「ヨーロッパは考えていない」9月には所属先を探したい本田圭佑、「敵はこのヒザ」と語るもピッチで輝くことを誓う「どこかの1部リーグで点を取る」
2023.08.01 18:30 Tue
1日、本田圭佑がU-10のためのサッカー全国大会である「4v4」の開催を発表した。
「4v4」は、4人制のサッカーで小学4年生以下が対象。10分1本勝負の超攻撃的サッカーが特徴。フットサルのルールをベースに、「ショットクロック」として20秒以内にシュートを打たなければいけないルールや、自陣からのゴールは無効となり、GKは攻撃に参加することもできる。また、ペナルティエリア外からは2点、ペナルティエリア内からは3点と得点数も異なるため、戦略が試されることとなる。
1日に記者会見が行われ、その後にエキシビジョンマッチが開催。本田が率いるチームには、元日本代表FWカレン・ロバート(房総ローヴァーズ木更津FC)や元フットサル日本代表のFP加藤竜馬(バルドラール浦安)、FP荒牧太郎(マルバ水戸FC)らも参加した。相手は本田が経営するSOLTILO U-10の子供たちと対戦した。
試合は本田のチームが圧倒。子供たちにしっかりと強さを見せつけることとなったが、実際に自身が考案した「4v4」をプレーした感想については「できるだけ、大人とやったときにどうプレーするかなということも考えてプレーしていたのでキツかったですが、本当に1点差勝負になったり、交代のタイミング、ルールがたくさんあるので、戦術をどうするか。引くのか前から行くのかとか、得点が2点を狙うか3点を狙うかとか、戦術は子供たちもやっていくと発展していくんだろうなと思います」と、考えることも多く、難しさを感じたとした。
また子供たちのプレーについては「自分たちで試合をどう戦うかを考えることに慣れていないので、見ている側として新鮮でしたし、今後どう変化していくのか。10試合、20試合、30試合とやって行った時にどうなるのかが凄く楽しみです」と、今回はまだ不慣れさを感じたものの、経験を積むことでの変化を楽しみにしているとコメント。「交代のタイミングなんかはすごく躊躇していたり、GKもどうしたら良いかとか、今後も自分を出していくことに期待したい」と、しっかりと成長してもらいたいとした。
ヒザのケガがまだ癒えていない本田。現在の状態については「8割ぐらいはジムのトレーニングで、2割が外。ボールは1割ぐらいしか使ってないので、感覚もまだ戻ってきていなくて、徐々に戻しながら今はフィジカルをしっかり作って行っています」とコメント。「あれぐらい今日やってみて、痛かったシーンはなかったです。ウォームアップは痛いですが、だいぶ良くなっている印象があります」と、一定のプレーができたと語り、「1カ月後にはプレーできるように仕上げていきたいので、そのペースでやっています」と、新たな所属チームを探すためにもやっていきたいとした。
自身のツイッターでは9月には新たなチームでプレーしたいと綴っていた本田。「どういうところというのは、ヨーロッパは考えていないです」と語り、「それ以外であれば、オープンマインドで良いオファーがあればという感じです」とコメント。「ヨーロッパは考えていないですね。ないとは言わないですが、今は考えていないです。もう少し違った形でサッカーを追求できればと思います」と、新たな可能性を考えて所属先を探して行きたいとした。
現在の本田の夢は「小さいところでは、2年プレーしていない。敵はこのヒザなんですけど、それに打ち勝って、どこかの1部リーグで点を取る。点を取らないと意味がないと思っています。もちろんアシストもしますが、そこを当面の目標です」とコメント。また、思いついたことがあるとし、「今思いついたので本気にはしないで欲しいですが、パリ五輪もあるので。東京は選ばれなかったですけど、そういうところもプレーをして活躍すれば可能性はあると思っているので、目先は復帰をして点を取ることをしたいと思います」と、ピッチ上で再び輝きを見せて、日本代表としてもプレーしたい気持ちを明かした。
「4v4」は、4人制のサッカーで小学4年生以下が対象。10分1本勝負の超攻撃的サッカーが特徴。フットサルのルールをベースに、「ショットクロック」として20秒以内にシュートを打たなければいけないルールや、自陣からのゴールは無効となり、GKは攻撃に参加することもできる。また、ペナルティエリア外からは2点、ペナルティエリア内からは3点と得点数も異なるため、戦略が試されることとなる。
1日に記者会見が行われ、その後にエキシビジョンマッチが開催。本田が率いるチームには、元日本代表FWカレン・ロバート(房総ローヴァーズ木更津FC)や元フットサル日本代表のFP加藤竜馬(バルドラール浦安)、FP荒牧太郎(マルバ水戸FC)らも参加した。相手は本田が経営するSOLTILO U-10の子供たちと対戦した。
また子供たちのプレーについては「自分たちで試合をどう戦うかを考えることに慣れていないので、見ている側として新鮮でしたし、今後どう変化していくのか。10試合、20試合、30試合とやって行った時にどうなるのかが凄く楽しみです」と、今回はまだ不慣れさを感じたものの、経験を積むことでの変化を楽しみにしているとコメント。「交代のタイミングなんかはすごく躊躇していたり、GKもどうしたら良いかとか、今後も自分を出していくことに期待したい」と、しっかりと成長してもらいたいとした。
子供に対して本気だった本田。予てからその姿勢は変わらないが、「大事なことだと思います。子供が自信をつけるのは、大人がわざと負けて自信をつけさせるのではなくて、子供同士の真剣勝負で自信をつけていけば良い話。大人がやるべきことは、しっかり勝てば良いだけですし、ジョークではないと思っています」と、しっかりと力を見せることが大事だとした。
ヒザのケガがまだ癒えていない本田。現在の状態については「8割ぐらいはジムのトレーニングで、2割が外。ボールは1割ぐらいしか使ってないので、感覚もまだ戻ってきていなくて、徐々に戻しながら今はフィジカルをしっかり作って行っています」とコメント。「あれぐらい今日やってみて、痛かったシーンはなかったです。ウォームアップは痛いですが、だいぶ良くなっている印象があります」と、一定のプレーができたと語り、「1カ月後にはプレーできるように仕上げていきたいので、そのペースでやっています」と、新たな所属チームを探すためにもやっていきたいとした。
自身のツイッターでは9月には新たなチームでプレーしたいと綴っていた本田。「どういうところというのは、ヨーロッパは考えていないです」と語り、「それ以外であれば、オープンマインドで良いオファーがあればという感じです」とコメント。「ヨーロッパは考えていないですね。ないとは言わないですが、今は考えていないです。もう少し違った形でサッカーを追求できればと思います」と、新たな可能性を考えて所属先を探して行きたいとした。
現在の本田の夢は「小さいところでは、2年プレーしていない。敵はこのヒザなんですけど、それに打ち勝って、どこかの1部リーグで点を取る。点を取らないと意味がないと思っています。もちろんアシストもしますが、そこを当面の目標です」とコメント。また、思いついたことがあるとし、「今思いついたので本気にはしないで欲しいですが、パリ五輪もあるので。東京は選ばれなかったですけど、そういうところもプレーをして活躍すれば可能性はあると思っているので、目先は復帰をして点を取ることをしたいと思います」と、ピッチ上で再び輝きを見せて、日本代表としてもプレーしたい気持ちを明かした。
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セードルフ氏の17歳息子がミラン1stチームで初練習! 16歳FWカマルダらに続けるか
現役時代にミランでプレーし、引退後は監督も務めた元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ氏の息子が、ミランのファーストチームに絡み始めたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 2002-03シーズンから10年間ミランでプレーし、2度のセリエA優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、黄金期を支えたセードルフ氏。ブラジルのボタフォゴでプレーしていた2014年1月に現役を引退し、当時、元日本代表MF本田圭佑も所属していた古巣の指揮官に就任した。 そんなレジェンドの息子が17歳のMFデンゼル・セードルフ。12歳の時にミランの下部組織に加入し、現在はU-18に所属している。 デンゼルは父親と同じ中盤の選手であるものの、よりゴール前に顔を出す傾向があるとのこと。また、ミラノ生まれでオランダとブラジルのパスポートも持つが、「いつか選ばなければならないとしたらブラジル」「僕はオランダ語ではなくポルトガル語を話すし、ブラジル人やその文化が大好き」とセレソン入りを狙っているようだ。 ミランは29日にセリエA第18節のローマ戦を控えるなか、22日にデンゼルが初めてファーストチームの練習に参加。