ボルシアMGの逸材MFコネのリバプール行きはなしか?
2023.06.11 07:30 Sun
                ボルシアMGに所属するU-21フランス代表MFクアディオ・コネ(22)のリバプール行きの可能性は非常に低いようだ。
今シーズンのブンデスリーガで10位フィニッシュしたボルシアMGで躍動感あるパフォーマンスで存在感を示したコネには、ブライトンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターを獲得したリバプール行きの可能性が取り沙汰されてきた。
しかし、ドイツ国内の移籍情報に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、リバプールはコネを獲得候補としてリストアップしているものの、現時点で獲得に動く可能性は低いという。
ただ、リバプールへのステップアップの可能性は閉ざされつつあるものの、ボルシアMGはコネを今夏の売却候補と考えており、3000万ユーロ(約45億円)以上のオファーが届いた場合、オファーを受け入れる見込みだという。
トゥールーズの下部組織出身であるコネは、2019年にトップチームへ昇格してプロキャリアをスタートさせると、2021年7月にボルシアMGへ加入。今季はチームの主軸として公式戦31試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            今シーズンのブンデスリーガで10位フィニッシュしたボルシアMGで躍動感あるパフォーマンスで存在感を示したコネには、ブライトンからアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターを獲得したリバプール行きの可能性が取り沙汰されてきた。
しかし、ドイツ国内の移籍情報に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、リバプールはコネを獲得候補としてリストアップしているものの、現時点で獲得に動く可能性は低いという。
トゥールーズの下部組織出身であるコネは、2019年にトップチームへ昇格してプロキャリアをスタートさせると、2021年7月にボルシアMGへ加入。今季はチームの主軸として公式戦31試合に出場し、1ゴール1アシストを記録していた。
高い身体能力を生かしたボール奪取能力、推進力を特長とし、ユベントスに移籍したスイス代表MFデニス・ザカリアの穴を埋める役割を担ってきた伸びしろ十分の守備的MFには、プレミアリーグを中心に複数のビッグクラブが関心を寄せている。
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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu4
    2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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