積極補強のリバプール、ガクポも新戦力を歓迎 「一緒にプレーするのが本当に楽しみ」
2023.07.12 19:35 Wed
リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポは、新戦力の到来を喜んでいるようだ。
昨シーズンのプレミアリーグを5位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したリバプールは、今夏の移籍市場で積極的な補強に着手。ブライトン&ホーヴ・アルビオンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)、RBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)の加入を発表し、現在はサウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)の獲得に取り組んでいる。
既存の選手たちもこうしたクラブの姿勢には、良い刺激を受けているようだ。クラブのインタビューに応じたガクポは、マク・アリスターとソボスライの加入を歓迎しており、ピッチ内での共演を心待ちにしている。
「新戦力の2人がやってきてくれて、とても嬉しいよ。彼らが非常に優れた選手であることは、誰もが知っているだろう。僕としても、一緒にプレーするのが本当に楽しみだね」
また、ガクポは新シーズンの目標にも言及。失意の結果に終わった昨季から立ち直り、クラブに再びトロフィーをもたらしたいと意気込んだ。
「僕たちは、(昨季終盤に)素晴らしい試合を続け、かなり良い形でシーズンを終えた。その状態から再びスタートして、シーズン全体を通してそれを続けていきたい。僕個人としては、一生懸命働き、改善を続け、できる限りチームを助けたいね。最終的にはチームとして勝利して、またいくつかのトロフィーを獲得したい」
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また、ガクポは新シーズンの目標にも言及。失意の結果に終わった昨季から立ち直り、クラブに再びトロフィーをもたらしたいと意気込んだ。
「現時点では、誰もが同じ考えを持っていると思う。新シーズンでは何かを達成したいと心から思っているよ。それが目標であり、それに向かって一生懸命トレーニングしたい」
「僕たちは、(昨季終盤に)素晴らしい試合を続け、かなり良い形でシーズンを終えた。その状態から再びスタートして、シーズン全体を通してそれを続けていきたい。僕個人としては、一生懸命働き、改善を続け、できる限りチームを助けたいね。最終的にはチームとして勝利して、またいくつかのトロフィーを獲得したい」
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リバプールのアルネ・スロット監督がイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールのアカデミー出身のアレクサンダー=アーノルドは、今シーズン限りでの退団を発表。クラブと契約を延長せずに移籍する道を選んだ。 移籍先にはレアル・マドリーが濃厚とみられている中で、チームでは残り3試合を戦うこととなる。 2位につけるアーセナルとの対戦を控えている中、スロット監督はアレクサンダー=アーノルドについて言及。残念であるとしながらも、新たな選手がそのポジションを掴むだけだとした。 「リバプールを好きな人、リバプールのファンであるみんなと同様に、彼の退団は残念だ。なぜなら、素晴らしい人間である彼がクラブをさるだけでなく、非常に優秀なサイドバックもクラブを去ることになるからだ」 「私はAZやフェイエノールトといったクラブでも働いていたが、そこでは毎シーズン、非常に優秀な選手、あるいは複数の優秀な選手がクラブを去っていった。だから、私の経験から言えば、選手がクラブを去ることには少し慣れているのかもしれない」 「私の経験、そしてこのクラブでの経験から言えば、優秀な選手が退団すれば、次の優秀な選手がステップアップするということだ。そして、おそらく今も同じことが起こるだろう」 2025.05.09 19:50 Fri3
「選手のほとんどはマドリーに行きたい」リバプールOBがアレクサンダー=アーノルドの移籍に言及、ファンのブーイングには「私には無理」
リバプールのOBでもあるジェイミー・キャラガー氏が、今シーズン限りで退団するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへのファンのブーイングに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、プレミアリーグ第36節でリバプールはホームにアーセナルを迎えた。 すでに優勝を決めた首位のリバプールが2位のアーセナルを迎えた戦いに。試合は20分にコーディ・ガクポ、21分にルイス・ディアスと連続ゴールを決めてアーセナルに力の差を見せつけた。 スタンドも2位相手の連続ゴールに大きく盛り上がりを見せたが、アーセナルは後半に反撃。47分にガブリエウ・マルティネッリのゴールが決まり1点差とされると、70分にはミケル・メリーノにゴールを奪われ同点に。その後数的有利となるも最後までゴールを奪えず、2-2のドローに終わった。 この試合は右サイドバックとしてコナー・ブラッドリーが先発出場。67分にアレクサンダー=アーノルドと交代となったが、ピッチに入った途端にスタンドからは拍手と大きなブーイングが入り混じった声援が飛んだ。 『スカイ・スポーツ』の「Super Sunday」に出演したキャラガー氏は、この事態について言及。チームのために戦っている選手へのブーイングはできないとした。 「これがこの試合のストーリーだ。試合後にはこれが話題になるだろうし、各新聞の裏面にも載るだろう」 「その多さに驚いた。私としては、赤いシャツを着てトロフィーを獲得する選手がブーイングを受けるべきではないと思う」 「自分のチームの選手がプレーしているときにブーイングをするのは、私には無理だ」 「(ブーイングは)行き過ぎだった。あれが彼の最後の出番になる可能性もあったが、リバプールにサーカスは必要ないので、それが正しいことだったのかもしれない」 また、リバプールについても手痛い指摘をした。 「どのサッカークラブのファンでも、今のリバプールのファンでも、おそらく聞きたくない話だろうが、リバプールのロッカールームにいる選手のほとんどは、レアル・マドリーでプレーしたいと思っている」 「私もロッカールームにいたことがあるが、選手たちは我々のもとを去ってバルセロナやレアル・マドリーに行ってしまった。ファンにとっては非常に辛いことだが、彼らはいつも『この選手は我々のことを愛している』と思っているため、どこか他のところに行ってしまうという罠に陥っているような気がする」 「選手たちはファンのようには考えていない。ロッカールームの選手たちは『レアル・マドリーでプレーしたい』と思っている。彼らはぜひともそうしたいと思っているのだ」 アレクサンダー=アーノルドもレアル・マドリーへの移籍が濃厚ともみられている。過去には、マイケル・オーウェンやシャビ・アロンソなどが移籍しており、歴史ある世界最高峰のクラブでもあるマドリーへの移籍は望まれているものだとの見解を示した。 2025.05.12 21:20 Mon4
リバプール退団のアレクサンダー=アーノルドに一部ファンからブーイング、盟友ロバートンは「気分が悪い」と両断
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対してリバプールファンからブーイングが起こったことを受けてスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンがコメントした。 5日に契約満了をもって20年を過ごしたリバプールを離れることが発表されたアレクサンダー=アーノルド。その発表を受けて行われた11日のプレミアリーグ第36節アーセナル戦ではベンチスタートとなった中、66分から出場したが、リバプールの一部ファンからはブーイングが浴びせられた。 このブーイングに対し、8年間苦楽を共にした盟友ロバートソンは「気分が悪い」と一部サポーターの反応を両断した。 「もちろん、他人にどう感じるべきかを指図することはできない。でもこれが僕の気持ちだ。最高の友人の一人が去るのはとても残念だ。素晴らしい選手で素晴らしい男だった。僕らは共に全てを成し遂げてきた。彼の存在が僕をより良い選手へと成長させてくれたんだ。今まで知らなかったレベルへと導いてくれたよ。彼の功績は永遠に語り継がれるだろう。このクラブのために本当に多くのことを成し遂げたのだからね。トレントにとって簡単な決断ではなかったと思うけど、彼が決めたことだ」 今季、リバプールに2度目のプレミアリーグ優勝をもたらしたアレクサンダー=アーノルドの新天地はレアル・マドリーになることが確実となっている。 2025.05.12 10:30 Mon5