「こういうの素敵」日本代表に選ばれた京都のMF川﨑颯太を甲府も祝福!幼少期の写真に一緒に写る大ベテランの姿も話題に 日本代表に選出された京都サンガF.C.のMF川﨑颯太をヴァンフォーレ甲府も祝福している。 25日、6月のキリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル代表、ペルー代表との試合に臨む日本代表メンバー26名が発表。川﨑は初めて日本代表入りを果たした。 常連であるレアル・ソシエダのMF久保建英と並び最年少での選出となった川﨑には多くの祝福の声も届いていたが、甲府もクラブの公式ツイッターを更新。「川﨑颯太選手 日本代表選出 ソウタ、おめでとう ヴァンフォーレ甲府 アカデミー(U-15)出身選手初のSAMURAIBLUEフル代表選出になります 伊東純也 選手と共にがんばれ」とエールを送った。 山梨県の甲府市出身で、甲府の下部組織で育った川﨑は、甲府U-15から京都のU-18に加入。キャプテンを務めるなどし、U-18日本代表も経験。2020年にトップチームに昇格すると、そこから出場機会を掴み取り今シーズンはキャプテンにも就任していた。 甲府は、川﨑の在籍当時の写真も複数アップ。ファンも「こういうtweet、いいよね」、「これ見て泣いてます」、「こういうの素敵やな」と反応すると、川﨑も自身のツイッターを更新。「ありがとうございます!!ぜひ応援よろしくお願いします!!」とエールに答えている。 また、川﨑が幼い頃の写真には今なお現役の42歳のDF山本英臣の姿もあり、そのこともファンを驚かせていた。 <span class="paragraph-title">【写真】川﨑が幼少期を過ごした甲府での姿!今なお現役山本英臣の姿も(山本は左上の写真の左上に並んでいる選手)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%EF%A8%91%E9%A2%AF%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川﨑颯太</a> 選手 日本代表選出<br><br>ソウタ、おめでとう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E7%94%B2%E5%BA%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴァンフォーレ甲府</a> アカデミー(U-15)出身選手初の <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フル代表</a> 選出になります<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E7%B4%94%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊東純也</a> 選手と共にがんばれ<a href="https://twitter.com/hashtag/vfk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vfk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sanga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sanga</a> <a href="https://twitter.com/sangafc?ref_src=twsrc%5Etfw">@sangafc</a> <a href="https://t.co/d1uDNomrgV">https://t.co/d1uDNomrgV</a> <a href="https://t.co/tqEaNkZ3A6">pic.twitter.com/tqEaNkZ3A6</a></p>— ヴァンフォーレ甲府▶5/27(H)大宮戦14:00K.O. (@vfk_official) <a href="https://twitter.com/vfk_official/status/1661627412898267138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.26 17:45 Fri
甲府のDF三浦颯太が脳震とうで離脱…復帰まで4週間の見込み ヴァンフォーレ甲府は10日、DF三浦颯太の負傷を報告した。 三浦は3日に開催された明治安田生命J2リーグ第13節のいわきFC戦で頭部を負傷。検査の結果、脳震とうと診断されたとのことだ。離脱期間は約4週間が見込まれており、クラブは段階的プログラムを組んで練習復帰を目指すと発表している。 三浦の負傷については、ピッチ内での治療中に野次を飛ばしたいわきのサポーターに非難が集中。後日、クラブが正式に謝罪したことで話題になっていた。 2023.05.10 15:24 Wed
甲府戦で不適切発言のいわきサポーター、クラブは違反行為とせずも重く受け止め厳重注意…SNSで誹謗中傷受ける女性は別人「削除いただくようお願いします」 いわきFCは9日、サポーターの不適切な言動への対応について発表した。 事件は3日に行われたアウェイでの明治安田生命J2リーグ第13節のヴァンフォーレ甲府戦で発生した。 この試合では、甲府が1-0とリードした72分にいわきがFKを獲得。山下優人がクロスを入れると、ファーサイドでいわきのDF速水修平と甲府のDF三浦颯太が競り合うと、速水の振った頭が三浦の後頭部を強打。そのまま2人は地面に落ちて倒れ込んだ。 ボックス内での出来事だったが、主審はすぐに笛を吹いて試合と中断。後頭部に強い打撃があり、力が入らない状態で地面に落下した三浦は、意識はあるものの体が動かず。すぐに近寄った三平和司が仰向けにし、周りの選手たちはドクターをすぐに呼ぶこととなった。 無理に動こうとする三浦を選手たちが動かないように抑えることに。そのまま治療。スタジアムは静寂に包まれる中、いわきのゴール裏から甲府の選手に対して心ない言葉が。これに怒りを示した三平がゴール真裏まで向かうことに。スタッフに抑えられると、いわきのキャプテンである山下がコミュニケーションをサポーターと取りに行くなど騒然とした。 いわきは謝罪声明を出していたが、当該サポーターを特定したとのこと。違反行為はないと判断したものの、厳重注意処分を与えたという。 「試合後、クラブが継続的に行なった調査によって、今回の原因となる不適切な言動を行なったいわきFCサポーターは特定され、クラブから本人へのヒアリングを行ないました。映像の確認およびヒアリングの結果、またJリーグへも情報を共有し、Jリーグが定める「試合運営管理規定」第4条(禁止行為)には当たらないと判断しましたが、今回の言動は緊迫した救命処置が行われている状況であり、それが原因で甲府の選手との言い争いを引き起こしたことを踏まえると極めて不適切であったため、クラブから厳重注意処分を行い再発防止に向けて反省を促しました」 また、SNSでの個人特定に関しても言及。誹謗中傷の対象となっている女性サポーターは、発言をしていない方であることが特定されており、憶測での投稿、誹謗中傷はやめ、削除を求めた。 「今回の騒動において、SNS等で個人を特定しようと当時の中継映像等を切り抜き、いわきFCサポーターが映し出されているシーンの画像を用いてさまざまな憶測や誹謗中傷が飛び交っています。その画像によってSNS上に拡散されてしまった女性は不適切な言動を発した方ではないことが確認できております。これ以上憶測で個人を特定したり誹謗中傷するような発信はおやめいただき、すでに発信されているものに関してもその発信者は削除いただくようお願いいたします」 それでも、今回の事象は重いことだとクラブは判断。再発防止に向け、コミュニケーションを密に取るとし、改めて謝罪した。 「今回の事象はクラブとして非常に重い事象と捉えており、今後もクラブとサポーターが密なコミュニケーションを継続して図ることで再発防止を徹底し、改めて安心・安全なスタジアムづくりを目指してまいります」 「ヴァンフォーレ甲府の選手ならびに関わる全ての皆様、そして今回の騒動により不快な思いをさせてしまった皆様、このたびは大変申し訳ございませんでした」 2023.05.09 21:25 Tue
「勝利の女神様降臨」「ガチ中のガチだな」雨の中、愛する熊本を現地応援! 「#ババババンビ」の近藤沙瑛子さんが勝利報告「今季初めてのカモンロッソだったので見れて嬉しかったな」 今シーズンからロアッソ熊本の応援アンバサダーを務める、アイドルグループ「#ババババンビ」の近藤沙瑛子さんがスタジアムで勝利を見届けた。 熊本県熊本市出身の近藤さんは幼少時から家族で熊本を応援。昨シーズンもホームゲームのみならず、J1参入プレーオフ決定戦も現地へ赴き、小学生の時には「絆宣言」も行った縁もあり、今シーズンは熊本の応援アンバサダー就任が実現した。 「#ババババンビ」も4月8日にキングレコードからメジャーデビューすることが発表されるなど、上り調子の中、近藤さんは7日の明治安田生命J2リーグ第14節、ヴァンフォーレ甲府戦に来場していた。 生憎の雨だったが、試合は石川大地が2ゴールの活躍。甲府を2-0で下しており、勝利を見届けることとなった。 近藤さんは自身のツイッターを更新。クラブマスコットのロアッソくんとの2ショットも披露するなど、今季自身初の勝利を現地観戦。勝利の“カモンロッソ”も喜んだ。 ーーーーー 甲府戦観に来てます 着いてすぐロアッソくんに会えた〜 後半もいっぱい応援する!!! ロアッソ熊本 ホームゲームヴァンフォーレ甲府戦!行ってきました〜 今日は天気も悪かったけど、2連勝できて本当に良かった そして自分は今季初めてのカモンロッソだったので見れて嬉しかったな…˙ᵕ˙ 連日の試合、選手の皆さんもサポーターの皆さんもお疲れ様でした ーーーーー ユニフォーム姿を披露した近藤さん。スタジアムグルメを楽しむ姿や大木武監督のパネルとの2ショットも投稿し、勝利を報告している。 ファンは「ガチ中のガチだな」、「大木武推しのアイドルは推せる」、「勝利の女神様降臨」、「本当に勝利の女神じゃい」、「雨の中お疲れ様」とコメント。試合後にはファンの写真撮影に応じるなどサービスしていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】雨の中で愛する熊本の勝利を見守った「#ババババンビ」近藤沙瑛子さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%9E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イケウマ</a> <a href="https://t.co/4l4km9TV4O">pic.twitter.com/4l4km9TV4O</a></p>— 近藤沙瑛子 #ババババンビ (@saekondo_inu) <a href="https://twitter.com/saekondo_inu/status/1655073622569156609?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://t.co/MCBgMGDIjX">pic.twitter.com/MCBgMGDIjX</a></p>— 近藤沙瑛子 #ババババンビ (@saekondo_inu) <a href="https://twitter.com/saekondo_inu/status/1655117218383032320?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.07 19:30 Sun
3度目のACL制覇の浦和が来季の出場権獲得、横浜FM、甲府、川崎Fと共に出場へ…リーグ3位の広島は出場ならず 6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝2ndレグが埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズとアル・ヒラルが対戦した。 1stレグは1-1の引き分けに終わっていた中、2ndレグは浦和が1-0で勝利。2戦合計2-1とし、3度目のアジア王者に輝くこととなった。 2019年の決勝ではアル・ヒラルに完敗していた浦和だが、見事なリベンジを達成。次のシーズンから秋春制に変わるACLだが、今回の優勝でプレーオフからの進出が決定した。 日本へ与えられた出場枠は4チームとなっており、2022シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の横浜F・マリノス、天皇杯王者のヴァンフォーレ甲府、そしてJ1で2位の川崎フロンターレが出場権を獲得。3位のサンフレッチェ広島か浦和のどちらかが出場予定だったが、見事に優勝したことで浦和が出場権を掴むこととなった。 なお、横浜FM、川崎F、甲府は本選から。浦和はプレーオフからとなる。 横浜FMは2年連続6回目、甲府は初出場、川崎Fは3年連続10回目の出場に。浦和はプレーオフを制すれば、2年連続9回目の出場となる。 ちなみに、5月に開催予定の判定会議で、AFCクラブライセンス交付の後に正式に出場が確定する。 <span class="paragraph-title">【動画】3度目のACL制覇!歓喜のトロフィーリフト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dfl9mJzz2tI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.06 21:48 Sat