「これが夢見た光景」幼少期にACL制覇を夢見た浦和MF伊藤敦樹、新たな野望は「浦和で世界に羽ばたきたい」
2023.05.06 21:30 Sat
浦和レッズのMF伊藤敦樹が、3度目のアジア王者を喜んだ。6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝2ndレグが埼玉スタジアム2002で行われ、浦和は1-0で勝利。2戦合計2-1で勝利し、3度目のアジア王者に輝いた。
2017年の2度目の優勝を果たした決勝でも対戦し、2019年には完敗に終わったアル・ヒラルが相手。浦和としては、そのリベンジを果たしたいところだった。
アウェイゲームで1-1と引き分け、アウェイゴールを奪っていた浦和。この試合ではゴールを決めなければいけないアル・ヒラルに主導権を握られるが、GK西川周作のビッグセーブもあり得点を許さない。
浦和はゴールに迫る機会がそこまで多くなかったが、後半早々にセットプレーの流れからゴール。先制すると、アル・ヒラルもなかなかペースが上がらず。終盤はパワーをかけて攻め込むが、再び西川が立ちはだかり、1-0で勝利していた。
「本当にこれが夢見た光景ですし、幼い頃からこのピッチに立つことが夢だったので、本当に最高です」
幼い頃の夢をしっかりと自らの手で叶えた伊藤。今後の目標については「浦和レッズで世界に羽ばたきたいと思います」とコメント。世界の舞台で活躍できる選手になるとした。
そして、かつては自身もその一員だった浦和のファン・サポーターについては「サポーターの後押しというのは非常に心強かったですし、サポーターのおかげで勝ったと言っても過言ではないです」と語り、6万人以上駆けつけたファン・サポーターへ感謝した。
2017年の2度目の優勝を果たした決勝でも対戦し、2019年には完敗に終わったアル・ヒラルが相手。浦和としては、そのリベンジを果たしたいところだった。
浦和はゴールに迫る機会がそこまで多くなかったが、後半早々にセットプレーの流れからゴール。先制すると、アル・ヒラルもなかなかペースが上がらず。終盤はパワーをかけて攻め込むが、再び西川が立ちはだかり、1-0で勝利していた。
見事にACLを制した伊藤は「最高ですね」と一言。子供の頃から浦和のファンであり、この舞台を夢見てプロになった中、悲願を達成した。
「本当にこれが夢見た光景ですし、幼い頃からこのピッチに立つことが夢だったので、本当に最高です」
幼い頃の夢をしっかりと自らの手で叶えた伊藤。今後の目標については「浦和レッズで世界に羽ばたきたいと思います」とコメント。世界の舞台で活躍できる選手になるとした。
そして、かつては自身もその一員だった浦和のファン・サポーターについては「サポーターの後押しというのは非常に心強かったですし、サポーターのおかげで勝ったと言っても過言ではないです」と語り、6万人以上駆けつけたファン・サポーターへ感謝した。
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