「流石に目立ちそう」「変わらないなー」コワモテな元アーセナルDFの京都観光姿に日本のファンも驚き「めっちゃ懐かしい」

2023.04.24 20:15 Mon
Getty Images
元スイス代表DFフィリップ・センデロス氏が来日している。2001-02シーズンに母国のセルベッテでプロキャリアをスタートさせたセンデロス氏。2003年冬にはアーセナルに加入し、2005年にはFAカップ優勝に貢献すると、その後はミラン、エバートン、フルアム、バレンシア、アストン・ビラなどでプレー。2019年末に現役を引退した。
引退後には古巣セルベットのスポーツ・ディレクターを務めるなど、クラブの経営に携わっているセンデロス氏だが、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。自身のインスタグラムで、同じく来日した元ブラジル代表FWジーコ氏や元オーストラリア代表FWティム・ケーヒル氏とのショットを公開している。

センデロス氏の来日には、日本のファンも「めっちゃ懐かしい」、「変わらないなー」、「センデロスは流石に目立つだろうな」、「元気そう」、「あのセンデロスやん」と驚いている様子だ。

さらにセンデロス氏は23日にも自身のSNSを更新すると、京都の金閣寺や伏見稲荷大社、嵐山といった観光名所を満喫する様子のほか、ストーリーズでは同胞の元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファ(サンフレッチェ広島)とのショットも公開していた。

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「理解に苦しむ」なでしこ相手の大敗で批判も史上初のW杯ベスト8入りのスペイン、エースは批判を一蹴し意気込む「W杯優勝が夢」

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猛攻スペインが堅守スイス相手にゴールラッシュ! 史上初ベスト8入り【2023女子W杯】

5日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16のスイス女子代表vsスペイン女子代表がイーデン・パーク(オークランド)で行われ、スペインが1-5で勝利した。 グループステージでは3試合連続クリーンシートと堅い守備を見せ、1勝2分の成績でグループA首位通過を果たしたスイス。2015年のカナダ大会で残したベスト16を上回るべく、今回のスペイン戦に臨んだ。 対するスペインは、なでしこジャパン(日本女子代表)と同じグループCを2位で突破。こちらも2019年フランス大会で残したベスト16が最高成績であり、史上初のベスト8進出を目指す。 序盤からスペインがボール保持する展開となり、5分には早くも先制点が生まれる。サルマ・パラジュエロの左からのクロスにアルバ・レドンドが合わせると、ここはGKガエル・テールマンが好セーブ。しかし、こぼれ球を回収するとアイタナ・ボンマティが落ち着いた切り返しから左足でシュートを決め、堅守スイスから幸先良くリードを奪った。 その後もスペインが主導権を握ったが、意外な形からスイスが同点に追いつく。11分、センターバックのライア・コディーナがハーフウェイライン手前あたりでGKカタ・コルに長距離のバックパスを送ると、これがズレてしまい、そのままゴールイン。1-1となった。 この味方のミスをフォローしたのが、先制点にも絡んだレドンドだった。17分、左からのクロスがファーまで流れると、レドンドがヘディングシュート。これがGKの逆を突き、ゴール左に決まった。 自慢の堅守が崩壊気味のスイス。押し込まれる時間が続き、なかなか相手陣内の深いエリアまでボールを運ぶことができない。 30分を過ぎると、先制ゴールを決めたボンマティが再びスイスゴールに襲いかかる。32分、33分と立て続けに惜しいシュートを放つと、迎えた36分。パラジュエロの左からのクロスをボックス内で受けたボンマティは、キレのある切り返しで相手DF2人とGKを一気にずらし、左足でゴールを決めた。 攻撃の手を緩めないスペインは45分にダメ押し。右CKからゴール前で混戦になると、オウンゴールを記録していたコディーナがボールを押し込み、汚名返上のゴールを決めた。 前半シュート0に終わったスイスは、後半頭から3枚替え。インサイドハーフのジェラルディン・ロイトラーやクンバ・ソウ、右サイドバックのエセオサ・アイグボグンを下げ、メリアメ・テルチョーンらを投入。配置も少し変え、テコ入れを図った。 56分にはこの采配が効果を発揮。ボックス内でアナ・マリア・クルノゴルチェビッチからテルチョーンへとボールが渡り、この試合最初のシュートを記録。しかし、GKカタ・コルがしっかりとキャッチした。 選手交代により少し前に出ていけるようになったスイスだったが、ゴールまでは遠い。すると、後半に入ってからも押し込むスペインがさらに追加点。70分、途中出場のエヴァ・ナバーロが高い位置でパスカットすると、前線にいたジェニファー・エルモソへとボールが繋がり、ゴール左へ綺麗なシュートが決まる。スペインのレジェンドがスイスを突き放す5ゴール目を奪った。 その後、余裕のあるスペインは76分にエルモソとボンマティをベンチに下げる。それでも展開は変わらないまま後半アディショナルタイムへと突入し、スイスが最後に意地のシュートを狙うもゴールには至らず。 大量得点を奪ったスペインが1-5で勝利を収め、準々決勝に進出。オランダvs南アフリカの勝者と対戦する。 スイス女子代表 1-5 スペイン女子代表 【スイス】 OG(前11) 【スペイン】 アイタナ・ボンマティ(前5、前36) アルバ・レドンド(前17) ライア・コディーナ(前45) ジェニファー・エルモソ(後25) 2023.08.05 16:36 Sat

