ダニ・オルモがライプツィヒと2027年まで契約延長へ

2023.06.01 22:45 Thu
Getty Images
ライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(25)が2027年まで契約を延長するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

2024年6月にライプツィヒとの契約が切れるダニ・オルモ。バイエルン、バルセロナ、レアル・マドリーらメガクラブが獲得に関心を示していたと報じられるが、ここ数週間でのライプツィヒの契約延長交渉が実を結び、残留に傾いたとのことだ。

新契約には解除条項の不随を求めたようだが、2027年までの契約延長によって3000~4000万ユーロと報じられていた移籍金の高騰は避けられず、古巣バルセロナは今夏での獲得を見送るだろうと『ムンド・デポルティボ』は締めくくった。
2020年冬にディナモ・ザグレブからライプツィヒに加入したダニ・オルモは今季、公式戦30試合の出場で5ゴール10アシストを記録。ライプツィヒのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。

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バイエルンがザビッツァーの獲得を正式発表!4年契約で背番号は18に決定

バイエルンは30日、RBライプツィヒからオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、背番号は「18」となる。 なお、移籍金は明かされていないがドイツ『ビルト』は、1500万ユーロ(約19億円)と報じている。 ザビッツァーは2014年7月に母国のラピド・ウィーンから加入。姉妹クラブであるザルツブルクへのレンタルを経て主力に定着すると、当時2部に在籍していた2015-16シーズンから数えて公式戦229試合に出場していた。 バイエルン加入の決まったザビッツァーは新天地での意気込みを語っている。 「バイエルンでプレーできることを大変うれしく思っている。子供のころからバイエルンのジャージは僕の誇りで、毎年クリスマスに新しいものを買ってもらっていたんだ。僕はクラブのためにすべてを捧げ、できるだけ多くの試合に勝ち、多くのタイトルを獲得したいと思っているよ」 一方、バイエルンのオリバー・カーン会長は、「ザビッツァーは、選手としてバイエルンに必要なものをすべて持っている。また、ユリアン・ナーゲルスマン監督の哲学にも精通しているので、すぐにチームにフィットするだろう」と期待を口にしている。 2021.08.30 23:30 Mon

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