カディスがFWソブリーノとの契約を2026年まで延長

2023.06.30 00:50 Fri
Getty Images
カディスは29日、スペイン人FWルベン・ソブリーノ(31)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。
PR
ソブリーノは、レアル・マドリーのカンテラ出身。ファーストチームに昇格することはなかったが、2015年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍する。その後、ジローナ、アラベス、アラベス、バレンシアでのプレーを経て、2021年2月にカディスへレンタル移籍すると、同年8月にバレンシアとの契約を解除しカディスへ完全移籍。
カディスでは両ウィングを主戦場に前線の複数ポジションでプレーし、在籍1年半で公式戦86試合に出場し8ゴール3アシストを記録。今季も主力としてラ・リーガ33試合に出場しチームの1部残留に貢献した。

PR

ルベン・ソブリーノの関連記事

カディスは1月31日、バレンシアのFWルベン・ソブリーノ(28)をレンタル移籍で獲得することを発表した。契約期間はシーズン終了までとなる。 ソブリーノは、レアル・マドリーのカンテラ出身。ファーストチームに昇格することはなかったが、2015年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍する。 その後は、ジローナ、 2021.02.01 13:05 Mon
バレンシアは1月31日、アラベスのスペイン人FWルベン・ソブリーノ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までとなっている。また、セルタから元アルゼンチン代表DFファクンド・ロンカーリア(31)を今季終了までのレンタルで獲得している。 ソブリーノはレアル・マドリーの下部組織出身で 2019.02.01 03:35 Fri
▽アラベスは6日、マンチェスター・シティの元U-19スペイン代表FWルベン・ソブリーノ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。 ▽ソブリーノは、レアル・マドリーのカンテラ出身で、トップチームに昇格することなくスペインのポンフェラディーナに移籍。2015年8月にシティへ完全移籍すると、ジ 2017.07.07 10:39 Fri

カディスの関連記事

レアル・ソシエダは30日、スペイン人FWカルロス・フェルナンデス(28)がセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカディスに1年間のレンタル移籍で加入することを発表した。 カルロス・フェルナンデスはセビージャのカンテラ出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。その後、デポルティボ・ラ・コルーニャ、グラナダへ 2024.08.30 17:55 Fri
ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsカディスが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-0で勝利した。 週明けにバイエルンとの(チャンピオンズリーグ)CL準決勝2ndレグを控える首位のマドリーは、ホームに降格圏の18位カディスを迎え撃った。敵地で行われた1stレグをヴィニシウスのドブレーテ 2024.05.05 01:16 Sun
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが4日のラ・リーガ第34節カディス戦に先発するようだ。カルロ・アンチェロッティ監督が前日会見で明かしている。 今季開幕前の昨年8月に左ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負ったクルトワ。3月中旬には復帰目前で右ヒザの半月板を損傷して復帰が遅れたが、チャンピオンズリーグ準決 2024.05.04 07:00 Sat
ジローナがクラブ史に残る来季の欧州カップ戦出場を決めた。 今季のラ・リーガで一時首位に立つほど、躍進のジローナ。2月初旬に首位から陥落したものの、以降も上位につけ、31試合を消化した先週末の時点で2位のバルセロナと5ポイント差で、4位のアトレティコ・マドリーとも4ポイント差の3位につける。 そして、20日の 2024.04.21 11:55 Sun
ジローナは20日、ラ・リーガ第32節でカディスをホームに迎え、4-1で快勝した。 前節アトレティコ・マドリーに逆転負けした3位ジローナ(勝ち点65)は、ドフビクを最前線とする[4-5-1]で臨んだ。 18位カディス(勝ち点25)に対し、立ち上がりから押し込むジローナは9分に先制する。CKのサインプレーからサ 2024.04.21 05:56 Sun

ラ・リーガの関連記事

マジョルカの日本代表FW浅野拓磨の復帰が近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 今シーズンからマジョルカでプレーしている浅野。ケガで離脱する期間もありながら、ラ・リーガでは19試合で2ゴールを記録している。 加入後の初ゴールが3月になるなど結果を残せていなかったが、3月に2ゴールと調子を上げていた 2025.04.17 23:50 Thu
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)がすぐに退任する可能性があるという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アンチェロッティ監督が指揮するマドリーだが、チャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝でアーセナルに連敗し敗退。ラ・リーガはバルセロナの後を追いかける2位につけているが、残り7試合で勝ち 2025.04.17 20:40 Thu
「絶対ないと言えないのが、マドリーの怖いところなのよね」そんな風に私が呟いていたのは火曜日、お昼のスポーツニュースの後、レアル・マドリーTVでベリンガムとアンチェロッティ監督の記者会見、続いてバルデベバス(バラハス空港の近く)での15分公開練習の中継を見ていた時のことでした。いやあ、すでに16強対決でお隣さんに負けたア 2025.04.16 22:00 Wed
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペの出場停止は1試合となった。 ムバッペは13日にアウェイで行われたラ・リーガ第31節アラベス戦に先発。38分にイーブンボールにチャレンジした際、相手MFアントニオ・ブランコに対してスパイク裏で右ふくらはぎ付近を踏みつけ、オンフィールド・レビューの末末に一発退場と 2025.04.16 06:10 Wed
レアル・マドリーが獲得に動いていると報道が出たリバプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(26)だが、父親が噂に口を開いた。 母国のアルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタートさせたマク・アリスターは、2019年1月にブライトン&ホーヴ・アルビオンへと完全移籍。その後、アルヘンティノス・ジ 2025.04.15 23:30 Tue

カディスの人気記事ランキング

1

森保ジャパン撃破のイラク代表に不安? ラ・リーガのカディスがヘスス・カサス監督引き抜きを画策か

カディスがイラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)の引き抜きを画策し始めたという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 アジアカップ2023グループD第2節で日本代表を撃破したイラク代表。率いるのは2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 ヘスス・カサス監督にプロ選手キャリアはなく、2003年に29歳でカディスのユース指揮官を任されたところから指導者人生がスタート。カディスの技術部門、エイバルBの指揮官、エイバルの映像分析班などを経て、2010年に名門バルセロナへ。Bチームの分析班から始まり、スカウト、ファーストチームの分析班を歴任した。 その後はワトフォードとスペイン代表でアシスタントコーチを務めるなどしたのち、カディス時代以来となる監督業としてイラク代表へ。2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選はここまでグループ2連勝としている。 そんなヘスス・カサス監督の“呼び戻し”を狙うカディス。ラ・リーガ18位と降格圏に沈むなか、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督(47)を解任…現在コーチのマウリシオ・ペジェグリーノ氏が暫定指揮も、外部から新指揮官招へいということになれば、現イラク代表指揮官が有力候補の1人ということのようだ。 ただし、アジアカップ開催期間中ということもあり、いずれにしても、しばらくはペジェグリーノ氏がカディスで暫定指揮を執るとみられている。ヘスス・カサス監督はイラク代表での契約を2026年末まで残している。 2024.01.23 21:20 Tue
2

カディスがマドリーの若手MFアントニオ・ブランコをレンタル!

カディスは18日、レアル・マドリー・カスティージャからU-21スペイン代表MFアントニオ・ブランコ(22)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2013年にレアル・マドリーのカンテラに加入したブランコは、以降各カテゴリーで主力を担ってきた176cmのインテリオール。スペインの年代別代表の常連でもあるエリートMFは、2018年にカスティージャへ昇格。2021年4月に行われたラ・リーガのヘタフェ戦ではトップチームデビューも飾っている。 以降はカスティージャを主戦場としながらも、ここまでトップチームで通算6試合に出場。ボール奪取能力と豊富な運動量、正確な繋ぎに定評がある生え抜きMFは、将来的なトップチーム定着も期待される逸材の一人だ。 2022.08.18 22:21 Thu
3

