ローマ南萌華がユベントスからボレー弾でゴール奪取!週末には3冠懸けコッパ・イタリアで再戦

2023.05.30 15:58 Tue
Getty Images
ローマに所属するなでしこジャパンのDF南萌華がユベントス戦でゴールを挙げた。女子セリエA上位プレーオフ最終節が27日に行われ、ローマはユベントスとアウェイで対戦。先発起用された南はフル出場を果たし、今季リーグ戦2得点目をマークしている。
すでにローマの優勝が決定し、ユベントスもUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権内の2位が確定している状況で迎えた最終戦。試合前にはユベントスの選手がガード・オブ・オナーでローマを迎える和やかな場面も見られたが、ゲームではホームで負けるわけにはいかないビアンコネレが54分までに4点のリードを奪った。

ビハインドで迎えた70分、ローマは壁に当たったFKのこぼれ球をベネデッタ・グリオナが自ら回収し、右サイドの深い位置からクロス。ニアの南が面を作った右足での丁寧なボレーで合わせ、1点を返した。

その後は両チームが1点ずつを加え、ローマは5-2で敗戦。今季から完全プロ化したリーグ戦を22勝1分け3敗という成績で終えた。南は新天地の1年目でリーグ戦25試合出場2得点という数字を残した。
なお、チームは6月4日に女子コッパ・イタリア決勝でユベントスとの再戦が控えており、勝利すればスーペル・コッパ、女子セリエAに続く3冠達成となる。


関連ニュース

今季早くも3敗目のローマ…モウリーニョ監督「我々は特定の選手を欠くと堅固さを失う」

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、完敗を認めた。クラブ公式サイトが伝えている。 28日、敵地でジェノアとのセリエA第6節に臨んだローマだが、開始早々に失点を許す厳しい立ち上がりに。22分にMFブライアン・クリスタンテのゴールで一度は同点に追いついたが、前半終了間際に再び失点。後半は完全に押し込む展開を作りながらゴールを奪えずにいると、逆に2失点を許して1-4で敗れた。 セリエAの6試合で早くも3敗目を喫したモウリーニョ監督は、6試合11失点の守備が機能していないことに触れつつ、現在のスカッドで解決策を見出すしかないと強調している。 「スタジオにいる人たちには申し訳ないが、今日はあまり多くを語りたくない。試合終了のホイッスルが鳴った後、私は挨拶以外で選手たちに声をかけなかった。選手とも話したくないのだから、試合を深く分析したり、テレビのスタジオからの質問に答えたりするのは、あまり気が進まない」 「実際、我々のスタートは悪かった。最初の失点は、ヴェローナ戦での早い時間の失点と同じようなものだ。その後、我々はうまく対応して同点ゴールを奪ったが、ディエゴ(・ジョレンテ)が負傷してチーム構造が崩れてしまった。それからは状態が下り坂になったと思う」 「スコアが1-2となった後で、審判の特徴を考慮して一枚カードを貰っていた(ジャンルカ・)マンチーニを交代させた。そのことが、またチームの構造に影響を及ぼしたと思う。ロメル・ルカクのゴールがオフサイドで取り消された時間帯は、同点ゴールの予感がした。ジェノアのチャンスもあったが、ゲームは我々が支配していたのだ」 「(堅固な守備を失ったのは)間違いないだろう。人々は特にロジェール・イバニェスがボールを持ったときのミスについて話しており、私もそこに言及したことはある。だが、彼のおかげで守備は本当に堅固になったのだ。そして、そもそも我々はクリス・スモーリング抜きでどれだけの試合に勝てていたかを考えたい」 「特定の選手を欠いた瞬間、我々は堅固さを失う。もちろん、ソリッドさを失った理由について、この選手やあの選手がいなくなったからだと言うのは正しくない。守備の安定性の欠如は、チーム全体によるものだ」 「今の我々の守備はそれほどタイトではなく、ゴールに向かうシュートはすべて決められている。これはルイ(・パトリシオ)への非難ではなく、我々が経験している全体的なシナリオを非難しているのだ。最初のシュートで失点し、2度目のシュートでリードが2倍になり、相手の守備を攻略できずCKから3点目を奪われた。どの試合でも同じことが起きている」 「私にとっては、監督として最悪のシーズンスタートでもあるだろう。一方で、ローマが昨シーズンまで2年連続で欧州カップ戦の決勝トーナメントに進出したことはなかったはずだ」 「このメンバーでこの状況を打開しなければならない。移籍市場は閉じており、良くも悪くもこれが我々のチームだ。嘆いている暇はない。ファンとの関係を考えると、感情的になってしまうだろう。だから我々は、次の試合に向けて明日からハードワークしていく」 2023.09.29 10:05 Fri

