D・オリヴェイラが2得点の活躍! 好調・名古屋を下したFC東京がクラモフスキー体制初陣を勝利で飾る【明治安田J1第18節】

2023.06.24 21:39 Sat
©︎J.LEAGUE
24日、明治安田生命J1リーグ第18節のFC東京vs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利を収めた。
PR
リーグ戦折り返しのタイミングで、指揮官をアルベル・プッチ・オルトネダ監督からピーター・クラモフスキー監督へと代えた12位FC東京。クラモフスキー監督は試合前、短い期間の中でも「いい準備ができた」と語った。しかし、チームは現在リーグ戦3連敗中。18日に行われたYBCルヴァンカップの京都サンガF.C.戦は安間貴義ヘッドコーチ指揮のもと、3-1の勝利を飾っている。この勢いを維持することができるか注目となった。前節からスタメンは3人変更。俵積田が左ウイングで先発の機会を与えられた。対するアウェイの2位名古屋は、リーグ戦4勝中と好調を維持。首位横浜F・マリノスとの勝ち点差は「1」であり、勝てば順位が逆転する可能性もあった。新体制になったばかりの未知数の相手と戦うことが懸念材料となったが、リーグ優勝を目指すのであればここでもきっちり白星が欲しいところ。前節負傷した丸山に代わり、野上がスタメンで起用された。
先にチャンスを作ったのはFC東京だった。7分、自陣内低い位置でボールを奪うと、最前線のディエゴ・オリヴェイラにボールが収まる。そのままディエゴ・オリヴェイラが単独で持ち上がり、ボックスに差し掛かろうかというところで右足でシュート。これ惜しくもゴール左へと外れた。

名古屋も機を見て、FC東京ゴールに襲いかかる。16分、永井が前線のユンカーへ浮き球のパスを送ると、ユンカーはこれを頭でフリック。ボックス内に走り込んだマテウスにボールが渡ったが、飛び出したGKスウォビィクが一対一を制した。
FC東京はディエゴ・オリヴェイラの勢いが止まらない。17分、ディエゴ・オリヴェイラが左サイドからドリブルでえぐると、中央の渡邊へグラウンダーのクロスが通る。渡邊は左足ダイレクトでシュートを放ったが、左ポストをかすめるに留まった。

その後の18分、FC東京が先制に成功する。パスで中央を崩すと、渡邊からボックス内のディエゴ・オリベイラへボールが渡る。ディエゴ・オリベイラは反転して倒れ込みながら左足でシュートを放ち、これがゴール左隅に決まった。

前半も中盤に差し掛かると、やや激しいプレーが目立つようになる。長友は2度ほど相手選手との接触によりピッチに座り込んだが、プレーを続行。ところが、足を痛めた様子の仲川は負傷交代となり、34分に塚川がピッチに送り出された。

激しい攻防が繰り広げられる中、名古屋がハーフタイム前にFC東京ゴールに迫る。42分、永井が左サイドの敵陣深くから中央へパスを送ると、マテウスが左足ダイレクトでシュート。これはバーの上を越えた。44分には右サイドから細かくパスを繋いで崩し、ボックス内右からユンカーが折り返す。永井が右足でシュートを放ったが、相手DFにブロックされ、枠内に飛ばすことはできなかった。

1-0で迎えた後半、名古屋はイエローカードをもらっていた米本に代えて、山田を投入する。しかし、後半頭からチャンスを迎えたのはFC東京。46分、俵積田が左ハーフスペースでフリーでボールを受けると、カットインからシュート。これは名古屋DFがブロックし、CKに逃れた。

追加点を狙うFC東京が積極的に攻め立てる。51分、ボックス手前でパスを受けたFC東京の安倍が、思い切って左足でミドルシュートを放つ。これはGKランゲラックがセーブした。58分、今度は左CKにディエゴ・オリヴェイラが頭で合わせる。このシュートはバーの上を越えた。

65分、和泉と永井がベンチに下がり、重廣と河面が途中出場。重廣はトップ下の位置に入り、ユンカーとマテウスの2トップのような並びとなった。

それでも大きく流れを変えることはできず、決定機を迎えるのはFC東京。77分、ディエゴ・オリヴェイラがボックス左角付近で相手のバックパスを拾うと、ドリブルで中央へ向かいながらGKランゲラックもかわしてシュート。あとは決めるだけだったが、ゴールの左へと外れてしまった。

80分、FC東京が追加点を奪い、試合の行方を決定づける。左サイドからの安倍のクロスがファーまで届くと、待っていたディエゴ・オリヴェイラがヘディングシュート。左のサイドネットを揺らし、この試合2点目を決めた。

名古屋も最後まで諦めない。84分、貴田が左サイドからカットインし、ゴール左下へシュート。GKスウォヴィクがセーブしたが、こぼれ球をユンカーが押し込んだ。しかし、貴田のシュート時のユンカーのポジションがオフサイドだったため、ゴールは認められなかった。

後半アディショナルタイムにも、名古屋がゴールまであと一歩というところまで迫ったが、結局は2-0のまま終了。ディエゴ・オリヴェイラの2ゴールの活躍により、FC東京がクラモフスキー体制初陣を勝利で飾った。一方の名古屋はリーグ戦連勝記録が4で止まった。

FC東京 2-0 名古屋グランパス
【FC東京】
ディエゴ・オリヴェイラ(前18、後35)

PR

ディエゴ・オリヴェイラの関連記事

9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、 2024.11.09 15:57 Sat
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] ◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能 2024.11.09 09:15 Sat
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 14:00キックオフ FC東京(7位/51pt) vs 湘南ベルマーレ(14位/41pt) [味の素スタジアム] ◆5戦4勝、勢いでどこまで行ける?【FC東京】 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し0-2で勝利。優勝を争う相手にしっかりと 2024.11.03 11:40 Sun
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/64pt) vs FC東京(6位/48pt) [ノエビアスタジアム神戸] ◆首位をピッタリと追走、7連勝へ【ヴィッセル神戸】 前半戦は苦しい戦いも続いていた神戸だが、後半戦はここまで1敗。現在6 2024.10.18 16:45 Fri
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] ◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長 2024.10.05 12:25 Sat

J1の関連記事

Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関し 2024.11.25 17:14 Mon
サンフレッチェ広島は25日、MF柏好文(37)との契約満了を発表した。 柏は国士舘大学から2010年にヴァンフォーレ甲府でプロ入り。2014年から広島に完全移籍してプレーしていた。 広島では11シーズンを過ごし、ここまでJ1通算285試合27得点を記録。リーグカップで40試合3得点、天皇杯で20試合2得点を 2024.11.25 15:18 Mon
浦和レッズは25日、元日本代表MF宇賀神友弥(36)の現役引退を発表した。 宇賀神は浦和のジュニアユース、ユース出身で、流通経済大学へ進学。2009年に浦和の特別指定選手となると、2010年に浦和でプロ入りした。 左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやサイドハーフでプレー。正確なクロスと豊富な運動量 2024.11.25 14:53 Mon
湘南ベルマーレは25日、MF奥野耕平の負傷を発表した。 奥野は、16日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、左短内転筋損傷と診断されたとのことだ。 今シーズンの奥野は、途中出場がメインとなりながらも明治安田J1リーグで26試合に出場。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 チームは今 2024.11.25 13:40 Mon
横浜F・マリノスは25日、日本大学からGK木村凌也(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 木村は日本大学に進むまで横浜FMのアカデミーに在籍。2021年には2種選手としてトップチームに登録され、U-16からU-22までの日本代表歴も持つ。 世代別代表として昨年のU-20ワールドカップにも出場した木村 2024.11.25 11:57 Mon

ディエゴ・オリヴェイラの人気記事ランキング

1

【J1注目プレビュー|第33節:FC東京vs鳥栖】10戦未勝利の鳥栖は降格迫る中で勝利を…FC東京は今季最長の4連勝へ

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長タイの3連勝とした。 6戦未勝利と苦しい時期を乗り越えての3連勝。7位だが、ここから上位を目指していきたいところだ。 8月を乗り越え、9月は3連勝で終了。10月は1カ月半ぶりの味スタでの試合となるが、今季はたった2勝しか挙げられていない“鬼門”。今の勢いを持って4連勝としたい。 相手は最下位の鳥栖。まさに崖っぷちに立たされている相手だけに、死に物狂いで挑んでくる可能性は十分にある。しっかりとその相手を跳ね除けられるか、チームの力が試される。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆まさに崖っぷち、降格もチラつく中で勝利を【サガン鳥栖】</span> 一度狂った歯車は噛み合わないものか。前節はホームにアビスパ福岡を迎えたダービーだったが、0-0のゴールレスドロー。勝利は掴めなかったが、連敗を「5」で止めることに成功した。 監督交代の効果は残念ながら全くないと言って良いだろう。後半戦で2勝を挙げたが、ここ10試合は勝利なし。木谷公亮監督の下ではリーグ戦でまだ勝利がない。ダントツで最下位だった北海道コンサドーレ札幌にも追い抜かれ、最下位に沈んでいる。 残り6試合。残留ラインの柏レイソルとの勝ち点差は「10」。仮に今節も敗れ、柏が勝利すれば、5試合で「13」という状況。最速で次節にもJ2降格が決定する可能性がある。完全に崖っぷちに立たされている状況で、選手たちは奮起できるのか。意地をしっかりと見せたい。 なお、今節は契約上の関係で木村誠二が出場不可。チームとしてビルドアップをしていく中でFC東京のハイプレスをどう掻い潜るかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、キム・テヒョン、山﨑浩介 MF:久保藤次郎、西矢健人、福田晃斗 MF:清武弘嗣、ヴィキンタス・スリヴカ FW:富樫敬真、日野翔太 監督:木谷公亮 契約上出場不可:木村誠二 2024.10.05 12:25 Sat
2

【J1注目プレビュー|第35節:FC東京vs湘南】5戦4勝のFC東京と3連勝の湘南、上位を下した勢いを維持するのは!?

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 14:00キックオフ FC東京(7位/51pt) vs 湘南ベルマーレ(14位/41pt) [味の素スタジアム] <h3>◆5戦4勝、勢いでどこまで行ける?【FC東京】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し0-2で勝利。優勝を争う相手にしっかりと勝利を収めることができた。 ここ5試合で4勝と復調してきたチーム。若干タイミングが遅い気はするが、それでも残り4試合で1つでも上の順位を目指して戦うこととなる。 ポイントはウイングの選手。安斎颯馬が出場停止、仲川輝人がケガで起用不可能という状況。攻撃を司るサイド攻撃がどう機能するかは見ものだ。 今シーズンはホームでの勝率が悪く、たったの2勝。ファンを悲しませ続けてしまった現実があり、ここでしっかりと3勝目をあげることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:中村帆高、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:遠藤渓太、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止: 安斎颯馬 <h3>◆4連勝で残留に前進へ【湘南ベルマーレ】</h3> 前節はホームにサンフレッチェ広島を迎えた一戦。優勝を争う相手に先手を奪われたが、後半アディショナルタイムに逆転勝利を収めて3連勝とした。 これが残留力なのか、例年の如く終盤戦に滅法強いらしさを見せているが、それでも何故か残留までには厳しさが残っているのが今シーズンの摩訶不思議だ。 残留争いのライバルも湘南同様に驚異的な勝ち点の積み上げをおこなっており、降格圏とは勝ち点差「6」で残り4試合という状況。通常であれば多少は余裕も出てきているはずだが、全く油断ならない。 残り4節、しっかりと今の良い流れを継続して残留を果たせるのか。1つずつ目の前の試合で勝ち点を積み上げることが何よりも重要になる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:福田翔生、鈴木章斗 監督:山口智 2024.11.03 11:40 Sun
3

