるか。得意ではないミラーゲームでしっかりと勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、千田海人、谷口栄斗 MF:宮原和也、齋藤功佑、森田晃樹、翁長聖 FW:山田楓喜、木村勇大、山見大登 監督:城福浩 2024.09.14 10:50 Sat

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