「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」

2023.06.02 20:50 Fri
©︎CWS Brains, LTD.
日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。
その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。

今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。

このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。
ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。

ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。

一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。

チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。

「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」

「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」

「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」

「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」

1 2

関連ニュース

鳥栖が後半ATに2発逆転の劇的勝利! 京都はアピアタウィア久の愚行退場から悲惨な幕切れに【明治安田J1第29節】

30日、明治安田生命J1リーグ第29節のサガン鳥栖vs京都サンガF.C.が駅前不動産スタジアムで行われ、ホームの鳥栖が3-2で勝利を収めた。 リーグ戦8試合勝利なしと苦しんでいる15位・鳥栖。FC東京と対戦した前節は2点を先行しながら逆転されるショッキングな敗戦となった。今節は3試合欠場が続いていた小野が先発に復帰。その一方で手塚がメンバー外となり、福田がスタメンに名を連ねた。 勝ち点で鳥栖を「1」上回っている13位・京都は直近5試合で1敗のみと健闘中。前節は豊川のゴールを守りきりサンフレッチェ広島相手に1-0で勝利した。こちらも大きなメンバー変更はなかったが、福岡がベンチ外となり松田が先発した。 山下良美主審が笛を吹いた試合。立ち上がりからサイドを起点に良い攻撃を見せたのは鳥栖。9分には左サイドから崩し、ボックス手前左で小野がパスを受ける。ゴール右上に狙いすましたシュートを決め、いきなりホームチームが1点のリードを得た。 その後は追いかける形となった京都が徐々にペースを掴む。21分には敵陣中央左で得たFKから豊川のヘディングシュートに繋がったが、これは大きく枠を外れた。 機を見て追加点を奪いに行く鳥栖は26分にも決定機を迎える。左サイドからの菊地のクロスに岩崎が中央フリーで反応。頭で地面に叩きつけたが、こちらも枠を捉えなかった。 拮抗した時間が続く中、京都はゴールキックを同点弾に結びつける。33分、前線でボールを収めて繋ぐと、ラストパスを受けた原が左ポケットに侵入。左足の強烈なシュートでニアを撃ち抜き、前半のうちにスコアをイーブンとした。 1-1で迎えた後半、鳥栖が前半の勢いを維持して決定機を生み出す。51分には福田のボレーシュートが鳥栖ゴールに襲いかかるが、ここはGKク・ソンユンがセーブ。57分には右CKのこぼれ球に反応した河原がボックス手間右から鋭いミドルシュートを放つが、密集の隙間をくぐり抜けたボールは左ポストに直撃した。 そんな中、押し込まれていた京都がワンチャンスをものにする。60分、自陣でボールを奪うと右サイドから左サイドへ大きく展開。原がクロスを上げると豊川が頭で合わせ、2試合連続ゴールでチームを逆転に導いた。 その1分後、立て続けに京都がネットを揺らす。右サイドから福田がクロスを上げるとここに走り込んだのは松田。胸トラップが大きくなったものの泥臭く押し込み、1度はゴールが認められたが、VARによるチェックとオンフィールド・レビューの結果、松田のハンドとみなされ追加点とはならなかった。 救われた鳥栖は65分に富樫と藤田、70分に横山を投入し同点を目指す。73分にはその横山がボックス内にドリブルで侵入し、相手をかわしてシュートまで持ち込むがGKク・ソンユンがセーブ。弾いたボールに長沼が反応したが、このシュートはDFが体を張ってブロックした。 このまま逃げ切りたい京都は豊川に変えて山田、山崎に代えて三沢をピッチに送り出す。カウンターからの追加点を匂わせつつ、5バック気味の布陣に変更し守りを固めた。 形勢もスコアも変わらないまま5分の追加タイムに突入。このまま京都の勝利で終わるかに思われたが93分にアピアタウィア久が長沼に激しいチャージ。ファウルとなりFKからの再開となるかに思われたが、山下主審がVARからの指示を受けてオンフィールド・レビューを実施。この結果、アピアタウィア久が誰かに対して中指を立てていたことが確認され、一発退場の判定となった。 試合終了まであと数分というところで数的優位となった鳥栖。押し込む中で迎えた94分、左サイドでボールを持った横山から左ポケットに走り込んだ河原にスルーパスが通り、左足のクロスが上がる。これを原田が頭で押し込み、ついに同点に追いついた。 ドラマはまだ終わらない。101分、再び左サイドでボールを持った横山が切り返しから今度は自らクロス。ニアのファン・ソッコが頭でそらしたボールがゴールに吸い込まれ、劇的な形で逆転に成功。最後まで諦めなかった鳥栖はそのまま試合を締めてリーグ戦9試合ぶりの白星をゲット。京都にとっては後半アディショナルタイムに逆転を許すという残念な幕引きとなってしまった。 サガン鳥栖 3-2 京都サンガF.C. 【鳥栖】 小野裕二(前9) 原田亘(後54) ファン・ソッコ(後56) 【京都】 原大智(前33) 豊川雄太(後15) 2023.09.30 21:30 Sat

広島が電光石火の大逆転で名古屋を3発撃破! 8年ぶりJ1制覇へ望み繋ぐ【明治安田J1第29節】

30日、明治安田生命J1リーグ第29節のサンフレッチェ広島vs名古屋グランパスがエディオンスタジアム広島で行われ、広島が3-1で勝利した。 8年ぶりのJ1制覇へ可能性を繋ぎたい7位・広島。第27節で首位のヴィッセル神戸に勝利し勢いに乗ったはずだったが、前節は京都サンガF.C.に敗戦。今節迎え撃つ名古屋には夏まで背番号10を背負っていた森島もおり、黒星は許されない。 対する4位・名古屋も優勝戦線になんとか踏みとどまるなか、リーグ戦5試合未勝利と完全に停滞。勝ち点「3」差の広島に敗れれば順位を中位まで落とすこととなり、アウェイでも白星が欲しいところだ。古巣対戦の森島もスタメン出場する。 クラブがその歴史を紡いできたエディスタでの試合も今節含め残り3試合。広島は開始7分、満田のFKにピエロス・ソティリウがヘディングで合わせたが、惜しくも右ポストを直撃する。 15分には名古屋の決定機。カウンターからゴール前でキャスパー・ユンカーの落としを受けた前田が左足を振り抜くも、シュートは広島の日本代表GK大迫に正面でセーブされる。 広島は27分、塩谷から縦パスを受けたマルコス・ジュニオールが名古屋GKランゲラックとの一対一を制してネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定でゴールは認められない。 名古屋も30分、ボックス内まで侵入した野上が後ろから倒されたように見えたが、主審の笛は鳴らず。ここまでゴールレスとは言え、攻守の入れ替わりが激しい好ゲームだ。 36分、広島は川村が自慢の左足で魅せる。ゴールまで約30mの距離から放った弾丸ミドルはクロスバー直撃。堅守の名古屋を崩し切るのは容易ではなく、遠目からもゴールを狙う。 名古屋は川村のシュートで肝を冷やした直後、日本代表DF森下がファウルでイエローカードを提示され、累積警告により次節出場停止となってしまう。 すると広島が再びネットを揺らす。40分、CKのセカンドボールを拾って最後は中野が右足シュートを流し込んだ。しかし、オフサイドポジションのソティリウがプレーに関与したとして、またしてもゴールは認められなかった。 均衡を破ったのは名古屋。57分、後半頭から出場の永井が前を向くと、最終ライン背後にスプリントするユンカーへラストパス。前節約2カ月ぶりにゴールを決めたストライカーは、GK大迫の頭上を越す芸術的なループシュートを流し込んだ。 追う立場となった広島は63分、ソティリウを下げてドウグラス・ヴィエイラ、マルコス・ジュニオールを下げてエゼキエウを投入。攻撃の圧力を強めていく。 しかし、今季の名古屋は先制した15試合で10勝5分けと無敗。広島は投入したエゼキエウが中盤で攻撃のアクセントとなるも、名古屋を崩し切るには至らない。 広島のスキッぺ監督は堪らず再び2枚替え。71分、今度は志知を下げて東、中野を下げて越道を投入すると、この采配がズバリ的中した。 72分、広島は2枚替えを敵陣左サイドからのスローインでリスタートし、中央のエゼキエウを経由して素早く右サイドへ展開。さっそくファーストタッチの越道が仕掛けてクロスを上げると、加藤が頭で合わせてネットを揺らした。 勢いに乗った広島は76分、ドウグラス・ヴィエイラがボックス内で後ろから倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めたドウグラス・ヴィエイラは冷静にゴール右隅へ沈め、電光石火の逆転劇となった。 さらに85分、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛け、越道がクロスを上げる。ファーで受けた加藤の右足シュートがブロックされて浮き玉のボールがこぼれると、反応したエゼキエウが渾身のヘディングシュートを流し込んだ。 スキッペ監督の送り込んだアタッカーが次々と結果を残した広島。15分弱で3ゴールを叩き込んだチームは2点リードとなっても出足の鋭さが衰えず、最後まで名古屋の反撃を許さず3-1で勝利。J1制覇へ望みを繋ぐ大きな勝ち点3となった。 名古屋は痛恨の黒星。これで6試合白星から遠ざかることとなり、順位も広島にかわされて6位転落。優勝戦線から一歩後退した。 サンフレッチェ広島 3-1 名古屋グランパス 【広島】 加藤陸次樹(後27) ドウグラス・ヴィエイラ(後36) エゼキエウ(後40) 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(後12) 2023.09.30 21:08 Sat

C大阪下した湘南が最下位脱出!途中出場・鈴木章斗の先制ヘッドに大橋祐紀が鮮やかボレー【明治安田J1第29節】

明治安田生命J1リーグ第29節、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの湘南が2-0で勝利を収めた。 3連勝後に2連敗。上位追走のためにはこれ以上負けられないC大阪は、前節のヴィッセル神戸戦から先発を3人変更し、GKキム・ジンヒョンが6月3日の第16節名古屋グランパス戦以来の復帰を果たした。 一方の湘南は前節からメンバーを大胆に変更。勝てば最下位脱出だった国立競技場での川崎フロンターレ戦で、クラブ史上最多となる54243人を集客しながらも敗れた一戦から、GKを含むスタメン6人を入れ替えた。 序盤にはピッチへ帰ってきた両守護神に見せ場が訪れる。4分、C大阪はGKキム・ジンヒョンがボックス内からの大橋祐紀の強烈な一撃をワンハンドではじき出せば、3試合ぶりに先発復帰の湘南GK富居大樹も8分、ボックスへ侵入したレオ・セアラのトラップが大きくなった瞬間を見定め、距離を詰めて決定的なシュートを許さない。 攻めては互いにカウンターから阿部浩之、レオ・セアラとチャンスを迎えると、セカンドボールの回収率で上回る湘南が徐々にペースを握る。阿部が中央を締める[5-1-3-1]のような網にかけて攻撃回数を増やすが、C大阪もレオ・セアラが独力でのカウンターを披露するなど、状況に応じた攻撃を見せる。 湘南は25分、自陣でのボール保持からC大阪のプレスをかいくぐり、大きく右サイドへ展開すると、岡本拓也のクロスに阿部が右足で合わせる。ショートバウンドのやや難しいボールをうまく抑えたが、シュートは左ポストに嫌われた。 湘南がリズムを作り、C大阪も動じなかった前半。両者無得点で迎えた後半は、立ち上がりこそ湘南がセットプレー崩れから大橋、ショートカウンターから阿部とゴールに迫るが、次第にC大阪が盛り返していく。 58分、ジョルディ・クルークスがカットインからの得意の左足を振れば、3分後の右CKからはニアで毎熊晟矢がヘッド。67分にもセットプレーのこぼれ球を毎熊がループで狙うが、GK富居の牙城を崩せない。 守勢が続いた湘南だったが、守護神が奮闘を続けると、これに応えたのは途中出場の鈴木章斗。79分、杉岡大暉の右CKから高い打点のヘディングを叩き込み、試合を動かした。 大きな先制点を手にした湘南はさらに87分、左CKの二次攻撃から、大橋のスーパーな一撃で追加点を奪取。左サイドからの杉岡のグラウンダーの折り返しを左ポケットで福田翔生が収めて、後方の大岩一貴へ。大岩はアイデア溢れる優しい浮き球パスで軽く前へ送ると、町野修斗に代わる新エースが鮮やかな左足ボレーを右隅へ突き刺した。 湘南は前半、主導権を握る中でこそゴールを奪えなかったが、耐え時で我慢を重ねてセットプレーから2得点。このままタイムアップを迎え、ついに最下位を脱出した。 セレッソ大阪 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(後34) 大橋祐紀(後42) 2023.09.30 20:06 Sat

「可愛い!背番号8238」「素敵すぎます」"10等身レースクイーン"八伏紗世さんがJ1首位攻防戦を現地観戦!貴重な3ショットに反響大「流石勝利の女神たち」

モデルやレースクイーンとして活動する八伏紗世さんがJ1の首位攻防戦を現地観戦。貴重なスリーショットが注目を集めた。 29日、日産スタジアムでは明治安田生命J1リーグ第29節、横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸が行われ、勝ち点「55」で首位に立つ神戸が1ポイント差で迫る横浜FMを2-0で下した。 八伏さんは自身のX(旧:ツイッター)やインスタグラムにて、同試合の現地観戦写真を公開。交流の深いシンガーソングライターの當山みれいさん、声優の田村響華さんと、神戸の応援グッズを身に付けての一枚を投稿した。 インスタグラムでは「最後まで激アツの試合でした!」と始めた八伏さん。大迫勇也や武藤嘉紀のゴールを喜び、負傷交代の初瀬亮を気にかけ、扇原貴宏と山口蛍のコンビにも賛辞を送るなどし、「両選手とも全力で戦う姿、とてもかっこよかったです!勝利の歌も一緒に歌えて嬉しかった。現地での勝利、最高でした!」と締めくくった。 "やぶさや"の愛称で親しまれている八伏さんは大阪府出身で、神戸のガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」としての活動歴を持つ。試合会場でのPRはもちろん、サンテレビやラジオ番組にて神戸の関連番組に出演していた。 上京後にもスタジアムに足を運びながら、現在はSUPER GTシリーズに参戦するパシフィックレーシングチームのレースクイーン「Pacific Fairies」などで活躍中。"10等身レースクイーン"としても話題となり、7月には2023日本レースクイーン大賞新人賞を受賞。神戸の公式X(旧:ツイッター)からも祝辞が寄せられていた。 日産での一枚も大きな反響を呼び、「可愛い!背番号8238」、「ユニフォーム姿似合う」、「流石、勝利の女神たち」、「めっちゃ可愛い」、「素敵です!素敵すぎます!」などの声が寄せられることとなった。 「勝利の女神やん!あと5試合全部現地観戦して!って言いたくなる」、「やっぱり現地行ってると思ってたわ!」といった声も聞こえるなど、神戸を応援する姿が周知されている八伏さん。28日が誕生日ということもあり、素晴らしいプレゼントになったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】特別ユニにも注目!横浜FMvs神戸観戦の八伏紗世さん、當山みれいさん、田村響華さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxxx4V1Jiij/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cxxx4V1Jiij/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cxxx4V1Jiij/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">八伏紗世Saya Yabuse(@yabusaya0928)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.30 17:20 Sat
thumb

福岡と鹿島、勝ち点分ける…互いに決め手欠く【明治安田J1第29節】

明治安田生命J1リーグ第29節の1試合が30日にベスト電器スタジアムで行われ、アビスパ福岡vs鹿島アントラーズは0-0の引き分けに終わった。 8位の福岡と5位の鹿島による球際の激しさを信条とする両者の一戦。福岡は奈良らが先発復帰した一方で、鹿島は出場停止明けのディエゴ・ピトゥカらがスタートから出場した。 我慢の時間が交互する入りとなるなか、次第に鹿島ボールで進み始めた試合だが、福岡はしっかりと自陣にブロックを固め、最後のところをやらせず。その福岡はボールを奪い切れば、後ろで落ち着かせながら、ここぞとばかりの縦パスで一気にゴールを目指す。 そうした攻防が半ばを過ぎても続くが、互いに大きなチャンスを作れず。そのなかで、鹿島の攻撃を封じ込め、自分たちの流れに持っていった福岡は34分に相手最終ラインから山岸がボールを奪ってカウンターに持ち込んだが、紺野に決定機をモノにできない。 徐々に福岡に押し返され始めたものの、総じてボールを持つ鹿島は幾度かのフィニッシュシーンを作っても相手DFのブロックにことごとく阻まれ、なかなか攻め手を見いだせず。ディエゴ・ピトゥカが強引に左足ミドルを放っていったりと突破口を探る時間が続く。 後半も一進一退の展開になるなか、前半と同じく互いに惜しいところまでいくものの、なかなかゴールを割れず。山岸と鈴木の両軍エースにもフィニッシュチャンスがあるものの、もうひと押しが足りなかったりと重たい流れが続く。 鹿島が後半から垣田、須貝、仲間といった交代カードで打開を図るなか、ハーフタイム明けの田代投入に続いて、小田とウェリントンを送り出した福岡は69分に ボックス中央の平塚が落ち着いた切り返しから左足でゴールを狙っていくが、ここも相手DFに阻まれる。 続く70分にも右CKからウェリントンが惜しいヘッドの福岡だが、鹿島も最後の交代で昌子と名古を送り出した直後に決定機。左CKからのクロスを鈴木が頭で折り返すと、フリーの昌子がヘッドで合わせていったが、惜しくもクロスバーの上に外れてしまう。 結局、最後まで互いに決め手を欠き、勝敗つかず。クラブ史最高の8位より上を目指す福岡だが、3連勝がストップ。前節の黒星払っしょくを狙った鹿島も2試合勝ちなしのドローとなっている。 アビスパ福岡 0-0 鹿島アントラーズ 2023.09.30 16:59 Sat
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly