フルアム、バイエルン関心のパリーニャと2028年まで契約を延長!
2023.09.15 07:00 Fri
フルアムは14日、ポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。なお、今回の契約には1年間の延長オプションが付随している。
「とても幸せな気分だよ。ここ数週間、僕にとってたくさんの歴史的な出来事があったし、僕の将来についていろいろなことを聞いたけど、僕はフルアムでの仕事に集中している」
「僕は常にこのクラブに100%の力を注いでいるし、クラブやファンに敬意を払っている。初日から、彼らは僕をたくさんサポートしてくれたし、僕も家族も、ここに来た最初の瞬間からそれを感じていた」
「フィールドの中でも、フィールドの外でも、チームメイトとのドレッシングルームでも、常に自分のすべてを捧げていくつもりだ。僕はフルアムのみんなを尊敬しているし、もう一度新たなスタートを切る準備はできている。自分のベストを尽くし、良い成績を収めたいと思っているよ」
そんなパリーニャには今夏の移籍市場でバイエルンが関心を示しており、メディカルチェックまで完了していたものの、フルアムが後釜を確保できなかったこともあり最後の最後で交渉は破談となった。
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新契約にサインしたパリーニャは、クラブの公式チャンネルのインタビューで以下のように喜びを語っている。「僕は常にこのクラブに100%の力を注いでいるし、クラブやファンに敬意を払っている。初日から、彼らは僕をたくさんサポートしてくれたし、僕も家族も、ここに来た最初の瞬間からそれを感じていた」
「フィールドの中でも、フィールドの外でも、チームメイトとのドレッシングルームでも、常に自分のすべてを捧げていくつもりだ。僕はフルアムのみんなを尊敬しているし、もう一度新たなスタートを切る準備はできている。自分のベストを尽くし、良い成績を収めたいと思っているよ」
スポルティングCPの下部組織出身であるパリーニャは、2022年夏にフルアムへ加入。瞬く間にチームの主軸へと定着すると、昨シーズンはプレミアリーグ35試合に出場して3ゴールの成績を残した。
そんなパリーニャには今夏の移籍市場でバイエルンが関心を示しており、メディカルチェックまで完了していたものの、フルアムが後釜を確保できなかったこともあり最後の最後で交渉は破談となった。
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