カウンター光った名古屋が3発快勝! C大阪先制も逆転勝利【明治安田J1第16節】
2023.06.03 18:26 Sat
3日、明治安田生命J1リーグ第16節の名古屋グランパスvsセレッソ大阪が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利を収めた。
4分、カピシャーバが小菊監督の先発起用に応える。右サイドでボールを受けると、自ら仕掛けてボックス内に侵入。左足のシュートは相手DFに防がれたが、ボールを拾った山中がシュートのこぼれ球が再びカピシャーバのもとへ。冷静なトラップから左足でシュートを決め、C大阪に先制点をもたらした。カピシャーバはこれがJリーグ初ゴールとなっている。
対する名古屋はカウンターからチャンスを作る。11分、自陣内左サイドでボールを奪うと、森下がドリブルで持ち上がる。中央に寄りながらボックス手前まで到達すると、思い切って右足を振り抜く。しかし、枠内へ飛ばすことはできなかった。
勢いに乗る名古屋が今度はセットプレーからゴールを奪う。31分、左CKのキッカーをマテウスが務めると、ニアで中谷が頭で合せる。GKキム・ジンヒョンが至近距離からのシュートを好反応で防いだが、こぼれ球を丸山が左足で押し込み、名古屋が逆転に成功した。
36分にも名古屋がチャンスを作る。左サイドから崩すと、ボックス左外でボールを受けた森下がグラウンダーのクロスを入れる。稲垣のシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球をマテウスが左足でダイレクトシュート。ゴール右下隅に飛んだボールは、GKキム・ジンヒョンの好セーブによって止められた。
C大阪もサイドから名古屋ゴールに迫るが、決定機には至らない。すると43分、名古屋が追撃。自陣内右サイドでC大阪の攻撃を防ぎ、カウンターを発動。マテウスが1人で持ち上がると、カットインからボックス内に侵入。左足のシュートをゴール左に決め、リードを2点に広げた。マテウスはこれが2試合連続のゴールとなった。
追いかけるC大阪は後半頭から3枚交代カードを切った。為田、山中を下げて中原、船木を投入。さらには守護神キム・ジンヒョンを下げ、GKヤン・ハンビンを起用した。
ヤン・ハンビンが早速仕事をする。48分、名古屋が自陣から素早く攻め上がると、最前線のユンカーに縦パスが通る。左足のシュートが枠内に飛んだが、ヤン・ハンビンがしっかりと弾いた。
ボール保持するC大阪はセットプレーから名古屋ゴールを狙う。58分、ボックス手前中央でFKを獲得すると、レオ・セアラが右足を振り抜く。カーブが効いたシュートはゴール左に外れた。
再びC大阪がペナルティアーク内という好位置でFKを獲得する。63分、レオ・セアラのシュートが今度は壁に直撃。セカンドボールをC大阪が回収すると左からクロスが上がり、毎熊が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。
70分、C大阪が自陣内右サイドでのパスミスを永井に拾われてしまい、ピンチを招く。永井はそのまま前線まで持ち上がり、相手を引き付けてから左のユンカーへパス。ユンカーはファーに走り込んだマテウスへグラウンダーのクロスを送ったが、これは飛び出したヤン・ハンビンが阻止。マテウスには通らなかった。
ポゼッションで上回りながら、なかなか決定機を作れないC大阪。72分にはカピシャーバに代えて上門をピッチに送り出す。
すると80分、途中出場の上門が早速チャンスを演出。ボックス手前左ハーフスペースでボールを受けると、左足のキックフェイントから右足でクロス。奥埜がこのボールに飛び込むが、わずかに足が届かず、シュートには至らなかった。
その後もC大阪が攻め立てるが、どうしても1点が遠い。後半アディショナルタイムは4分取られたが、名古屋がきっちりと逃げ切り、ホームでの無敗記録をさらに伸ばした。リーグ戦連勝記録を「3」に伸ばし、上位2チームを猛追している。
名古屋グランパス 3-1 セレッソ大阪
【名古屋】
和泉竜司(前21)
丸山祐市(前31)
マテウスカストロ(前43)
【C大阪】
カピシャーバ(前4)
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今回の一戦は名古屋が3位、C大阪が5位という上位対決。名古屋は今季ホーム無敗を継続中で、前節はアウェイでコンサドーレ札幌を撃破。リーグ戦2連勝中と調子を上げている。前節からスタメンを変えずにこの試合に臨んだ。対するC大阪もリーグ戦3連勝中と好調を維持。その3試合は全て無失点と守備が安定している。名古屋相手にも硬い守りを見せることが期待された中、前線ではメンガー外となったクルークスに代わり、カピシャーバがスタメンで起用されている。対する名古屋はカウンターからチャンスを作る。11分、自陣内左サイドでボールを奪うと、森下がドリブルで持ち上がる。中央に寄りながらボックス手前まで到達すると、思い切って右足を振り抜く。しかし、枠内へ飛ばすことはできなかった。
21分、名古屋が同点に追いつく。バイタルエリアでパスを受けたマテウスが右ハーフスペースから中央へ切り込むと、前線の永井に縦パスをつける。永井がワンタッチで浮き球のパスをボックス内右に送ると、走り込んだ和泉がうまく収める。そのまま左足でゴール右に決めきり、スコアを1-1とした。
勢いに乗る名古屋が今度はセットプレーからゴールを奪う。31分、左CKのキッカーをマテウスが務めると、ニアで中谷が頭で合せる。GKキム・ジンヒョンが至近距離からのシュートを好反応で防いだが、こぼれ球を丸山が左足で押し込み、名古屋が逆転に成功した。
36分にも名古屋がチャンスを作る。左サイドから崩すと、ボックス左外でボールを受けた森下がグラウンダーのクロスを入れる。稲垣のシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球をマテウスが左足でダイレクトシュート。ゴール右下隅に飛んだボールは、GKキム・ジンヒョンの好セーブによって止められた。
C大阪もサイドから名古屋ゴールに迫るが、決定機には至らない。すると43分、名古屋が追撃。自陣内右サイドでC大阪の攻撃を防ぎ、カウンターを発動。マテウスが1人で持ち上がると、カットインからボックス内に侵入。左足のシュートをゴール左に決め、リードを2点に広げた。マテウスはこれが2試合連続のゴールとなった。
追いかけるC大阪は後半頭から3枚交代カードを切った。為田、山中を下げて中原、船木を投入。さらには守護神キム・ジンヒョンを下げ、GKヤン・ハンビンを起用した。
ヤン・ハンビンが早速仕事をする。48分、名古屋が自陣から素早く攻め上がると、最前線のユンカーに縦パスが通る。左足のシュートが枠内に飛んだが、ヤン・ハンビンがしっかりと弾いた。
ボール保持するC大阪はセットプレーから名古屋ゴールを狙う。58分、ボックス手前中央でFKを獲得すると、レオ・セアラが右足を振り抜く。カーブが効いたシュートはゴール左に外れた。
再びC大阪がペナルティアーク内という好位置でFKを獲得する。63分、レオ・セアラのシュートが今度は壁に直撃。セカンドボールをC大阪が回収すると左からクロスが上がり、毎熊が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。
70分、C大阪が自陣内右サイドでのパスミスを永井に拾われてしまい、ピンチを招く。永井はそのまま前線まで持ち上がり、相手を引き付けてから左のユンカーへパス。ユンカーはファーに走り込んだマテウスへグラウンダーのクロスを送ったが、これは飛び出したヤン・ハンビンが阻止。マテウスには通らなかった。
ポゼッションで上回りながら、なかなか決定機を作れないC大阪。72分にはカピシャーバに代えて上門をピッチに送り出す。
すると80分、途中出場の上門が早速チャンスを演出。ボックス手前左ハーフスペースでボールを受けると、左足のキックフェイントから右足でクロス。奥埜がこのボールに飛び込むが、わずかに足が届かず、シュートには至らなかった。
その後もC大阪が攻め立てるが、どうしても1点が遠い。後半アディショナルタイムは4分取られたが、名古屋がきっちりと逃げ切り、ホームでの無敗記録をさらに伸ばした。リーグ戦連勝記録を「3」に伸ばし、上位2チームを猛追している。
名古屋グランパス 3-1 セレッソ大阪
【名古屋】
和泉竜司(前21)
丸山祐市(前31)
マテウスカストロ(前43)
【C大阪】
カピシャーバ(前4)
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24日、明治安田J1リーグ第28節の湘南ベルマーレvs名古屋グランパスがレモンガススタジアム平塚で行われ、0-1で名古屋が勝利した。 17位で残留争い中の湘南(勝ち点29)と、14位の名古屋(勝ち点34)の一戦。湘南はミッドウィークの天皇杯から中2日。前節から1名を変更。GKソン・ボムグンに代えて、今夏川崎フロンターレから加入したGK上福元直人を起用した。 対する名古屋は前節から3名を変更、中山克広、和泉竜司、パトリックが外れ、内田宅哉、山中亮輔、キャスパー・ユンカーが入った。ユンカーは6月2日の第17節以来の先発出場となった。 立ち上がりは湘南が攻め込み、積極的にゴールに迫っていくが、先制したのはアウェイの名古屋。7分、左CKから山中がクロスを入れると三國ケネディエブスがヘッドで合わせてネットを揺らす。 さらに名古屋は相手のミスにつけ込む。12分、茨田陽生のバックパスをユンカーがカット。ここから山岸がシュートも、枠の右にわずかに外れる。 湘南はなかなか名古屋のゴールに迫ることができず。シュートは放っていくが、なかなか決定機までは作れない。 飲水タイム後もボールを保持しながらサイドを使って湘南が攻め込んでいくが、決定的なチャンスはなし。38分にはルキアンが右に展開すると池田の縦パスに鈴木雄斗が反応してボックス内右の深い位置から折り返すが、これはクリアされてしまった。 ハーフタイムに両チームとも選手を交代。湘南は吉田新を下げて、小野瀬康介を投入。名古屋は山岸とユンカーを下げ、パトリックと今夏加入の菊地泰智を投入する。 ともにテコ入れした中、湘南が早速チャンス。46分、ボックス内右からオーバーラップした鈴木雄が強烈なシュートを放つが、これはGKランゲラックがセーブする。 対する名古屋は49分、スローインを受けた森島司が鋭いライナー性のクロスを入れると、パトリックがヘッドで合わせるが枠を捉えられない。 後半は湘南がペースを掴んでいく中、名古屋は野上結貴がプレー続行不可能に。中山を投入すると、同じタイミングで山中を下げてFC東京から加入した徳元悠平を起用した。 湘南はボールを保持できていながらもゴールが遠い。76分には鈴木章斗を下げて福田翔生、81分には茨田を下げて根本凌、85分には鈴木淳之介を下げて阿部浩之を入れて前線を活性化させていく。 対する名古屋は1点を守りにいく展開に。湘南にポゼッションを許しながらも、ブロックを敷いて守りを固めていく。 結局最後まで湘南は名古屋のゴールを破ることができず、0-1で名古屋が勝利。名古屋にとっては5月18日の第15節のサガン鳥栖戦以来のアウェイゲーム勝利。湘南は前節に続き、ホームで停滞連敗となってしまった。 湘南ベルマーレ 0-1 名古屋グランパス 【名古屋】 三國ケネディエブス(前7) <span class="paragraph-title">【動画】超高打点!三國ケネディエブスの豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://t.co/QIP89Od6jc">pic.twitter.com/QIP89Od6jc</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827292143901167741?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.24 21:01 Sat5
京都が0-2から逆転白星! 名古屋に退場者の後半に怒涛3発【明治安田J1第25節】
明治安田J1リーグ第25節の1試合が7日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.が名古屋グランパスを3-2で下した。 17位京都はパリ五輪帰りの川崎颯太がメンバー外となるなかで、今夏加入のルーカス・オリヴェイラがベンチ入り。12位名古屋は今夏加入の菊地泰智がケガ明けのキャスパー・ユンカーがサブに入った。 試合は開始5分に動く。左サイドの三竿雄斗が相手のプレッシャーを嫌ってバックパスを試みるが、古巣戦のパトリックが甘くなったところをボックス右でカット。相手GKを交わして右足で蹴り込み、名古屋が先制する。 京都は14分に稲垣の決定機をGKク・ソンユンの好守で凌ぎながら反撃を試みるが、パトリックがその後も古巣のゴールに容赦なく襲いかかる。19分、左サイドの和泉竜司がダイレクトで折り返すと、山岸祐也の合わせ損ねをパトリックが左足トラップから左足で折り込む。 追いかける京都は44分の右CKでファーのアピアタウィア久が競ると、ラファエル・エリアスがフィニッシュに持ち込むが、今季限りで退団表明のGKランゲラックが阻止崩せず。名古屋の2点リードでハーフタイムに入る。 優勢で後半を迎えた名古屋だが、48分に裏に出たボールに反応した対応しようとした内田宅哉が原大智の顔付近まで足を上げてしまい、レッドカード。2点をリードする名古屋だが、数的不利に陥ってしまう。 52分にこの日の2ゴール目がJ1通算100得点目にもなるパトリックを下げ、内田のバックラインに野上結貴を投入した名古屋だが、59分に三竿の持ち上がりから左サイドの原がクロスを下げると、ラファエル・エリアスが頭でゴール左にもっていき、京都が1点を返す。 67分には重廣卓也とハ・チャンレの投入に動いた名古屋だが、71分に平戸太貴がバイタルエリア左から浮き球を出すと、右ポスト付近の混戦から原がヘディングでゴール。VARチェックに長く時間を要したが、ゴールが認められ、京都が振り出しに戻してみせる。 78分に残るカードでキャスパー・ユンカーと山中亮輔を送り出した名古屋は手を尽くすが、79分に京都が敵陣右サイドでFKのチャンスを獲得。平戸のキックにニアのマルコ・トゥーリオが頭で合わせると、これが相手ゴールに吸い込まれ、ついに京都が逆転する。 名古屋はリスク覚悟で反撃に出るが、京都が逆転白星で2連勝&6戦無敗。退場者を出してから大きく崩れてしまった名古屋は2戦未勝利となっている。 京都サンガF.C. 3-2 名古屋グランパス 【京都】 ラファエル・エリアス(後14) 原大智(後26) マルコ・トゥーリオ(後34) 【名古屋】 パトリック(前5、前19) <span class="paragraph-title">【動画】ラファエル・エリアスが逆転劇呼び込むゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>エースが京都の救世主となれるか!<br>\<br><br>原大智の左サイドからのクロスを豪快ヘッドで<br>決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラファエルエリアス</a> のゴールで<br>京都が1点を返す!<br><br>明治安田J1第25節<br>京都×名古屋<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都名古屋</a> <a href="https://t.co/pV6Y5XFKo2">pic.twitter.com/pV6Y5XFKo2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1821148447149330879?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.07 21:20 Wed名古屋グランパスの人気記事ランキング
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東慶悟の先制点皮切りにFC東京が4発大勝! 名古屋に反撃許すもトンネルを抜ける7試合ぶり白星【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1️リーグ第30節のFC東京vs名古屋グランパスが国立競技場で行われ、ホームのFC東京が4-1で勝利した。 前節は終盤に2点を返すも2-3でサンフレッチェ広島に敗れ、6試合勝利なしの10位FC東京。嫌な流れを止めたいなか、広島戦からは4名メンバーを変更し、俵積田晃太や東慶悟がスタメンに名を連ねた。 対するは、FC東京を勝ち点差「1」で追いかける11位名古屋。前節の湘南ベルマーレ戦で2試合ぶりの白星を手にしたなか、広島とのYBCルヴァンカップ準々決勝をPK戦の末に勝利。波に乗りたい今節は湘南戦から1人変わり、永井謙佑が先発した。 FC東京は早速、東慶悟がシュート。名古屋もキャスパー・ユンカーがゴールを狙うがこう着状態が続く。 しかし、FC東京が13分に均衡を破る。持ち上がった仲川輝人が自らシュートを放つと、GKランゲラックがこぼしたボールに東が詰めた。 さらに31分、ロングボールに抜け出した仲川が自らボックス内に侵入すると、内田宅哉が倒して阻止。FC東京がPKを獲得し、ディエゴ・オリヴェイラが落ち着いて左に決めた。 反撃に出る名古屋だが、なかなか攻略出来ないまま時間が経過。前半終盤の永井のシュートも枠を捉えず、2点ビハインドでハーフタイムに突入する。 名古屋は和泉竜司、中山克広と2枚交代カードを切って後半へ。それでも打開出来ずにいると、3人入れ替えたFC東京は64分、荒木遼太郎が仲川のクロスから惜しいヘディングシュートを放つ。 するとその2分後、途中出場の遠藤渓太が左サイドから仕掛け、グラウンダーのクロス。高宇洋が押し込み、ホームチームが決定的な3点目を手にした。 苦しい名古屋は左サイドに流れたボールをユンカーが拾い、体勢を立て直してから右足を振る。枠を捉えたがGK野澤大志ブランドンに弾かれる。 81分にはFC東京にダメ押しの4点目。高い位置でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、遠藤のパスに仲川。左足を振り抜いてゴールを揺らした。 勝機がなくなった名古屋だったが、85分にようやく反撃。倍井謙の左クロスに稲垣祥が合わせ、意地を見せる。 後半アディショナルタイムにもチャンスを作ったFC東京。5点目こそ奪えなかったが、大勝で終えて7試合ぶりの白星。名古屋は2試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 4-1 名古屋グランパス 【FC東京】 東慶悟(前13) ディエゴ・オリヴェイラ(前31) 高宇洋(後20) 仲川輝人(後36) 【名古屋】 稲垣祥(後40) <span class="paragraph-title">【動画】長い距離を走った東慶悟がこぼれ球を押し込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a>×名古屋 <a href="https://t.co/8muYElNEw0">pic.twitter.com/8muYElNEw0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834904225089741289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:10 Sat2
名古屋でJ1得点王の元ブラジル代表FWジョーが逮捕...先発予定の試合直前に警察が連行
名古屋グランパスなどで活躍した元ブラジル代表FWジョー(37)が逮捕された。 名古屋で2018年のJ1リーグ得点王に輝いたジョー。セレソンの一員として2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)にも出場した点取り屋で、昨年2月に現役引退も、今年1月にブラジル2部のアマゾナスでカムバックした。 そんなジョー、以前から何かとお騒がせな部分の説明はここでは省くが、ブラジル『グローボ』によると、6日夜、リーグ戦第3節ポンチ・プレッタ戦の直前に逮捕。容疑は養育費の未払いだという。 ジョーを含めたアマゾナス一向は、アウェイでのポンチ・プレッタ戦に向け、滞在していたホテルから試合会場へバスで移動。州警察はスタジアムでジョーの到着を待ち、警察署へ連行したとのことだ。 ジョーの弁護を州から任命された弁護士によると、ジョーには離婚した妻との間に8人の子どもがおり、うち6人は未成年。司法機密で多くは明かせないそうだが、養育費を支払えば、最短で7日にも釈放されるという。 なお、ジョーはポンチ・プレッタ戦で先発予定も、急遽いなくなったことで代役が先発。チームは0-3で敗れている。 2024.05.07 13:32 Tue3
名古屋FW山岸祐也が左ハムストリング肉離れで離脱
名古屋グランパスは13日、FW山岸祐也の負傷を報告した。 山岸は4日に行われたYBCルヴァンカップ プライムラウンド準々決勝第1戦のサンフレッチェ広島戦で負傷。MRI検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断されている。 今シーズン、アビスパ福岡から名古屋に加入した山岸は、明治安田J1リーグで17試合1得点、ルヴァンカップで4試合1得点を記録し、天皇杯でも1試合プレー。8日に行われた広島とのルヴァンカップ準々決勝第2戦ではメンバー外となっていた。 2024.09.13 17:39 Fri4
Jリーグクラブが続々とエンブレムのデザインを刷新!2023年に新エンブレムを発表した5クラブ
Jリーグの開幕から30周年を迎えた2023年。全60クラブのうち5クラブがエンブレムの変更を発表した。 エンブレムのデザインの変更は国内だけでなく海外でも行われており、ここ10年でみれば、マンチェスター・シティやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーといった強豪クラブも行ってきた。 近年のJリーグでは、2020年に清水エスパルス、2022年にガンバ大阪が変更していた中、2023年は一気に5つのチームがエンブレムの変更を発表。多くの反響を呼んだ各チームの新エンブレムのデザインをみていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆名古屋グランパス</span> 2022年にクラブ創設30周年を迎えた名古屋。エンブレムの変更はクラブ30周年を見据えた2021年から議論を重ねていたという。 そうした中、2023年1月にエンブレムの変更を発表。「GRAMPUS SOCIO PROJECT」というプロジェクトを発足し、サポーターとともにエンブレムを製作してきた。 その上で、2023年12月についに新エンブレムが発表。小西工己代表取締役社長が「噛めば噛むほど味が出るエンブレム」と説明したエンブレムは、デザインを大きく変えつつも要素を踏襲したものとなった。 中央の新たなシャチのシンボルは、これまでのエンブレムの「NGE(Never Give Up)」とシャチの絵柄を合わせて描き、上昇気流を表現したその形状は世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志を込められている。 また、盾の上の部分は「Challange for the Top」の意志を、盾の下の部分はシャチの尾ビレをイメージしている。 ファンからも好評の声が多く集まったこの新エンブレムは2024シーズンから使用される。 <span class="paragraph-title">【画像】名古屋グランパスの新エンブレムやフラッグデザイン</span> <span data-other-div="page2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>— ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span> 2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>— FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue5