カウンター光った名古屋が3発快勝! C大阪先制も逆転勝利【明治安田J1第16節】

2023.06.03 18:26 Sat
©︎J.LEAGUE
3日、明治安田生命J1リーグ第16節の名古屋グランパスvsセレッソ大阪が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利を収めた。

今回の一戦は名古屋が3位、C大阪が5位という上位対決。名古屋は今季ホーム無敗を継続中で、前節はアウェイでコンサドーレ札幌を撃破。リーグ戦2連勝中と調子を上げている。前節からスタメンを変えずにこの試合に臨んだ。
対するC大阪もリーグ戦3連勝中と好調を維持。その3試合は全て無失点と守備が安定している。名古屋相手にも硬い守りを見せることが期待された中、前線ではメンガー外となったクルークスに代わり、カピシャーバがスタメンで起用されている。

4分、カピシャーバが小菊監督の先発起用に応える。右サイドでボールを受けると、自ら仕掛けてボックス内に侵入。左足のシュートは相手DFに防がれたが、ボールを拾った山中がシュートのこぼれ球が再びカピシャーバのもとへ。冷静なトラップから左足でシュートを決め、C大阪に先制点をもたらした。カピシャーバはこれがJリーグ初ゴールとなっている。

対する名古屋はカウンターからチャンスを作る。11分、自陣内左サイドでボールを奪うと、森下がドリブルで持ち上がる。中央に寄りながらボックス手前まで到達すると、思い切って右足を振り抜く。しかし、枠内へ飛ばすことはできなかった。
21分、名古屋が同点に追いつく。バイタルエリアでパスを受けたマテウスが右ハーフスペースから中央へ切り込むと、前線の永井に縦パスをつける。永井がワンタッチで浮き球のパスをボックス内右に送ると、走り込んだ和泉がうまく収める。そのまま左足でゴール右に決めきり、スコアを1-1とした。

勢いに乗る名古屋が今度はセットプレーからゴールを奪う。31分、左CKのキッカーをマテウスが務めると、ニアで中谷が頭で合せる。GKキム・ジンヒョンが至近距離からのシュートを好反応で防いだが、こぼれ球を丸山が左足で押し込み、名古屋が逆転に成功した。

36分にも名古屋がチャンスを作る。左サイドから崩すと、ボックス左外でボールを受けた森下がグラウンダーのクロスを入れる。稲垣のシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球をマテウスが左足でダイレクトシュート。ゴール右下隅に飛んだボールは、GKキム・ジンヒョンの好セーブによって止められた。

C大阪もサイドから名古屋ゴールに迫るが、決定機には至らない。すると43分、名古屋が追撃。自陣内右サイドでC大阪の攻撃を防ぎ、カウンターを発動。マテウスが1人で持ち上がると、カットインからボックス内に侵入。左足のシュートをゴール左に決め、リードを2点に広げた。マテウスはこれが2試合連続のゴールとなった。

追いかけるC大阪は後半頭から3枚交代カードを切った。為田、山中を下げて中原、船木を投入。さらには守護神キム・ジンヒョンを下げ、GKヤン・ハンビンを起用した。

ヤン・ハンビンが早速仕事をする。48分、名古屋が自陣から素早く攻め上がると、最前線のユンカーに縦パスが通る。左足のシュートが枠内に飛んだが、ヤン・ハンビンがしっかりと弾いた。

ボール保持するC大阪はセットプレーから名古屋ゴールを狙う。58分、ボックス手前中央でFKを獲得すると、レオ・セアラが右足を振り抜く。カーブが効いたシュートはゴール左に外れた。

再びC大阪がペナルティアーク内という好位置でFKを獲得する。63分、レオ・セアラのシュートが今度は壁に直撃。セカンドボールをC大阪が回収すると左からクロスが上がり、毎熊が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。

70分、C大阪が自陣内右サイドでのパスミスを永井に拾われてしまい、ピンチを招く。永井はそのまま前線まで持ち上がり、相手を引き付けてから左のユンカーへパス。ユンカーはファーに走り込んだマテウスへグラウンダーのクロスを送ったが、これは飛び出したヤン・ハンビンが阻止。マテウスには通らなかった。

ポゼッションで上回りながら、なかなか決定機を作れないC大阪。72分にはカピシャーバに代えて上門をピッチに送り出す。

すると80分、途中出場の上門が早速チャンスを演出。ボックス手前左ハーフスペースでボールを受けると、左足のキックフェイントから右足でクロス。奥埜がこのボールに飛び込むが、わずかに足が届かず、シュートには至らなかった。

その後もC大阪が攻め立てるが、どうしても1点が遠い。後半アディショナルタイムは4分取られたが、名古屋がきっちりと逃げ切り、ホームでの無敗記録をさらに伸ばした。リーグ戦連勝記録を「3」に伸ばし、上位2チームを猛追している。

名古屋グランパス 3-1 セレッソ大阪
【名古屋】
和泉竜司(前21)
丸山祐市(前31)
マテウスカストロ(前43)
【C大阪】
カピシャーバ(前4)

関連ニュース

C大阪、19歳ルーキーFW木下慎之輔の手術を発表…右大腿二頭筋を負傷

27日、セレッソ大阪はFW木下慎之輔の負傷を発表した。 木下はトレーニング中に負傷。診断結果は右大腿二頭筋腱損傷で、13日に手術を行ったという。 C大阪ユース出身でU-18日本代表に選出された経歴を持つ19歳の木下。今シーズンからファーストチームに昇格していたが、昨シーズン終盤に前十字じん帯断裂の大ケガを負い、プロ1年目はリハビリからのスタートとなっていた。 2023.09.27 19:35 Wed

浦和vs京都で物議醸したシーンは「VARが介入すべき」と審判委員会が見解、G大阪vs浦和の対立シーンの手順にも言及「混乱を招かないことを選ぶ」

日本サッカー協会(JFA)は27日、第8回レフェリーブリーフィングを実施した。 JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィングでは、9月のJリーグで起こった事象から、VARの観点をメインに説明がなされた。 具体的に取り上げられたのは5つの場面。「チャレンジ」という観点でピックアップされたのは、2日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節のブラウブリッツ秋田vsジュビロ磐田、23日に行われた明治安田J2第36節のV・ファーレン長崎vsFC町田ゼルビア、16日に行われた明治安田J1第27節の鹿島アントラーズvsセレッソ大阪の3シーン。そして、「ペナルティエリア インシデント」として15日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節の横浜F・マリノスvsサガン鳥栖、「集団的対立」として24日に行われた明治安田J1第28節のガンバ大阪vs浦和レッズの場面が紹介された。 チャレンジの3つのシーンに関して、秋田vs磐田は高田椋汰が松原后にチャージしたシーンはイエローカードが出されていたが、これは直接FK +退場にすべきだったと見解が述べられ、判定が間違っていたとされた。一方で、長崎vs町田の中村慶太、鹿島vsC大阪のディエゴ・ピトゥカのプレーは判定通りレッドカードだと結論づけられた。 また、横浜FMvs鳥栖のシーンでは、永戸勝也が富樫敬真のユニフォームを引っ張って倒していたが、こちらもVARが適切な介入を果たし、ジャッジは正統だったとした。 そんな中、最も事象が重なったのがG大阪vs浦和のシーン。浦和のFWホセ・カンテがG大阪のDF黒川圭介を引き倒してから発生した選手が入り乱れてのシーンだ。 このシーンでは、ファウルしたホセ・カンテに対して、黒川が突き飛ばすと、宇佐美貴史が詰め寄ることに。両軍入り乱れる中、ホセ・カンテが宇佐美に対して頭突きをし、さらに騒ぎが大きくなった。 VARチェック、オンフィールド・レビューを含め、長い時間を掛けてチェックを行った結果、ホセ・カンテが退場。宇佐美と黒川にはイエローカードが出されて決着がついた。 このシーンはVARの映像とともに、荒木友輔主審とVARのやり取りなども共有。その際に、「VARは様子を見よう」と伝えていた。 ピッチ上で選手同士が揉めるなど対立している場合は、多くのことが起こる可能性があり、この判断は正しいと東城氏は説明。「色々なことが起こる可能性があるため、状況を少し見てからチェックに入る。すぐにチェックすると他のことが起こるとより遅れる可能性がある。ある程度落ち着くまで状況を見ようとする」と語り、状況を見極めて、事象のチェックに入ることが正しいとした。 そんな中、当初荒木主審は宇佐美、ホセ・カンテ、そしてG大阪MFダワンがイエローカードの対象だと判断。VARはそれを受けて、全ての事象のチェックに入ることととなった。 その中で、ダワンではなく、ホセ・カンテを突き飛ばしたのはその前のプレーで引き倒されていた黒川だったことが分かり、さらにホセ・カンテが宇佐美に頭突きをしている事実が分かり、VARからオンフィールド・レビューを求めるコールがされ、チェックに入った。 荒木主審はオンフィールド・レビューで映像をチェック。ダワンもその後に揉み合いの中で選手を押していたが、お咎めなし。ホセ・カンテの頭突きを確認してレッドカード、宇佐美と黒川にイエローカードという判定を下していた。 カードも出さないところから、映像のチェックで一発退場となったことについて東城氏は「色々と混乱が起こる可能性があるためにカードは最初に提示しなかった」と説明。状況にもよるが、多くのカードを一度提示し、それを何度も取り消すという行為の方が混乱を招く可能性があることも指摘。「複数のカードが出そうな場合は、混乱を招かないように最初にカードを出さないことも多い」と判断を語った。 なお、事例としてはピックアップされなかったが、15日に行われた明治安田J1第27節の浦和vs京都サンガF.C.の試合で、ブライアン・リンセンが福田心之助にホールディングを受けてチャンスを逸したシーンについては「ファウルである」と審判委員会の見解を示し、「VARとしても介入すべきところ」と、あのシーンでVARが介入しなかったことは誤りだったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜファウルではない? 完全に倒されるもPKなしのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EbpGSrZxZFI";var video_start = 321;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】一触即発、ホセ・カンテが宇佐美に頭突きで一発退場</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="54nNyVHZJwM";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.27 18:58 Wed

フェイエノールトも引退の小野伸二に労いのメッセージ!UEFAカップ優勝時の貴重映像も公開し反響「日本のレジェンド」「大きな感謝」

フェイエノールトが現役引退を発表した元日本代表MFの小野伸二に労いのメッセージを送っている。 小野は、清水商業高校(現・清水桜が丘高校)から1998年に浦和レッズに入団。2001年にフェイエノールトへと移籍すると、同年にUEFAカップを制覇。5シーズンにわたってプレーし、中心選手としてチームを牽引していた。 その後はボーフムや清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーし、2014年から札幌に所属していた中、44歳の誕生日を迎えた27日に引退を発表した。 フェイエノールトはクラブの公式SNSを更新すると、UEFAカップ優勝時の動画や在籍時の写真を添え、「小野伸二に賞賛を 印象的なキャリアは終わりを迎えた…引退後も楽しんで(今日の誕生日も)」と粋なメッセージを送っている。 クラブの投稿には、ファンも「日本のレジェンド」、「ヒーローに大きな感謝」、「偉大な選手、彼のテクニックは誰にも負けなかった」、「誕生日を楽しんで、レジェンド」とコメント。天才との別れを惜しんでいた。 なお、フェイエノールトでは過去にFW宮市亮もプレー。今夏から日本代表FW上田綺世もプレーしている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】UEFAカップ優勝時の映像も!フェイエノールト時代の小野伸二</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxsFKFuMZo8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxsFKFuMZo8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxsFKFuMZo8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Feyenoord Rotterdam(@feyenoord)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.27 18:50 Wed

元日本代表MF小野伸二、44歳バースデーに今季引退を表明 「“足”がそろそろ休ませてくれと…」

北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二(44)が今季限りの現役引退を表明した。 1970年生まれの小野は清水商業高校(現・清水桜が丘高校)から浦和レッズ入りした1998年がプロ1年目。同年のフランス・ワールドカップ(W杯)で日本代表最年少の出場記録を打ち立て、以降、3大会連続の出場歴を誇る。 そんな“天才”は2001年にフェイエノールトで欧州挑戦を果たすと、UEFAカップ制覇を経験。浦和復帰の2006年にはJ1と天皇杯の2冠に貢献し、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを渡り歩いた。 2014年からは札幌に活躍の場を移し、2019年夏にFC琉球へ。2021年から札幌に戻り、今季でプロ26年目のシーズンを迎えている。 小野は誕生日で44回目の誕生日となる27日、自身のインスタグラムに誕生日を報告すると、続く投稿で「そして皆さまに、ご報告があります」との綴り始めから、ピッチを退く決断を明らかにした。 「サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【引退表明】小野伸二が26年の選手生活に別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxrxi0bP4va/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cxrxi0bP4va/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cxrxi0bP4va/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.27 15:35 Wed

「熱狂的な雰囲気と安心・安全は両立可能」野々村芳和チェアマン、暴徒化したサポーターの問題に言及「ヨーロッパと日本の感覚はだいぶ違う」

Jリーグは26日、理事会後の会見を行った。 記者会見では、シーズン移行の進捗、またJ1クラブライセンス判定についての説明などが行われた。 シーズン移行の件は、大きな進捗はない状況だが、10月にはJ1、J2、J3のカテゴリーごとの分科会を行うという。 そんな中、記者会見で野々村芳和チェアマンがサポーターが暴徒化した浦和レッズの件についても言及。先日はJリーグ、日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ全60クラブが共同声明を発表していた中、日本ならではの実現可能なことがあると語った。 「実行委員会でも60クラブの実行委員と話をして、僕らはどういう作品を作りたいのかを確認し合いました」 「サッカーが表現したい熱狂的なスタジアムとか、熱烈な雰囲気と安心・安全は、両立できると思います。日本だからこそ、それが両立できると思っています」 「ヨーロッパの人たちが持っている感覚と、日本の人が持っている感覚は大分違う。彼らは日本は良いよねと思っている中で、日本がどう見せていきたいか」 「熱狂的な雰囲気と安心・安全は両立できるので、みんなで目指していこうということを伝えました」 それぞれが応援するチームを熱く後押ししたい気持ちがある一方で、その熱量は安心で安全な観戦環境であっても実現は可能と語った野々村チェアマン。全てにおいてヨーロッパのスタイルをまねる必要はなく、浦和の一件、そしてFC東京サポーターの花火・発煙等の件を含め、日本らしい熱い応援の仕方を見つけていきたいところだ。 2023.09.26 22:50 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly