久保建英からイ・ガンインへ…マジョルカにとってアジア戦略は諸刃の剣? ラ・リーガに苦情を入れたデーゲームが3分の1に到達
2023.03.10 19:55 Fri
ヨーロッパのクラブにとってはアジア戦略は少々迷惑な部分もあるようだ。
多くの日本人がヨーロッパでプレーしている中、韓国をはじめ、その他の国のアジア人選手も活躍の場を広げている。
クラブにとってもそうだが、リーグにとってもアジアという市場は大きく注目を集めるものとなっており、特にラ・リーガは強く意識している。
スペイン『マルカ』によれば、その影響を受けているクラブがあるという。それはマジョルカだ。
元日本代表監督であるハビエル・アギーレ監督が指揮し、昨シーズンまでは日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が在籍したクラブとして知られている。過去には、大久保嘉人氏や家長昭博(川崎フロンターレ)もプレーし、日本人にも馴染みあるクラブだろう。
いわゆるデーゲームになるわけだが、これはアジアの時間帯でも見やすくなるために考慮されたものであり、なんとマジョルカの今季28試合中9試合が14時キックオフになるというのだ。
2019-20シーズンに久保が加入した際には、アジアで最も試聴されたラ・リーガ10試合のうち8試合が久保所属のマジョルカの試合という異例の結果に。2度のクラシコ以上にマジョルカvsビジャレアルの試合が見られるという驚きの結果が出ていた。
日本で大きな注目を集めていた久保だけに、その結果は頷けるものもあるが、イ・ガンインも韓国では大人気。マジョルカも市場としてアジア戦略をとっているため、大きなプラスと言える。
しかし、現地で観る観客と選手たちにとっては迷惑な話でもあるという。14時という時間のキックオフは、気象条件によっては過酷なゲームとなり、今シーズンはマジョルカが正式にラ・リーガへ苦情を申し出たこともある。
夏の期間のマジョルカは非常に気温も高くなるため、デーゲームは不向きだが、ラ・リーガに聞き入れてもらえることはなかった。
ちなみに、12日のレアル・ソシエダ戦、19日のレアル・ベティス戦と連続で14時キックオフとなっている。ここまでの6試合では2勝1分け3敗と負け越し中。クラブとしてはもう少しリーグにスケジュールを配慮してもらいたいというところだろう。
多くの日本人がヨーロッパでプレーしている中、韓国をはじめ、その他の国のアジア人選手も活躍の場を広げている。
クラブにとってもそうだが、リーグにとってもアジアという市場は大きく注目を集めるものとなっており、特にラ・リーガは強く意識している。
元日本代表監督であるハビエル・アギーレ監督が指揮し、昨シーズンまでは日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が在籍したクラブとして知られている。過去には、大久保嘉人氏や家長昭博(川崎フロンターレ)もプレーし、日本人にも馴染みあるクラブだろう。
現在は韓国代表MFイ・ガンインが所属しているが、ラ・リーガが第28節の試合日程を発表したところ、レアル・バジャドリーとの試合が14時キックオフ。日本時間の22時キックオフとなる。
いわゆるデーゲームになるわけだが、これはアジアの時間帯でも見やすくなるために考慮されたものであり、なんとマジョルカの今季28試合中9試合が14時キックオフになるというのだ。
2019-20シーズンに久保が加入した際には、アジアで最も試聴されたラ・リーガ10試合のうち8試合が久保所属のマジョルカの試合という異例の結果に。2度のクラシコ以上にマジョルカvsビジャレアルの試合が見られるという驚きの結果が出ていた。
日本で大きな注目を集めていた久保だけに、その結果は頷けるものもあるが、イ・ガンインも韓国では大人気。マジョルカも市場としてアジア戦略をとっているため、大きなプラスと言える。
しかし、現地で観る観客と選手たちにとっては迷惑な話でもあるという。14時という時間のキックオフは、気象条件によっては過酷なゲームとなり、今シーズンはマジョルカが正式にラ・リーガへ苦情を申し出たこともある。
夏の期間のマジョルカは非常に気温も高くなるため、デーゲームは不向きだが、ラ・リーガに聞き入れてもらえることはなかった。
ちなみに、12日のレアル・ソシエダ戦、19日のレアル・ベティス戦と連続で14時キックオフとなっている。ここまでの6試合では2勝1分け3敗と負け越し中。クラブとしてはもう少しリーグにスケジュールを配慮してもらいたいというところだろう。
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