トップ4争うニューカッスルに痛手…サン=マクシマンが約1カ月の離脱へ
2023.04.13 23:42 Thu
ニューカッスルのフランス人FWアラン・サン=マクシマンが、約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。
今季ここまでのリーグ戦20試合1ゴール5アシストの数字を残すサン=マクシマンは、前々節のウェストハム戦でハムストリングを負傷。前節のブレントフォード戦を欠場していた。
エディ・ハウ監督は当初、同選手のケガが軽傷であることを強調していたが、イギリス『ニューカッスル・ワールド』が伝えるところによれば、直近の検査の結果によって想定よりも重傷であることが判明したという。
離脱期間に関しては4~6週間が見込まれており、次節のアストン・ビラ戦、トッテナム戦、エバートン戦、サウサンプトン戦、アーセナル戦の計5試合を欠場する可能性が高いようだ。
PR
現在、リーグ戦5連勝で3位をキープし、悲願のトップ4フィニッシュへ順調な歩みを見せるニューカッスル。しかし、圧倒的な突破力を武器に貴重な攻撃オプションとなっていたドリブラーが終盤戦の大半を欠場することになるようだ。エディ・ハウ監督は当初、同選手のケガが軽傷であることを強調していたが、イギリス『ニューカッスル・ワールド』が伝えるところによれば、直近の検査の結果によって想定よりも重傷であることが判明したという。
離脱期間に関しては4~6週間が見込まれており、次節のアストン・ビラ戦、トッテナム戦、エバートン戦、サウサンプトン戦、アーセナル戦の計5試合を欠場する可能性が高いようだ。
サン=マクシマンの離脱が決定した一方、先月から約1カ月の離脱を強いられていたパラグアイ代表MFミゲル・アルミロンに関してはチームトレーニングに復帰しており、アストン・ビラ戦での復帰も見込まれているようだ。
PR
|
関連ニュース