「げきあつ」「アツい」久保建英が仲良しの元チームメイトとマッチアップ!試合後にはSNSでも交流「兄弟」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、元チームメイトとの再会を喜んでいる。 2022年夏からソシエダでプレーしている久保。1年目からチームの攻撃を牽引する活躍を見せると、2年目の今シーズンもチームに欠かせない存在となっている。 久保は、21日に行われたラ・リーガ第18節のカディス戦にもフル出場。59分には右サイドから絶妙なクロスを送りこの試合で最大の決定機を演出するなど、スコアレスドローとなった試合でまずまずの存在感を発揮していたなか、カディス戦では嬉しい再会もあったようだ。 久保が再会したのは、ソシエダからカディスへとレンタル中のMFロベルト・ナバーロ。ソシエダ戦では左サイドで先発し、久保とマッチアップする場面もあった。 昨シーズンソシエダで一緒にプレーした2人だが、実はどちらもバルセロナの下部組織育ち。年齢が1つしか違わないということもあり、かなり仲が良いことで知られている。 2人にとっても再会は嬉しかったようで、ナバーロはインスタグラムを更新すると、久保とマッチアップしている写真をアップ。久保も「クソ兄弟」と親しいからこその汚い言葉を交えてコメントしている。 そんな2人の再会とマッチアップには、ファンも「ナバーロと久保の絡み尊すぎる」、「久保とナバーロが一緒に写真撮ってるのアツい…」、「ナバーロとのマッチアップげきあつ」とコメント。喜びの声が上がっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】4枚中3枚が久保との写真!久保への愛が感じられるナバーロの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1IgObEieX1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1IgObEieX1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1IgObEieX1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Robert Navarro(@robertnavarro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.22 12:35 Fri
4

フェリックスが圧巻オーバーヘッド弾! 大幅ターンオーバーのバルセロナが公式戦6連勝で週明けのPSG&マドリー戦へ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第31節、カディスvsバルセロナが13日にエスタディオ・ヌエボ・ミランディージャで行われ、アウェイのバルセロナが0-1で勝利した。 2位のバルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控える中、降格圏の18位に沈むカディスと対戦した。パルク・デ・プランスで行われた1stレグをハフィーニャのドブレーテの活躍などで3-2の先勝を飾ったチャビのチームは、その一戦からGKテア・シュテーゲン、パウ・クバルシ、セルジ・ロベルトを除く先発8人を変更。 サスペンションのレヴァンドフスキとカンセロに加え、ギュンドアンやアラウホら主力を温存し、マルコス・アロンソやフォルト、ロメウ、ヴィトール・ロッキら控え選手を起用した。 立ち上がりからホームでアグレッシブな姿勢を示したカディスに対して、慣れないメンバー構成の影響でボールの前進に苦戦するバルセロナ。 最低限のイーブンで進めていくものの、決定機まで持ち込めない焦れる展開が続いたが、前半終盤に圧巻の個人技でスコアを動かす。 37分、右CKの場面でニアの相手選手がヘディングでクリアし損ねたボールがファーに流れると、これをフェリックスが見事な右足のオーバーヘッドシュートでゴール左隅に突き刺した。 ほぼ決定機がない中、フェリックスのゴラッソで先制に成功したアウェイチームは、ここから攻撃にリズムが生まれると、前半終了間際の44分にはボックス右でセルジ・ロベルトのヘディングパスに反応したフェルミンに決定機が訪れるが、GKを外して放ったシュートはDFビクトル・チュストの見事なゴールカバーに阻まれ、2点差にすることはできず。 迎えた後半、前半同様に勢いを持って入ったカディスの圧力に手を焼くも、立ち上がりにフェラン・トーレス、フェリックスと際どい場面も作り出したバルセロナ。 62分にはフォルト、クリステンセン、ヴィトール・ロッキを下げてペドリ、クンデ、ラミン・ヤマルの主力を一気に投入。プレータイムをコントロールしながら、試合を決める2点目を目指す。 ペドリを中心にゲームを落ち着かせつつ、ヤマルを起点にチャンスを作るなど狙い通りの形で試合を進めるものの、2点目が遠いバルセロナ。72分にはフェリックスがドブレーテに迫ったが、左足シュートはポストを叩くと共に遅れてオフサイドフラッグが上がった。 その後、交代策でパワーを出してきたカディスに押し返されると、79分にはサマセクに強烈なミドルシュートを打たれたが、ここはGKテア・シュテーゲンの圧巻のワンハンドセーブで事なきを得た。 後半終盤にかけてハフィーニャ、カサドを投入したバルセロナは、結局最後まで追加点を奪うことはできなかったが、何とか相手の反撃を凌ぎ切ったウノセロで締めくくった。 この結果、大幅なターンオーバーを敢行しながらも公式戦6連勝を達成したバルセロナは、週明けに控えるPSGとマドリーとの連戦へ弾みを付けている。 2024.04.14 06:03 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly