「無双しすぎてる」「凄まじいキレ」欧州移籍の伊藤涼太郎、Jリーグプレー集に絶賛と期待の声「新潟から世界へ!」

2023.06.07 12:05 Wed
【動画】伊藤涼太郎、Jリーグでの無双プレー集




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仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】

27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat

谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】

20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat

新潟が桐蔭横浜大学のMF笠井佳祐の来季加入内定を発表、今季は特別指定に「このクラブで優勝したい」

アルビレックス新潟は18日、桐蔭横浜大学のMF笠井佳祐(21)の来季加入内定を発表した。 また、今シーズンは特別指定選手として登録。背番号は「46」をつけることとなる。 笠井は千葉県出身で、関東第一高校から桐蔭横浜大学へと進学している。 クラブは特徴について「運動量豊富で攻守にダイナミックなプレーが特徴。前線に飛び出してのシュートやクロスからの得点も狙えるボランチ」と紹介している。 笠井はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりアルビレックス新潟に加入することになりました桐蔭横浜大学の笠井佳祐です。プロサッカー選手のキャリアをアルビレックス新潟という歴史ある素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います」 「どんなときでも寄り添い応援し続けてくれた家族、自分を育ててくれた指導者、共に切磋琢磨したチームメイト、これまで自分に携わってくださったすべての方々に感謝し、結果で恩返しできるよう頑張ります」 「アルビレックス新潟の選手・スタッフの方々の温かさや雰囲気の良さ、ビッグスワンで見たサポーターの熱い応援、温かさと一体感は忘れられません。このクラブで成長できると強く感じましたし、このクラブで優勝したい。そのために1日でも早くピッチに立ち、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるよう頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いします!」 2024.04.18 16:45 Thu
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新潟が秋山裕紀のミドルで連敗止めるドロー! 札幌は2選手負傷に退場者で連勝ならず【明治安田J1第8節】

明治安田J1リーグ第8節の1試合が13日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アルビレックス新潟vs北海道コンサドーレ札幌は1-1のドローに終わった。 今季初の連敗中で4試合勝利なしの14位新潟はU23アジアカップメンバーから落選の小見洋太が長谷川元希、宮本英治、早川史哉とともに先発。5連敗ストップの今季初勝利を掴み、さらなる巻き返しを期す最下位札幌は古巣凱旋の鈴木武蔵が1トップに復帰したほか、青木亮太も左ウィングバックに戻った。 両チームとも自分たちの色で押し通せるかが勝負の鍵となる戦いは開始2分に谷口海斗のフィニッシュで襲いかかるなど、新潟優勢の入りに。7分と10分にも小見と長谷川のシュートがいずれも枠を叩き、ホームチームのペースで進む。 札幌は16分に鈴木の負傷交代にも見舞われたりもしたが、20分にバイタルエリア中央の荒野拓馬が縦パスを試みると、相手のクリアボールがこぼれ、浅野雄也が左足を一閃。クロスバーの内側を叩いて吸い込まれ、先手を奪う。 22分にも左サイドからの折り返しに浅野がボックス中央で合わせ、追加点に迫った札幌だが、GK小島亨介が許さず。新潟は40分に長谷川がボックス左に仕掛けた流れからボックス中央の松田詠太郎が右足を振るが、宮澤裕樹の好カバーに遭う。 リスタートからセカンドボールの回収率を高め、ペースも引き戻す札幌だが、55分にも馬場晴也が負傷し、またもアクシデントによる交代。片やダニーロ・ゴメスを送り込み、同点を目指す新潟だが、ボールこそ前に運べど、ゴールを割れず。 そのなか、75分に大森が前半に続くイエローカードで退場となり、札幌は残り15分を数的不利で戦う苦境に。札幌が5バックで守りを固める策に出るなか、新潟はこの流れを見るや77分に長倉幹樹と奥村仁を送り込み、反撃に転じる。 すると、新潟全体が押し上げる80分に左サイドの小見が中にパスを出し、これを受けた秋山裕紀が右足ミドル。遠目の位置からだったが、ゴール前の岡村にヒットしたボールがゴール右に突き刺さり、新潟が秋山の今季初ゴールで追いつく。 直後に3選手の交代に動いた札幌を尻目に勝ち越しを狙った新潟は87分にもダニーロ・ゴメスが左足ミドルを放っていったが、次のゴールとはならず。新潟は2連敗ストップも5戦未勝利、札幌は連勝逃すも2戦負けなしとなっている。 アルビレックス新潟 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【新潟】 秋山裕紀(後35) 【札幌】 浅野雄也(前20) 2024.04.13 16:00 Sat

C大阪が新潟撃破で開幕7戦無敗! レオ・セアラ弾で2戦ぶり白星【明治安田J1第7節】

明治安田J1リーグ第7節の1試合が7日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのセレッソ大阪がアルビレックス新潟を1-0で下した。 11位新潟はミッドウィークの前節から9選手が入れ替わり、キャプテンの堀米らが先発に復帰。3位C大阪は香川が引き続きメンバー外となるなか、北野が今季初先発した。 試合は攻めの時間が交互しながら進み、それぞれにシュートシーンこそあるものの、いずれも単発で大きなチャンスに至らず、睨み合いに。そのなかで、新潟が比較的ボールを握り、C大阪が高い位置で相手のビルドアップを引っかけながら、カウンターで押し返す。 ボールを動かすという部分では半ばを過ぎても新潟のプラン通りに進むが、C大阪もルーカス・フェルナンデスとカピシャーバの推進力も生かしながら陣地回復を図り、0-0でハーフタイムに。後半に入ると、新潟がより深みをとり始めるが、なかなかゴールを割れず。 すると、61分に柴山と山田の交代策に打って出たC大阪が69分に先制。ボックス右で浮き球パスを胸トラップの毎熊が切り返しから左足でクロスを上げると、中央のスペースに飛び込んだレオ・セアラがヘディングシュートでゴールネットを揺らし、一歩前に出る。 失点直後に小見、宮本、長倉の一挙投入に動いた新潟は相手ボックス内に入り込むシーンを増やすが、最後のところでC大阪のディフェンス陣を上回れず。78分に長谷川 のカードも切って反撃ムードを強めるが、C大阪のディフェンス陣がことごとく跳ね返す。 C大阪もなかなか追加点こそ奪い切れないものの、柴山、山田、上門、そしてデビューのジャスティン・ハブナーを送り込みながら、試合をコントロール。後半アディショナルタイムには猛攻を受けた新潟だが、C大阪が最後まで許さず、クリーンシートで勝利した。 C大阪はこれで2戦ぶり白星の今季4勝目となり、開幕からの連続無敗もクラブ新をさらに更新する7試合に。新潟は今季初連敗で4試合白星なしとなっている。 アルビレックス新潟 0-1 セレッソ大阪 【C大阪】 レオ・セアラ(後24) 2024.04.07 16:00 Sun