大勝で首位追走のドルトムント、指揮官は「最初から最後まで絶対的なトップパフォーマンス」

2023.05.08 10:50 Mon
Getty Images
ドルトムントエディン・テルジッチ監督が大勝のチームを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。
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7日にホームで開催されたブンデスリーガ第31節で、ヴォルフスブルクと対戦したドルトムント。FWカリム・アデイェミ、FWセバスティアン・アラーらのゴールによって前半だけで3点をリードした勢いは止まらず、後半にもMFジュード・ベリンガムの2ゴールなどでリードを広げ、終わってみれば6-0の大勝となった。首位バイエルンを1ポイント差で追走するテルジッチ監督は、この試合で見せたパフォーマンスを続けることで、残る3試合を全勝で終えたいと意気込んでいる。
「美しいゴールを何度も決めただけでなく、チームとしてクリーンシートも達成できた。今日は最初から最後まで、絶対的なトップパフォーマンスを見せられたと思う」

「選手たちが連携をとりながらフットボールをする姿を見られて、とても良い気分だ。そして、これはどのチームもそうだとは思うが、特に我々のスタジアムでプレーするのは難しいだろう」
「今日は目標に向けた良いステップになったと思う。残りの3試合も、同じ意欲で臨みたい。そうすれば、どこであっても勝利を手にするチャンスは十分にあるはずだ」

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