バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシアがジローナへ武者修行
2023.09.02 06:58 Sat
ジローナは1日、バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
バルセロナのカンテラ出身のエリック・ガルシアは、マンチェスター・シティの下部組織に加入。2019年7月にファーストチームへと昇格した。
同じバルセロナで育ったジョゼップ・グアルディオラ監督にその才能を認められ、現代的なセンターバックとしてプレー。満を辞して2021年7月にバルセロナへと帰還する。
世界最高峰のCBの1人として大きな期待を受ける一方で、バルセロナでは難しい立ち位置に。レギュラーとは言えない状態が続いていた中、新天地へ武者修行に出されることとなった。
バルセロナのカンテラ出身のエリック・ガルシアは、マンチェスター・シティの下部組織に加入。2019年7月にファーストチームへと昇格した。
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恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat4
CL控えるジローナ、チェコ代表CBクレイチを獲得
ジローナは14日、スパルタ・プラハのチェコ代表DFラディスラフ・クレイチ(25)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までの5年間。移籍金はスペイン『アス』によると1200万ユーロ(約20億2000万円)でジローナ史上最高額になるという。 チェコ代表として10キャップを刻む左利きセンターバックのクレイチは2019年夏からスパルタ・プラハでプレー。これまで公式戦148試合に出場し44ゴール12アシストを記録している。 2022-23シーズンより主将を務め、今季は公式戦39試合出場で11得点7アシストとFW顔負けの貢献を披露し、チームをチェコ1部優勝に導いていた。 ジローナでは新シーズン、クラブ史上初のチャンピオンズリーグに臨むにあたって戦力の拡充が最優先となっている。 2024.06.15 07:30 Sat5