グループAは3戦無失点スイス&最下位から逆転2位のノルウェーが突破! いずれかがなでしこジャパンのR16対戦相手に【2023女子W杯】

30日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループA第3節の2試合が行われ、スイス女子代表とノルウェー女子代表の決勝トーナメント進出が決定した。 ここまで1勝1分けの勝ち点4でグループA首位に立つスイス女子代表と、ホスト国で1勝1敗の勝ち点3で2位に位置するニュージーランド女子代表の一戦は。 2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を目指すスイスは、ゴールレスドローに終わったノルウェー女子代表戦と全く同じスタメンを採用。対して初の決勝トーナメント進出を目指すニュージーランドは0-1で敗れたフィリピン女子代表戦から先発2人を変更。インディア・ペイジ・ライリーとハセットに代えてロンゴ、チャンスを起用した。 試合は立ち上がりこそバッハマンの仕掛けからスイスが良い攻撃を見せたものの、時間の経過とともに自力突破へ勝利必須のニュージーランドが攻勢を仕掛けていく。 攻撃では幅を使いつつ、切り替えの局面でもコンパクト且つ連動した守備が光るニュージーランド。攻め手はセットプレーやショートカウンターに限られたが、24分にはボックス内に抜け出したジャッキー・ハンドが右ポスト直撃の決定的なシュートも放った。 前半終盤にかけても手数ではニュージーランドが勝ったものの、スイスの堅守を前にハンドの決定機以降は思うようにチャンスを作り出せず。引き分けでも勝ち抜け可能なスイスの思惑通りの展開で前半終了を迎えた。 ゴールレスで迎えた後半、ニュージーランドはチャンスを下げてインディア・ペイジ・ライリーをハーフタイム明けに投入。立ち上がりから攻勢を仕掛けようとするが、後半序盤はスイスペースに。 前半終了間際の攻勢、ハーフタイムの修正によって良いリズムで後半に入ったスイスは、前半に比べて奪った後の繋ぎが改善され、狙いとするロングカウンターで相手を引っくり返していく。その形からピウベル、バッハマン、クルノゴルチェビッチの前線3枚が決定機まであと一歩もニュージーランドに脅威を与える仕掛けを幾度か見せる。 後半半ばから終盤にかけても試合は拮抗。スイスの再三のカウンターを好守で凌いで勝ち点3の可能性を残すニュージーランドは、攻撃的な交代カードを次々と切ってゴールを目指していく。しかし、バンジやハンドらの枠内シュートはGKテールマンに余裕を持って防がれ、焦れる展開が続く。 その後、8分が加えられた後半アディショナルタイムは1点を巡る緊迫感のある攻防が続き、突破へゴールが必要な開催国はGKエッソンまで攻撃参加する決死の攻撃で最後までゴールを目指す。しかし、今大会ここまで無失点を維持するスイスの堅守を前に最後までゴールが遠かった。 この結果、勝ち点を「5」に積み上げたスイスのグループ首位通過が決定。一方、ニュージーランドはノルウェーに勝ち点4で並ばれた結果、得失点で及ばず無念のグループステージ敗退となった。 また、同時刻開催となったグループ最下位(勝ち点1)のノルウェー女子代表と、3位(勝ち点3)のフィリピン女子代表の一戦は、ノルウェーが6-0で勝利した。 共に勝利が自力突破の条件となる両チームは、互いにアグレッシブな入りを見せる。立ち上がりはフィリピンがより押し込む入りとなったが、先にゴールをこじ開けたのはノルウェー。 開始6分、波状攻撃からボックス手前右のビエルデが浮き球のクロスをファーに上げると、これに反応したロマン・ハウグが角度のないところから難度が高い左足ボレーをゴール右隅へ流し込んだ。 3戦目にして今大会初ゴールを挙げて勢いづくノルウェーは、突破を左右する得失点差を考慮し、以降も前がかって攻勢を仕掛けていく。すると、この流れで見事に追加点を奪い切る。17分、右サイドのボー・リサが上げた絶妙なアーリークロスに反応したロマン・ハウグが今度はDF2枚の間に入り込み丁寧なヘディングシュートを右隅へ流し込んだ。 これで暫定順位で2位に浮上したノルウェーだが、これまでの鬱憤を晴らすべく圧巻の攻撃を継続。ロマン・ハウグがゴール至近距離でのバックヒールシュートでハットトリックに迫ると、30分過ぎに決定的な3点目を奪取。31分、バルセロナと代表チームで背番号10を背負うキャロライン・グラハム・ハンセンがペナルティアーク付近でのルーズボール回収からゴール左下隅を射抜く見事な右足のミドルシュートを突き刺した。 3点リードで試合を折り返したノルウェーは後半も攻撃の手を緩めない。立ち上がりに相手のオウンゴールで4点目を奪うと、直後の53分にはグーロ・レイテンのPKでトドメの5点目を奪取。他会場の結果にかかわらず、決勝トーナメント進出をより確実なモノとした。 その後、67分にフィリピンのハドソンが相手選手への足裏を見せたタックルによって退場となり、試合の大勢は完全に決した。残り時間は互いにメンバーを入れ替えながらも戦況に大きな変化はない。それでも、試合終了間際の95分にはロマン・ハウグが今大会2人目となるハットトリックを達成。この日のゴールショーを締めくくった。 この結果、ノルウェーは最下位からの逆転突破で3大会連続の決勝トーナメント進出を決定。一方、最後は力負けとなったフィリピンだったが、大会初出場で初勝利を挙げるなど、達成感を残して大会を去ることになった。 なお、グループAを突破した首位のスイスと2位のノルウェーは、31日に行われるグループCのなでしこジャパンvsスペイン女子代表の結果次第でラウンド16の対戦相手が決まる。 スイス女子代表 0-0 ニュージーランド女子代表 ノルウェー女子代表 6-0 フィリピン女子代表 【ノルウェー】 ロマン・ハウグ(前6) ロマン・ハウグ(前17) キャロライン・グラハム・ハンセン(前31) オウンゴール(後3) グーロ・レイテン(後8[PK]) ロマン・ハウグ(後50) ◆グループA最終順位 (勝ち点、得失点差) 1.スイス 5pt +2 2.ノルウェー 4pt +5 ――決勝トーナメント進出―― 3.ニュージーランド 4pt 0 4.フィリピン 3pt -7 2023.07.30 18:21 Sun
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