フランスデビュー戦で衝撃ゴールの鈴木唯人、観客席で掲げられていたものに日本のファンも驚き「すげー」「スタンドに!!」
2023.04.17 18:15 Mon
ストラスブールのU-22日本代表MF鈴木唯人の活躍をファンも喜んでいる。今年1月に清水エスパルスからストラスブールへとレンタル移籍した鈴木。ここまで9試合ベンチ入りをしながらも、残留を争うチームの状況もあり、デビューを果たせていなかった。
それでも16日に行われたリーグ・アン第31節のアジャクシオ戦で、75分から途中出場。ベンチ入り10試合目でデビューを果たすと、積極的にボールに絡んだ。
そして迎えた89分、ペナルティアーク右で足元にパスを受けると、DF3人に囲まれながらも、鮮やかなステップワークで内側に切り込み、最後は4人目に寄せられる寸前で左足を一閃。鋭いグラウンダーのシュートがGKの脇を抜けてゴールネットへ突き刺さり、デビュー戦で衝撃の初ゴールを決めた。
鈴木の初ゴールにはチームメイトも歓喜。GKのマッツ・セルスもわざわざ駆け付けていたが、ストラスブールの公式SNSが鈴木のゴールからチームメイトたちとの歓喜までの様子を動画で公開した。
その観客が掲げていたのは、オレンジ色の清水エスパルスのユニフォーム。気が付いた人たちは「エスパサポが現地応援 ユニフォーム掲げてるよね?」、「右上にエスパルスのユニフォーム映り込んでて、すげーってなってる」、「スタンドにエスパルスユニを掲げている方が!!」と驚きの声をあげていた。
ファンの期待に見事に応えた鈴木。ここからさらなる活躍となるだろうか。
それでも16日に行われたリーグ・アン第31節のアジャクシオ戦で、75分から途中出場。ベンチ入り10試合目でデビューを果たすと、積極的にボールに絡んだ。
鈴木の初ゴールにはチームメイトも歓喜。GKのマッツ・セルスもわざわざ駆け付けていたが、ストラスブールの公式SNSが鈴木のゴールからチームメイトたちとの歓喜までの様子を動画で公開した。
すると、これに日本のファンが反応。鈴木のゴールを祝福する声はもちろんのこと、動画に一瞬映り込んだスタンドの観客が注目を集めた。
その観客が掲げていたのは、オレンジ色の清水エスパルスのユニフォーム。気が付いた人たちは「エスパサポが現地応援 ユニフォーム掲げてるよね?」、「右上にエスパルスのユニフォーム映り込んでて、すげーってなってる」、「スタンドにエスパルスユニを掲げている方が!!」と驚きの声をあげていた。
ファンの期待に見事に応えた鈴木。ここからさらなる活躍となるだろうか。
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日本代表を支えたレジェンドが共演した。 24日、プレシーズンマッチでドイツのフランクフルトとフランスのストラスブールが対戦。2-3でストラスブールが勝利した。 フランクフルトの本拠地ヴァルトシュタディオンで行われた一戦。ストラスブールの日本代表GK川島永嗣はフル出場。フランクフルトは日本代表MF鎌田大地が先発出場し前半のみプレー。MF長谷部誠は後半45分間をプレーした。 試合は6分、カウンターからフランクフルトが先制。ボックス左からのフィリップ・コスティッチのクロスに鎌田が飛び込むもあわず。それでも、ファーサイドに走り込んだアルディン・フルスティッチがダイレクトで蹴り込み、フランクフルトが先制する。 しかし20分、GKからのフィードが相手に奪われると、そこからまずい対応が続き、最後はリュドヴィク・アジョルクが蹴り込んでストラスブールが追いつく。 追いつかれたフランクフルトだったが、22分にすぐさま反撃。またしても左サイドに展開すると、ボックス左からのコスティッチのグラウンダーのクロスにフルスティッチがダイレクトシュート。これが決まり、フランクフルトがリードする。 後半に入り互いにメンバー交代。すると52分、大きな展開からアジョルクがダイレクトで折り返すと、FWアドリアン・トマソンがシュート。長谷部が懸命に戻るがブロックが間に合わずに2-2の同点となる。 追いつかれたフランクフルトは終盤にもミス。82分、ハーフウェイライン付近でバックパスを試みると、これが絶妙なライン裏へのパスになってしまい、最後はハビブ・ディアロが落ち着いて蹴り込み、逆転。ストラスブールが2-3で勝利した。 試合後、川島が自身のインスタグラムを更新。長谷部との久々の対戦を喜び、2ショットを披露。そこに鎌田の姿がなくツッコミを入れていた。 「練習試合で長谷部おじいちゃんと対戦。 「よく考えたら、まこが反対のチームにいるのはいつぶりだろうか(笑)」 「フットボールが見せてくれる素晴らしい景色でした。…大地はどこいった(笑)。」 両者はヨーロッパでの対戦経験はなく、ともに川崎フロンターレ、浦和レッズに在籍していた2007年11月11日まで遡るとみられる。 フランクフルト 2-3 ストラスブール 【フランクフルト】 アルディン・フルスティッチ(6分、22分) 【ストラスブール】 リュドヴィク・アジョルク(20分) アドリアン・トマソン(52分) ハビブ・ディアロ(82分) <span class="paragraph-title">【写真】日本を支えたレジェンドの2ショット、「大地はどこいった(笑)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CRubtcZMBg_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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