パウロ・フォンセカ監督は16歳のU-19イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダや19歳のスペイン人DFアレックス・ヒメネス、17歳のU-19イタリア代表MFマッティア・リベラーリら若手を積極的に起用しているだけに、今後のさらなるアピールが期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】セードルフ氏と並ぶ17歳の息子デンゼル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">C’è un altro Seedorf in maglia rossonera: Fonseca chiama Denzel coi grandi <a href="https://t.co/9kxfJLtfxq">https://t.co/9kxfJLtfxq</a></p>— La Gazzetta dello Sport (@Gazzetta_it) <a href="https://twitter.com/Gazzetta_it/status/1871472586686628124?ref_src=twsrc%5Etfw">December 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DD7GgYyNDDd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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本田圭佑が世界選抜の同点弾演出にPK成功、ベンチには中田英寿氏! カカ、リバウド、フォルラン、ダビド・シルバら豪華レジェンド揃い踏み、ギグス&ルイス・ガルシアが躍動し香港選抜とPK戦決着
1日、ルナー・ニューイヤー・カップの世界選抜vs香港選抜が香港スタジアムで行われ、3-3で90分が終了。世界選抜がPK戦を6-5で制した。 旧正月を祝う香港で恒例の大会。今回は世界と香港のレジェンド選手が対峙し、世界選抜には元日本代表MF本田圭佑も参加。元日本代表MF中田英寿氏がベンチに座り、本田と言葉を交わす場面もあった。 世界選抜はGKペトル・チェフがゴールマウスに。ルシオ、アシュリー・コール、カフー、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、カカ、ダビド・シルバ、エデン・アザール、リバウド、ディエゴ・フォルランと豪華メンバーがピッチに立った。 世界選抜は27分、オーバーラップしたカフーの右クロスから香港選抜のオウンゴールを誘うが、オフサイドで得点は認められず。すると31分、香港選抜の右クロスからリー・ホン・リムが決め、世界選抜は先制点を許してしまう。 追いついたのは38分。スコールズが左サイドでボールを奪うと、アザールが左ポケットでキープ。外から上がったギグスがパスを受けると、中を見る視線のフェイントからゴール左隅に流し込む。 攻め入りながらも度々カウンターを浴びる世界選抜。42分にもピンチを迎えたが、GKチェフの2連続セーブで凌ぐ。 しかし前半アディショナルタイム、攻めあぐねた世界選抜はロングカウンターから再び失点。リー・ホン・リムが2点目を奪う。ここでGKチェフが痛めたようで、交代を要求しながら前半を終える。 後半は本田がピッチへ。他にはGKデイビッド・ジェームズ、ネマニャ・ヴィディッチ、ギャリー・ケイヒル、バカリ・サーニャ、ルイス・ガルシア、ジブリル・シセが登場する。 本田も右サイドからゲームメイクに絡んでいくが、攻勢で入った香港選抜が50分に追加点。味方との連携からゴール前へ抜け出したジュ・インジーがループシュートを選択すると、GKジェームズが弾ききれずネットが揺れる。 ハーフタイムで退いたフォルランやギグスが再登場するなか、52分には右サイドで仕掛けた本田がグラウンダーのクロス。味方には合わない。 57分、左CKからケイヒルのヘディングシュートで襲いかかるが、これは左ポストに直撃。2点ビハインドの世界選抜は徐々にギアを上げていく。 反撃の一撃は75分のルイス・ガルシア。左サイドでキープしたギグスのクロスに頭から飛び込み、叩き込んだ。 そのまま追いつきたい世界選抜は、本田がシュート。相手GKが飛び出したところ、右サイド深い位置から右足で狙ったが、枠は捉えられない。すると88分、本田が世界選抜に貴重な同点ゴールをもたらす。右サイドでのキープから左足でクロス。合わせたシセのヘディングシュートをGKが弾くと、ルイス・ガルシアがすかさず押し込んだ。 後半アディショナルタイムにはギグスのクロスにルイス・ガルシアが頭で合わせたが、逆転は叶わず。3-3で90分を終え、PK戦に持ち込まれた。 ともに成功させていき、先攻の世界選抜は3人目のルイス・ガルシアがパネンカ。失敗なしでサドンデスに入ると、世界選抜6人目は本田が務め、ゴール右に落ち着いて成功。すると、GKジェームズが香港選抜6人目のシュートをストップ。世界選抜がPK戦の末に勝利を手にした。 世界選抜 3-3(PK: 6-5) 香港選抜 【世界】 ライアン・ギグス(前38) ルイス・ガルシア(後30、後43) 【香港】 リー・ホン・リム(前31、前45+1) ジュ・インジー(後5) 2025.02.01 23:12 Sat5