「良い夜ではなかった」不運なOG2発で土壇場に追いつかれたユナイテッド、テン・ハグ監督は嘆き「試合は完全に我々次第だった」

2023.04.14 08:22 Fri
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドエリク・テン・ハグ監督が、セビージャ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

13日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでユナイテッドはホームにセビージャを迎えた。

互いにELの優勝経験がある両者の対決。ユナイテッドが終始主導権を握る展開となると、14分にマルセル・ザビッツァーのゴールで先制。さらに21分にも追加点を奪い、2-0で試合を折り返す。
後半はセビージャも盛り返し一進一退の攻防に。ユナイテッドもゴールに迫るが、追加点を奪えないでいく。

選手交代で悪い流れを変えに行ったユナイテッドだったが、決定機を逸し続けるとアクシデントから思わぬ崩壊を見せてしまう。
ユナイテッドのオウンゴールで2-1となった直後、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが自らピッチに倒れ込むと、そのままピッチを後に。ユナイテッドは交代枠をすべて使い切っており、数的不利な状況で10分ほどを戦うことに。すると後半アディショナルタイム、セビージャが圧力をかけると、シュートがDFハリー・マグワイアに当たりディフレクト。これがネットを揺らして2-2に。そのまま試合は終了した。

2つの不運なオウンゴールで追いつかれ、マルティネスが重傷の可能性が高いという状況のユナイテッド。試合後、テン・ハグ監督は勝てなかったことを振り返り、決定機逸、マルティネスの負傷が流れを変えたと振り返った。

「我々はゲームを手にしていた。我々は2-0でリードしていたが、3点、4点と取るべきだった。試合は完全に我々次第だった」

「ケガをしてしまった不運なシーンがあり、いくつかのサブの選手を使わなければならず、その後にコントロールを失った。2つのオウンゴールを許してしまった」

「運が悪かったが、対処しなければいけない。我々は学び、試合を終わらせなければならなかったが、全ては来週に向けて開かれている」

「3点目を取れず、さらにケガをした時、試合のリズムを失ってしまった。前半は多くの信念を持って良いプレーを見せ、ザビッツァーのおかげで2つの素晴らしいゴールを決められた。ただ、もっと得点できたはずだ」

「ハーフタイムの後、我々は試合のコントロールを失った。試合の最後の部分では、この選手たちとより上手くやれるとわかっているし、もっと落ち着かなければいけなかった。良い夜ではなかった」

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現在、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による延期・中断期間に入っている中、マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフの女装姿が話題を集めている。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 プレミアリーグは19日、今シーズンのリーグ戦に関して4月30日までの延期期間引き延ばしを発表した。 これによりプレミアリーグの多くのクラブは予防策としてチーム練習を一時中止する措置を講じ、多くの選手たちは自宅でコンディション維持に励みつつ家族や恋人との時間を過ごしている。 その中でリンデロフの妻であるマヤ・ニルソン・リンデロフさんは、自身の公式『インスタグラム』に衝撃の画像を投稿。 そこには風船や花束で飾られた自宅のダイニングテーブルの横でシャンパンを片手に、やや首を傾けて満面の笑みを浮かべる夫リンデロフの姿が。ただ、大きな問題は同選手が女性用の煌びやかなドレスを着ていたことだった。 今回の投稿は妻による夫の衝撃的な趣味を暴露する類のものかに思われたが、実際は優しい夫が妻の門出を祝うという微笑ましい光景を写したものだった。 マヤさんは前述の画像のキャプションには、「あなたからのここ数年にわたるサポートと無条件の愛に感謝しているわ。私はいつもこの夢を持っていたわ。そして、あなたはいつでも強く信じれば願いが叶うと信じさせてくれた。愛しているわ」というコメントが書かれていた。 そして、『デイリー・メール』が伝えるところによれば、今回リンデロフが着用していた女性用ドレスは、マヤさんがデザインを監修しスウェーデンの女性用カジュアルブランド『gina tricot』から新発売となる商品だったという。 妻の門出に際して、身体を張った形で新商品のPRも行ったリンデロフだが、体系と顔立ち共にまずまずということもあり、今後の売り上げにもある程度の貢献が見込めそうだ。仮に、マヤさんの夫が同僚DFハリー・マグワイアだったとすれば、間違いなく今後の売り上げにマイナスだったはずだ…。 <div id="cws_ad">◆満更でもない?<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B96_5h9l6_d/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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I’ve always had this dream and you have always made me believe it’s possible. Älskar dig så mycket.</a></p> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/majanilssonlindelof/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px;" target="_blank"> Maja Nilsson Lindelöf</a>(@majanilssonlindelof)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2020-03-19T16:25:36+00:00">2020年 3月月19日午前9時25分PDT</time></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2020.03.20 16:37 Fri

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伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」

▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri
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神々しい局部、C・ロナウド像の下半身が輝きを放つ「全員が爆笑した」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像は、人々に親しまれていることが証明されたようだ。 今シーズン、ユベントスからユナイテッドへと電撃復帰したC・ロナウド。ポルトガル代表としても昨年9月に代表通算ゴール数を更新して世界記録を塗り替え、数字も「115」まで伸ばしている。 名実ともに世界を代表するストライカーは、2014年に故郷ポルトガルのマデイラ島・フンシャルに銅像が建立された。観光名所にもなっている銅像だが、あるファンはこの像の経年による変化が気になったようだ。 銅像は台座の上に建てられており、訪れる人々の手の高さとC・ロナウドの股間部分が合致。必然的に、像に触れようと自然に手を伸ばせば、C・ロナウドの下半身をなでることになってしまう。 その結果、何年にもわたって大勢の観光客に晒された像の局部は、手の油脂によって光沢を帯びてきたというのだ。ある観光客は銅像の写真をSNSで共有したところ「全員が爆笑した」とイギリス『サン』に語っている。 これもひとえにC・ロナウドの人気がなせる業だろう。今後も観光名所、金のC・ロナウドとして新たなご利益を生むかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】人々の手に触れられ続け、あそこが光るようになったC・ロナウドの像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; 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