大迫勇也&アンデルソン・ロペスが揃ってJ1得点王に! ともに22ゴール

明治安田生命J1リーグ最終節が3日に行われ、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也と横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスがそれぞれ22ゴールで得点王に輝いた。ともに初受賞となる。 大迫は鹿島アントラーズ時代の2013年に記録した19ゴールがキャリアハイだったが、それを上回る22ゴールをマーク。味方を生かすポストプレーでも十分に存在感を放ったが、点取り屋としても神戸のJ1初優勝に大きく貢献した。 一方のアンデルソン・ロペスは最終節を大迫に1ゴール差の21得点で迎えたが、1得点を上積み、22ゴールで終了。こちらも北海道コンサドーレ札幌時代の2012年に記録した12ゴールの自己ベストを大きく更新しての栄冠となっている。 そんな2選手に続いたのは16ゴールの名古屋グランパスFWキャスパー・ユンカー。次は15ゴールを決めたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラで、鹿島アントラーズFW鈴木優磨、柏レイソルFW細谷真大が14ゴールで続いている。 なお、2選手の同時受賞は2年ぶり6回目。当時は川崎フロンターレFWレアンドロ・ダミアンと横浜FMのFW前田大然(現セルティック)が23得点でダブル受賞を果たした。 ◆J1得点ランキング 【22】 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 【16】 キャスパー・ユンカー(名古屋グランパス) 【15】 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 【14】 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 細谷真大(柏レイソル) 【13】 大橋祐紀(湘南ベルマーレ) 【12】 浅野雄也(北海道コンサドーレ札幌) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 【10】 豊川雄太(京都サンガF.C.) パトリック(京都サンガF.C.) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山岸祐也(アビスパ福岡) 長沼洋一(サガン鳥栖) 2023.12.03 17:45 Sun
4

「かわディエゴ」ディエゴ・オリヴェイラが定点カメラへお茶目な姿を晒す「ジャエル復帰を匂わすポーズ」

FC東京の副キャプテンはチームの雰囲気向上に一役買っているようだ。 7日に味の素スタジアムで行われた清水エスパルス戦を0-2で落とし、連勝がストップしたFC東京。ホーム連戦となる13日のセレッソ大阪戦へ向けて再起を図るチームの中で、FWディエゴ・オリヴェイラがお茶目な姿を覗かせた。 9日、GK波多野豪がトレーニング後にGK用の定点カメラをチェックしたところ、カメラに向かって"マッスルポーズ"を披露するストライカーの姿が確認されたようだ。 波多野がそのシーンを投稿したところ「チームの雰囲気を明るくするから大事だよね」、「無慈悲に戦うよ。って宣言かしら」、「GKもやるつもりかな?」、「かわディエゴ」などの反響が、ファンからは寄せられた。 また、2019年にFC東京でプレーをし、翌年には松本山雅FCへ期限付き移籍をしたFWを彷彿とさせるポーズには「ジャエル笑」、「ジャエルやん」、「ジャエル復帰を匂わすポーズ」と、かつてジャエルが見せていた姿を重ねる声も上がっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ディエゴ・オリヴェイラが定点カメラへ向かってポージング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">トレーニングが終わって練習の映像観ようと思ったらGK専用カメラに #9 <a href="https://t.co/A54LciBGpC">pic.twitter.com/A54LciBGpC</a></p>&mdash; 波多野 豪 / Go Hatano (@tokyo_hg) <a href="https://twitter.com/tokyo_hg/status/1556839837432688640?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】懐かしいジャエルのポーズ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Bt5qwFHh_eL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Bt5qwFHh_eL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Bt5qwFHh_eL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC東京【公式】(@fctokyoofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.10 18:30 Wed
5

D・オリヴェイラが2得点の活躍! 好調・名古屋を下したFC東京がクラモフスキー体制初陣を勝利で飾る【明治安田J1第18節】

24日、明治安田生命J1リーグ第18節のFC東京vs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利を収めた。 リーグ戦折り返しのタイミングで、指揮官をアルベル・プッチ・オルトネダ監督からピーター・クラモフスキー監督へと代えた12位FC東京。クラモフスキー監督は試合前、短い期間の中でも「いい準備ができた」と語った。しかし、チームは現在リーグ戦3連敗中。18日に行われたYBCルヴァンカップの京都サンガF.C.戦は安間貴義ヘッドコーチ指揮のもと、3-1の勝利を飾っている。この勢いを維持することができるか注目となった。前節からスタメンは3人変更。俵積田が左ウイングで先発の機会を与えられた。 対するアウェイの2位名古屋は、リーグ戦4勝中と好調を維持。首位横浜F・マリノスとの勝ち点差は「1」であり、勝てば順位が逆転する可能性もあった。新体制になったばかりの未知数の相手と戦うことが懸念材料となったが、リーグ優勝を目指すのであればここでもきっちり白星が欲しいところ。前節負傷した丸山に代わり、野上がスタメンで起用された。 先にチャンスを作ったのはFC東京だった。7分、自陣内低い位置でボールを奪うと、最前線のディエゴ・オリヴェイラにボールが収まる。そのままディエゴ・オリヴェイラが単独で持ち上がり、ボックスに差し掛かろうかというところで右足でシュート。これ惜しくもゴール左へと外れた。 名古屋も機を見て、FC東京ゴールに襲いかかる。16分、永井が前線のユンカーへ浮き球のパスを送ると、ユンカーはこれを頭でフリック。ボックス内に走り込んだマテウスにボールが渡ったが、飛び出したGKスウォビィクが一対一を制した。 FC東京はディエゴ・オリヴェイラの勢いが止まらない。17分、ディエゴ・オリヴェイラが左サイドからドリブルでえぐると、中央の渡邊へグラウンダーのクロスが通る。渡邊は左足ダイレクトでシュートを放ったが、左ポストをかすめるに留まった。 その後の18分、FC東京が先制に成功する。パスで中央を崩すと、渡邊からボックス内のディエゴ・オリベイラへボールが渡る。ディエゴ・オリベイラは反転して倒れ込みながら左足でシュートを放ち、これがゴール左隅に決まった。 前半も中盤に差し掛かると、やや激しいプレーが目立つようになる。長友は2度ほど相手選手との接触によりピッチに座り込んだが、プレーを続行。ところが、足を痛めた様子の仲川は負傷交代となり、34分に塚川がピッチに送り出された。 激しい攻防が繰り広げられる中、名古屋がハーフタイム前にFC東京ゴールに迫る。42分、永井が左サイドの敵陣深くから中央へパスを送ると、マテウスが左足ダイレクトでシュート。これはバーの上を越えた。44分には右サイドから細かくパスを繋いで崩し、ボックス内右からユンカーが折り返す。永井が右足でシュートを放ったが、相手DFにブロックされ、枠内に飛ばすことはできなかった。 1-0で迎えた後半、名古屋はイエローカードをもらっていた米本に代えて、山田を投入する。しかし、後半頭からチャンスを迎えたのはFC東京。46分、俵積田が左ハーフスペースでフリーでボールを受けると、カットインからシュート。これは名古屋DFがブロックし、CKに逃れた。 追加点を狙うFC東京が積極的に攻め立てる。51分、ボックス手前でパスを受けたFC東京の安倍が、思い切って左足でミドルシュートを放つ。これはGKランゲラックがセーブした。58分、今度は左CKにディエゴ・オリヴェイラが頭で合わせる。このシュートはバーの上を越えた。 65分、和泉と永井がベンチに下がり、重廣と河面が途中出場。重廣はトップ下の位置に入り、ユンカーとマテウスの2トップのような並びとなった。 それでも大きく流れを変えることはできず、決定機を迎えるのはFC東京。77分、ディエゴ・オリヴェイラがボックス左角付近で相手のバックパスを拾うと、ドリブルで中央へ向かいながらGKランゲラックもかわしてシュート。あとは決めるだけだったが、ゴールの左へと外れてしまった。 80分、FC東京が追加点を奪い、試合の行方を決定づける。左サイドからの安倍のクロスがファーまで届くと、待っていたディエゴ・オリヴェイラがヘディングシュート。左のサイドネットを揺らし、この試合2点目を決めた。 名古屋も最後まで諦めない。84分、貴田が左サイドからカットインし、ゴール左下へシュート。GKスウォヴィクがセーブしたが、こぼれ球をユンカーが押し込んだ。しかし、貴田のシュート時のユンカーのポジションがオフサイドだったため、ゴールは認められなかった。 後半アディショナルタイムにも、名古屋がゴールまであと一歩というところまで迫ったが、結局は2-0のまま終了。ディエゴ・オリヴェイラの2ゴールの活躍により、FC東京がクラモフスキー体制初陣を勝利で飾った。一方の名古屋はリーグ戦連勝記録が4で止まった。 FC東京 2-0 名古屋グランパス 【FC東京】 ディエゴ・オリヴェイラ(前18、後35) 2023.06.24 21:39 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly