カディス、レアルやシティに所属したFWソブリーノをバレンシアからレンタル
2021.02.01 13:05 Mon
カディスは1月31日、バレンシアのFWルベン・ソブリーノ(28)をレンタル移籍で獲得することを発表した。契約期間はシーズン終了までとなる。
ソブリーノは、レアル・マドリーのカンテラ出身。ファーストチームに昇格することはなかったが、2015年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍する。
その後は、ジローナ、アラベスと武者修行に出ると、2017年7月にアラベスへ完全移籍。2019年1月にバレンシアへと完全移籍していた。
バレンシアでは公式戦34試合に出場し3ゴール2アシストを記録。今シーズンはここまでラ・リーガで5試合、コパ・デル・レイで4試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。
今季から1部に昇格したカディスはここまで21試合を終えて6勝6分け9敗の13位につけている。
ソブリーノは、レアル・マドリーのカンテラ出身。ファーストチームに昇格することはなかったが、2015年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍する。
その後は、ジローナ、アラベスと武者修行に出ると、2017年7月にアラベスへ完全移籍。2019年1月にバレンシアへと完全移籍していた。
今季から1部に昇格したカディスはここまで21試合を終えて6勝6分け9敗の13位につけている。
ルベン・ソブリーノの関連記事
カディスの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
カディスの人気記事ランキング
1
カディス、前節ヘタフェ戦の乱闘でチーム関係者4名に合計17試合の出場停止
カディスは前節のヘタフェ戦における試合終了直後の乱闘によってチーム関係者4名に合計17試合の出場停止処分が科されることになった。スペイン『アス』が伝えている。 今月10日に行われたラ・リーガ第25節のカディスとヘタフェの残留争いは、試合最終盤にヘタフェFWエネス・ウナルが決めたPKによって2-2のドローに終わった。 ラストプレーで決まった同点ゴール直後に試合終了のホイッスルが吹かれた中、カディスのDFイサ・カルセレンは相手DFフアン・イグレシアスの後頭部を殴打し、その場面を直接見ていたエルナンデス・エルナンデス主審がレッドカードを掲示。 この暴力行為をきっかけに両チームが入り乱れる乱闘に発展すると、両チームの一部選手はドレッシングルームに戻った際にも再び衝突。また、審判団の判定に不満を示したGKヘレミアス・レデスマは、罵声を浴びせると共にチームメイトを突き飛ばす形で審判にダメージを与える暴力行為に及んでいたようだ。 そして、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は審判団からのレポートを元にカディスのチーム関係者4名に対して、合計17試合のサスペンション、クラブに対して1500ユーロ(約21万円)の罰金を科した。 サスペンションの内訳はイサ・カルセレンに3試合、レデスマに4試合、アシスタントコーチのディエゴ・リベラ氏に4試合、GKコーチのロロ・ボカルド氏に6試合となっている。 なお、カディスは審判団のレポートと実際に起こった出来事に相違があることを示す映像証拠があるとして、異議申し立てを行う模様だ。 2023.03.16 05:30 Thu2
カディスがナシオナルのウルグアイ代表FWオカンポの完全移籍加入を発表…4年契約
カディスは28日、ナシオナルのウルグアイ代表FWブリアン・オカンポ(23)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 カンポはナシオナルの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。これまで公式戦118試合で10ゴール29アシストを記録していた。 今シーズンも公式戦21試合に出場し2ゴール4アシストを記録している。 また、ウルグアイ代表としても1試合に出場。右ウイングを主戦場に、両ウイングやセカンドトップでプレーが可能となっている。 なお、今回がキャリアで初の移籍となる。 2022.08.29 09:47 Mon3