「合意はなく、合意のかけらもない」グヴァルディオルのシティ移籍は迫っていない? ライプツィヒSDが完全否定「真実ではない」
2023.07.21 22:05 Fri
マンチェスター・シティへの移籍が確定的とみられたクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(21)だが、RBライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)が完全否定した。
そのグヴァルディオルはシティへの移籍が迫っているとされ、メディカルチェックの初期段階を終えていると報じられていたが、マックス・エベールSDがドイツ『スカイ・スポーツ』にグヴァルディオルについて語り、移籍の事実を否定した。
「合意はなく、合意のかけらもない」
「彼はメディカルチェックを受けなかった。それは我々が知っていることではない。そして彼が我々の陰に隠れてやったとは思わない。なぜなら、彼はプロフェッショナルだからだ」
グヴァルディオル自身はシティへの移籍希望を既にライプツィヒに伝えている。これはエベールSDも認めており、シティと交渉をしていたが、合意には至っていないようだ。
さらに、グヴァルディオルはイタリアでのプレシーズンキャンプに参加中。このままチームに残留する可能性もあると語った。
「我々は非常に良い位置にある。ヨシュコが残留する希望は間違いなくある。我々はそのために戦っている」
「我々はオープンだ。何かをブロックしたり、バリケードを築いたりはしない。ただ、我々にもアイデアがある。我々はそれが実行されるのをみたいと思っている」
「もし実行されなかったとしても、ヨシュコは我々の下に残るだろうし、我々は優れたチームを持っている」
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カタール・ワールドカップ(W杯)では20歳ながら出色のプレーを見せ、その価値を高めたグヴァルディオル。日本代表も苦戦すると、チームのW杯3位に貢献していた。母国のディナモ・ザグレブで育ったグヴァルディオルは、2019年7月にファーストチームに昇格。2021年7月にライプツィヒに移籍すると、ここまで公式戦87試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。「合意はなく、合意のかけらもない」
「とにかく多くのことが書かれており、ヨシュコに関する最新情報は、我々全員を驚かせた。ただ、ご覧の通り、ヨシュコはここにいる。だから、それは真実ではない」
「彼はメディカルチェックを受けなかった。それは我々が知っていることではない。そして彼が我々の陰に隠れてやったとは思わない。なぜなら、彼はプロフェッショナルだからだ」
グヴァルディオル自身はシティへの移籍希望を既にライプツィヒに伝えている。これはエベールSDも認めており、シティと交渉をしていたが、合意には至っていないようだ。
さらに、グヴァルディオルはイタリアでのプレシーズンキャンプに参加中。このままチームに残留する可能性もあると語った。
「我々は非常に良い位置にある。ヨシュコが残留する希望は間違いなくある。我々はそのために戦っている」
「我々はオープンだ。何かをブロックしたり、バリケードを築いたりはしない。ただ、我々にもアイデアがある。我々はそれが実行されるのをみたいと思っている」
「もし実行されなかったとしても、ヨシュコは我々の下に残るだろうし、我々は優れたチームを持っている」
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ライプツィヒはシモンズの移籍を容認? 本人は「たくさんの夢がある」と発言…移籍金は129.5億円か
RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを続けている。 今シーズンはブンデスリーガで21試合に出場し9ゴール5アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合でプレーするなど、公式戦29試合で10ゴール6アシストを記録している。 ライプツィヒとの契約は2027年夏までとなる中、予てからその才能に注目しているクラブは多く、今夏も移籍市場でターゲットになっている。 『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたシモンズは自身の将来について言及。自身はプレーに集中して、あとは任せることになるようだ。 「僕はまだ若い選手で、たくさんの夢を持っている。クラブもそれを理解している」 「でも、今の僕にとって最も重要なのは、これからの試合で良いプレーをすることだ。その後は代表戦があり、その後は落ち着いてどうなるかを見守りたいと思う」 シモンズにはマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなど多くのトップクラブが関心。一方で、ライプツィヒは8000万ユーロ(約129億5000万円)を求めることになるとみられている。 2025.04.21 20:15 Mon3
アル・ナスル、ライプツィヒDFシマカンを総額73億円で獲得!5年契約を締結
サウジアラビアのアル・ナスルは2日、RBライプツィヒのフランス人DFモハメド・シマカン(24)を完全移籍で獲得した。 契約期間など詳細は明かされていないが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、契約期間は2029年6月30までで、移籍金は基本移籍金+ボーナスの総額4500万ユーロ(約73億円)になるとのことだ。 ギニア人の両親の下、マルセイユで生まれ育ったシマカンは2019年7月にストラスブールでトップチームデビュー。188cmの長身に加え、右サイドバックでもプレー可能なスピードを兼備するアスリート型のセンターバックで、一対一に無類の強さを見せる若き守備者。 また、プレー判断や左足の精度には課題を残すものの、ビルドアップの局面でも貢献できるセンターバックだ。 2021年に加入したライプツィヒでは公式戦122試合7ゴール13アシストを記録。2023-24シーズンも公式戦42試合に出場すると、今季もここまで公式戦2試合に出場していた。 2024.09.03 07:00 Tue4
「誰か説明してくれ」なぜ風船!? エンクンクのゴールパフォにファンも困惑「CLで最もユニークな1つ」
RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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