低調ローマがジェノアに4失点惨敗…昇格組に今季ホーム初白星献上で早くも今季3敗目…【セリエA】

セリエA第6節、ジェノアvsローマが28日にルイジ・フェラーリスで行われ、ホームのジェノアが4-1で勝利した。 前節、トリノ相手に1-1のドローに終わり、1勝2分け2敗の厳しい序盤戦となったローマ。2試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは昇格組ジェノアと対戦した。モウリーニョ監督はトリノ戦からエル・シャーラウィに代えて負傷明けのペッレグリーニを起用した以外、同じメンバーを継続した。 先日に47歳の誕生日を迎えたフランチェスコ・トッティ氏も敵地へ駆けつけた中、力強い入りを見せたいローマだったが、出ばなを挫かれる。開始5分、自陣でのボールロストから古巣対戦のストロートマンにバイタルエリアでうまくアクセントを付けられると、ボックス中央に切り込んだグズムンドソンに正確な左足シュートをゴール右下隅に流し込まれた。 敵地でいきなりビハインドを背負ったジャッロロッシは、以降も勢いづいたジェノアの推進力のあるカウンターに手を焼く。それでも、最前線のルカクのキープ力を起点に相手陣内でのプレーを増やしていく。 すると22分、左サイドで仕掛けたスピナッツォーラが絶妙な切り返しで対面のサベッリを外して正確な右足のクロスを供給。これを3列目からゴール前にフリーで走り込んできたクリスタンテがピッチに叩きつけるヘディングでゴールネットを揺らした。 1-1のイーブンに戻った試合だが、直後に互いにアクシデントが発生。追いついたローマはジョレンテが負傷し、ボーヴェをスクランブル投入。これでゴールスコアラーのクリスタンテが3バックの中央にポジションを下げた。一方、ジェノアは立ち上がりのバデリに続きストロートマンが負傷し、こちらはトールスビーに続いてクトゥルがピッチへ送り込まれた。 その後は一進一退の攻防が続く。互いになかなかフィニッシュまで持ち込めない場面が目立ったが、ハーフタイム直前にホームチームが一歩前に出た。45分、相手陣内左サイドのタッチライン際で鮮やかな仕掛けを見せたグズムンドソンがDF3枚をかわして局面を打開。ボックス内へ斜めのパスを送ると、これをトールスビーが冷静にワンタッチで内側のレテギに落とす。イタリア代表FWは左腿でのボールコントロールから右足の鋭いボレーシュートをゴール左隅へ突き刺した。 前半の入りと終わりの失点によってビハインドで試合を折り返したローマは、マンチーニを下げてベロッティをハーフタイム明けに投入。[4-3-2-1]に近い攻撃的な布陣で早い時間の同点、その先の逆転を目指す。 53分にはディバラのラストパスに反応したルカクがボックス中央から右足のシュートを流し込むが、公式戦4試合連発かに思われたこのゴールはオフサイドで認められず。 以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開し、セットプレーやミドルレンジのシュートで幾度か際どいシーンを作り出すモウリーニョのチーム。だが、あと一歩でゴールをこじ開けられない状況に根負けしてしまう。74分、嫌な形で与えた左CKの流れからファーで競り勝ったドラグシンが頭で折り返したボールを中央のトールスビーに頭で押し込まれる。 これで2点差を付けられたローマは3枚替えを敢行。左サイドバックに入ったエル・シャーラウィを含め、5人のアタッカーを起用する超攻撃的な布陣にシフト。だが、81分にはジェノアのカウンターから途中出場で新天地デビューのメシアスにトドメの4点目を決められてしまった。 その後、後半は意地のゴールも奪えないままタイムアップを迎え、ジェノアに会心の今季ホーム初白星を献上したローマは、開幕6試合ですでに3敗を喫する泥沼の序盤戦を過ごすこととなった。 2023.09.29 05:49 Fri

ローマがスパーズで構想外のダイアーに関心? 今冬にモウリーニョと再会の可能性も

ローマがトッテナムのイングランド代表DFエリック・ダイアー(29)に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 現在、ローマは長期離脱からの復帰を目指すアルバニア代表DFマラシュ・クンブラに加え、慢性腱損傷の問題で元イングランド代表DFクリス・スモーリングが戦線離脱中。セリエAとヨーロッパリーグの二足の草鞋を履く状況において、センターバックの選手層に問題を抱えている。 そのため、クラブは今冬の移籍市場ではセンターバックの補強を優先事項としており、ジョゼ・モウリーニョ監督の教え子であるイングランド代表DFの獲得に興味を示しているようだ。 2014年7月にスポルティングCPからトッテナムに完全移籍し、現在は10シーズン目を迎えているダイアー。これまで公式戦361試合に出場するなど長らくディフェンスラインの主軸を担ってきた。 しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督の下では信頼を得られず。開幕4試合でベンチを外れ、直近2試合ではベンチ入りもセンターバックでの序列は低い。現行契約が今シーズン限りとなっており、選手サイドは来夏のフリートランスファーを希望しているものの、今後も一向にプレータイムを得られない場合は今冬の移籍を選択する可能性は高い。 財政問題を抱えるローマにとってダイアーの高額なサラリーはネックとなるが、国外から選手を獲得する際に適用可能な所得税の割合が緩和される「成長令」によってコスト削減を目指すようだ。 2023.09.28 07:30 Thu

スモーリング不在は長期化か? 慢性腱損傷で今後数週間の復帰は困難な模様…

ローマの元イングランド代表DFクリス・スモーリングの不在は想定以上に長期化する見込みだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 2019年の加入以降、ローマのディフェンスラインの主軸として活躍を続けるスモーリング。今シーズンは開幕からセリエA3試合連続で先発出場していたが、直近の公式戦3試合を欠場していた。 報道によると、スモーリングはプレシーズンの初期段階から慢性腱損傷の痛みを抱えており、その影響で前述の3試合では本来のパフォーマンスとはほど遠いプレー内容となっていた。 こういった状況を受け、ジョゼ・モウリーニョ監督やメディカルスタッフはスモーリングの問題が完全に解決するまで、試合参加や強度の高いトレーニングを中止するという決断に至ったという。また、スモーリングもポルトガル人指揮官らの決断を受け入れた模様だ。 現時点で復帰時期は不明となっているが、少なくとも今後数週間は欠場が続くことになるようだ。 2023.09.27 22:55 Wed

「特別なカリスマ」33歳バロテッリは今でもモウリーニョ監督を尊敬…古巣ミランについては「レオンが調子悪いと勝てないね」

元イタリア代表FWマリオ・バロテッリがローマのジョゼ・モウリーニョ監督、そして古巣ミランについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バロテッリは昨夏スイスのシオンへ加入も、チームは2部リーグに降格し自身も1年で契約満了。今月15日、2021-22シーズンにリーグ戦31試合出場で18ゴール4アシストを叩き出したトルコのアダナ・デミルスポルへと約1年ぶりに復帰した。 かつてインテルで神童または悪童として鮮烈にデビューした奔放なストライカーも今年で33歳。2019年にブレシアへ移籍して以降、1年ごとにクラブを転々とする生活を送っているが、今でも10代の頃にインテルで師事したジョゼ・モウリーニョ監督(現:ローマ)を慕っているようだ。 イタリア『TV Play』に出演したバロテッリは「モウリーニョは素晴らしい試合を演出する監督じゃない。けど、特別なカリスマ性があり、選手に競争力と決断力を与えてくれる。もちろん試合へのアプローチはあるけど、重点は戦術じゃないんだ。まさに人格者だよ」と“スペシャル・ワン”を称える。 さらに「ローマでは1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で優勝した。当然だよ。常に勝利すべき監督なのだからね。いつも攻撃的に攻めるタイプではないけど、彼のチームは難攻不落だ。ロベルト・マンチーニ(監督)にも信念があるが、モウリーニョほどは勝てない」と語り、プロデビュー時とマンチェスター・シティで共闘したマンチーニ監督よりワンランク上の指揮官とした。 一方で、古巣ミランのステファノ・ピオリ監督については「ピオリ? 好きだけど、ラファエル・レオンの調子が悪ければミランはほとんど何もできないじゃないか。レオが悪ければミランが勝つのは難しい…」とし、ミランの現状をシンプルに考察した。 また、ミランがフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)の後継者を探し続け、今夏も多くのFWを獲得したことについて問われると、若い選手がその役割を担うのは容易ではないと冗談混じりに主張する。 「若い選手じゃなきゃダメなのか? ここにいるじゃないか(笑) ミランが若い選手と契約するのはいいんだけど、問題は彼らがプレーするのはそこらのスタジアムではなく、サン・シーロであるということだよ。あの舞台で力を発揮するには、個性のある者でなければいけないんだ」 2023.09.26 20:50 Tue
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly